長谷川カオナシ作詞の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星にでも願ってろ 新曲クリープハイプ 新曲クリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシ今日だってあの娘は生きている それだけで僕も生きていける 冗談じゃないんだ間違ってるはずないんだ なんとだって言ってくれよ  あの娘のアクティビティ記録が 僕の一日を潤わす 糧にしてるんだ勝手にしてるんだ わからなくても良いよ  恋して好意乞うて壊れて 僕がどうしたいかがわからない  あの娘が幸せで居ますように でも孤独に寝てますように 相反してても構わない 星にでも願ってろ  あの娘の煌めく指輪から 禍々しいものを感じた どうにかして闇に葬らなきゃ 指ごとくれませんか  なんてねなんて言ったところで 物騒過ぎ てんで笑えない  あの娘が幸せで居ますように でも孤独に寝てますように 相反してても構わない そういうことじゃない  あの娘の幸せの在処を 誰一人知りもしないのに その想いがきっと叶いますように 星にでも願ってろ  心ゆくまでおまじないを 星も困るだろうけど
朝にキスクリープハイプクリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシなんでもないことで つまらない言い合いになったりで 馬鹿馬鹿しくてさ ごめん折れるフリをした  正論吐いたって 何を救えるでもないわけで 言えることは無くて 黙って見下ろしている  お月様に唾を吐いた 顔にかかる 当たり前か  君が安心して眠るまで 愛してると繰り返してあげる 君が安心して眠るまで サンドバッグの代わりしてあげる  何か言おうとして とりあえずは吸い込んだんだけど 言葉は出なくて ため息になる  一人分の酸素のムダ 良いことなし 泣けてくるぜ  「口下手vsわからずや」のカード 誰も買いやしないからやめなよ 平行線が伸びていく 果てのない夜の向こう  君が安心して眠るまで 愛してると繰り返してあげる 君が安心して眠るまで サンドバッグの代わりしてあげる  朝にキス
しらすクリープハイプクリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシ赤松祐伍ぺこぺこお腹空かせて 帰り道 空 お星様 頂きます しらすのお目目は天の川  残しちゃならね 五分の魂 米つぶ一つぶ 七つの神  今日も食べるんだ美味しいごはん 食べて眠れるありがたさ 明日も歩く食べたからには 僕に流れる天の川  猫 可愛いあんよ ふわふわしてて美味しそうだ 撫でたら伸びてあくびしてった 長生きしてねと頼んだよ  愛でねばならね 五分の魂 僕らも猫もお腹は空く  今日も食べるんだ美味しいごはん 食べて眠れるありがたさ 明日も歩く食べたからには 僕に流れる天の川  進めよ進め足音立てて ご馳走様を心に留めて 疲れたならね座ったって良いさ 旅の終わりに謝りに行こう  天の川へ続く道
私を束ねてクリープハイプクリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシ誰も分からないことを言って 誰かを不思議がらせてみたいな 誰も知らない歌を聴いて 少ない誰かと繋がりたいな  変な人ってどんな人 そりゃあ普通じゃないってことでしょう 普通の人って見たことないけど とにかくその他に  束ねてよ束ねてよ お友達になりましょう 流行りの言葉の 何かを当てはめてよ  「可愛いものが好きな私可愛い」 うん まあ良いでしょう そういう目で見る奴なんかよりも ずっとマシでしょう  どこに控える透明人間 掲げてるそれは鬼の首じゃなくて 誰かの揚げ足です でもどうぞどうぞ  束ねてよ束ねてよ お友達になりましょう 流行りの言葉の 何かを当てはめてよ  束に刺さる旗 目当てでした 話題と寝てみたいだけでした 虎の穴にも 入らないなら 威を借るきつね蕎麦でも啜れ啜れ  束ねても束ねても 誰かにはならないでしょう 流行りの言葉よりは 長く生きるつもりだし  どの道歩いたって歩かずに座り込んだって 色違いの似たような雨に濡らされていくだけで 変わらないな選択日和の好転機か Tシャツが染まるくらいなら 大した問題じゃない それくらい それくらい
