間々田優作詞の歌詞一覧リスト  55曲中 1-55曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ピンクのポンポン間々田優間々田優間々田優間々田優お月さまにキスをして ピンクのポンポン振り回す ダンスフロアで一人きり 恥ずかしい歌 唄うよ  ピンクのポンポン ふわふわ空に飛ぶ 笑顔でジャンプ 月までリーチ 恥ずかしくても元気に歌おう ピンクのポンポン みんなに見せつける  お空の星がキラキラと 私の恥ずかしさを照らす 赤い顔でトントンと 胸を叩いて勇気を出すよ  ピンクのポンポン ふわふわ空に飛ぶ 笑顔でジャンプ 月までリーチ 恥ずかしくても 元気に歌おう ピンクのポンポン みんなに見せつける ピンクのポンポン みんなに見せつける
シン・シンプル三花繚乱三花繚乱間々田優間々田優シンプルに戻すのが案外に出来なくて 味付けとか贅沢とか 濃くしていくのは大得意だけど シンプルに戻すのが案外に出来なくて 満足とか沢山とか まだまだ増やしたくなるよ  恋も夢も オールナイトセレナーデ 眠らず整う サ道なの?これさあどう? ずっと薔薇を 探していたかった  身体が(だいじょうぶ) 心配かけまいと(そばにいる) 僕に黙って相当 無理してたなんて(永遠に遊ぼう) 心を(だいじょうぶ) 大事にし過ぎて(そばにいる) 身体はどうにかこうにかして くれるだろうと(永遠に遊ぼう) 甘えていたんだ  僕の身体はブラックホールで 何を食べても何をしてても 僕を一生 僕を一生 守ってくれると思ってた 僕も一つのはかない生命で 何か食べたら何かしたら 大きく大きく 変わっていくと知って 今更だけれど 死ぬのが恐くなった  思い知らされたのは二月のこそばゆい日 無敵の父 頑丈な母 僕に黙ってた 至って幸せな家族で 何の苦労も 何の不自由も無く 僕と妹が育ったのは 二人の宇宙の様な愛と我慢のお陰  僕の家族は理想のファミリー 何処に居たって誰と居たって 僕を一生 僕を一生 守ってくれると思ってた お父さん お母さん 妹 猫 恋人 友達 会社のみんな いつかは いつかは お別れすると知って 恐くてたまらない  心が望むままに 沢山のもの手に入れた 彩って 着飾って みじめな僕を打ち消しておくれよ 心が望むままに 沢山のもの平らげた 美味しいものを 頬張っていれば 淋しい思いしなくて済むから  生きてゆくことは淋しい思いをすること  シンプルに戻すのが 案外に出来なくて
燃えよギター!燃えよ鍵盤!燃えよギター!燃えよ鍵盤!燃えよギター!燃えよ鍵盤!間々田優間々田優滝沢光啓ハート型の果たし状 恋のゴング響け  いやよ 誰かになんか負け負けないの アタシ一番かわかわいいもん そうよ 誰かと戯れるヒマヒマないの この生き方がかわかわいいもん  かき鳴らせ弦と弦 泣くなギター 誰がさんがピアノ 叩くんだ!鍵と盤 拡散!拡散!この純情を 拡散!拡散!二人の秘密を  燃えているわ愛の炎 あなた焦がす日まで 灰になるわステージで 頂戴熱い火種  いやよ ホーダイじゃなきゃギガ足りないよ 超特急でイキイキたいもん そうよ 大人になんかならならないよ 気持ちいいならイキイキたいもん  切れちゃったら弦と弦 みんなで歌うんダー 私こそがピアノ 抱きしめて!鍵と盤 拡散!拡散!こんな妄想も 助さん!格さん?私も欲しいよ!  真実は歌のなか 覗けば大逆襲 ハート型の果たし状 恋のゴング響け  燃えているわ愛の炎 あなた焦がす日まで 灰になるわステージで 頂戴熱い火種 燃えよギター!燃えよ鍵盤!テーマソングだぜー
こんなもんじゃない黒田美呼黒田美呼間々田優間々田優愛って所詮こんなね 命って所詮こんなね ビー玉を放って当てて 夜と遊んで 夢って所詮こんなね あんたって所詮こんなね ビー玉映ってさかさ 誰かが笑ってら  もうなんだって恋だって 飲み干すから 拐われる朝にバラを頂戴 夜明けはこわい誘拐犯 始発の顔してあとかたもない No No 遺すわ「こんなもんじゃない」  だからさこんなふざけて だからさこんな歌って 付いてくる影ぼうしもなくて お月さんもいっちゃった 姿優しく色美しく 咲けよ咲けよと囁き 遊べ遊べと囁き  ビー玉弾いてバララ 笑ったどこの誰か ガラスに散った後は あたしらどこへ行く  もうなんだって恋だって 飲み干すから 拐われる朝にバラを頂戴  夜明けはこわい誘拐犯 始発の顔してあとかたもない No No 遺すはさよならの代わり Ah Ah 愛してなんて最後も言わない No No 遺したいものもないから 一つだけ言って No No 遺すわ「こんなもんじゃない」
あまずっパラダイス令和三姉妹令和三姉妹間々田優間々田優ラ ラララ… ラ ラララ… ずっとこの胸しまってた わがままな本能 もう迷わない どっちとも愛し抜くこと  押すならGOOD 引いたらBOOW 鳴り響くトライアングル お酢ならGOOD 砂糖はBOOW 甘いだけじゃない ツンと味… さあさ召し上がれ!  甘くとけるパラダイス 甘くハマるラブゲーム 甘くとけるパラダイス 甘くハマるラブゲーム 最高の恋模様 あまずっ あまずっパラダイス  募らせるだけ募らせて 待たせるとか酢ムージー その眼差しが言わせない なんてあんマリネ  どっちがGOOD どっちもBOOW 全部愛すだなんて なに?? お酢ならGOOD レモンはBOOW 最後の晩餐で いいよぉ~! もっと食べさせて!  甘く酸っぱいセニョリータ 甘く切ないセニョール これが俺さセニョリータ 贅沢な王子セニョール 一度の人生だから  あ、そう! あの子は可愛い! 私は綺麗? どちらかなんてナンセンスざんす 華麗にどっちも料理ショー さあ、お酢侍さ?ん!押忍! 全部丸ごとその手にかけて 叶えて見せるが男道 これぞ極上 ハラショーでしょう 誰よりプレミアムなマイウェイ 煮込んで入れて漬けてかき混ぜて ピュアにおいしく咲かせましょう!  甘くとけるパラダイス 甘くハマるラブゲーム 甘くとけるパラダイス 甘くハマるラブゲーム 最高の恋模様 最高の調味料 最高の恋模様 あまずっ あまずっパラダイス あまずっ あまずっパラダイス ラ ラララ… ラ ラララ…
令和三姉妹の恋音頭令和三姉妹令和三姉妹間々田優間々田優西の果てから東の果てまで 旅を続けるこの俺さ だから許しておくれ さあ、船が出るこの夜を  ああ この香りは あの街に似てる ああ この味は  あの花に似てる 押忍!  踊れ踊れ恋音頭 涙酸っぱい恋音頭 踊れ踊れ恋音頭 また会いましょう 恋音頭  あんた、いったい今度は どこへ行こうってんだい? 着の身気のまま風のまま 俺を呼んでいるんだよ せっかくこうして会えたっていうのに、あんまりじゃないか! あたしたちの恋心 どうして、どうして、くれるのさ おまえさんがた、花はなぜ咲くかわかるかい 出会い求めて綿毛飛ばして、誰か私を見つけてくれと、 命を咲かせているんだよ そいつを 世の中の花を 俺は愛してまわらなきゃいけねえのよ!  ああ あたしたちは いつかほら笑える ああ あたしたちは いつかほら歌える 押忍!  踊れ踊れ恋音頭 涙酸っぱい恋音頭 踊れ踊れ恋音頭 また会いましょう 約束するよ  じゃあねじゃあね恋音頭 花咲く頃に恋音頭 踊れ踊れ恋音頭 また会いましょう 恋音頭
吉川美南ちゃん。ありもとねこ。ありもとねこ。間々田優Shouあたし吉川美南 君も吉川美南 僕も吉川美南 みんな吉川美南  武蔵野線の中で ひときわ可愛いでしょ チラチラ気になるのは 吉川美南 くねくねと揺られてる ナマズのおひげみたい 線路は続いていく 吉川美南 今日はどっか行きたいの ラッドもキュンと鳴ってんの でもねやっぱ降りちゃうの 吉川美南  くるりんなまりんかわいいん♪それは吉川美南 いっぱいもっかい恋しよう♪ それが吉川美南  お気に入り前髪も バッチリに決まっても お化粧もしたいけど まだ早いかなぁ プカプカ浮かんでいよう ぽかぽか癒されよう 温泉ゆあみもいいよ 吉川美南  くるりんなまりんかわいいん♪それは吉川美南 イオンもケーズもめちゃ近い♪それが吉川美南  キラキラと笑う君 ナマズのおめめみたい あたしだけ見つめてよ じゃなきゃ食べちゃおう 今日はどっか行きたいの ラッドもキュンと鳴ってんの でもねやっぱ降りちゃうの 吉川美南  くるりんなまりんかわいいん♪それは吉川美南 イオンもケーズもめちゃ近い♪それが吉川美南 ありモンねこモン会えるモン♪それは吉川美南 いっぱいもっかい恋しよう♪ それが吉川美南  雨ならプラネタリウム見上げよう 晴れたらみんなで行こうよワンダーランド  あたし吉川美南 君も吉川美南 僕も吉川美南 みんな吉川美南
