イタズラナイトマーチすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | え?みんなどこいくの? ハロウィンだからお出かけするんですよ~ やべぇ!何も準備してない! 大丈夫!俺今年は魔法使えるから! Follow me 列を成せ 今宵はお利口じゃなくていい そろそろ眠くね? ハロウィン始まったばっかりだよ! 踊り狂おう これが僕らなりのマーチさ マーチって3月のこと? そのマーチじゃないです! 響けダンス!ダンス!ダンス! 足音鳴らせ 人多くね? ハロウィンですからねぇ~ 心配ないさ 夜に紛れて化かせば 誰も僕らに気付けない ほらTrick or Treat! (いぇい!) おいでBerry Lady 手を取って 君が居ないと始まんない (Boo!) 傍観者なんか 退屈でしょ? いけない子に仮装をしたら ほらこれで仲間だろ そこの君も そこのカワイ子ちゃんも 俺たち(僕たち)のところにおいで コッ うわぁ... Follow me 列を成せ 観衆達 巻き込んで あの子かわいくね? ちょっと話しかけてきてよ! 歌い歌おう 静けさに喉が枯れるまで これって何時までやるの? ん~朝までかな? ダンス!ダンス!ダンス! 何処へ 向かおうか 行き先ノープランな 百鬼夜行 (いぇい!) ダンス!ダンス!ダンス! だけど 踊ろうか 君と居られたら場所なんて関係ない 微睡む街を往く 僕らの足跡を刻みつけて おいでBerry Lady 手を取って 君が居ないと始まんない (Boo!) 傍観者なんか 退屈でしょ? いけない子に仮装をしたら (いぇい!) さあBerry Ready? 手を取って Boo!Boo!Boo!Boo!共犯しよう (Boo!) 可愛い君も今夜だけは 良い子ちゃんは臨時休業 ほらこれで仲間だろ |
ヨアケイロすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | ヨアケイロを抱えた空が 瞳に滲んで 透明に透き通る 明日を映した 誰よりも近くの 君と目を合わせて その瞳は 不安げな 涙目に変わっていて それなのに 傍に居てくれることに どんな感謝の 言葉ですらも足りないよ 僕らは大きな 分岐点に居る だけれど そうどんな 未来も まずは君が 居なくちゃ始まらないんだ ヨアケイロを抱えた空は それぞれ違う願い 混ぜた色して ただ一つ 信じられること 君の傍で歌えれば 明日は晴れる 重ねた季節たち 織り成した僕らのページは どんな本や映画より かけがえない物語(ストーリー) 決して ただ真っ直ぐな道じゃない 今も まだ虹を描けない夜だろう 僕らは光を追いかけたい どんなに 形が変われど ずっと君の 居場所であり続けたいんだ 夜に落としてきた物は 決して 少なくもないし 大切だけど 傷だらけのバトンはまだ 未来を見つめて この手の中に 一人じゃない 夜明け色、待ち望んでいた空は 想像と少し違う色して ただ一つ 変われないこと 君の傍で歌えれば 明日は晴れる (君ともっと 物語(ストーリー)を 隣でそう) 奏でよう |
わんだーふぁいんだー!るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 最後のチェック・ワン・ツー? 「好きでした!」 フッ!飛んだレンズ どうやら世界は終わるみたい!? ああ!クラッチがまた食らっちった さあらったったの サーカス? もうてーへんだ 妄想ロマンス 賞味期限は最後の晩餐 もうてーへんだ 胸にヒめた 大恋愛を解き放て! ギョクサイ覚悟! のぞけ!ファインなファインダ→ワンダ→ ココロまで!ズ→ム&ズ→ムインだ ドコまでも もっともっと知りたいな アンサ→ ワンダ→見つめて ファインなファインダ→ワンダ→ キミの胸の中のナンバ→争奪戦 急上昇↑↑させたいな 世界の危機とか 知るもんか 深 過呼吸 真価をQ 「ずっと好きでした」? 空前の 求)全能 イメトレの「No!No!」ぐるぐループ もうてーへんだ 妄想ロマンス 一世一代大勝負 もうてーへんだ ワールズエンドにすら勝るバッドエンド!? あんな「No」も こんな「No」も 脳 悩 know Noじゃ 嫌なの のぞけ!ファインなファインダ→ワンダ→ ココロまで!ズ→ム&ズ→ムインだ キマグレな ハ→トビ→トにぱっと乗っかっちゃえ ワンダ→見つけて 点と点とリンクして ココロから手と手とリンクしたい キミと 更新中↑↑心拍数 鳴り止まないんだ もっとファインダ→ワンダ→ ファインダ→ワンダ→ 急転直下↓↓めくるめく 世界の危機とか 知るもんか のぞけ!ファインなファインダ→ワンダ→ ココロまで!ズ→ム&ズ→ムインだ ドコまでも もっともっと知りたいな アンサ→ ワンダ→見つめて ファインなファインダ→ワンダ→ キミの胸の中のナンバ→争奪戦 急上昇↑↑させたいな 「ずっと好きでした!」 もっとファインダ→ワンダ→ ファインダ→ワンダ→ 急転直下↓↓めくるめく 世界の危機とか 知るもんか 世界最後の次の日も来た。 |
パレードはここからすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | ここから!紡ぐカーテンコールは 未来のパレードの合図 ここから!咲かす種を今 君と 描き出す花へと 待ち侘びた時間は もう一瞬で 何回だって ドキドキしたいのに でも待って!忘れちゃいけないや 何回だって アンコールをくださいな 冷めない余韻 名残惜しいから 「この一瞬」だって未来へ 繋げる ここから!紡ぐカーテンコールは 未来のパレードの合図 ここから!咲かす種を今 君と 咲き誇るために ねえ(ねえ)ほら あふれるくらいの歌で 好き(好き)巻き起こそう お祭りは もうあっという間で 何回だって 好きを届けたいのに でも待って!『お別れの日』じゃないし 何回だって アンコールをくださいな 覚めない夢を 願うくらいなら 「この一瞬」だって未来へ 繋げる ここから!紡ぐカーテンコールは 未来のパレードの合図 ここから!咲かす種を今 君と 描き出す花へと 後悔とかしたくないし(迷っている暇もないし) 立ち止まってちゃいられないし 準備はもういいかい? ここから!紡ぐカーテンコールは 未来のパレードの合図 ここから!咲かす種を今 君と 咲き誇るために ねえ(ねえ)ほら あふれるくらいの歌で 好き(好き)巻き起こそう |
Strawberry Smile Magicすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | spell on you smile magic 歌おう 何度でも 飛び込んでみて 始まりの合図 わこぷりです シンプルな合言葉で ワクワクを始めよう 飛び込んできて 眺めるだけじゃ退屈でしょ? キュートな君の声は 欠けちゃいけないピース 歌おう 踊ろう 好きは Forever! 力くれる君の 居場所でありたいから ねえおいで Strawberry Smile Magic 特別な時間を何度でも(very very sweet) 君となら作れる 止まれないみたい spell on you smile magic 歌おう 何度でも また会うための ステキな言葉 おつぷりです シンプルな合言葉で ドキドキが終わらない 歌おう 踊ろう 好きは Forever! 「元気になれた」って 何よりの励みなんだ さあ行こう Strawberry Smile Magic 特別な言葉何度でも(very very sweet) 君だから伝えたい ねえ、ありがとう Strawberry Smile Magic 特別な舞台が何度でも 永遠に続くように ここに居るよ Strawberry Smile Magic 特別な笑顔何度でも(very very sweet) 君は届けてくれる 幸せだよ Strawberry Smile Magic 特別な言葉何度でも(very very sweet) 君だから伝えたい ねえ、ありがとう spell on you smile magic 歌おう 何度でも spell on you smile magic 歌おう 何度でも smile magic forever |
シルベボシすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | マブシガリヤで ナミダメの君 僕にとって 何もが 変わっても 変わらない 確かな《道しるべ》 移りゆく季節と変わる景色に 「寂しいね。」なんて、 それ以上は言えなくて やっと目合わせ 笑い合えたのに “幸せ”だけじゃ 在れないみたい 僕らの道に影が差した時 君が居てくれる事が 当たり前の日常 じゃないと気付けたよ シルベボシの君が居るから また明日を歩けると知った ダメダメな僕 相も変わらずだけれど もう一度まぶたを開いて 眩しくて 照れくさいや 逸らさないよ 季節を越えてまた変わる君に ずっと一緒 それなのに 僕は恋をする 手を引いてきたつもりだったけれど いつしか君に惹かれてた 無数の扉 夜の星ほどに だけど怖くはないんだ 今度は僕の番だね 選び取るのは シルベボシの君が照らす どんな答えより信じられる道 ダメダメな僕 相も変わらずだけれど もう一度まぶたを開いて 大切な分かれ道に立っている その度に 行き先 指し示す 君という 光に ありがとう 暗い世界でも 君が居るから また明日を歩けると知った 遠い景色に揺れたあの日も 今、君の笑顔を選べる理由(わけ)の一つ シルベボシの君が照らす どんな答えより信じられる道 ダメダメな僕 相も変わらずだけれど もう一度まぶたを開いて 眩しくて 照れくさいや 大好き 止められない |
ありふれた日々と、ありふれない君と。るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 大切な朝の ひとりきりに 響く通知 アラームより早い 「おはよう。」 昨日遅かったでしょ? 何時だと思ってるの? 嬉しくなっちゃうじゃん、バカ 会えない日でも「好き」をありがとう だけどそれじゃ足りない 今度は目を見て言って。 何度もこの日を 君と何度と迎えても 握ったマイクまだ震えそうになるよ 薄明りの光線みたいな君の優しさから 何度勇気を貰っただろう 数えきれない 大切な今日の 舞台裏で 響く通知 お互い交わす 「ありがと。」 送信ボタンに触れる時はいつも 不安になるの 内緒だよ ちょっとのスクロールじゃ全部見切れない たくさんの言葉と思い出を愛してる 何度もこの日を 君と何度と迎えても ステージ踏む足震えそうになるよ 薄明りの光線が僕らの瞳を照らすから きっと届けたい思いの丈を 本当の声で 色んな言葉が 散らばる街 僕らここに居る奇跡 月並みだけど 照れくさいけど “貴方以上”は無い 生涯 その隣で 何度もこの日を 君と何度と迎えても 初めてのように新しい 君と何度もこの日を 君と何度と迎えても 握ったマイクまだ震えそうになるよ 同じ目線で同じ気持ちで 歩んでくれるから 幸せばかりじゃない道でも進んでいける ありふれた朝の ひとりきりに 響く通知 アラームより早い 「おはよう。」に微笑む |
召しませトリックナイトすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | ようこそおいでくださいましたお客様 ご所望の衣装、我々がなんでもご用意いたします 柔道着でも ふんどしでも なんでもありますよ いや着るわけねえだろ 夜に酔う 化かせばフリーキーナイト 宵闇さえ着こなして 魅せて この世とあの世のどこを探しても 君が一番可愛くて格好いい え?帽子が見つからない?! 何でも用意するっていっちゃってたよ!どうしよう かわりにふんどし被らせようぜ お前なめてんだろ 召しませ very very sweet strawberry Berry Berry Lady, ベリー手に演じて 摩訶不思議のワンダーランド Ding-Dong-Dang!の合図で 頓珍漢なダンスをさあ 悪夢にジャンキー 楽しまなきゃ勿体ない ほら手を取って? 「先ほどは帽子がなくて失礼いたしました」 「代わりになるとは申しませんが」 「こちらのふんどしをかぶってください」 「お前黙ってろ」 「安心して下さい こちら、新品です!」 夜に染む(そむ) 化かせばスプーキーナイト 宵闇すら着飾って 魅せて この世とあの世のどこを探しても 君が一番隣には相応しい 「もういろいろミスったし晩餐会でイタズラしちゃおうぜ」 「いやいやいやちょっと待って!」 トリッキーナイト 召しませオーダーメイドの夜を Berry Berry Ready? ベリー笑み献じて 不協和音のファンファーレ Peek-a-boo!の合図で 魅惑ひとくち まだまだジャンキー ワンモアじゃ足りないじゃん? 一年に一度の催しだというのに 来賓にとんだ無礼を働いたな! 何か言いたいことは? 大変反省しております! 僕らまで連帯責任で怒られちゃったじゃん! まーしゃーないべ そゆこともある ウキ! そこ内緒話をしてるんじゃない! 罰として5千人の子供にお菓子くばってこい! ひー! Berry Berry Lady ベリー手に演じて 摩訶不思議のワンダーランド Ding-Dong-Dang!の合図で 頓珍漢なダンスをさあ Trick or your heart! 気付かないうちに 君は夜の虜 |
パレードへおかえりすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | その一瞬を 覚えているから 何回だって 作り上げるよ 君はまた来てくれる パレードをほら もう一回 積み重ねたものが音を立てて崩れた時 言葉は迷子になっちゃって 息も詰まっちゃって 足音は僕らを 嗤うように通り抜けていく 君特注の「好きだよ」 沢山伝えたいのに もういいかい?もういいかい? もう何回も もういいよ 非日常を もう一回 -いっせーの はい!- 好きを巻き起こしちゃえ! 会えなかった日数えた分 「大好き」で通じ合おう 積もる話もね、あるでしょ? 咲かせ笑顔の花 好きをまだまだ届け足りない 響き渡れ声の輪よ パレードが待ってる 当たり前が目の前から消えたあの日 それでも変わらない想いが ほら合言葉でしょ? 長い長い夜が 僕らの間横たわる 僕お手製の「ありがとう」 沢山伝えたいのに もういいかい?もういいかい? もう何回も もういいよ 非日常を もう一回 -いっせーの はい!- 好きで埋め尽くしちゃえ! 会えなかった日数えた分 「大好き」は目合わせて 潤んだ目も照れ隠ししないで ねえ その一瞬を 覚えているから 何回だって 作り上げるよ 君はまた来てくれる パレードをほら もう一回 好きを巻き起こしちゃえ! 会えなかった日数えた分 「大好き」を伝えるよ 届いたら声で教えて 咲かせ笑顔の花 どこにも明けない夜はない 響き渡れ声の輪よ 必ずまた会える パレードへおかえり |
トリックスタァるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 散々吐いた愛だ 淡々ラムダ 代入した ジャンキー 意味無い言葉遊びみたい それでは今暫しお付き合いあそばせ 宇宙船地球号 未完成航路 存在 後 ローンチ で、 問題 後 論理 で、 水兵リーベ僕の星(ふね) 名前は無い 幽霊船 ランデヴー Say ビビディ・バビディ・ブー 胡乱なドゥビドゥバ Dream in Doomあっ ペッして、見して、ペイミーして マジ無いわ 呪いなんて コールタール どう歌う 6日で作ったテラリウム エゴイズムに膿む なんもかんもバグってら 失敗だ とんだ茶番じゃんかノーウェイ ほら打算ばっかショーケース そんで 醜(アグリィ)さすら愛狂しい そんじゃ茶番なんかバイバイ ほら濫造 信仰 生命 『許せない』じゃ 遣る瀬無い Isn't it easy?? 証明 後 倫理 で、 症例 後 禁忌 で、 切って貼るパッチワーク 片目は無い 宇宙船 エンデバー 所為 意味も無ければ 忌みも無いから 後腐れも無いや 散々吐いた愛だ 淡々ラムダ 代入した ジャンキー 意味無い言葉遊びみたい それでは今暫しお付き合いあそばせ 宇宙船地球号 とんだ茶番じゃんかノーウェイ ほら打算ばっかショーケース そんで 惨め(ミザリィ)さすら愛狂しい そんじゃ茶番なんかバイバイ ほら濫造 信仰 生命 『許せない』じゃ 遣る瀬無い ロクでなし 茶番じゃんかノーウェイ ほら壊しゃ無問題 精々愛(ラヴ)せよ隣人(ネイバー) 嗚呼、嫌々。 そんじゃ茶番なんかバイバイ ほら邪の道はheavy 『許せない』じゃ 遣る瀬無い Well, shall we die?? |
エヌイーるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | ──「もう時間だよ」 ねえ、踊りましょ 御伽噺の牙の上で 悪い子には 人知れぬ茨で おしまいがおにあい 期限切れの童話を御賞味 症 魅 痛み『Eat me』 傷んでたみたい 幻想(うさぎ)を追いかけて 現実(くらやみ)にまっさかさま 「ほっとかないで」が言えないで 偽薬ばっか 病んなっちゃって 解れた袖見ないふりしてたら 手首の落書きもう隠せない 泣かないで 欲しい物 全部忘れちゃえたら 幸せになれるでしょ? 望んだ私(モノ) 鏡に映る顔(モノ) 似ても似つかない 声差し出した子 赤い靴履いた子 みんな幸せになれましたか? 不等号で片結び 〈私〉と〈アタシ〉を飾り付けて 泣かないで 欲しい物 全部忘れちゃえたら 幸せになれるでしょ? 望んだ私(モノ) 鏡に映る顔(モノ) 魔法は解ける 時間だよ ねえ、踊りましょ 御伽噺の牙の上で 悪い子には 人知れぬ茨で 永遠に「おやすみ」を 王子様は居ない おしまいがおにあい |
よるのあるきかたるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | ふわりふわり 足取り弾むままに 夢にさえ嫌われ、いざ眠れぬ街まで 〈寝覚め顧みず〉だけが約束 鳴り物入りで就任のアフターワーク 朝には任期満了、命短し。 甘い響き くらりらり 嘘をついたの? 『九時五時定時』言ったじゃない 苦味の溢れる 現代社会の自由 これほどにも儚いのです。 ハウトゥ厭世観 忌まわしく素晴らしき日々に パウダーシュガーほどの反抗期を 理由 頂戴なんて言わないの 明日に会いたくないだけ こうして、夜を歩く。 街行く恋とか嘘とかラヴィダヴィを 尻目にふらり一人旅 あらまぁ露わなモンキィビジネス 憐れ皮剥がれ、またビジィです。 甘い響き くらりらり 関係ないけど 嘘くさくって照れくさくて 他人の色恋 愛らしいジェラシィ ひとり貪り食らってはにかんだ。 売れ残りでなんだか 寂しげに見えた シュークリームのいのち奪う 日常 隙間の「なにか足んない」を 満たす私にとっての幸福論。 ハウトゥ楽天観 忌まわしく素晴らしき日々に、ひとつ レモン一滴ほどの刺激を こうして、夜は歩くのです。 これほど忌まわしく素晴らしき日々は 考えるだけバッド入りそう だから付かず離れずでなあなあに 死ぬまでよろしくね、人生 そうして、夜は明ける。 明日起きれるかな。 |
忘れ愛るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 《全人類平等通行証 一方通行ならこうしよう 戻れない時間を愛し過ぎないよう 忘れよう 忘れよう》 何もしないでも大人になれると 非現実な聖書よりも 信じていた 半分正解で でも半分以上間違い 替えの利く“誰か”になる 白紙のまま出した記述問題に 今でもまだペンは握ったままで どうか置いて行かないで 遠ざかる群青へ 届かざる手伸ばして 言葉は寄せて返して 青写真のように 感情が記憶に掏り替わってゆく 大人になったふりしているんだ なんて喚いても折り返し前人生 みっともなくともまた朝日拝む めでたいハッピーバースデー・トゥ・ミー モノクロの花束で さあ言祝ぎを彩ろう 《尊い痛みもまた幸せも 一方通行ならこうしよう 戻れない時間を愛し過ぎないよう 忘れよう 忘れよう》 どうか置いて行かないで 遠ざかる群青へ 届かざる手伸ばして 言葉は寄せて返して 青写真のように 感情が記憶に掏り替わってゆく それが寂しくて 喜怒哀楽の 血の通った温度も やがて冷たくなって アルバムに仕舞うんだ わかりきってるだなんて 拙い嘘で塗り固めて 大人になったふりしているんだ |
クロマトるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 『模範解答』だって 思っていた 清さとやらは どうも脆いようで 言わなくても わかってんでしょ ただのくだらない 昔話さ 一段飛ばし 階段登ったあの子 僕はどう声かけたんだっけ 「危ないよ」なんて 本当は 羨ましいだけ 本音噛み殺して 切れた口に残して 合理性と理性の 摩擦する味を知る お利口さんぶって?口を閉じて? 全部くだらない 『模範解答』だって 縋っていた 清さとやらは どうも脆いようで 一滴で わかってんでしょ 同じ色が 僕にも混ざっている 売り切れた一等賞 仕入れはきっと嘘 バカみたい 化かし合い 法螺吹きは馬鹿見ない 痛い痛いがまだハイファイ 苦い 幸いが足りない 理解したい 期待しない 自愛 終いでいたい 『模範解答』なんて 違っていた 悪しさとやらは こうも甘いようで 一滴の 広がるままに 滲み出した モノ許してしまえば 『正答』を 願っていた 清さとやらは どうぞ好きにして 言わなくても わかってんでしょ 同じ色が 君にも混ざっている |
リスクテイカーすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 『抜け出してみせる』 暗闇に忍び寄るは惨憺 算段壊した 夜にthumb down escape from deadscape now 闇を纏い襲い来るまるでサタン Show down?? All falls down?? 無理な相談 ならばLet's dance!! クライムサスペンス 眩んだディスタンス 出口のピース一つハマらぬチェイス 吐息と鼓動の鳴らすリズム 恐怖と理性が爪弾きだすメロディ 散らばる 暗号 どうしようもないほど スリルの味 病みつきになる 『ほら隙だらけ』 ほら見つけて その無慈悲な視線(ひとみ) 揺れる揺れる 命の淵で 心臓の 跳ねる音も 何より僕ら奮い立たせるだろう ほら捜せ この無慈悲な凶夢(よる)に 廻る廻る 舞台に迷いなよ 誰も 命は安売りしない 何度逃げ出しても纏わりつく靄(ヘイズ) 何処に居ても誘い込む迷宮(メイズ) ここはもう 抜け出すことの出来ない狩場 逃げ場はない 『ねえこっち向いて』 ほら聴かせて その甘美な悲鳴(こえ)を 惑え惑え 命の淵で 絶望の 叫く音が 何より君を美しく飾るだろう ほら堕ちて この甘美な凶夢(よる)と 踊れ踊れ 舞台に上がりなよ 脚本(シナリオ)は君をご所望さ Welcome!! It's Showtime!! 宵に脱出口無い 招待 Unready?? それじゃあDeadly!! 終わりの見えない気持ちはどうだい? そうかいそうかい ああそんなもんかい そんな程度の問題くらい用無い しょうもない 超常のNight リスクテイカーくらいが丁度いい ほら見つけて その無慈悲な視線(ひとみ) 揺れる揺れる 命の淵で 心臓の 跳ねる音も 何より僕ら奮い立たせるだろう ほら捜せ この無慈悲な凶夢(よる)に 廻る廻る 舞台に迷いなよ そして惨劇(ゲーム)はまた繰り返す |
ガラクタリブートるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | この瞳が 確かに記憶している この目に まだ焼き付いている 見えなくとも 片っぽ欠けたレンズから望むものを 優しさと見紛えてなぞる 僕になってから ずっと死んだままだった 在りたい僕と なれない木偶の坊 狭間でまた板挟み 奥底で すぐそこ 見えて 見栄無い 臆病で照れ屋な使命感 迎えに来たんだ 振り出しから始めるこの一歩で ガラクタの自分 捨てて行け 擦り切れるほど 思い描いた 手の込んだ笑えないほどの バッドエンドよりも ありきたりで 一つとして 足りないものの無い 大団円でまた笑おうぜ 振り出しから始めるこの一歩で あの日のネジをまた回して 擦り切れるほど 理想描いた 手探りの 光無い浮世 暗がりを 心の月 寄る辺にして その照らすままに 大団円でまた笑おうぜ |
向こうへすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 果てない荒野 道なき道 未来向かって スコープから 見通した先へ 踏み出した 世界地図の途中 最初の足跡は一人分 いつしか 並ぶ人の数は増えていた 《ここで積み重ねる一歩一歩 糧になって支えるきっと一生》 『今日』を抜け出そう 果てない荒野 道なき道 誰しもが そうさワンダラー 行き先なんて動き出して 決めたら良いんだ 有り合わせの 装備が良い 夜明けが来る前に 夜明けだと歌おう その先の目標(ターゲット)を狙い澄まして Don't be afraid. We're the party. 向こうへ 向こうへと Don't be afraid. We're the party. 向こうへ 向こうへと 《僕らにとってのもう一つの戦場 遥か見上げる想いだった天上 今や手を伸ばせば届きそう 競う 奇想天外な試合展開》 諦めてしまった壁も 今は少し低く見える 背中預けられる君が居るから めくった服の 下の傷跡 巡った月日 数えてきた重さ 押し潰されそうな時でも 僕ら 変わらず “ここ”に居る 果てない荒野 未知の旅路 誰しもが そうさフィロソファー 通り過ぎた昨日にはもう 安全地帯は無い リロードしたら 走り出せ 夜明けが来る前に 夜明けだと歌おう その先の目標(ターゲット)を 果てない荒野 道なき道 誰しもが そうさワンダラー 行き先なんて動き出して 決めたら良いんだ 有り合わせの 装備が良い 夜明けが来る前に 夜明けだと歌おう 撃ち抜く弾丸(バレット)の名は「荒野行動」 Don't be afraid. We're the party. 向こうへ 向こうへと Don't be afraid. We're the party. 向こうへ 向こうへと 向こうへ |
アイディーるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 「アイディー、ごめんね」 一人、返事は無い 引鉄 引いたのは誰? もっと過剰なくらい 人形(オトメ)のように可憐に 生きたかったのに 紙切れと引き換えに売り渡した 期限付きウォーアイニー 値札の無い“私”の価値を 見知らぬ他人(ヒト)に委ねた 安売りした魅惑は 化ける芳しい媚薬 下衆な本性 ズル剥けてる ってそりゃアタシもそうか 画面は正直 ギブミー、インスタント救済 螺旋へと ぬるりぬるり 泣かないでアイディー 幸せなのに?伝う雫 脳味噌 爛れ落ちていく 秒 嵩む数字を 背徳の華に縒る もう戻れない 灰を隠した“私”を祭り上げる ガラスの靴のように思えたの 本当のアタシは 誰も見ちゃいなかった どこにも映っちゃいなかった 期待の値段は高く付く ごめんアイディー 手に取ったのは毒林檎で 指から 腐り落ちていく ねえ、道に落とした パンの欠片はどこに? カエレナイよ アイディー、答えてよアイディー 幸せだけ 手のひら零れ落ちていく 『アイディー?』 ぐしゃぐしゃになった 私の名前さえも もうわからない |
腐心るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 晴れぬ雲が胸を翳らせたままで 目を背けることに二人慣れてしまった 口に出すことさえ憚られる感情の名前と 向き合えるでしょうか 成り行きで転がり込んだ手狭に感じるワンルーム 二人過ごすには窮屈すぎるもので 水槽の中溺れるような 酩酊に君の吐いた息を吸い生きている 手足から果ては脳さえも君に雁字搦め 腐る心 気付かないふり 「明日一人になったら」なんて冗談さえ 笑えないこと 何と呼ぼう 癒えぬ傷を胸で燻らせたままで 言えぬことを重ね二人溺れてゆく 不条理さえ『カナし』などと嘯いたはずなのに 宿酔に似る 真綿で首絞め合って 終いになってしまおう この身全部骨ごと 飲み干してしまおう 退屈な街の方へと 手足から果ては脳さえも君に雁字搦め 腐る心 気付かないふり 死にゆく関係を美しいと思うなら この言葉が相応しい “頽落”と 手足から果ては脳さえも君に雁字搦め 腐る心 気付かないふり 過ちと同じ数抱えた痛みさえ 嫌えないから 愛と呼ぼう |
僕は雨に濡れたるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 心から笑えないのは ハリツケている笑顔のせいだ 雨の落ちることのない この屋根の下に 雫が零れた 陽の面影の覚束ない頃 暗がる空 街濡らす音 灯のぬくもりから遠ざかるように 足は影に向かう どれほど歩み進めようが 憂う日々からは地続きで 息絶えた声の波止場にて 来ることない迎えを待っている 心から笑えない今日を 流してしまえ 流してしまえ 伝う雫の理由を 泣き止まない空 そのせいにできるから 僕は雨に濡れた 陽の身代わりが街灯に宿る 群がる雲 街濡らす音 寄る辺さえ見つからない根無し草 僕とよく似ている 変わる季節の忙しなさに やがて足並みはズレていく 半歩遅れの疚しさだけ 肩を並べ僕に憑き纏う 心から笑えないのは ハリツケている笑顔のせいだ 伝う雫に任せて この呪いさえも 取り払えるでしょうか 明かりは溶けゆく 藍に混ざりより紅く 心から笑えないこと 忘れてしまえ 忘れてしまえ 伝う雫の理由を 誰にも知られず 笑うことできるから 今日を 笑えない今日を 流してしまえ 流してしまえ 伝う雫の理由を 泣き止まない空 そのせいにできるから 僕は雨に濡れた |
ジェスターるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 笑え マイネームイズフール ババ抜きのジョーカー ああ悲しいや 成れないや ワンペアには そうさ マイネームイズフール 誰も居なくなってしまったよ なあ後悔の味はどうだい? 仕様もない 僕ら友達だろ? なんて言えやしないや 一歩引いた定位置 きっと関係性は停止 どっちでも良い 並ばせてよ 君らどちらかの居場所を奪いたい 居たい 痛いくらい 食らいたい 心の故など知らないがどうやら やけに塩気に塗れて食えない 混ざり切れなけりゃ 離れもできずに 一滴垂らした油が浮いてる だから マイネームイズフール 僕のことを見て ああ虚仮威し 褒めそやし 茶番にスポットライト 化かせ マイネームイズフール さんざ眼下眩む アンダーグラウンド 奇天烈に踊り一人 道理 ロンリー 戯け道化 そこで頭垂れて ワンツースリーでステップ 恐れ慄けよ エンド なんてお寒い天丼 御退け御退け 惚け呆け 馬鹿にしないでミスター 欠落して根腐る ハイな怠惰飽いたライアー 好奇の故の興味など不条理だ 先祖も草葉の陰でゲラゲラ 全部さ気にしてるさ 全部さ響いてるさ 孤独とはこうも静かでさ 世界の創始者 そんなもの居るとしたら きっとこの世の誰彼より 腕の立つような 名うてのペテンじゃないかな ねえ、神様? マイネームイズフール 見世物小屋だった 虚偽のユーフォリア 言う通りだ ユートピアじゃない そうさ マイネームイズフール 誰も居なくなってしまったよ なあ後悔の味はどうだい? 仕様もない マイネームイズフール 僕のことを見て ああ虚仮威し 褒めそやし 茶番にスポットライト そうさ マイネームイズフール 眼前 判然なシャングリラ もう二度と届きやしない 仕様もない マイネームイズフール 鏡の奥見て 気付いちゃった 気付いちゃった 君は僕じゃない そうさ マイネームイズフール 斯様 太陽無い退路 どうかきっと探さないでください |