月の逆襲GOLD LYLICクリープハイプGOLD LYLICクリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシふとした時に出てくる あの娘に似合わず下品な口癖はきっと そうだ深夜のナビゲーターからの お下がりに違いない  かたや僕は夜な夜な 君の心震わすような 言葉、音、考えてはわからなくなって CD聴いてラジオ聴いてつべ観たりして 今に至りついに目を閉じる  じゃあね 今日観た聴いたアレやコレ じゃあね また二十四時間後にね じゃあね 僕らだけの秘密だよ じゃあね 寝る前の何よりも大好きな時間  至らないことも至り過ぎも 昼間の有難くもない出来事はみんな 僕が目を閉じた頃に現れて リピートをやめてくれない  じゃあね 今日観た聴いたアレやコレ じゃあね また二十四時間後にね じゃあね 僕らだけの秘密だよ じゃあね 寝る前の何よりも大好きな時間  ずっと夜の中に居たいよ 太陽は昇らず月が輝く そんな夜の中に居たいよ 太陽早いよ もうちょっとこのままで居させてよ
キャンバスライフクリープハイプクリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシ七色に煌めく蝶々 群れで空を舞う熱帯魚 正夢にはならない夢 海の底で眠る遺跡 まだ見ぬ宇宙の果ての闇 頭の中だけの景色 見せてやりたい  呪文要らずだし 生けにえも要らず 最低コストは ノートとペンだけ 熟練者であれば それだけで 何もかも 呼び出せる 禁じられた術  いいな いいな 絵が描けたら キャンバスという 世界は君のものなんだから いいな いいな 魔法使いだな わかってもらえるんだから  夕焼けも 笑うあの子も 決して触れられないもの それならせめて もう一度 僕に見せてよ  あれは八月の終わり頃 あの子は一コ上の子 暑さが和らぐ焦燥感も土の匂いも ヒグラシのあのなんとも言えない叫び声も 僕の記憶だけに留めるなどあまりにも惜しく お見せしたいのはやまやまなんですが 残念ながら僕にはそんな力もありません お見せしたいんですが残念ながら僕には 伝えられないんだ  いいな いいな 絵が描けたら キャンバスだったら 全部思い通りなんだろうな いいな いいな 魔法使いだな わかってもらえるってさ いいな いいな 表現力と説得力があるなんてさ 魔法だな いいな いいな わかってもらえるんだから  思い描く色と形 それを描く指から先 その先の誰かに伝わりますように
買いものクリープハイプクリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシ一人分の買いものも だいぶ慣れたよ 必要なものなんて 片手で持てるのね 左手のあんまりの 手持ちぶさたに 余計なものなんて 買ってみたりして  あの人は夏の空が好きでした あたしは冬の空が好きだったけど 反対の二人に共通してたのは この時間が好きだったこと  夕焼け空よ こたえてよ 君のもとで お別れした あの人は 今頃どこで どうしてるかな 空ばっかり見てるのかな  一人分の買いものも だいぶ慣れたよ 必要なものなんて 片手で持てるのね 左手の深刻な 手持ちぶさたを ポケットに押し込んで 家に帰るよ
空色申告クリープハイプクリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシ僕の大切な 空色のベイビー 代わりの利くあたり 可愛くて好きだよ 毒にも薬にも ならないんだけど どこにも 行かないでくれる  僕今度彼女と 旅行してくるよ だから良い子にして お留守番しててね たくさん遊んだら お土産に新しい ボールペンを買って帰るね  君はなんでも聞いてくれる なんでもないが無くなるまで お世辞のひとつも言えないのが 君の愛すべきところさ  大好きだよ僕の 空色のベイビー 今日は彼女とね 喧嘩別れしたよ あいつ僕のこと イヌ野郎だなんて 