ハートのレッドゾーン汚れなきティッシュ汚れなきティッシュ間々田優間々田優冷たいアスファルトを走るタンデム 愛しい背中はまだ胸の中  三日月をなぞる指 星空を映す黒髪 誰も見てない隙に 私 女神になる  白い素肌で オンリー・ユー 走り出したら 謎が解けるわ ハートのレッドゾーン  私にすら私の事がわからない だけど真夜中に走りだす私が本当の私 私が本当の女神  いつかみてた そらのビー玉 投げてあてて あなた触れた 私 今も欲しい  銀のタンクが ドレスと踊りだせば きっと追いつける 抱き寄せて欲しいよ  誰も素顔なんて知らなくていい ほらね羽になれば 雲が後ろへ飛んでくから  銀のタンクが ドレスと踊りだせば きっと追いつける 抱き寄せて欲しいよ 白い素肌で オンリー・ユー 走り出したら 謎が解けるわ ハートのレッドゾーン  「私は絶対に追いつける」 もう戻らない
恋の旅☆恋の歌~間々田優Ver.~令和三姉妹令和三姉妹間々田優間々田優何にもいらない(おっとっと おっとっと) 道の先で(オンリーユー オンリーユー)  ギターばっか抱いてきたんだもん(それは それは ご苦労さん) 一人くらい愛したいじゃん(あらら あらら お熱いね) 全部捨てちゃって  走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで つれなくっても止まんない もっと遠くまで 追いかけるだけ 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅  アゲイン! 何にもいらない(おっとっと おっとっと) 夢の中で(オンリーワン オンリーワン)  もうダメって諦めても(それは それは ご苦労さん) 君が突き刺したからさ(あらら あらら お熱いね) 早く触れたい  走れ 走れ 君の元へ 僕の 声は 呼んでいる この両手が掴んだら もう二度と離さない 愛し抜くだけ 「大好きだ!」 走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅
後悔日和間々田優間々田優間々田優間々田優彼の 顔 どうしたなら うまく思い出せますか 自分も探せないアルバム 部屋に残ってるはずないし  エピソード聞かれたって 白々しい顔してさ 思い出の中の名前 こんな日に死んだってさ  バカみたいに空が晴れてる 雲じゃない何か探してる 不公平な青の色 見つめたって  後悔日和  彼の 夢 誰か代わって 叶えてゆくんだろうな あの頃も書いてた葉書 捨てられてた昼休み  バカみたいに空が晴れてる 避けてく人が舌打ちする 今届いたリクエスト 読まれたってさ  後悔日和  彼の 顔 どうしたなら うまく思い出せますか  二度と戻せない時間を 青春と呼ぶのかなあ 二度と戻せない時間を 彼ならどう呼ぶのかなあ 二度と戻せない時間は 青春と片付けなくちゃ
吉川美南間々田優間々田優間々田優間々田優君が吉川美南  体預けた空っぽの始発 赤く染まれ RADがかき消してくれてるから どこへだっていい 星を探す窓 揺れる女の子 ななめにぽつり 化粧もまだ前髪のフレームに 僕もいるかな  知らない街 知ってる君 小さい駅 名前みたいな 降りないで このまま  君が吉川美南 前世なんてしらない ねえ今だけ誰より 僕を好きになって  ドアは口を開けるたびに 次の色を混ぜる 騒がしい外国の労働者も 慣れたもんだね  嘘つき予報を責める 資格も僕にはなくって 明けない空に 太陽を越して 浮かんできた白いライン  知らない街 知ってる君 小さい駅 振り向かずに 降りてった 女の子  君が吉川美南 僕がつけた名前 ひとりで次の街へ行くね きっと雪も溶けてく頃 君が吉川美南 前世なんてしらない いらない ねえ今だけ誰より 僕を好きになって  体預けた空っぽの始発 赤く染まれ もう会えないだろう君の名は、ここにあるから。
新宿化屋敷間々田優間々田優間々田優間々田優ヒュードロン ヒュードロン 今日も遊びましょ ヒュードロン ヒュードロン 今日も遊びましょ 西にそびえる西都庁 東に誘う歌舞伎町 南は華のゴールデン街 ぐるんぐるん  北は異国の百人街 国も生まれも忘れたかい なんでも聞けとのたもうた オモニが飛ぶ  お通り お通り 世界一 こここそ天下のユートピア 昼でも夜でも喜ばす ねえあんたもそうでしょ? チュッチュチュッチュ  うらめしやうらめしや やってるよ新宿化屋敷 おいでませおいでませ もう死んでも離さない ずっとずっとずっと一緒にいよう  ヒュードロン ヒュードロン 今日も遊びましょ 左見下げるぬりかべよ 右に頬よす猫娘 追って迫る河童の群れ ドキんドキん ほらね! 行く手阻むはアンデット! バカな奴と笑ってっと 強制送還残された アボジ歌う  サヨナラはいらない サヨナラはいらない パパパパー 君にはもう会えない 僕はもうここの幽霊… ご名答!  お通り お通り 世界一 こここそ愛のホーンテッドハウス 誰でも彼でもおののかす ねえあんたどこいくの? チュッチュチュッチュ ほいさっさ!  うらめしやうらめしや やってるよ新宿化屋敷 おいでませおいでませ もう死んでも離さない ずっとずっとずっと一緒にいよう  ごめんなさいごめんなさい いつの日か新宿成仏堂 いいんだよねいいんだよね あたしはここにいるよ ずっとずっとずっと一緒にいよう ずっとずっとずっと一緒に…  ヒュードロン ヒュードロン 今日も遊びましょ
バカヤロー間々田優間々田優間々田優間々田優もっと頭が良かったら きっと違う人選んでた タラレバ苛付く時も 遊ぼうよルールの上で  じゃんけん 勝ったら ちゃんと殴ってよ 負けたら 殴ってあげるから あげるから  人混みに文句たれ 愛を確かめ合おう 誰もいない街じゃもう 生きられないあたしら 隣で歩く私 むせるようなアカネ色 君のいない街じゃもう 生きられないバカヤロー バカヤロー  永遠に咲けない限りの花なら 君に愛され枯れたいわん  じゃんけん 勝ったら ちゃんと殴ってよ 負けたら 恋でも自己責任だよ  真実なんてきっとない 愛のないセックスは意味ない 高尚に語るその顔は一生キライ でも はなれない はなれない はなれない はなさない!  人混みの中でなら あなたのシャツ引っ張って 世界で二人だけって ちょっと願ったりして どっちでもいいなんて もうごまかさないから 君のいない街じゃもう 生きられないバカヤロー  人混みに文句たれ 愛を確かめ合おう 誰もいない街じゃもう 生きられないあたしら 隣で歩く君も むせるようなアカネ色 君のいない街じゃもう 生きられないバカヤロー バカヤロー  永遠に咲けない限りの花なら 君に愛され枯れたいわん 二人このまま死ぬなら世界で 一番同士バカヤロー
平成最後間々田優間々田優間々田優間々田優街が騒いだその日 僕はギターを弾いてたんだよ 君が行ってしまうのが 怖かったんだよ  そうだ この世に産んでくれた甘い時も 簡単に誰か騙すようになった今も ああ ああ ああ 続いていくけど  君と離れてやっと 気づいたなんてさ ダララ…  そうだ 愛し合った家族も 苦い夢も 抜かれたスミレも 歳を取ってく明日も この手で死なせちゃった ポチもミケも ぐちゃぐちゃの恋も 奇跡ばっかりの出会いも  君が全部くれたものだ 離れても大好きな ああ ああ ああ みんなここにある ここにある  街に灯がともるたび 僕はギターを弾いてゆくけど 新しい時を ああ 好きになってくよ ダララ…
