Mona・Hina作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水槽のブランコKitriKitriMona・HinaMonaどこかの誰かなら 思い出も忘れるほどだったでしょう 通りすがりならば 約束も交わさずいられたでしょう  書きかけの言葉たちと 夜に吸い込まれながら 行き場を失う三日月 薄い扉の向こうから 遠い遠い君が呼んだ 変わらぬ声で 変わらぬ瞳で  ああなんともないから さらさらないんだから 今さらこぼれ落ちた雫 言い聞かせながら 密かな明日を漕ぐ 少しだけ 少しだけ いいよね?  どこか違うような眼差しが 優しい嘘であったなら はるか昔何もない まっさらな私でいられたでしょう  ペン先に溜めた日々と いつの間にか滲む跡 何度もかき消す二文字 ほんのわずかな期待と 諦めのはざまで揺れている夜明け まだ その先は言わないで  深い深い水の底から 名もない雫を見つめる そこに溶けた一縷の望み 泳ぎ回る心を余所に 余所に  光る鱗と揺らめく水面 忘れたくない残響として 座標のない日々に眠る とめどなく押し寄せる波に 波に 飲み込まれないように 忍ばせた秘密 いつか君の懐へ 流れ着くのだろうか  (たまには見させて) この時が移ろう限り (美しい夢を) この詩 消えない限り  ああなんともないから さらさらないんだから...  ああなんともないから さらさらないんだから 今さらこぼれ落ちた雫 言い聞かせながら 密かな明日を漕ぐ 少しだけ 少しだけ いいよね?
ココロネKitriKitriMona・HinaMonaShohei AMIMORI吹き抜ける風なら 行先を知っているだろうか 名前のない出会いの つづきを 明日を 運命を  胸に耳を当てて ありえない鼓動の音がする どこにも載ってない感情 甘くて 苦くて 正体は?  何気ないことから 深読みしてみたりね 付かず離れずはもう今日まて゛ きっと誰も知らないその笑顔 見つけてしまったから  代わる代わる人の中 君が光を放っていたの めぐるめぐる季節にも ずっと変わらないココロネ  曇り時々雨 自問自答を繰り返す日々 はじまりそうな第2章 進むか 戻るか 曖昧だ  君が くれた一言 繰り返してみたりね 思わずこぼれそうなときめき 触れたこともないような温もりに今 気づいてしまったから  陰る陰る日常から 君が涙をさらっていくの 深い深い安らぎに 隠した秘密のココロネ  約束も強さも全部 覚めても覚めても消えない 積もり積もる思い出は 君色に染まってゆく いつしか  代わる代わる人の中 君が光を放っていたの 揺れる揺れる瞳にも 映り始めた新たな世界 そっと隣り合うココロネ いつか重ねたいココロネ
アーモンド feat. りりあ。大橋トリオ大橋トリオMona・HinaYoshinori Ohashiふいに舞い込むメール 隠しきれない 笑みがこぼれて 雨上がる街  人づてに聞いた 意外な本音に ブルーな今日が 虹色になって  見渡せば 転がってる 小さな種  まるでアーモンドみたいな一粒の幸せ 心に広がった それぞれの香り まばらな形の不揃いな幸せ 大切に運んで 分け合ってみたいの  思いがけない出会い 交わす二言 閉め切った窓に 春風が吹く  打ち明けてみたら 同じ気持ちで 眩しい空に 君が重なって  手のひらに 拾い上げた 魔法の種  それはアーモンドみたいな一粒の幸せ 苦味甘み全て 噛みしめていたい 飾らないままの不器用な幸せ もらったりあげたり 分け合っていたいの  世界中あちこちで どこにでもあるはずの 喜びや煌めきは その胸で決めること 誰もかも何もかも 未完成で特別 偶然も運命も この手で変えてゆける  まるでアーモンドみたいな一粒の幸せ 心に広がった それぞれの香り まばらな形の不揃いな幸せ 大切に運んで 分け合ってみたいの
シンパシーKitriKitriMona・HinaMonaKitri窓際で見る午後の夢 なぜか教室には二人きりで 香る髪 伏せた睫毛も ななめ45度からひとりじめ  汗がにじみ出る15時 これは暑さか夏の仕業か手を伸ばせば届きそうな 約1m先がまだ遠い  クールな人?優しい人? 秘密は守るタイプ? イメージだけで決めつけることはご法度 仲良くなりたいか否か頭で考える前に 話しかけてみましょう  ああ 勘違いだっていいのいいの 本物のシンパシー 二人 今日は 特別なことがきっときっと 起こりそうな予感 夏のドラマ チャイムで起きた16時 これは気のせい? 君と目が合って 赤い頬 しなやかな指 捗らない宿題 君のせい  例えば今追いかけたら どんなことが起きるの イメージだけでは終わらせられない問題 答えに近づくか否か 頭で考える前に 向かい合ってみましょう  ああ 勘違いだってい いのいいの 本物のシンパシー 二人 今日は 特別なことがきっときっと 起こりそうな予感 夏のドラマ  引き止めてみる放課後 蝉時雨にかき消されて 水の泡? それとも?  ああ 勘違いだっていいのいいの 本物のシンパシー 二人 今日は 特別なことがきっときっと 起こりそうな予感 確信になる 時よ止まれ 夏のドラマ