言ってくれたよ笑っちまうだろ  君になんでも書いてあげる なんでもないが無くなるまで 何されたって無抵抗が 君の愛すべきところさ  イヌと寝た女の話はもう良いとしましょう 心臓は初めから一つだけだったわけだし それがそれ以下になるわけでもない だけどどうでしょう、 雨に唄う気になんてなれないし まして太陽にさえ照らしてんじゃねぇと腹が立ってしまう、 この気持ちは なんなんでしょう  代わりに笑ってくれる? それか隣で君も泣いてくれる? いややっぱどっちももう頼まないわ だって君はただ空色のジャケットを着た ダイアリー  なんでも聞いてくれる なんでもないが無くなるまで なんでもないが無くなったら さよなら、また次の君へ
赤の前クリープハイプクリープハイプ長谷川カオナシ尾崎世界観特別な物なんて何も持たない僕に 突然話は来た やれるかな やれるかな 僕なんかにさ  相方は初めましててでも今日から 長い付き合いになるね いけるかな いけるかな 幕は上がる  誰かが赤いボタンを押した 世界に光があふれて 世界に言葉があふれる魔法さ 誰かは見ててくれるかな 誰かは聞いててくれるかな  あなたは覚えててくれるかな  相方と二人で眺めるそれは まるで海のよう やれそうだ いけそうだ どこまででも  特別な物なんて何も持たないからか 突然幕は降りた おかしいな 僕らまだ 何もしてないのに  誰かが赤いボタンを押して 誰の顔も見えなくなって 誰の声も聞こえなくなる それなら 誰かは見ててくれたかな 誰かは聞いててくれたかな  あなたは覚えててくれるかな
のっぺらぼうクリープハイプクリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシ17時の鐘は聞き流して かわりに頭に響くのは もう聞けないな もう聞けないな カラカラと笑う君の声  西側の空は暖かい色 差し出してくれたのに握らなかった 君の小さな右手の指先は キラキラと光る赤い爪  両耳が知らなかったことならね 両目にもわかるはずがないんだなぁ じゃあ君の気持ちを少しでも 想像できるのはどこだろうか  だらしなく戻した胃の中身 酷い味がして気がついた 僕は嘘ついた口でキスをした 今思うとあれは苦かったでしょう  からっぽのお腹と心の中 カラカラと響く君の声 君の声
ベランダの外クリープハイプクリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシ部屋のすみに座ってる 時計が進んでくのを見てる  ベランダに出てみれば それは目の覚めるような景色  朝みたいな夕方の空 写真を撮っても見せる人も居ない  部屋のすみに座ってる 時計が進んでくのを見てる  僕より駄目なやつはどこだ テレビをつけたら見つかるだろうか  君はなんも悪くないよ 悲しむことなんてないよ だからここに出ておいでよ 僕が慰めてあげるのに  テレビを消したら映った 真っ暗画面の向こうに 情けない顔したやつ ほら 慰めてあげなくちゃ  ベランダに出てみれば それは目の覚めるような景色
かえるの唄GOLD LYLICクリープハイプGOLD LYLICクリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシなぁなぁあんたさ そうあんたですよ ちょっとでいいから聞いてくれよ 任された この悪役ってやつも なかなか因果な商売でして  一つ、先ず憎まれなくちゃ駄目 一つ、次に欲張らなくちゃ駄目 「謀られた」「濡れ衣だ」って 一つ、こんな女々しさ出しちゃ駄目  大体最後はこうやって ひらひら踊ればいいんでしょう 大体最後はこうやって ハチの巣にされればいいんでしょう  なぁなぁあんたさ 伺いますけど かえるを茹でたことはあるかい アンダンテくらいでアルデンテすれば 気づかず茹だるのさ これで誰でも騙せるさ  「なんちゃって」で済む冗談で 済まないから針千本だよ アンダンテに棲む妖怪さん すまないけどあんたが飲んでよ  大体最後はこうやって ひらひら踊ればいいんでしょう 大体最後はこうやって ハチの巣にされればいいんでしょう  なぁなぁ姫様 そうあんたですよ キスで呪いを解いてやれよ 任された この悪役ってやつも かえるは相手にできないよ