サカナ間々田優間々田優間々田優間々田優海がいいでしょうと 教えてくれるけど そんなとこ行きたくないの 叶う恋をしなと 教えてくれるけど そんなもの欲しくはないの  バイバイデイ 過ぎた日々よ 泣かなくていいぞ こんなにも眩しい恋が 胸にあるから 君が好きだよって ガラス触れるあなた 泳いでいる 私はサカナ  おしゃべりがちなイルカ キスをせがむ珊瑚 さみしくてみんな優しい  バイバイボウイ 笑ってたね 鼻くっつくほどに 見つめあったあの時間は もう来ないの 私も好きだよって 響く水の中 泡になる こぼれた涙  いた 今日もひとりだね あの子と泳がないの 僕と一緒 いかなくちゃ またね またね  バイバイデイ 過ぎた日々よ 泣かなくていいぞ こんなにも眩しい恋が 今も包んでくれるから 君が好きだよって あなたいないガラス 泳いでいる 私はサカナ 泳いでいる 私はサカナ
赤い月・ウサギ間々田優間々田優間々田優間々田優あたし殺されたんです あたし汚されたんです 右手にはにんじん 左手には手錠で あたし殺されたんです あたし汚されたんです 右手にはにんじん 左手には手錠で まっかっかなドレスで ギザギザの月の上 踊るしかなかったんで 踊るしかなかったんで まっかっかなドレスで ギザギザの月の上 踊るしかなかったんで 上手なウサギでしょ  あたし欲しかったんです あたし欲しかったんです 普通の夜ご飯 普通の恋心 あたし欲しかったんです あたし欲しかったんです 普通の夜ご飯 普通の恋心 まっかっかな瞳で ギザギザの月の上 踊りたくないんだって 踊りたくないんだって まっかっかな瞳で ギザギザの月の上 踊りたくないんだって 踊りたくないって手をかけた  死んだら終わりなんだって 教えてもらってなくて ばらばらだらだら体が溶けて ぜんぶはなまるゴール前 死んだら終わりなんだって あなたが手をひっぱって そうかなそれなら手にしたいんだ はじめて見えた 光を  まっかっかなドレスで ギザギザの月の上 踊り続けるんで 踊り続けるんで まっかっかなドレスで ギザギザの月の上 踊り続けるんで 踊り続けるんで 今はこんなに笑えます 今はこんなに笑えます 今はこんなに泣けます 今はこんなに泣けます あたし生きているんです あたし生きているんです あのひとがいるんです この歌があるんです  あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです  ウサギじゃない
河沿い小唄間々田優間々田優間々田優間々田優誰かが聞くとも わからない声で 今日も恥を晒しながら 神様みたいな唄が歌える その日まで唄歌う  誰かに愛してほしいって欲で 今日までやってこれちゃったから 閻魔様いつかは叱るだろう それもまあいいかなんて笑う  絶対行こう 絶対行こう 絶対行こう 鏡の国へ 絶対行こう 絶対行こう そしたら君と絶対行こう 絶対行こう 絶対行こう 鏡の国へ 鏡の国へ
ニューシネマ・パラダイス間々田優間々田優間々田優間々田優幕が開けば すべてストーリー 影は飛ばせ スポットライト ヒミツ 胸の熟れいたザクロ ニヒル 笑え私そう 女優  私生活 売れればいかほど? ゴミ屋敷 まだぱつんぱつん(ぱつぱつ) 恋涙 忘れるどころか 話題にしよう…  さあさ本番!  ロクでもねえ人生よ 始まるぜニューシネマ・パラダイス 何度だってロードショー あなたの代わり 男がいっぱい 愛も罰も名シーンになるよ 幸せ 解雇されるジ・エンドまで  「おおロミオ あなたはなぜロミオなの さめざめさめざめ 私を殺して、あなたの柔らかなキスで」  この体 売れればいかほど 覚悟って? まだペナンペナン(ペナペナ) 恋涙 あんたの愛する その子の代わりにはなれない  振り返り あら超大作 しわがれて なおも老婆役 (ババババン) 死に際も ピンスポアドリブ ドキュメンタルムービーに仕上げてくれんかいな?…  お涙頂戴!  ロクでもねえ人生よ 始まるぜニューシネマ・パラダイス 何度だってロードショー あなたの代わり 男がいっぱい  たいそうもねえイズムは 決め台詞(ゼリ)乗せて胸しまえ 誰と裸だろうと 私の心 あなたのもの  愛も罰も名シーンになるよ 幸せ 解雇されるジ・エンド されるジ・エンド されるジ・エンド…  待ってくれない!
カシスオレンジ ~再・炎上版~間々田優間々田優間々田優間々田優獣のままか 人になろうか 足を掴む手は 泥の海果てない  殺してやりたい奴がいる もう許せない奴がいる 殺してやりたい奴がいる 進まない時計 殺してやりたい奴がいる もう許せない奴がいる 殺してやりたい奴がいる のに  カシス 見えない炎抱いて わっと 大きく息吸って 振り上げてしまえば どんな苦悩も ナイフはナイフ 天地無用 カシス 返り浴びれば落とせない 汚い獣の血 透明な凶器握りしめて 守るものを守るだけ  神様は無能 あんな奴も生かす  殺してやりたい奴がいる もう許せない奴がいる 殺してやりたい奴がいる 吐き気する妄想 殺してやりたい奴がいる もう許せない奴がいる 殺してやりたい奴がいる カオナシみたいね  いっそ一日別人になって やっちまおうか 映画のワンシーン 拳銃か刃物か考えるだけで ワクワクしている自分もいるけど エンドロールに載せたくない名前が 多すぎる  カシス 見えない炎抱いて わっと 大きく息吸って 振り上げてしまえば どんな苦悩も ナイフはナイフ 天地無用 カシス 返り浴びれば落とせない 汚い獣の血 透明な凶器握りしめて 守るものを守るだけ  まだ残る鮮やか オレンジ 混ぜ合わせて生きていく 二人で流した悔し涙 続くとわかってて選んだ道の上 握りしめる透明な凶器  殺してやれない奴がいる ずっと許せないままでいく 殺してやれない奴がいる 同じ獣にはならない 殺してやれない奴がいる ずっと許せないままでいく 私の理性で少しでも  生き苦しめ
聞かせられない歌間々田優間々田優間々田優間々田優どっかいければ それだけで天国 週休2日制 残業は規制 社保完備でノルマございません そう言われて働き出して それがどうしてこうして まるで毎日 心 八つ裂き デスクに座る特攻隊みたい ある意味まともな奴が今月もひとり 体壊して辞めました そんなこと言ったってどんなお仕事も辛い どこ行ったっておんなじよねえ そうやって愚痴って罵り合って どこにも行けない行かせない 生贄 朝の電車は蝕む 誰もが自分だけ守る 乗れなきゃ置いてかれる それがルール 止まってられないからお願い 後で飛び降りて  どっかいければ それだけで天国 だれかにあえば おちるラブストーリー  いつ孝行してくれんですかねえ テレビに呟く母 奥の間から途切れない咳 また咳 そうよね お金送る送るっつってね それどころかもらえるもんだけもらっててね 適当に言い訳つけて 正月も早々 帰る東京 都会はやっぱりいいです 豊かです 便利です 今を取るか 未来を取るか なあんにも決められないまま 長く居すぎている気もしますが 結婚した子はしていないこちらを していないこちらはしたあちらを 蔑み合ってるようで 会う友達は年々途切れ 都合いいのが残って まあねえ 久しぶりに会って家庭の苦労 を延々と聞かされるなんて 鬱陶しいでしょ 結婚偉いんか 未婚はわがままか  待っちゃうんだよなあ 天変地異 とめて欲しいこの毎日 自分じゃできません 蔑まれて疎まれて 次次次って ずるく生きる賢く生きる じゃあホントの事言ったら負けですか 年甲斐もなくアイドル追っかけてれば あんなにも幸せそうなのに 小さくなってく姿 見守るしかなかった 遅れる足取り 待ってる淋しさ またおんなじ質問に答えて 明日には自己紹介 二度とわかり合えることのない父よ  どっかいければ それだけで天国 だれかにあえば おちるラブストーリー だれかがおせば きえるこのいたみ どっかにあるか ないていいばしょ  ららら…  これは誰にも聞かせられない歌です 私がよりよく 毎日生きるため  誰にも 誰にも 聞かせられない歌
ブレーメン間々田優間々田優間々田優間々田優君は出ていった 足音静か ハーメルンの夜明け 負けばっかの勝負 逃げ出した夜 出会ったその手  友達だってラララ 約束なんてナナナ 「花火もう一度見ようね」  犬もいない 猫もいない 君がいればどこへでも ブレーメンズ  酔いどれた犬 寂しげな猫 似たものどうし 思い出すのさ おんなじ痛み 違うメロディ  大丈夫?ってくれた その手払ったたた なみだ 知らなかったんだ  歩く歩くよ 雨も風も 二人だった赤い道 ララバイ 痛い痛いよ そうじゃないよ ひづめだけひづめだけ  犬もいない 猫もいない 鳥は飛んだ 鳥は飛んだ あの空へ 僕がまだ 夢見てる世界  ひとりでもゆくよ ブレーメン ゆくよ ブレーメン