夜桜非行るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 昼を食んでは 夜が落ちて いつもの後ろ姿探す 今日生きるだけの 糧なんかいらない ネオンと喧騒 繕った幻想 少し先回って 偶然のふりまでしてとおせんぼ その微笑みの意味は何? 潰れるほど目を 凝らしたって心はかくれんぼ 叶うならば ただ知りたくて あなたの目にはどう映っているの? 夜行性は あなたのせい 同じ言葉も無いから 見下ろす目に 届かない距離を知ったの 夜に飽いては 朝が起きて また退屈がもどかしいの あの薄紅より 綺麗に咲きたくて 淀んだ景色が 綯い交ぜに揺れる 誰かが笑顔なんて 呼んだものを真似してみたけれど もう水面はぼやけたまま 表情とやらも きっとあなたには伝わらないの わかりきってる 冷酷なほど あなたの目にはどう映っているの? この声が恨めしいわ 同じ言葉をください 擦り潰そうと 一文字も伝えられない 一目瞭然 滑稽な 間違い探しだってわかってる なのに心だけはずっと見えないままで あなたの目にはどう映っているの? 夜行性は あなたのせい 同じ身体じゃないから 前足なんかじゃ あなたと踊れない 言葉一つだけ交わせたなら それ以上は いらないのに 今日も声一つ無く 駅へ消えるあなたをまた止められない 届かない |
咲かせて恋の 1・2・3!莉犬×るぅと×ころん | 莉犬×るぅと×ころん | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | ねえほらこっちを向いて… ねえその声聞かせて… ねえキミが好き…なんて かっこよく言えたら 苦労なんてしないよな ねえああもう! いつもキミは視線独り占め(ノートは白紙のまま) 僕だけじゃ足りないのかい?(あーあもう) 気付いてないみたい こんな心では想っているのに 伝わりやしない(空しい片想い) キミの心が読めたらな そんな空想に入り浸り キミの手を取り 歩く花道 歓声と拍手に迎えられ 「僕らの幸せをこれからも応援して…」 ってああもしや夢だった? 今これは何限? 作者の気持ちだって? わかるわけないだろ! ぱっぱっぱっ!で恋を咲かせたい 不釣り合いだって関係ない 1,2,3!で恋を咲かせたい なんて ただ1 つのワガママ 振り向いてよ かっこつけさせてよ キミが見てくれなくちゃ ずっと踏み出せやしないままだ 恋愛成就 縁結びだとか(手を出したくなるけど) STOP! 神頼みは(No!No!No!) 意味なんか無いんだ 頑張ってるところだけキミに 見ていてほしい(失敗シーンはオフレコ) そして始まるラブロマンス そんな空想に入り浸り アフタースクールは優雅に キミとティータイム 洒落込もう 邪魔の入らない 二人の世界 何も他に必要無いのさ ってまたもしや夢だった? いつ目覚まし止めた? 遅刻何回目だ? そろそろマズいかも ぱっぱっぱっ!で恋が叶っても どうせ夢オチとかなんでしょ 1,2,3!じゃ恋は叶わない なんて 全部わかっているさ どうやったら近付けるかなんて 僕が変われなかったら ずっと片想いだな ねえほらこっちを向いて… ねえその声聞かせて… ねえキミが好き…なんて かっこよく言えたら 苦労なんてしないよな 照れ隠ししちゃうんだ ぱっぱっぱっ!で恋を咲かせたい 不釣り合いだって関係ない 1,2,3!で恋を咲かせたい なんて ただ1 つのワガママ その視線が 僕に向く時まで きっと秘めたままだろう だけどそれでいい 何も変わらないままいよう |
Spreading palettesすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | Wow Spreading palettes… Wow 広げてく Wow Spreading palettes… Wow Spreading palettes… Wow 広げてく Wow Spreading palettes… 星またたく このステージ 君なしじゃありえなかったもので プラネタリウムのように 記憶に色付いてく おとぎ話? 運命的? その出会いは 彗星のごとく 流れる文字の隙間 君と目が合ったんだ 小さな芽から始まった 届けたかった想いは 君がいるから拡散中! 夢より 夢みたいな 世界へ 僕らの願いは いつでも 『君の居場所でいられるように』 涙も悩み事も 似合わないよ捨てちゃえ これからの未来の モノクロなページもカラフルに 彩っていこう 誰かの笑顔咲かすため Wow Spreading palettes… Wow 広げてく Wow Spreading palettes… 向こう見ずで走り出したフレーズは 笑顔巻き込みメロディになる 迷い、後悔には耳貸す暇なんてない 隣で花火見て笑って パレードはお祭り騒ぎ おばけ、おもちゃに大わらわ 一秒一秒大切な君との思い出だ 時に心無い呪いが 君の優しさ縛り付けても 僕らが その手を取って進むよ 僕らの願いは いつでも 『君の居場所でいられるように』 来年、その次もって大きく広げていく これからの未来の 答えはシンプルじゃなくたって 彩っていこう 声繋ぐ先あるから 誰かの笑顔咲かすため 繋いで 集めて 繋いで 届けて 繋いで 君の元へと |
君はいつも100点満点!るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | ハロー、この声聞こえますか 今日が昨日になるペースに 置いていかれるようで 空回りしちゃったり 夜明け前の一秒に 時計が止まれば良いのに そんなこと願ったり 両の手のひらに 抱えた荷物すべて 大事に大事にしてきた ちょっとくらい 休んでみない? 頑張りは伝わってるから 生き抜くあなたのすべてに 「よくできました」って 花丸付けちゃおう 晴れるや明日の空に 全部全部 任せて今日は眠ろう 追いつけず涙呑んで 手放した星々 その数の分だけ 足下に零れ落ちた 光の種が芽吹くでしょう ゆっくり進めば良い 追いかけてばっかで 切れた息にさえも 気付かないふりをしてもさ 心は 疲れてくから 少しだけ立ち止まって 生き抜くあなたのすべてに 「お疲れ様でした」 あなた自身から 誰かの為に使う 優しさ少し 自分に分けてあげて 歩幅縮め歩くからこそ 大人になり忘れた物に 見落としてた景色に気付く そうだ一度深呼吸して 生き抜くあなたのすべてに 「よくできました」って 花丸付けちゃおう 晴れるや明日の空に 全部全部 任せて今日は眠ろう 今日くらいそんなもんでいい |
ヒロインと生徒Bるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 君の後ろ姿見ているだけで幸せな毎日になる 声もかけられない通学路 後ろから見てる 不意に覗かせる横顔に 釘付けになっちゃって きっと僕は 君にとって モブみたいな存在なんでしょ 心の中では分かってるけど でもそんなのは関係なくてさ 今があるだけでいい 君がいるだけでほら 退屈すら愛せる あぁ 先生の声も聞こえない 君と僕の距離なんて 測る意味もないけれど 明日は少し近付けるといいな おこがましい事は分かってる 重々承知さ 視界に入らないように 気を付けているんだ こんな僕が 君となんて 釣り合う訳が無くてさ 世界中の誰もが分かってる 自分が一番分かってるから 今のままでいいんだよ 成功率 0% そんなのは分かってるんだ あぁ 宝くじより当たらない 僕の想いは 君には届けられないけれど “もしも”を願っちゃうのは罪ですか? 声をかける勇気すらもさ 出せる気がしないのなんでだろう? イメトレはしてるから大丈夫なはずなのに どうして足が竦むんだろ 成功率 0% そんなのは分かってるんだ あぁ そんな事関係ない 君と僕の距離なんて 測る意味もないけれど いつかは君と僕の 距離が縮まる日が来たらいいな |
Justifiedるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・身長高スギ | 身長高スギ | 封鎖された鉄塔 君と噂の影を追い 迷い込んだ日の事を 忘れや出来なくて あの時その手離したのは 他でもない僕でしょう? 「どうか赦して」なんて くだらない戯言に溺れて 目を塞ぎ 神に倣う人の子 正しさに咲いた花に正しさはあるか? もう二度と君に届かないくらいなら どうしようもない正義なんて燃やしてしまえよ 幾星霜重ねて ロマンティックはとうに錆びた 積み上がった計画書 その声と体温 引換える為のチケットは 黒く冷たい引き金 ずっと待たせてしまったね 今から迎えに行くよ 「もういいかい?」 耳塞ぎ 前に倣う人の子 正しさで研いだナイフに正しさはあるか? もう一度君に指が触れるなら 僕が思う正義なんて偽物でも良い 目を塞ぎ 神に倣う人の子 正しさに咲いた花に正しさはあるか? 答えよ! 耳塞ぎ 前に倣う人の子 正しさで研いだナイフに正しさはあるか? もう一度君に指が触れるなら 僕が思う正義なんて偽物だろうと 構わない |
&youるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | はいはいどーも 退屈なナンバー 癪に障る 晴れのリピート 代わり映えのしない録画を 垂れ流すような日常です 世界を一夜で変える魔法とか 映画さながらの活劇を夢見 その実一歩踏み出すことさえも 恐れて なんだか ばつが悪いな また アンドゥトロワでアンドゥリドゥ 行ったり来たりです 積み上げては すぐに壊して 何度も アンドゥトロワでアンドゥリドゥ 一進一退 曇り空の方が落ち着く日もある はいはいどーも 立ち往生 抱えた荷物だけ育って ネガティブも吐き出す宛無く 溜息だけ上手になった 変えたい日々も なりたいものも 手から溢れるほどあった でも進むのが やたら怖くて それじゃ今夜も ステイチューン でもって アンドゥトロワでアンドゥリドゥ 行ったり来たりです 磨き上げて すぐに汚して 何度も アンドゥトロワでアンドゥリドゥ 一進一退 暗闇が恋しく感じる日もある 窓が映した風景 全部静止画のままみたいだ コーヒーの中 落とした角砂糖溶けないまま アンドゥトロワでアンドゥリドゥ 行ったり来たりです 積み上げては すぐに壊して 何度も アンドゥトロワでアンドゥリドゥ 一進一退 それでもまあいいや 曇り空だとか 夜の暗闇が 落ち着く日もある |
Citrus fruitsるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 今何してるってI tell you 「今日も君想ってる」 because 最近なんだか忙しくってさ ひとりきりは夜な夜なデカダンス 離れ離れのdistance 備考:問い詰めたい “Do you think about me?” いつだって 待つよなんて もうliarにtired 今会えたらな まだ熟れない青い果実に似た者同士 あまりものでまがいもの 惹かれ合った Citrus fruits 焦がれてしまういつも 離れない声 切ないほろ苦さ 「次はいつ会える?」そんな言葉ばかり浮かんで 愛とは磔のよう 底冷えから凍る身call me 傍に居たいhold me tight recall 無限脳内上映の声と体温 君不足からヘタるfatal 我が儘言えなくて 利口?素直じゃ居られない病気かな もう二度と 会えないような 夢見たのbitterで 今会いたいよ まだ売れない青い果実に値札は付かない おためごかしはまやかし ねえそうでしょ? Citrus fruits 締め付けられるよう どんな景色 どんな目で見てるの? 「最近調子どう?」そんな言葉ばかり頼って 眠れないよnight辛い嫌い何度もlie (ひとりきり) 痛い痛い痛い会いたい今すぐ会いたい 今だけでいい 声聴かせて (聴かせてよ) もう少しで眠りに落ちるから Citrus fruits Citrus fruits 心の距離だけは いつも近く そう思わせてくれる 「次はいつ会える?」そんな期待で胸弾ませ (Citrus flavor's like love story) (浮かべる太陽 口寂しさに添える愛情) (Citrus flavor's like love story) (待ち合わせのlandmark 数歩先の未来を描く) |
拝啓、不平等な神様へるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・身長高スギ | 身長高スギ | 一口で呷るダイキリ 「貴方とはこれきり」で言い切り きりが良いね ヘドロより価値の無い関係さらば 愛読のサキ手に 愛欲 唾棄 実に恐ろしき どこにおわします 僕のスレドニ・ヴァシュター様よ 信仰の果てには 狂気だけが 笑顔で手を招き どこを見渡しても 救いは無いや嫌嫌嫌 痛みは平等で 苦しみは非等価だ 舌触り悪い人生 ギムレットで誤魔化そうか ドロドロに混ぜて 混ざり混ざった衝動など 意味も無いや ようこそ地獄の釜の中へと 退廃的なスピリタス 世界がぼやけては踊り出す トバモリーなど居ないのに 流言飛語 手が早いね 現の境曖昧 幸い 無い 大体 カラシニコフ担いだロートルが言う 「君にゃモクテルが似合う」 なりたいものはあんなに 腐るほどあったのにな 焼け野原は夢の跡だ 無いな否否否 知覚は平等で 感情は非等価だ 肺すら満たすように 価値観全部飲み干し ドロドロに混ぜて 混ざり混ざって食道へと 意味をくれよ ようこそ地獄へおいでよ 痛みは平等で 苦しみは非等価だ 誰もが賢しらに わかった顔をしている 痛みは平等で 苦しみは非等価だ 舌触り悪い人生 ギムレットで誤魔化そうか ドロドロに混ぜて 混ざり混ざった衝動など 意味も無い ようこそ地獄の瀬戸際 知覚は平等で 感情は非等価だ 賛美歌は酸鼻極め 耽美な腐臭ばら撒く 生者の葬列 弔いに踊り明かそう 意味は無いよ 神様 僕を幸せにしてくれ |
十三年彗星るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 慣れない言い訳をして 真夜中 明日は早起き出来る気がしなくて 夢と添い遂げるような 気怠い夜更けだ 見慣れない夜道へと 一人飛び出した 自転車のランプだけが 闇照らす 路地裏の影を抜け 曲がり角の先 少女の姿をした 光を見た 彗星が心に落ちた 胸を打ったのは感動だろうか それとも知らない言葉か 彗星(ほし)の尾が薄れる 少女も夜へ消え行き 瞬きに焼き付いたのは 眩い微笑みだけだった 記憶をなぞるように 全て投げ打った 貴方に逢う為の13年 彼方へと連れ去ってくれ 思い出の海に沈むならいっそ 遠い遠い空へ一緒に あの日と変わらない 姿の貴方へと 伝えたい事があったのに その一つも言えやしなくて 不思議な夢を見ていたのか 止まっていたのは僕の方だったのか 伸ばした指のその先 消え行く彗星 彼方へと連れ去ってくれ 思い出の海に沈むならいっそ 遠い遠い空へ一緒に 13年かけてやっと 辿り着いた答え 一番大事なその一言「貴方に恋した」とさえ言えず |