AT アイリッドGOLD LYLICクリープハイプGOLD LYLICクリープハイプ長谷川カオナシ尾崎世界観浅田信一・クリープハイプ夢の中で会った貴女に恋をしました 寝言とおっしゃられても もう夢中なのです  最近よく会いにくる眠そうな人は 仕事はしてるのかしら 大丈夫かしら  貴女に会えるなら 僕は眠り続けます 今日も風邪をひいてます  えー、そんなこと言うけどさ 会うのは良いけどさ 目覚ましは呼んでるよ  夢見る僕の良い人はきっと いつかは消えてしまうのでしょう そんなのわかってます でもここが良いのです 瞼のむこうよりは  部屋中の時計は壊して ニワトリはいない やわらかなベッドの中で 二人きりです  いいかげんに目を覚ましなよ 電話が呼んでくれるうちに  夢見る僕の良い人はきっと 愛想つかしてるのでしょう そんなのわかってます でもここが良いのです 瞼のむこうよりは  確かめたくて 頬っぺたをつねって 少しも痛くなかったけど 湖ができて あふれ出したよ 瞼のむこうがわに  夢の中で会った貴女に恋をしました 寝言とおっしゃられるように まだ夢の中です
火まつりGOLD LYLICクリープハイプGOLD LYLICクリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシ烏鳴く山の頂の広場 人々集まっては円くなって座る 風が吹き抜ける地平線を探す 一人居なくなったら かどわかしの噂  誰かが合図の笛を吹く 聴いたら宴の仕度する 円の真ん中にかかげられた生け贄 居なくなったやつによく似てる  目に見えない火を囲み 意味のない言葉の矢を放ち 顔のないやつらが踊りだす その冷たい火祭りに僕もまぜてよ  笛を吹くやつはもう居ない 残ったやつらも馬鹿ばかり 円の真ん中に山積みの亡骸 この次の生け贄は誰にする  目に見えない火を囲み 意味のない言葉の矢を放ち 顔のないやつらが踊りだす その冷たい火祭りに僕もまぜてよ  風が吹き抜ける星空に刺さる 僕も消えちまった かどわかしの噂 何もできやしない 口べらしは続く
グレーマンのせいにするPLATINA LYLICクリープハイプPLATINA LYLICクリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシ考えたって何も出てきてくれやしないよ そりゃそうだ だって頭の中身はいつも空っぽじゃんか  今までたった一つも一人でこなしてないのにね そのクセちょっと痛いとすぐあいつのせいにしたがるんだって  こんな所をまわってたらさ 敵か味方かわからないグレーマンが もうすっかり 頭の隅で踊り始めてしまうのでした  ずるいよ白旗を振って近づくなんて だめだよ それを深く刺すなんて ずるいよ 手ぶらで油断させるなんて だめだよ 両手で絞め殺すなんて  ぬくぬくと育ってきたからさ 本当はどこにも居ないグレーマンに もう すっかり 頼りすぎて こんなことばっか言うのでした
ごめんなさいクリープハイプクリープハイプ長谷川カオナシ長谷川カオナシ今日はちょっと言い過ぎたかなぁ 僕がちょっと子供だったかなぁ  やり場のわからないイライラの犯人はいつも 僕自身だったりして 嫌になっちゃうなぁ 嫌になっちゃうなぁ  でもちょっと煮え切らないなぁ それもちょっと情けないけれど  やり場のわからないイライラの犯人はいつも 僕自身だったりして 嫌になっちゃうなぁ 嫌になっちゃうなぁ  ごめんなさい でもそれだけにするよ だって口に出すと忘れちゃうから 茜空のさよならを思い出した 二度とあなたとは会えないね  やり場のわからないイライラの犯人はいつも 僕自身だったりして 嫌になっちゃうなぁ  僕が間違ってると自分で気付くのはいつも なくして後だったりして 嫌になっちゃうなぁ 嫌になっちゃうなぁ  ごめんなさい でもそれだけにするよ だって口に出すと忘れちゃうから 茜空のさよならを思い出した 二度とあなたとは会えないね
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