五反田嬢間々田優間々田優間々田優間々田優ダーリン 今日も抱かれてくるね ダーリン 朝は眠っていてね  深い雨 イソジンの味 脱げば客好みの下着 早く終われ カウントダウン重ねて 金にするの  ああどうか 夢みさせていて 五反田よ ああここは どんな女でもシンデレラ  一本道を入った路地を その日もおんなじ歩いていたら 空から人が降ってきて目の前で 血飛沫になりました 私は傘をさしてはおらず 飛び散ったそれで真っ赤になって そういう街とその時初めて 思い知らされました  ダーリン たまに頭よぎるわ あんた イかそうが いくらもならんわ  誰でも愛するほうがいい 誰にも愛されないよりいい 割り切るって笑った キレイなあの子 昨日消えた 奥の部屋 まともは誰だ  ああどうか 騙し通してね 五反田よ ああいつか 全部抱きしめる王子様  一本道を入った路地を その日もおんなじ歩いていたら 空から人が降ってきて目の前で 血飛沫になりました 私は傘をさしてはおらず 飛び散ったそれで真っ赤になって そういう街とその時始めて 思い知らされました  山の手動いて 魔法がとけて ただの召使いに戻っちゃうのなら タクシーいいから 行き先いいから どこでも連れてって欲しいのです 私は真っ赤に染まったはずが いつの間にやら逆さまになって 地面に横たわるこの目があんたの 去って行くのをみつめていました
無駄乳房間々田優間々田優間々田優間々田優どんなに雨が降ろうとも 心ったらカラっカラ あんたに舐めてもらわなきゃ ああ無駄乳房  まるで淀川(そいや) 登れハナビラ(どっこい)  橋の上ひとり滴る私は いつぞやトレンディ保奈美にもなれない  どんなに雨が降ろうとも 心ったらカラっカラ 手の中でしか咲けない 雪月花 月桃 木蓮  どんなに雨が降ろうとも 恋涙 ポカンポカン あんたに舐めてもらわなきゃ ああ無駄乳房  盛って欺け女の盛り 焦らされるのが好きな癖して どちらさんです ほっておけ ならばいつまでここにおるかいねぇ  迷い込み十三 旅情サスペンス こんな道ひそか ゆきずりで消されたい  どんなに雨が降ろうとも 心ったらカラっカラ 私も愛の結晶さ 父男母女  こんなに指で触っても あの夜が愛しいなら あんたに舐めてもらわなきゃ ああ無駄乳房  まるで淀川(そいや) 登れハナビラ(どっこい) まるで淀川(そいや) 登れハナビラ(どっこい)
マシーン日記 ~再・起動版~間々田優間々田優間々田優間々田優何かを一つだけ手に入れる 魔法が今 使えたのなら 何かを一つだけ失える ことに今は使いたい  error error reset reset 苦情も熱情もタイムカード  error error reset reset 不都合シャットダウン  error error reset reset のべつまくなしアップデート  error error reset reset 止まらないように  マシーンだ あなたはマシーンだ そう思わなきゃ明日へ向かえない マシーンだ あなたはマシーンだ そうやって世界を動かす  明け方 やっと眠れた頃 見てしまった灰色の夢は アラームが鳴っても現実に 戻してくれない 涙の筋  Not found 404 突然のフリーズ  Not found 404 ああ ああ  Not found 404 修理はなく即交換  Not found 404 空っぽの身体  お父さん お母さんねえ 今でも子供のように悩む私です 秋終わり山吹色の あの稲穂のように 揺らいでます  マシーンだ あなたはマシーンだ そう思わなきゃ明日へ向かえない マシーンだ あなたはマシーンだ そうやって世界を  マシーンだ 私もマシーンだ すれ違う毎日も 人にもそう見えても 人間だ 私は 人間だ  止まってしまった心 ひっぱって生きてる 生きてく
Voice間々田優間々田優間々田優間々田優今 私のいる場所はまっくら 誰の歌も涙も見えない ひとり 嫌 終わりは だから始まりも嫌 壊した時計 居ない友達 それでも目を覚ます  心は知らない  あなたが受け入れた苦しみを 体は知らない  この命を諦められる方法  好きになるたび寂しい胸  怖くても流せない涙 これが私 これが私  誰かの代わりなんかじゃない 夜と朝が押し寄せる窓  降りそそぐ空に ちゃんと手を振ろう 今日も誰かの  星になれなかった Voice  心は知りたい  あなたが手に入れた喜びを 体は知りたい  この命が今も 消えない理由  夜明け走る首都  真っ赤灯るランプ 吹き飛ばされそうな 道路の花束 みんなわかってて  みんな祈ってて 口を閉ざし 前だけを見つめては 走り続けて 走り続けてる  好きになるたび寂しい胸  怖くても流せない涙 これが私 これが私  誰かの代わりなんかならない 夜と朝が押し寄せる窓  降りそそぐ空に ちゃんと手を振ろう 今日も誰かの  星になれなかった Voice
間々田優間々田優間々田優間々田優君の悲しいニュースを道に捨てられた新聞で知った ザ ブ バ ザ ブ バ 競馬や事件みたいな大袈裟な見出しが手招いた ザ ブ バ ザ ブ バ  真っ赤な信号 染め抜かれた僕 振り返った瞬間 ステージで昨日 見たんだ笑顔 取ったヘッドホン 天国って 天国ってどこ  この胸が痛いから あの海へ走っていく  握り締めすぎてる携帯 検索画面は騒がしい  ザ ブ バ ザ ブ バ 噂話は欲しくない 知りたいことはなんも知れない  ザ ブ バ ザ ブ バ 地下鉄入口 埋もれるタイムライン 開かない改札 止めないでよ  君の好きな場所 今日も歌ってる 流せない涙 そんなのないや 探したいんだ 君の 君の心  この胸が痛いから あの海へ走っていく 周りにはどう見えたって いいやり方があったって  今は知りたくもない どっかにそうさあわよくば 愛した人とのさよなら  叶わなくてもそばにいたい ほんの少し冷たい風の吹く こんな綺麗な星空の日じゃ  この胸が痛いから あの海へ走っていく 僅かでも君の心 触れたいと走ってゆく その胸が痛いから あの海へ走っていく 僅かでも君の心 触れたいと走ってゆく  (何度だってラララ 君を探しに来るよ 何度だってラララ 君の名呼びに来るよ この涙波の前じゃ 砂に還っていっても いつだって何処にいたって 星になって見える)  (何度だってラララ 君を探しに来るよ 何度だってラララ 君の名呼びに来るよ この涙波の前じゃ 砂に還っていっても いつだって何処にいたって 星になって見えるんだ)
Swing a シカタナイ!間々田優間々田優間々田優間々田優うー シカタナイ!  大好きと大好きが約束 それだけでしょ なのになんで Stop a swinging ときめきが聞こえない 窮屈ね 面倒ね ほっといて 悲しいバラード 鳴り始めたら あららまた パーティーはお開き?  もういらない とけちゃう魔法  汝 病める時を越えてゆけ 恋のシカタナイ 生きている 変わってく 回ってる レコード止めないで! 健やかなる時は 世界一愛しあおうぜ くりかえす クリスマス お正月 なんてリフレイン  踊ろう 永遠の Swing a シカタナイ!  “Ladies & Gentleman” TypeA TypeB TypeO TypeAB Who is the destiny?  愛ってそんなにも不自由なの? 恋ってそんなに好き勝手なの? 疲れ切って物知り顔の 大人たちをすり抜け もう少しあと少し一人の夜 優しい笑顔思い出して 何度だってその愛を誓いたくさせてよ Oh Oh Oh…  かけてあげる とけない魔法  汝 病める時を超えてゆけ 恋のシカタナイ 生きている 変わってく 回ってる レコード止めないで! 健やかなる時は 世界で一番愛しあおうぜ くりかえす クリスマス お正月 なんてリフレイン  踊ろう 永遠の Swing a シカタナイ… 二人だけのスタンダードナンバー  好・き・で シカタナイ!