この想いを歌にるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | ひとり帰り道 日々色変える景色を彷徨って 人が怖いんだと見つからぬよう かくれんぼして ただ ずっと昔の僕は怖がりでした その影がまた取り憑いてさ この足取りは重くなって そんな僕の胸に潜んだ怪物がさ ひとりぼっちになる悲しい 物語 語るんだ 届かなくなる前に この想いを声にしなきゃ まだちょっと臆病な僕でも 気持ちはずっと本当だから声にしなきゃ 今からこの歌聴いてほしい なんて あのね、ほんとはさ 無口だとかねそんなんじゃなくって 不器用なだけでさもどかしくてたまらないんだもう ただ そんな僕のただ一つの願い事 一歩踏み出すだけの勇気 待ってるだけじゃずるいよね そんな僕の胸に住み着いた天使がさ 祈り報われる幸せな 物語 語るんだ 届いて欲しいから この想いを伝えなくっちゃ 見せるよ僕なりのやり方 気持ちはずっと本当だから伝えなくっちゃ 今からこの歌聴いてほしい なんて 抱えてた不安弱さも 僕らしく形を変えて リスタートのステージ 心のマイクを手にして届け さあ、今から僕は昨日の僕じゃない 歌うよ 僕の声を聴いて 勇気を出して この想いを声に変える まだちょっと新しい僕でも もうすぐきっと本当の僕に変わるから ずっとずっとこれから傍で見てて |
コンパスるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 僕じゃなけりゃ 何故僕なのか 聞きたくもなかった心の声がする 選んだ道だ 後悔はしないさ カラカラに渇いたタテマエ どこかで諦めた別の道だとか 思い出すあの分岐点を 何もかも割り切れた訳じゃないけど それでも 走り出せ 届け 届け あと一歩でも 遠く 遠く 迷いなんて 捨てて置いて 行ってしまえ 邪魔な荷物はいらない 届け 届け あと一歩でも 誰も 誰も 見なくても 無駄な傷は 一つもない 次の景色が見たくて 貴方だけの価値を教えて 聞きたくもなかった世界の声刺さる 都合良く在れ それが望みでしょうか 声に出せず目を逸らしてた だけれどこの道を選び取り会えた 君がふと笑みを溢してさ 傍でただ見ていてくれたから僕は それでも 踏み出せる 届け 届け あと一歩でも 他の道じゃ 見えなかった 空を海を 君を連れて この目に映したいんだ 届け 届け あと一歩でも 息が詰まる ほど走れ 汗が瞳 濡らそうとも 前を 前を ただ目指せ コンパス壊れていても 地図の向きメチャクチャでも 途方無い道でも ここじゃなければ この道じゃなきゃ 出会えなかった だから懲りずに 何度だって 走れ 走れ あと一歩でも 遠く 遠く 迷いなんて 捨てて置いて 行ってしまえ さあ、走れ 届け 届け あと一歩でも 僕が 僕が 選んだ道 示せ 示せ 価値を示せ 他でもない僕の手で 走れ 走れ あと一歩でも 昨日よりも あと一歩 君と 君と ほんの少し 違う景色が見たくて |
クローバーるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 声もかけられない ひたむきな 目にどきっとしちゃって やば、バレた? 『届け 届け』君はうたう 遠く 遠く ただ前を見てた あぁ 今日も良い日だ 暗い夜に迷って 後悔とかもして 泣いて 何度も遠回りして 傷ついた 迷子の夢に名前をくれた どこかで君が叫んでいた 『一歩でも遠く』 届いてるんだ 紡いだ願いは 誰かの道を示すコンパス 君を見てるって 届けば良いな それだけで充分かな いつもの場所で また会えますように その景色を見せて 声が聞きたくて スキップ気味 もつれちゃって やば、コケた! 『届け 届け』君はうたう 誰も 誰も 見向きしなくても ねえ 太陽みたい 宝の地図の場所は ずっと忘れていた だけど 趣味特技なにもかも 取り繕って ニセモノだけで埋めてた自分 ゴミ箱に捨てて前を向いて 一歩でも遠く 届かせたい 君がくれたんだ “ほんとの自分”行きのチケット 君も頑張って 届けば良いな それだけで充分かな いつもの場所で また会えますように 君の夢を見せて 『一歩でも遠く』 届いてるんだ 紡いだ願いは 誰かの道を示すコンパス 君を見てるって 届けば良いな それだけで充分かな 小さなメモに 一言だけ書いて 「また会えたら良いな」 |
あの夏に陽を点けてるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | これは少年の よくあるような 或る物語 晴れた夏の日 炎天に 彼は笑う 「何より 君の為 僕が走る為に」 まだちっぽけだった心のまま 世界は小さくなって 着丈の合わないシャツと愛想笑い 日差しは 遠く ずっと前から 気付いていたさ 茨の絶えない道と 誰かの呪いで 止まれる訳もなくて 溢れ出した感情に遅れるな 飛び込め この手の先に 君がいるから 変えていけるだろう 閉じた未来も 胸に 燻ってた 導火線に 火を点け 笑ってみせようか あの夏 手を伸ばした太陽に 今なら届きそうな気がして 「いつかきっと」って誓った景色 今更戻れやしない 握った掌 血が滲むほど熱く 四つ葉の記憶 あの日描いた 理想の僕は いつしか霞んで揺れて それでも繋いだ 手の温度は確かに 道を示す想いを手放すな 乗り込め この手の先に 君がいるから 越えていけるだろう 弱気な過去も 夢へ 一歩遠く 蜃気楼の先へと 連れて行ってみせるから 弱さを捨てきれなくて 藻掻くように歌ってたんだ 「それでも良い」と 命をくれたから もういいかい 空想も 絵空事も 駆け出さなきゃ ずっと遠いまま 今なら 翔べるはずだろ あの夏に飛び込め この手の先に 君がいるから 変えていけるだろう 閉じた未来も 胸に 燻ってた 導火線に 火を点け 笑ってみせようか あの夏 手を伸ばした太陽に 君となら届きそうだ きっと約束した未来へ |
Good dayるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 君とこうして会えるたびに 脳裏過ぎることがあるんだ 意味なんかは無い “もしも” 違う人生選んでたら 君と会うこと無かっただろう 目の前にいるのに 『僕らがここに居る』 君無しではありえなかったキセキの時間 今日の日はGood day 僕にこの景色を そして今日という日を くれてありがとう 一秒一秒見逃せない フィルムだけでできた 僕らのストーリー 歴史上類を見ないような 騒がしいカーテンコールで お別れをしよう 「はじめまして」の日から 他の誰よりも 笑顔が似合う 僕よりもだ 嫉妬しちゃうな 共に居る 時間全てをさ ビンに閉じ込めたいんだ 『傍に居る日も 離れ離れな時も』 今日の日はGood day 僕にこの景色を そして今日という日を くれてありがとう いつもいつも帰りたくない そう思わせてくれる 大切な人だ 名残惜しいけど 次に また僕ら会える時が 近付いてるから 今日も君は 色んな一面でさ 僕を魅せてくれる ほら今もそうだ Good day 僕にこの景色を そして今日という日を くれてありがとう 二十何年続いた 僕の人生の続編も一緒に居て欲しい It was a good day. I said “good day”! |
