MINAKO YOSHIDA作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TALE OF THE SEASONS吉田美奈子吉田美奈子MINAKO YOSHIDAMINAKO YOSHIDA少しはにかんだ瞳に浮かぶ光は夢があるから? 遠離る冬の名残りも無く 街の温度を季節風が変えて行く 取って置きの物語は始まったばかり 願いの叶う瞬間はもう近い  素直な心がいい そのままが綺麗だから 信じ続ければいい 一番素敵な愛を視つけて  黄昏の蒼空の浮かんだ月の光は麗しくても 君の眼に映る街の灯りは稀に冷たい でも掛け替えの無い時間のある場所 とっても優しいと傷つきやすいもの 誇りを忘れないで欲しいけれど...  群集の中 紛れて憂う日々がある 孤独と感じ思いを閉ざす日々がある  ほら一瞬 季節が変わる  素直な心がいい そのままが綺麗だから 思い続ければいい 一番素敵な君で居て 素直な微笑がいい そのままが綺麗だから 信じ続ければいい 一番素敵な愛を視つけて
ENCOUNTER吉田美奈子吉田美奈子MINAKO YOSHIDAMINAKO YOSHIDA黄昏を散らかす騒音の渦の巻く街の音楽 意味を問うまでも無いまま そう音楽 楽しければね 流行りには関係ない ありのまま届けるから その場所で踊って夜明けまで  Listen to the music 聴かせてよ あなたの歌う愛の歌 時には強く抱く様にその声が包むから  時を超え響く音楽には悲歌が隠されている 革命の最中もきっと皆音楽 思い出すよ 変わり行く時代の中で語り継ぐ音楽がある 気がつけばBeatを刻むから  Let's get into music 聴かせてよ あなたの歌う愛の歌 時には切なく囁いて その声で夢を魅せて  もしもこの地球に音楽が無かったなら 愛しのETと交信なんて出来なかったはず  Listen to the music どんな人間も壊れたものを抱えている だから自由を手に入れて 今夜から変わるから Let's get into music どんな人類も時間の始めに戻れるさ だから心配しなくてもいい そのままで居ればいい
少しだけ...吉田美奈子吉田美奈子MINAKO YOSHIDAMINAKO YOSHIDA秘密で愛しさよならを言う理由もなく ただの友達の二人は 「このままきっと歳をとるんだね」と 微笑んで夜の街を楽しんでいる 人込みの中は見失わない様に潜り抜けて 時折触れ合う腕には自然な思いやりが 行き交っている 少しだけ嬉しくて 少しだけ...  愛はそうこんな形が素敵 あたたかいから 愛おしいから 優し過ぎるけど... 愛はもうこんな形でいいと 静かに二人 知っている二人 切ないほどに  この街に居て幾つもの人々の出会いを 視つめて来た大通りにも 四季は廻るどんな出来事があったとしても 何処へでも自由な風が吹く  心を告げない愛なんてずっと小さな事件  独りで過ごせる夜をひとつだけ作ればいい 夜が明けるまで 少しだけ悲しんで 少しだけなら...