旅の途中間々田優間々田優間々田優間々田優どこだ その場所は 太陽あたるか 眩しい光が君を 温めてくれる?  どうだ これまでは 少し話して 笑い合ってるだけじゃすぐ またねが来てしまう  酷い事言う奴はことごとく 何処にもいることで ただし黙るって打算が大体 ダサく見えたりして ふたりあの日振り向かず 一心不乱に踏み出してきた 違う未来  You've got a friend 途切れても覚えてる ずっと  You've got a friend 聞いていたメロディを そっと  河沿い らくがき 自転車 悪口 嘘つき 戻れない 戻れない 旅の途中  酷い事言う奴はことごとく 何処にもいることで ただし黙るって打算が大体 ダサく見えたりして あからさまに諦めて安心 愛の名をあしらって 歩んできたこの道でも迷う ことばっか まさかままならんまま 聞かせて…  What's Going on 知らない場所で 君の知らない顔持って  What's Going on そうやって 知らない僕になるのが怖くて  You've got a friend 新しいメロディを 知っても You've got a friend 君はそう友達だ 今も You've got a friend 途切れても覚えてる ずっと You've got a friend 聞いていたメロディを そっと  太陽 当たらない 話せない 日もある それでも 止めない それでも 止めない 河沿い らくがき 自転車 悪口 今でも ありがと ごめんね 旅の途中  旅の途中
髪の毛間々田優間々田優間々田優間々田優今更 服を脱いだ所で あなたの目は 私を軽々しく見るでしょう 今更 肌を見せた所で あなたの手は 私を軽々しく扱うでしょう のばす 髪を のばす 今のまま のばす 髪を のばす がいいから  今更 何か着せた所で 私なんか 誰かになれる訳は無いから 今更 何か塗った所で 私なんか 隠し通せる訳は無いから のばす 髪を のばす 言わなくても のばす 髪を のばす 香る様に 今迄はそれで充分だった  あなたに会いに髪を切る 重ねてた時を 取り返す為に あなたに会いに髪を切る もう一度 私を 女として  髪に触れてみて 髪に触れてみて ふざけてもいい あなたの指が 私の指を許すの  今では上手に利用して 時に印象をガラリと変える為 伸ばした前髪で瞳を隠し あなたを誘う為に ごまかし切れない歪んだ顔を 全てさらけ出さない様に あなたへの思いが溢れて これ以上 あなたの事を 見つめてしまわぬ様に 隠していたのに  あなたに会いに髪を切る 重ねてた時を ぶった切る為に あなたに会いに髪を切る もうこれ以上 待てないから あなたに会いに髪を切るわ 今日あなたに会った瞬間 運命を廻し始める あなたに会いに髪を切るわ もう一度 私を 女として 見つめて
ロスタイム間々田優間々田優間々田優間々田優今日もまた この駅で 待ち合わせてしまった これからは 迎えに行くと 約束させたばっかなのに 今日もまた この駅で 待ちBOWKEているの  総計時間はもの凄い事になってるハズだから 今 数え始めたら 余計イライラしてくるだけなのに この手持ちBUSATAの時間 やり過ごそうとしているけれど 頭ん中がモヤモヤHEAT UPしているのは分かってる  少し大人の余裕でもって「どうしたの?心配した…」なんて 笑顔で迎えられたらいいと 私も毎回思ってるけど  いつでも そう 待ち合わせには 何故来ない? いつでも そう 待ち合わせなんて 永遠のLOSS TIME  二人のKACHIKANが最初っから違うから お互いを認め合っていこうとか言うけど 私が待ちBOWKEを許せない理由を あなたは知らないみたいだから  反対のホームでずっと 私を見ている あのOJISANに 連れてってもらおうかなんて 思い始めてるから HAYAKU HAYAKU…  総計時間がもの凄い事になろうとなるまいと 私はこの駅で 何度だって待ち合わせてやるわよ 今更こんな事言うの 恥かしくてたまんないけど 一秒でも早くAITAI私を待たせているなんて  いつでも そう 待ち合わせには 何故来ない? いつまでも 私が黙っている訳無いでしょう  いつでも そう 待ち合わせには 何故来ない? いつでも そう 待ち合わせなんて 永遠のLOSS TIME  今日もまた この駅で 待ち合わせてしまった
クリーム間々田優間々田優間々田優間々田優交わりたいわ あなたと クリームの様な肌触り 私の中 影を潜め 寝たフリしてた欲望 交わりたいわ あなたと クリームの様な若さゆえ 小さなアパートの扉 誰にも開けさせぬ世界へ  元はと言えば 私が仕込んだ事 朝のシャワー浴びながら 着ていく下着を選んで そろそろ違う一面 見せてもいい頃合だから 黒に緑のレース もちろん ブラもショーツもお揃い  交わりたいわ あなたの クリームの様な肌触り 思い出したら なんでもない 仕草もなんかやらしい 交わりたいわ あなたの クリームの様な若さゆえ 明日の仕事も用事も 行かないで  愛してるってゆうくせに 私と離れても平気なの? 四六時中 私だけ考えてよ あなたの気持ちが分からなくなって 不安が募ってくばかり あなたをもっと夢中にさせなくちゃ 私だけじゃ悔しいから  私が女じゃなくなっても 同じ様に愛してくれる? 私が若くなくなっても 同じ様に愛してくれる? 気付かせない様に  交わりたいわ あなたの クリームの様なズルさゆえ 部屋に着く迄のこの時間も 待ち切れなくてたまらないの 交わりたいわ あなたの クリームの様な濃さゆえ 気が付かないフリしながら 体を寄せる あなたを  確かめたいわ (今夜も クリームの様な肌触り) あなたの中にも そろそろ 膨れ上がった欲望 確かめたいわ (今夜も クリームの様な若さゆえ) 小さなアパートの扉 誰が開けたってかまわない世界へ
めんどい間々田優間々田優間々田優間々田優いがみ合いは もうやめましょう 素直なままの あなたが消えてしまうわ 二人はそもそも別の生き物だから 分かり合おうとしなくていい これ以上 考えるのが めんどい  どうして 出会ったままの あなたじゃないの 優しくて いつも 笑顔の 時間がいけないならば こうしちゃいられない あなたが汚れていかぬよう 早く 終わらせなきゃ  キラキラと描いてた なりたい大人になる為には めんどくさいなんて 口にするハズなかった 数え切れない敵達なんか 比べものにならない 凶悪な  話し合いは もうやめましょう さぞかしあなたも 疲れて可哀相だわ 二人はそもそも別の生き物だから 誰が悪いなんて言えない これ以上 気まずくなるの めんどい  キラキラと輝いた 日常達を送りたくって 考えない様にして 笑ってたのに じくじくとこぼれ始める みるみる笑えなくなって これじゃダメだけど  あなたもそうきっと同じで 今頃きっと別の話 別の人と盛り上がって 笑っていても だんだんとムリヤリになる ほとんどもうごまかしになって やっと始めて 考えが 揃う  いがみ合いは もうやめましょう 二人の素敵な 人生はあっちゅう間に過ぎるわ 私はそろそろ別の悩みを悩みたいから もう一度 話しましょう めんどい時間 続けるの めんどい
アイドル間々田優間々田優間々田優間々田優歌えぬ君は意味など無い 甘く優しい言葉で言えば 「ゆっくりおやすみなさい」  僕ら歌を歌う人達は のどが命の職業 声が出なくちゃ まさに お話にもなりません 使いものにならなくなったら 優しいお友達や 事務所契約さえも 影響はまぬがれません  だって僕から音楽を取ったら なんにも残んない ガナって 叫んで あけすけな 言葉を代弁してあげなけりゃ  僕ら歌を歌う人達は 耳が命の職業 聞こえなくっちゃ まさに お話にもなりません again!! 使いものにならなくなったら 優しいお友達が 話す悪口さえも 言われっぱなしになるじゃない  だって僕から音楽を取ったら 生き続けらんない だって悪口を聞いてなきゃ どんどん天狗になるじゃない  ほうら 見てみな ぱつんぱつん 生きていくだけで ぱつんぱつんだよ ほうら 見てみな ぱつんぱつん いつこと切れるか分かりゃしない ほうら 見てみな ペナンペナン 僕らの生きがい ペナンペナンだよ ほうら 見てみな ペナンペナン 誰も守ってくれやしない  僕も君もおバカさんだし 情けない程不器用だし 不細工に戦ってやっと 手に入れた憧れの名器 生活も別人のように 周りの目もガラリと変わり いつの間にか心地好く浸っていたものなんかよりも  僕も君も気付いたんだね なんにも難しくなかったね 僕らがやっきになって探してた まばゆい光は 太陽よりもあったかくって マシュマロよりも優しくって こんなに近くの君が持っていてくれたんじゃないか  生きていくって素敵ね  歌えぬ僕の意味など無い 甘く優しい言葉で言うなら 「ほんとにおつかれさまでした」
小さなお姫さまの歌間々田優間々田優間々田優間々田優どうしよう 改めて口に出さないで来たけれど 小さな頃に描いた夢 叶う日が来るなんて 幸せ どうしよう こんなにキレイなドレスに身をあずけて 明日から何を着ればいいか 分からなくなってしまうワ  若草色した時は過ぎ 手放しな夢は持たなくなった それは当たり前の事でしょ? 生きてゆくには 叶わない事だらけだから  恋をする時にはいつでも この日が来るのを待っていた 今までの恋は叶えてくれなかったけど 今日 初めて お姫さまになれるの  どうしたら 永遠に幸せになれるのでしょう 今があまりにステキだから 明日が少し怖い どうしたら 永遠に一緒にいられるのでしょう 痛い程 あなたが知る様に 必ず訪れる悲しみの日よ  あなたと私を結ぶもの 時間がどんどん奪ってゆくから 面倒で目をそらして 泥の様にぬかるんだ 重たい気持ちになる度に  沢山の言葉捨ててきた 沢山の人を忘れてきた 沢山の時を流して来たけど 全て あなたと私の為の お膳立て  恋をする時にはいつでも この日が来るのを待っていた 今までの恋は叶えてくれなかったけど 今日 初めて お姫さまに  恋をする時はいつだって この日が来るのを待ち焦がれてた 今までの恋がエスコートをしてくれたの 今日 初めて お姫さまになれるの  この恋だけは 終わりが来ないの 今日 初めて お姫さまになれたの