君と僕の秘密基地るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | その手に握るきらめきは 不思議な国のインビテーション 噂の尻尾 追いかけてよほら 夢より広い世界 真っ逆さまに落ちて ここでは誰もがみな 思うように “好き”そのものに変わるから ちゃんと届いてる 今度は僕が連れて行く番だ ワールドワイドワンダーランド 抜け出そうか 僕らだけが知ってる秘密基地へ 君と描きたい 広大なストーリーは 一人じゃ進めない きっと離さないで 広がる旅路の先には いつだって君の声がある ここでは誰もがみな 思うように 悪魔にだって変わるだろう ならば二人で このお話の勇者になろう ワールドワイドワンダーランド 飛び出そうか 君自身が紡いだ 今日を越えて めくるめくデイドリーミング 途切れないパノラマ 二人じゃ臨めない 理想はどこにもない これから僕らは どんな空 (描くだろう) ワールドワイドワンダーランド 醒める前に ワールドワイドワンダーランド 抜け出そうか 僕らだけが知ってる秘密基地へ 君と描きたい 広大なストーリーは 一人じゃ進めない きっと離さないで |
行け!僕らのスクールフロント!るぅと×莉犬 | るぅと×莉犬 | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 行け!僕らのスクールフロント! 部屋にring!ring! アラームが響く 眠りを脅かす不穏因子だ 支度3分 二度寝5分スヌーズ 寝癖のまま パン咥え飛び出せ! 退屈なルーティンはスパイスが 味気ないほど足りない 妄想のキャンバス シチュエーションは 教室舞台に大騒動:『襲撃者が来た』! さあ授業も板書も置いといて 脳内戦線の火蓋を切れ 数学0点の脳が 弾き出す方程式 あぁ なんかいける多分 きっと 根拠は無いけど 妄想なんで なんでも 思い描くまま 主役で勇者に変われるスクールフロント! 常にding!dong! 早弁はデフォで 聞いてるふりなど お手の物なのさ 居眠りなんて 人聞き悪いな 最先端の 睡眠学習さ 微睡みに落ちたなら 活劇にもう夢中だ 妄想のスクリーン シチュエーションは 教室舞台に大騒動:『モンスターが来た』! さあ自習も課題も置いといて 脳内戦線の火蓋を切れ 化学0点の脳が 弾き出す対抗策 あぁ なんかいける多分 きっと 根拠は無いけど 妄想なんで なんでも 思い描くまま どんなシチュも シミュレート済み 何が相手だろうと 切った張ったで譲らない 大立ち回りできる 根拠無いけど さあ授業も板書も置いといて 脳内戦線の火蓋を切れ 数学0点の脳が フル回転しだす 自習も課題も置いといて 脳内戦線の火蓋を切れ 化学0点の脳が 弾き出す対抗策 あぁ なんかいける多分 きっと 根拠は無いけど 妄想なんで なんでも 思い描くまま 主役で勇者に変われるスクールフロント! だけど勉強は懲り懲り 朝10時登校希望! 異世界転生希望! |
でこぼこげーむぱーてぃーさとみ×ころん | さとみ×ころん | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | でこぼこげーむぱーてぃー! 「今日もゲームすっかー!」 「格闘系?レーシング系?どっちがいい?」 「どっちにするかな~」 「じゃあまずは格闘系で!負けたら罰ゲームで!」 コントローラーを握ったら『Play with me』 ももももう戦場に早変わり『Before After』 多種多様なお題目『Up!Down!Left&Right』 ままま負けられないのさ今日も そお We are fighters 「はい楽勝」 「いや、あのさぁ、なんで遠距離攻撃ばっかりなの?ズルッ」 「いやいやこういうキャラだからwww」 「あのさあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 画面上のセカイでも 震えるほどのスリルだ ダダダ A!B!L!R! Go! 負けたくないこいつには! さあシタナナメマエミギパンチ 食らえ飛び道具を! 張り切りすぎて距離詰めすぎ まままギリギリの試合演出 マエシタナナメマエパンチ 食らえ必殺の 技を プライドぶつかり合う かませ 火花散らす 真剣勝負だ 終わらぬ でこぼこふぁいてぃんぐ! ↑↑↓↓←→←BAでんでんでん 「ふ~次どのキャラ使おうかな~」 「このゲームもうあきた。つまらなくない?」 「はぁ?」 「違うゲームしよ~」 決着はつかないままで『ままで』 勝負は別のゲームに持ち越し『持ち越し』 あらやだ血気盛んだね『血気盛んだね』 お前こそ往生際悪いぞ We are racers! 「重いキャラ選んでんじゃねーぞ お前!」 「前走れない方が悪いんです~~~うきぃぃぃぃ」 「なんでそんな妨害アイテム出んだよ!?」 「先行ってるね~」 画面上の代理人 震えさえも共有してる だからA!B!L!R! Go! やっぱ負けられねえ! さあ最高速で駆け抜けろ 止まるヒマなんてない 誰よりも澄んだシミュレート さささ最適なコース見分けろ ゴールラインを超えるまで 休憩などない 先へ プライドぶつかり合う 走れ 火花散らす 真剣勝負だ 終わらぬでこぼこれーしんぐ! 「はあ…諦め悪すぎでしょ…」 「お前こそな…」 「そろそろ対戦じゃなくて協力しない?」 「だな!一時休戦な!」 こちらころん 前方敵なしクリア済み こちらさとみ 9時方向に敵影ありだ 進め進め 無敵コンビのお通りだぞ あれって ちょっと待って 「囲まれてる!?」 「だから言ったろ!」 「ひょっとしてこりゃまずいやつ!?」 ままま 前右後ろ 回れ右 絶体絶命だ 戦略的撤退だから ビビってるわけじゃないからね ほら 前右後ろ 異常なし 反撃開始だ 狼煙 背中も預けられる あげて 仲間だから 真剣勝負だ 終わらぬでこぼこげーみんぐ! ↑↑↓↓←→←BAでんでんでん |
すとろべりーごーらんどっ莉犬×るぅと | 莉犬×るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 「ねえ!また僕のお菓子取ったでしょ!」 「えええ!なんで!取ってないよ!自分で食べたんでしょ!」 「そんなことない!ねえ莉犬がいじめる~」 「だから取ってないってば!」 「う~もぉ!」 お騒がせ跡取りきょーだい あちこち散らかしほーだい 手出し合い 物は取り合い おやつは早い者勝ちさ 「そんなに言うならゲームは没収!」 「え?まって!なんでよー!」 遅刻常習 テスト0点 お休みの日だけ 早起き 「跡取りの座は奪い取ってやる!」 ふたりはきっと似た者同士 宿題は あとにして ふわふわベッドでねむるのだ 一緒なら 怒られることも 怖くないよ! Go around! Go around! Strawberry go round くるくるくるくるり回る地球 ご覧 ご覧 ほら見てご覧 世界が僕らを待っている Go around! Go around! Strawberry go round くるくるくるくるり回れ! ほら僕らふたりなら全てが思い通り 回っちゃえ 回っちゃえ 目指せちょーじん 日々稽古しょーじん ていおーがく 知識も詰め込み 負けちゃいられない跡取りは僕だ 目まぐるしく 今日も対決 「テストは僕の勝ち~」 「でもいっつも寝坊してるじゃん!」 遅刻常習 成長はなく おまけに休みまで寝坊 「そっちが夜更かしするから~!」 ふたりはきっと似た者同士 昼下がり ティータイム 全部忘れて寝ちゃおうかな 一緒なら 怒られることも 怖くないよ! Go around! Go around! Strawberry go round くるくるくるくるり回る地球 ご覧 ご覧 ほら見てご覧 世界は僕らの箱庭 Go around! Go around! Strawberry go round くるくるくるくるり回れ! ほら僕らふたりなら全てが狙い通り わたがしと パンケーキ 甘い夢に身を浸したら 何もかも 悩みとか 忘れてさ 明日きっと晴れるといいな Go around! Go around! Strawberry go round くるくるくるくるり回る地球 ご覧 ご覧 ほら見てご覧 世界が僕らを待っている Go around! Go around! Strawberry go round くるくるくるくるり回れ! ほら僕らふたりなら全てが思い通り 回っちゃえ 回っちゃえ |