香良沢涼作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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哀しみ冬紀行松本八千代 | 松本八千代 | 香良沢涼 | 山木ゆたか | 伊戸のりお | サヨナラの 向こうに 何があるのか 知りたくて 夜の船に 乗りました 死ぬことも 出来ずに ひとり聴いてる 波枕 やはり泣いて しまいます つらいですね 冬の旅は 思い出さえも 凍りつく 風の音に さえぎられて 祈りの声も 届かない どうしてあなたを 忘れられるでしょう さいはての 町では お国自慢の 舟歌が 低く低く 流れます 訪ねゆく お寺に 夢人たちの 声がする 生きて行けと 言うのです つらいけれど もう泣かない 哀しみ置いて 帰ります 名も知らない 花や鳥が 笑顔を教えて くれました どうにかひとりで 生きてゆけそうです |
越後恋がたり大石円 | 大石円 | 香良沢涼 | 花笠薫 | 越後桜は 春には咲くが 娘十八 今まだつぼみ 思うお方の 夢をみて 恋の吐息に くもる春 越後うさぎは 栗毛に染まる 染めて下さい あなたの愛で 口に出せずに 目で追って 恋の炎を ゆらす夏 越後もみじは 黄金に映えて はぐれカモメも ねぐらに帰る 帰る胸さえ ない私 恋の無情に 沈む秋 越後椿は 雪にも強い 雪に埋もれて 未練を殺す 娘十八 春遠く 恋の泪も 凍る冬 | |
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