花の恵間々田優間々田優間々田優間々田優久し振りに届いた手紙の内容は わざわざ封を開けて 読まなくたって 私は知っている 一年前と同じ様に 桜の花が散ったって あなたの気持ち 咲き続けているのを 私は知っている  彼は悪くないと ちゃんと頭で分かっているのも知ってる だから心おっつかない 悲しさで 花がまた悲しい位 キレイに咲くのね  そろそろ狂おしい程 咲き乱れる花を 二人で愛でながら いい女になる為の 杯を交わそう 相手が私で面目ございませんが 次は男に慰めてもらいながら 恋におちてゆきな  私の話が明るく素敵な未来の近道だって事を 充分な程 あなたは分かってる 代わりを探せば 誰だってかまやしないけども 自分の気持ち 咲き続けているのを あなたは分かってる  こうして 辛く悲しい花を咲かす 同じ時 愛しいあの彼は 別の花を咲かせている事思うだけで 身を余計に隠していった  始めて言うけど 無我夢中で恋をしていた あの日のあなたは 私が見ても めちゃくちゃ可愛かったよ 服や化粧は何一つ 変わっていないけど 彼を想う心が 頬を染めて 凛とした花を想わせた  そろそろ狂おしい程 咲き乱れる花を 二人で愛でながら いい女になる為の 杯を交わそう 相手が私で面目ございませんが 次は男に慰めてもらいながら 恋におちて またキレイになって 少し許してあげな
ニュース間々田優間々田優間々田優間々田優ニュースをお伝えします 大田区のアパートで今朝未明 一人の男が女を置いて逃走をしました 近所の住民がその数十分程前から 男女の言い争う声を 数人が聞いています 「しどけないのよ 仕方ないのよ 私にはあれしか無かったの そういうあなただって 私に何か言いたい事が有るのなら あの時ハッキリ みんなの前で言やあ良かったのよ」  アパートに住む女の評判は可も無く不可も無く 同じアパートの住人とは挨拶を交わす位 大家の話によれば時たま男が泊まり そうかと思えば 決まってまた始まるのだそうです 「そうじゃねんだよ ふざけてんのか いつまでも人のせいにすんな 俺がどんだけ 我慢してきてやってるのかも わかんねえくせに てめえが全て正しいと思ったら 大間違いだぞ」  近隣の皆さんは くれぐれも家から出ない様に ご注意願います 普段は大変 温厚な犯人も 今は何をしでかすか まだ始発も走らぬ時間で 犯人はそう遠くへ行けません 犯人が自分の意志で戻れば 彼女も笑顔で迎えると言っています  たった今入った ニュースをお伝えします アパート内を捜索した際 男の所持品がまるまる発見されたそうです この事から女はさらに調子に乗ったようで 何事も無かった様な顔で 布団に入った 「どってことない 待ってりゃ来るわ こういう所がヌけてんのよ 携帯 財布 持って行かなきゃ 何処へ行こうが たかが知れてる 私の所に戻ってくるしかないのね」  事件が起こった日だけ見るなら 今日一日の話だけど いつからともなく 小さな種は 時間をかけて育っていった 今日をなんとか 治められても 心の奥の奥の底に有る 自分自身も気付かない様な その種から取り除かなきゃ また繰り返すわ  愛とはなんて 傍迷惑で罪深きものでしょう いっそ終わりにしてしまえばいいと 毎回思うのに…  ニュースをお伝えします 結論から言っちまいますと なんだかんだ 紆余曲折 お騒がせしましたけど 昼過ぎ頃には 昨日の事がまるで嘘の様に いつにも増して イチャイチャする声が 聞こえてきたそうです  しかし 犬も食う気が起こらない様な この事件は 以後も このアパートで何度と無く繰り返される事でしょう  続報 入り次第 お伝えします
HOME SWEET HOME間々田優間々田優間々田優間々田優また 泣いてたのね また 諦めたのね また 逸らしたのね 昨日の事みたいに  まだ 帰りたくないのね まだ 考えたくないのね まだ 起きたくないのね 昨日の夢から  HOME SWEET HOME HOME SWEET HOME 安心して帰れる家なんて 始めから無い だから  HOME SWEET HOME 見つけなくちゃ  不幸な時代の 不幸な国の中で 不幸な人達と 生きてゆくのね  大人も知らない 両親も教えてくれ無かった 誰も見た事の無い 世界が訪れる  頼りの神さまも 限界を迎え 僕達は堕ちてゆくらしい 形あるものは みんな 消えちゃう中で 右手が掴んだ 甘く痺れる 左手は誰のもの  HOME SWEET HOME HOME SWEET HOME また夜が来て 何度でも 生まれ変われる様に だから  HOME SWEET HOME これ以上 いらない 充分失ってきたから もともと 僕らの 手の中にあったもの 思い出すだけでいい  HOME SWEET HOME HOME SWEET HOME また夜が来て 何度でも 生まれ変われる様に だから  HOME SWEET HOME  もう 夜明けだ
カコ間々田優間々田優間々田優間々田優どうして こんな事になったんだろう ずっと それ以外考えれなくて 苦しまぎれに流してたラジオから ちょっと 優しく聴こえて来たのは  確か 私が生まれる前から 事あるごとに ずっと流されていた とっくに流行が過ぎ去った曲達が そっと 優しく教えてくれた  帰りたい場所があって 戻りたい時があって 二度と思い出したくない 間違いもあるけど 起きたくない朝があって 見たくないカコがあって 誰にも見られたくない 自分がいてもいいと 思えたのは  あの日 どうしようもなくなりました あの日 苦しめた人がいました どれだけ頭下げても泣いても 二度と あの日には戻れないな  鏡を見ても映らなかった私を あなたが映し出す いつも強気に捩じ伏せて来た この目はあなたの目を見れない 音量上げても聴こえなかった 音達が鮮やかに色味を帯びる いつも強気に突っ張って来た 気持ちがうるおいを始める  泣いてごまかせてた  帰りたい場所があって 戻りたい時があって 二度と思い出したくない 間違いもあるけど 起きたくない朝があって 見たくないカコがあって 誰にも見られたくない 自分がいてもいいと 思えたのは  捨てられない自分がいて 忘られない自分がいて カコの自分が重く強く のしかかって来ても 軋んだ扉を叩いて 出て来なくちゃだめだよって 俯いたままの私を 諦めないでくれた  あなたがいたから
間々田優間々田優間々田優間々田優夕暮れの赤 飛び散って あっけなく夜を迎えに来させる 夕暮れまでも 気に障る 女々しい匂いに 私を思う  あなたは素敵な王子様 住む世界が違いすぎる あなたは素敵な王子様 女の子達に取り囲まれて そんな顔見せたりしないで あの子らと一緒にしないで  上手に歌を歌って 上手に笑顔振りまいて 上手に自分を魅せて 上手に価値を上げて 下手な自分もネタにして 下手な自分も慰めて ときどき迷ったフリして あなたと会う約束をする  もしこのまま 互いの夢が叶わないのなら もしこのまま 輝く未来が来ないのならば  二人で傷を舐め合って 時代や人のせいにしまくって 世界を羨むようにして 人がキライになれればいいのに 二人で傷を弄って 互いに互いしか求めなくて 豊かに育てた心で 豊かに罵り合えればいいのに 音楽なんか捨てちゃって 歌なんかもうどうでも良くって 互いを呼び合う時だけ 上手に鳴ければいいのに 隠れるように息をして 人からもどんどん忘れ去られて もしかしたら 二人は 出会う為にここへ来たのかもしれないと  夕暮れの赤 飛び散って あっけなく夜を迎えに来させる 夕暮れまでも 気に障る あなたの匂いを 私に嗅いだ
ボーダー間々田優間々田優間々田優間々田優どこのどいつが 泣いているのか どこのどいつが 死んじゃいたいのか どこのどいつが 優しいのか わからなくて人が恐いまま  楽しい歌は嘘臭い 悲しい歌はバカらしい わかったフリしてる歌詞は最悪 ボタン一つで消されてしまう僕の声だけど 「手のひらが冷たくて痛いからつないでもいい?」  僕は僕以上の未来を僕自身で描こうとしてしまうから悲しくてイラだつ 君は君以上の未来を君自身で描こうとしてしまうから苦しくてムカつく このボーダーを超えて  楽しい奴は嘘臭い 悲しい奴はバカらしい わかったフリしてる奴も最悪 ボタン一つで消してしまいたいよ  不思議な不思議な糸でからまった 温度の見えない文字だけの世界 二つの小さな心が露わになって つながり覚えてしまった 痛みと不器用さで  歌おう 歌おう 今何も要らない 二人がつながっていれるように 歌おう 歌おう 今誰も構いやしないよ 君の声が聞こえるから  言葉の効果や 損得を考えてしまうのは 僕があまりにも弱いから それでも君がいるのなら 全てさらけ出そう 光があるように  歌おう 歌おう 今何も要らない 二人がつながっていれるように 歌おう 歌おう もう言葉にしなくても 君の声が聞こえるから
河沿いドローイング間々田優間々田優間々田優間々田優河沿いドローイング 道なりに沿って 描かれる 彼女の夢 河沿いドローイング 道なりに沿って 遊んでる 彼女の夢  また 気に留めなくなった頃に 道路の落書き 帰り道 誰もいない けど 白いチョーク投げっぱなし ごはんをせかされた 描きかけの頭世界  河沿いのウォーキング 我先急いで 踏んづける 彼女の夢  おまわりさんに怒られる事が有っても お母さんに比べられちゃう事が有っても 友達にドン引きされて 気まずい空気になっても 雨雲が次の日には 全て消してしまっても 彼女は描くのをやめたりしない  河沿いドローイング 道なりに沿って 笑わせる 彼女の夢 一人でビリービング あん時のように 世界一 大っきな夢  また 忘れて イラだって 誰も捕まらない 夜に この道を 通るから  自由で何にも考えなしの 自己満ドローイング ビンタして ぶん殴って  河沿いドローイング
良い彼女間々田優間々田優間々田優間々田優隣の彼女は良い彼女 通りを歩けば誰もが振り向く程美しくて 鼻にもかけずに 誰にも彼にも思いやりのある 良い彼女  彼女のソングは良いソング この世の者とは思えない程の美しい声で 美しい空や 美しい人間の在り方を歌って 良いソング  だから私なんて出る幕は無いのさ だからあんただって頑張る意味無いよ 全てキレイに持ってかれてしまうから 生きてるのも お恥かしいばかり…  彼女の彼氏も実に良い彼氏 彼女の為なら時間もお金も惜しんだりしない 海のような心で 彼女を許し 愛していてくれる 良い彼氏  私だって そんな人が欲しいよ あんたではちょっと物足りないのよ 全てキレイに片づけてくれるから 見ちゃいらんない もうなんとかしてよ 修司さん!!! 世界は全て君の為 男は全て君のトリコ 笑顔は幾千のバラより麗しいね それを見て ムシズが走る私は 生きる価値なんてないので 死んじゃいますか  隣の彼女は良い彼女 通りを歩けば誰もが振り向く程美しくて 鼻にもかけずに 誰にも私にも思いやりのある 良い彼女 なのにどうして 好きになれないの?