ヒカレイノチKitriKitriMona・HinaMonaShohei Amimori・Kitri昨日まで泣いていたことなんて 誰ひとり知らずに世界は回る 信号は青 平気な顔でまた歩いていくんだ  ほんとは臆病な自分のこと 誰ひとり知らずにまた朝が来る 平気な顔で いつもの電車に乗る  遠く見つめるあの子も 微笑んでる誰かも 嬉しいこと悲しいこと 全部身体に受けて 風のように吹き抜けるんだろう  ヒカレイノチ 胸の奥でさけぶ どんなにくじけそうな時も 空が綺麗だとか 優しい言葉 それで進めた  ヒカレミライ 聞こえるまでさけぶ どこへと向かうわけでもなく 今日の君に会うために 生きてみたっていいだろう 誇らしげに  痛みを感じたこの瞬間も 誰ひとり知らずに世界は回る 絆創膏で傷を守って 変わらず歩けるかい?  飛び回る小さな鳥 どこにでも咲く草花 晴れた日や雨降りの日 きっと負けまいと強く 鼓動を感じてるんだろう  ヒカレイノチ 胸の奥でさけぶ どんなにくじけそうな時も ちょっと笑えたことや 声の温もり それで進めた  ヒカレミライ 聞こえるまでさけぶ 大きな夢描くでもなく 今日の空を見るために 生きてみたっていいだろう 誇らしげに  誰も違う物語 迷いもがきながら 心を動かして 「世界はまだ捨てたもんじゃないよ」なんてね 名もない今を愛して  ヒカレイノチ 胸の奥でさけぶ どんなにくじけそうな時も 空が綺麗だとか 優しい言葉 それで進めた  ヒカレミライ 聞こえるまでさけぶ どこへと向かうわけでもなくて 今日の君に会うために 生きてみたっていいだろう 誇らしげに
Lamp大橋トリオ大橋トリオMona・HinaYoshinori Ohashi誰も知らない世界で 君と目が合った 変わる季節も忘れて 夢を見てたの  暗がりに一つだけ 浮かぶランプ 隠された輪郭を知る  あふれそうなこの日々を 何色に例えるの 君に出会って 見つけたひだまり 地平線を辿って 終わらない夢の中にいよう ああ まるで恋のように  遠い朝靄の中に 滲む声 姿 君が映った未来を 探し出すから  寒空の最果てで 眠るランプ 裏側の温もりに触れ  あふれそうなこの日々を 何色に例えるの 君にもらった 消えないまたたき 二つの物語 その狭間に落ちて出会おう また 募る恋のように  あふれそうなこの日々を 何色に例えるの 君に出会って 見つけたひだまり 地平線を辿って 終わらない夢の中にいよう ああ まるで恋のように
小さな決心KitriKitriMona・HinaMonaKitri引き出しの奥で消え入りそうな 小さな声うずくまっていた 安らぎ求めて ひたすら飲み干した 見かけのいい空っぽな文字の羅列  夜明けを待ちわびて 待ちくたびれ気づいたこと 扉を探すには 手を伸ばし触れてみること  今 渡るよ 砕けた心 繋ぐ橋 どこじゃなくどう歩むか 今 さよなら 繋がれた鎖をほどいて 眩しい日々 強く強く踏みしめるよ  埃を被って忘れられていた 言葉の欠片 散らばっていた 沈黙の夜はここで終わりにして 見覚えある頁の角を握る  震える眼差しで 闇の向こう見据えてみる 思いを定めたら 凛として立ち上がるだけ  今 光るよ 暗がりな心 照らす星 みなぎる力を糧に 今 始まる 重ねてきた昨日を信じて 愛しい日々 ずっとずっと守ってゆく  夜を越えたら 憧れた朝 聴こえるように 声の限り響かせて  新しい扉の先へ  今 さよなら 眩しい日々 強く強く踏みしめるよ
人間プログラムKitriKitriMona・HinaMona完璧を求めてみようルールがある はみ出しも寄り道もダメ ミリ単位で ボタン押すだけ素早い回答 余談となるが君のロジックじゃ使えない  コンプリート 無常も情もない コンプリート 満ち足りているでしょう 努力なんてもうしないでいいよ どうぞ任せて楽園まで  忙しい君たちのため用意してる 家庭用もオススメしてる便利だよ 時間がなくて頭も回らない そんな時は小型のチップが役立つ  コンプリート 見事、寝言もない コンプリート これが理想郷でしょう 誰かが建てたものはもうない 全部任せて手軽な時代  こうしたいとかああしたいとか もう忘れたとっくの昔に抗うことも忘れた もう世界は染まったから コンプリート 誰も真似もしない コンプリート 一糸乱れぬ世 どうぞ任せて
青空カケルKitriKitriMona・HinaMonaKitri目覚まし鳴る前に うららかな朝が来る それなのに天つ風 ため息運ぶ ユラユラ  目の前にある白紙 余裕のないあくびして とりあえず向き合った 揺らぎのない空模様  流れていた お気に入りの歌 聞き逃すなんて ああ 無我夢中 思い描いたまま ひたすら駆けてく そうなれたなら 今日開いた花に気づけたのでしょう  満天の笑い声に 溶け込めたらいいなと 強がりな弱虫が また鳴いてる近くで  飛行機雲 君はどこへ 眩しく消えていく  ああ 無我夢中 思い描いたまま ひたすら駆けてく そうなれたなら 午後に浮かぶ星が輝いてるでしょう  小さな光 手を伸ばした ああ 世界中 形のない雲が溢れている日々 ああ 何もかも 一つ一つそっと育てていくから 今 思いの限り そうなれたなら 今日開いた花に気づけるのでしょう
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