GRACEFUL RAIN吉田美奈子吉田美奈子MINAKO YOSHIDAMINAKO YOSHIDAGRACEFUL RAIN 佇む窓辺に紡ぐ美しい雨 GRACEFUL RAIN 心の奥にまでも嫋かに降れ  頬撫でる風 6月の密かな街の通り そっと肩を抱く恋人達の舗道が光る GRACEFUL RAIN シルクの糸を綴れ織る天空からは GRACEFUL RAIN 摩天楼よりも低い雲が舞い降りる  いつもより甘く速く夕闇が届いた午後は ちょっと切なくてもっと深い愛をと願うけれど  さり気ない日々に出会う夢の様なシーンを ひとつずつピンで留めてみよう 忘れないで明日を憂うあなたの傍にもほら 視つめている人がきっと居る事を  GRACEFUL RAIN シルクの糸を綴れ織る天空からは GRACEFUL RAIN 摩天楼よりも低い雲が舞い降りる GRACEFUL RAIN 佇む窓辺に紡ぐ美しい雨 GRACEFUL RAIN 心の奥にまでも嫋かに降れ
FORGIVING吉田美奈子吉田美奈子MINAKO YOSHIDAMINAKO YOSHIDA夕闇の降りる冬の街にひとり 凍る風が痛いけれど電飾が美しい それが微かでも それが儚くても 心を照らす光だから孤独を許そう  悲しくて寂しくて言葉には出来ない事 抱えても時は同じ速さ...  静寂と共に解き放たれて行く 心もあると知った時きっと強くなれる  愛したり 抱きしめたり 支えたり 視つめていたり 為すままに 望みはしないから それだけでいい  悲しくて寂しくて言葉には出来ない事 抱えても時は同じ速さで過ぎて行くのでしょう 慈しむ事がある 言葉にはしなくても 大切な事がある だから... そのものが光
音楽の言葉吉田美奈子吉田美奈子MINAKO YOSHIDAMINAKO YOSHIDA音色と語る物語 それは私の中の 信じる姿そのままに息づいている世界 意志を託す言葉が悲しい響きでも 旋律に載せて解き放つ瞬間 きっと希望に変わる  心よ歌え独りでも声の限り 遥かな祈りと案ずる夢へも 膝まづいて歌おう そして 愛の為に話そう 音楽の言葉で  誰も叱りはしない胸の痛みに揺れて 過ぎた時間の残像に囚われてしまっては 見守る神様と遠く離れてしまうと気づき 美しく輝く街の夜を何度も視つめ直す  天上の星と街の電飾  心よ歌え独りでも声の限り 遥かな祈りと案ずる夢へも 膝まづいて歌おう そして 愛の為に話そう 音楽の言葉で
TEMPTATION吉田美奈子吉田美奈子MINAKO YOSHIDAMINAKO YOSHIDA鼻突く残骸に塗れている 夜明けの街の片隅で 欲望のまま振る舞って 偉ぶる鳥の群れ 時々起こる騒音は 他愛のない事件ばかり JUNK FOODSを目当てに争うその理由は 汚い添加物の効力?  薄暗いあの路地でDANCEして自慢して GANG STARを気取っては 違う刺激を漁っている  DJの回すDISCの様な傘が BUIL街を行き交う頃 雨の強いBEATが打つ 悴む翼を震わせて 孤独な部屋に逃げ帰れ  TEMPTATION  鼻突く残骸に塗れている 夜明けの街の片隅で 欲望のまま振る舞って 偉ぶる鳥の群れ  TEMPTATION  心は何処に置いて来たの? 思いは何を感じているの? その眼は誰を視つめているの? こんな街で.....
STINKBUG吉田美奈子吉田美奈子MINAKO YOSHIDAMINAKO YOSHIDA見分けのつかない若者の行く 通りに舞い降る夜を待つ 原色電飾に群がり夜通し羽ばたけ 爆音の鼓動が打ち抜く頭はカラカラ 汗の雫が乾いた床に落ちて瞬間命が燃える  妄想網に貼付く奴の 吐き出す腐った糸が切れた 危険な呪文を唱えて獲物を取り込め 名前も顔も無いから神経はザラザラ  STINKYBUG  すべてが希望と誰が言ったの? 既に忘れているこの新世紀 明日記憶の無い政治家が声を荒げても 巷の仕事には響かない願いはバラバラ 頬の雫が湿った嘘と化けて瞬間野望が絶える 汗の雫が乾いた床に落ちて瞬間命が燃える 月の雫は届かない宇宙船と堕ちて瞬間時代が消える
ACKNOWLEDGE吉田美奈子吉田美奈子MINAKO YOSHIDAMINAKO YOSHIDA夜明け過ぎに眠りに就く 街の日々に慣れきっていても 人間の痛みを忘れてはいないから 作為に満ちたケチな生き方はしないだろう  機微を纏う言葉に聞こえても 意味など無い 始から何も無い 見た目を装い笑顔で繕って 裏で誰かを羨んでは終わり  週明けの駅に立つ ぼんやりと遣り過す 嘯いて甦る 見え透いた欲望と...  都合だけの愛に浸ったら 魂まで朽ち果てて行く それでも  街は優しくあなたを包むだろう それは正しく私を嘆かせているのだろう  疲れた顔 公園の午後 夕闇の舗道 傲りの酒  時間をそのまま遣り過すだけならば こんな寂しい心ではいないはず  週明けの駅に立つ 疲れた顔 ぼんやりと遣り過す 公園の午後 嘯いて甦る 夕闇の舗道 見え透いた欲望と傲りの酒
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