先生間々田優間々田優間々田優間々田優先生 私の未来を下さらない? 先生 私の未来はどうなっちゃうの 先生 私の未来を下さらない? 先生 私の未来はどうなっちゃうの  何処に居たって 先生が私を操るから 何処に居たって 本当は関係が無いのでしょう 何をしたって 先生が私に教えた事だから 何をしたって 本当に喜んでくれるでしょう 先生の全てが私の生きる見本 よくよく見ていますから お気を付けて  先生 私を大人にして下さい 先生 みんなに置いていかれたくないの 先生 私を特別にして下さい 先生 みんなと一緒にしないで  他の先生はダメだわ 私の価値がわかってないみたい 先生は本当に素晴らしい 先生は本当に完璧 だって私をこんなに評価して下さるんだもん 離れては生きてゆけるハズない  はじめてのつたないてつき あまりにはずかしいすがた わらわないでくださいね みまもってくださる あ な た  いつだって私は渇望してる こんな小さい所で収まるつもりもない だけど今は あなたの言う事を聞くのが 一番の近道とわかってる 私の知らない間に仕込んだ 社会常識のタネが いつか必ず立派にして下さるわ その時始めてあなたは報われる 自分の成果のような顔をして  ねえ先生 私って本当にいい子でしょう 先生にはもったいない位の 先生 も少し 知らないフリしているわ あなたが私の唯一の先生だから
我慢間々田優間々田優間々田優間々田優我慢  あの日助けてくれた人 何処  我慢  今 やめたら 気持ちいいよ  あー  我慢 漫画  あの日助けてくれた人 何処 この先があるか わからない 私の未来は もしかしたら 止まって 終わって 終わってしまうのかも  我慢
シンプル間々田優間々田優間々田優間々田優シンプルに戻すのが 案外に出来なくて 味付けとか 贅沢とか 濃くしていくのは大得意だけど シンプルに戻すのが 案外に出来なくて 満足とか 沢山とか まだまだ増やしたくなるよ  身体が心配かけまいと 僕に黙って相当 無理してたなんて 心を大事にし過ぎて 身体はどうにか こうにか してくれるだろうと 甘えていたんだ  僕の身体はブラックホールで 何を食べても 何をしてても 僕を一生 僕を一生 守ってくれると思った 僕も一つのはかない生命で 何か食べたら 何かしたら 大きく大きく 変わっていくと知って 今更だけれど 死ぬのが恐くなった  思い知らされたのは 二月のこそばゆい日 無敵の父 頑丈な母 僕に黙ってた 至って幸せな家族で 何の苦労も 何の不自由も無く 僕と妹が育ったのは 二人の宇宙の様な愛と我慢のお陰  僕の家族は理想のファミリー 何処に居たって 誰と居たって 僕を一生 僕を一生 守ってくれると思った お父さん お母さん 妹 猫 恋人 友達 会社のみんな いつかは いつかは お別れすると知って 恐くてたまらないから  心が望むままに 沢山のもの手に入れた 彩って 着飾って みじめな僕を打ち消しておくれよ 心が望むままに 沢山のもの平らげた 美味しいものを 頬張っていれば 淋しい思いしなくて済むから  シンプルに戻すのが 案外に出来なくて
間々田優間々田優間々田優間々田優彼には沢山の未来が有り 彼には少しだけお金も有る 彼には大切な家族も有り 幸せそうに 映っていたのに  いつもと 何にも変わりのない日に 会社に 一本の電話が入る 病院に駆けつけた時には もう  彼には広すぎる家が残り ただ ただ 毎日が続きました 彼には 何一つ わからないまま ただ ただ 毎日を生きました  悪い事してるのは 俺だけじゃないハズだよ 殺していい奴なんて もっといるだろう 他の奴らじゃなくて 何でうちなんだ 運が悪かったとでも 思えばいいのか  彼は音もなく 思ったのです 彼は音もなく 気付いたのです 彼は音もなく 立ち上がって 彼は音もなく それを 手に 取った  正しいやり方なんてあるもんか 黙って何にも無かった事になんか出来るか 誰も助けてくれないのならば もう自分でやるしかないよ  彼はその日から街を歩いた たった一つの理由なんてもはや無く 彼はまるで別の生き物のように 沢山の人を殺し 彼だけの正義を貫いた  苦しいのが 他人に見えないのはナゼ 悲しいのが 他人に見えないのはナゼ 苦しいのが 他人にわからないのはナゼ 悲しいのが 他人にわからないのはナゼ  だからわけてあげるよ  彼はつまらないヒーローになり 彼は幸せを取り返しました それは昼過ぎの映画の話 エンドロールの中 私は席を立つ
テレビ間々田優間々田優間々田優間々田優テレビを見ていたの 優雅な午後のひとときだったわ テレビを見ていたの 皆さん立派に働いていらっしゃるのに ごめんなさいね テレビを見ていたの ほんの一息のつもりだったけど テレビを見ていたの お見逃しなくって 言われちゃった  沢山の人が教えてくれるの  テレビを見ていたの 生きていくのが面倒になって テレビを見ていたの 新しい愛や希望をください  沢山の人が誘ってくれるの  憧れのあの あの人に会える 待ち合わせの時間は新聞に ずっと見つめた 甲斐が有って 私の愛がやっと届いた  テレビを見ていたの テレビを見ていたの テレビを見ていたの  今日も一日楽しかったわ  この中はみんな笑っている つらいこと くるしいこと みんな笑ってる そしてちゃんと 終わりがきてくれる
真夜中間々田優間々田優間々田優間々田優遠く遠く広がって 何も見えない 遠く遠く広がって ここは何処なのだろう 誰か 私の名前を呼んで 誰か そこにあるハズの電気をつけて 真夜中だから  このまま 逃げちゃおう このまま 生まれ変わろう 鳥だったっけな 犬だったっけな ふさわしい姿は 猫だったっけな 魚だったっけな ふさわしい方法は 床に染み込み 形が無くなったら お願いするの  あまりにも淡い人を好きになってしまいました あまりにも強い声で身体を抱かれました これは言ってはならない事で 歌にするにも はばかりましたが 夜だから 真夜中だから 秘密を解いてみました  あまりにも淡い人を好きになってしまいました あまりにも強い声で身体を抱かれました これは言ってはならない事で 歌にするにも はばかりましたが 夜だから 真夜中だから 秘密が 解けてしまう  遠く遠く広がって 光じゃないものが溢れ出してく 遠く遠く広がって 身体が飲み込まれていく  ねえ今なら あの事思い出しちゃいそう ねえ今なら あの人思い出してもいい?  感覚が 身体の外へ溢れ出ていっちゃう やかましい 何かが奥で 鳴り響く  遠く遠く広がって 明るい間にお願いしたの 遠く遠く広がっても 私を殺さないで下さいと 乞う  あなたが 望むような 私になれるように 朝までには きっと 戻って来ますから このまま私だけを 切り離して下さい 夜に 奥に あの人に
3つ間々田優間々田優間々田優間々田優3つ数えれば 俺は強くなる 3つ数えれば お前なんか簡単に死ぬ 3つ数えれば 俺は強くなる だから今は未だ 数えない  3つ数えれば 俺は裏切れる 3つ数えれば お前なんか 3つ数えれば 俺は裏切れる だから今は未だ 数えないでいてやる  いつまでも この場所に 居る訳いかない いかないの いつまでも この場所が 有る訳でもない  3つ数えれば 俺はすぐ死ねる 3つ数えれば お前と一緒に 3つ数えれば 俺はすぐ死ねる だから今は未だ 数えないでいて  いつまでも この場所に 居る訳いかない いかないの いつまでも この場所が 有る訳でもない  いつまでも この場所に 居たいんだけれど それは駄目な事 いつまでも この場所が 有る訳じゃないじゃん  今 この手を止めて あなただけ欲す 女になりたいの 今 この手を止めて 迎えに来てよ 今 この手を止めて あなただけ欲す 女に戻りたいの 今 その手を止めて 触り出してよ  甘い時間は過ぎて 今はただ 真っ暗な中に 甘い時間は今だけよ 早く 触って
八千代間々田優間々田優間々田優間々田優私が高校生の時、友達とも家族とも上手く交われない日が続き、 心が形を成していませんでした。 このまま世界と相容れないまま、誰からも必要とされずに終わるような 不安と生きていました。 よろしいでしょうか、そんなつまらない歌を歌っても  軽々しく 踏み出すは道 忘れたか 迫り来る 夜の入り口  何処へ 行こう 道を 眺め 思案し 流す 如く 下る 坂を 夢見る 己れ 惑う 誰か 知るは 私を このまま 果てまで 続かぬように  母来ようて 父去ろうて 私には 何の意味も無く 友死のうて 爪をかんで 私には 何の痛みも無いよ  刺してやろうか  東京という力を借りてここまでのし上がってきました。 過去が無いことをいいことに、 沢山の人に受け入れられとても幸せでした。 それと同時に、 私は人を軽んずるようになってしまったのかも知れません。 その報いすら逃げて来てしまったのですから  恐れ 来るは 宵闇 目をそらさぬ 程の木々達 これ 以上は 寄らせぬ 漕げども 迫り来る 雲のように  朝来ようて 夜食おうて 私には 何の意味も無く 猫死のうて 土になって 私から その汚れがおちない  こわくない  皆々そんなに私が恐いか? 遠くから眺めて もてあます様に 虫のように殺せないのなら 消えてやろう 東京という森に ご満足かしら
始めてのこと間々田優間々田優間々田優間々田優始めてのことをしよう 心臓がドキドキいうけど 始めてのことをしよう あんたもそう思うでしょ 始めてのことをしよう 昨日と今日が同じだから 始めてのことをしよう 一発 グッとかましますか? 始めてのことはいつでも みんな離れていくけれど 始めてのことはいつでも 熱く指しびれさす  Ah 知ってるかい? そんな本には載ってない Ah 知ってるかい? テレビつけてもやってないよ  スーパーマンになりたくて 薬を沢山買い揃えたけど スーパーマンになりたくて 彼氏もさっぱり捨てたというのに  始めてのことをしないと すっかり忘れられるし 始めてのことをしないと 真似っ子で終わる  Ah 知ってるよ 誰も助けちゃくれないと Ah 知ってるよ はいつくばって行かないと  スーパーマンになりたくて ナイフはちゃんと忍ばした スーパーマンになりたくて あなたにさよなら言ってしまった  帰りたくても 帰れない 休みたくても 休めない 話したくても 話せない おなかすいても 食べれないよ  眠りたくても 眠れない 遊びたくても 遊べないよ 言いたくなくても 言いなさい 甘えたくても 誰もいない  あいそ笑いをふりまけ 口説き文句をならべて 感覚なんかは捨てちまえよ 人生全て捧げて  始めてのことしたいな うず うず うず うず うず  始めてのことしよう
間々田優間々田優間々田優間々田優あなたは今日も信じない 私があなたの為だけに生きているということ あなたは今日も信じてくれない 私があなたの為だけに歌っていることを  あなたと私の愛は完成 して これ以上悩む必要はないんだぜ 昨日までがなんたるかとか 今日自分がどうだろうとか 全て包み込んでゆくマホウを 手に入れたのだ とたんに かさついたこの指は ふてくされたその肌は 私 私 私 私 私 だけのものになる  あなたは何も信じない ずっと君を愛してると その口でほざく あなたは何も信じない ずっと君を愛せるけど この口は黙る  私の愛は体に似合わず ドデカ過ぎて 言っちゃわるいけど あなた一人じゃ足りないのよ ほかの人を見つけるんじゃなく 甘い物を食べ続けるんじゃない 動機が不純ではあるけど 歌い出せたのだ ラララ ラララ  薬を買いに向かった朝に 死ぬ程までに不安になった あなたが戻らぬこの部屋は苦しい 何度も何度もあなたの名前を呼んだ  私は何も信じない あなただって時とともに変わってゆくのでしょう 私は何も信じたりしない こんな所で弱さなんか見せたりしないのよ  キラメク カミドメ あなたに会う為に 買ってしまった キラメク マチナド 私には 強すぎるみたいだ  キラメク ミライヲ 望んじゃうのは あなたが 見せるから  あなたは今日も信じない 私があなたの為だけに生きているということ あなたは今日も信じてくれない 私があなたの為だけに歌っていることを
あかつき間々田優間々田優間々田優間々田優あなたが死んだあかつきには あなたが泣いて喜ぶような便りを届けに おんなじ場所で おんなじ死に方で 会いに行くよ  あなたが死んだあかつきには あなたが泣いて喜ぶようなおいしいものを届けに おんなじ場所で おんなじ死に方で 会いに行くよ  みんなが私を止めるの みんなが私を責め立てる 今に体悲しみで 消えてしまうから大丈夫だよ  あなたが死んだあかつきには あなたを苦しめていた奴らを ぶっ殺して あなた以上の苦しみを味あわしてやるのさ  だって あなたにはあれもこれも言えてないし あれもこれも渡せてない あの場所にも あの時間にも あの風景も見てないのに なんで勝手に死ねるの  あなたが死んだあかつきには あなたが泣いて喜ぶようなおいしいもの届けに おんなじ場所で おんなじ死に方で 会いに行くよ  私を囲む人達は 優しい人ばかりだから 殺しては駄目だ 私を囲む人達は こんなに優しい人ばかりで 死んだりしては駄目だよ  あなたが死んだあかつきには あなたが泣いて喜ぶような便りを届けに おんなじ場所で おんなじ死に方で 会いに行くよ
雨宿り間々田優間々田優間々田優間々田優雨宿りなら 後にしてよ 私の嘘を濡らさないでよ いつまでもカッコつけないと こんな風に笑顔になれない私 いつまでもカッコつけないと 人前で歌など歌えぬ私が  雨宿りなら 後にしてよ 私の嘘を濡らさないでよ いつまでもカッコつけないと あなたに本音も言えない私 いつまでもカッコつけないと 一人でどっかにも行けない私が  雨宿りなら 後でしてよ 私の嘘を濡らさないでよ 雨がやんでく…  このままじゃイヤ 私の様な言葉が聞こえる このままじゃイヤ 彼女の様な人が見える このままじゃイヤ 誰かの様な言葉が消えて このままじゃイヤ 毎日分からぬフリをして  雨のせいでバカやろう いい気分で夢見てたっつうのに 雨のせいでバカやろう もう少しで忘れられそうなのにさ  雨宿りなら 後でしてよ ねぇ 私の嘘を濡らさないでよ 雨がやんでくれれば 自由だ  天に召します神様の為 私はまだ言葉を選んで 天に召します神様の為 私はまだ言葉を売りとばしてく  体揺さぶっていく 雨に濡れても 体濡らしても
ダリ間々田優間々田優間々田優間々田優ダリは僕なんか居なくてもいい ダリは僕なんか必要としてない ダリは僕なんか居なくてもいい それに気づいたのは今日の夜だ  ダリの女の子は上手くやれる ダリの女の子は気にしてもいない うん ダリの女の子は上手くやれる そう思い知らされたのは昨日の夜だ  時計の針を眺めると 太陽はまだまだはびこってた お部屋が優しくかくまって 静かに流れても 曇ったまんまで何にも歌いたくない  止まった時間に 耳を充てて 吹きすさぶ心音を尋いてみる 止まってしまった重く汚い理由を しっかりこの指でこすり出さなくちゃ  まぶたは眠ろうとするけれど まともったらしい嘘をつくるけど  何度も 何度も 思い出して 痛いから 辛いから 刻み込んで 弱さや ずるさを 手でえぐって それでも前に進まなきゃ  これから僕は 場所じゃない 時間じゃない 居場所を探して 甘えてた 甘えすぎてた 昨日を越えて ただそこにあるようなおごりのない優しさが 出会うことさえ無いはずだった あなたに  時計の針をふと見ると 夜明けはもうすぐそこだった 変わらず ダリは今日も笑う 笑えなくてもいいよ 僕は それすら歌ってしまえ  止まった時間に耳を充てて 吹きすさぶ心音を聴いてみる 止まった窓に みるみる思い描かれる 隠してた模様が 歌い誘うよ  心はいつだって奏でてる  誰か聞いておくれと 歌ってる 痛い つらい 好きだよ 悲しいが 巡り巡って 僕を動かせる  ダリよ ありがとう 僕はもう行くね ギターと一緒に 一人で行けるね  ダララ…
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