松本幸太朗作詞の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
白昼堂々東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗それは確かに春の端だった俯きがちな僕を押した 涸れる事のない想像 海と桃源郷 浮き沈みしてるうちは幸せの中に迷ってしまうものなのか 折に触れて自分を問う今日も 右左見て渡る未来と軽い慈愛に嫌気が差したんだ ひしゃげた心じゃ見えない桃源郷  今から始める全ては光になるずっと いつまでも素直な気持ちのままいたいよ もう夏がくる  これは確か僕の日々の恥なんか興味ない世界が回ってて 向こう見ずな気性きつい事情にやられた 満ちては引いてく時間を悲しみの中で失くしてしまいたくないな 檻を壊して自由を乞う今日も 裏道に昇る真昼の月が影さえ映さなくてもね  生まれてきてから束の間 息を続けている間 気づいて無くして忘れていく いつか迎える時までは  今から始める全ては光になるずっと いつまでも素直な気持ちのままいたいよ  (新しい朝 忘れない日々 今までの全て心に抱きしめて進め 抱きしめて進め) 今から始める全ては光になるずっと いつまでも素直な気持ちのままいたいよ もう夏がくる  今から始める全て光
僕の中に住んでる女の子東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗そばにいるよ もしも君が僕の名前を忘れてしまっても 愛してるよ 僕はずっと 僕はずっと  そばにいるよ 返事もするよ だからさ泣かないでいてほしい 愛してるよ 僕はずっと 僕はずっと 僕はずっと  朝焼けに昇る月 寄り添う星を見て 僕はひとり 僕はひとり泣いてしまった 流れ星見つけたら それに乗ってふたりで 宇宙の果てまで旅に 旅に出るんだ  また日が暮れて夜になる 君の手を握ったまま空に 僕ら産まれた年の歌 口ずさむのさ  そばにいるよ もしも僕が君より先に死んでしまっても 愛してるよ 僕はずっと 僕はずっと 僕はずっと
i hate you東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗i hate you 愛もなく育った花とかあの子とか 昔からよく見てる目に似てて朝からきついな  狐の嫁入りで思い出して歪んだ 頭痛 水注いだって 咲かない感じにまた恋をしていく  i hate you 意味もなく傷付け回った午後の痛みとかって知らない? 見てない?どっかで落っことした  自転車の後ろ風と汗の匂いでぶっ飛んでく夏に口滑らせた 何より綺麗な独りの向日葵  空っぽな君 今に浮いて溶けてしまったって混じりあって会う 僕が話す くだらないジョークひとつで笑う 君が愛しい  i hate you しら切って捨てた未来 想い悔やむ君に 雨続いても枯れないように傷まないように  壊したい秘密とか いい得も知れぬ怒りとか 等しくいきたい 等しくいきたい  空っぽな君 今に浮いて溶けてしまったって混じりあって会う 僕が話す くだらないジョークひとつで笑う 君が愛しい  愛をあげるよ
七月東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗ノイズが凄いラジオのような 切れかけてる電灯のような 僕が息をしてるから 僕が続いてる  十二の時に仲良くなった猫は今も愛してる アゴの下に白い毛が生えて かなり太ったけど  段々 会う回数が減って 気まずくなった友達や 変わらぬまま飲み続けてる 紙パックのコーヒー牛乳  天気予報の晴れ外れ 夕方から雨 サンダルとジーンズの裾濡れた 僕の心も雨  言葉や形をいらないと思えるくらい 日々や季節を感じていたい 恥ずかしいとか 見苦しいとか 痛いダサいとか 聞こえないくらいに誰かを愛してみたい  毎年この季節になると 思い出すのは君のこと  今でも大事に持ってるのは あの歌が教えてくれたこと  言葉や形をいらないと思えるくらい 日々や季節を感じていたい 恥ずかしいとか 見苦しいとか 痛いダサいとか 聞こえないくらいに誰かを愛してみたい  天気予報の晴れ当たれば 昼過ぎから歩いて旅に出よう 帰り道にトイレットペーパー 買って帰らなきゃな
ばいばい東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗君の声すら届かない所で昼寝していた 長い間ずっと 日々を繰っていく度に 色彩欠いていく景色 ここを出ていく時は 片付けないで 忘れないでいたい  良いことも悪いこともした 誰かを愛して愛されて 君と生きる季節の中で 霞んでいた目もまた光って  何回目の春の足音か 数える為にある数字とか 意味はないぜ 空の前じゃ 光の中じゃ 笑えるくらいに  言葉なんてさ あてにはならないから ただ笑って 子供と大人を行ったり来たり 風の中で踊ったり沈んだり  夢の中だと笑う声 i love you baby i love you baby 君にとってとか 今にとってとかは全部 置いていくぜ 起きたら腹が減ったなんか食べよう  言葉なんてさ あてにはならないから ただ笑って 子供と大人を行ったり来たり 風の中で踊ったり沈んだり  夢の中だと笑う声 i love you baby i love you baby 君にとってとか 今にとってとかは全部 置いていくぜ 起きたら腹が減ったなんか食べよう  じゃあね またね ありがとうね どうか素晴らしい日々を
夢中飛行東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗生きたいと願うなら今だ 命のかけら空に溶けた 今日がどうか 優しい日になるように  拝啓ハッピーフレンズ 手向けるよバースデーソング  運命のジェットコースターの中でどこに行くのか忘れてしまった 真っ直ぐ立てずでうだつ上がらぬまに 自分見失ってく一つ二つ 作り物はよくできてる 天使も死神も  額縁に入れて飾れるような人生 歩まない君のままでいてよ たまに空を眺めてよ 僕のままでいるよ  記憶の引き出しを開けて 君に会いに行く日は いつも突然やってくる 風が針を押し返していく 大事な人を見つけたら 時間 育てて未来に遺したいんだ いつだってそう ここじゃないどこかへ  生きたいと願うなら今だ 命のかけら空に溶けた 今日がどうか 優しい日になるように  拝啓ハッピーフレンズ 永遠なんてパッとしないよな 今しか見ることができないものをとにかく見に行くんだから 腹と心 満たせるくらいの少しのお金があればいい 悪い奴を見透かせるくらいの頭さえあればいいよ  拝啓 誰もいない道 歩いた時に見えた君が星 眩い儚い光の中で 憂鬱に手を翳す一番星 居場所や約束に 名前 言葉 全部愛せた時 空で話そう 作り物はすぐ壊れる 天国もこの世も  何も見えない 何も聞こえない この胸はもう やられそうだ 自分が思う 美しさ 清さ 正しさ で生きていくことの難しさの中で 傷つけられて また生まれ変わっていく  記憶の引き出しを開けて 君に会いに行く日は いつも突然やってくる  生きたいと願うなら今だ 命のかけら空に溶けた 今日がどうか 優しい日になるように
ぼくはかいじゅう東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗うなだれるような夏の暑さが嫌いで 日陰を探して歩いてる時に 出会ったあの子に ハッとしてグッときて話しかけた なんだか上手く言えないな こんな気持ち言えないな  叩いたら音が出なくなったラジオ 叩きつけたら壊れてしまったカセット 煙が上がる中 僕は1人になった なんだかうまく言えないな こんな気持ち言えないな  鳥になって翼仰いで 猫になって駆け回って いつかきっと旅に出る 夢になって君の近くへ 音に乗ってあの子の所まで いつかきっと旅に出るのさ  凍えるような冬の寒さが嫌いで 日差しを選んで歩いてる時に見つけた石ころ それにハッとしてグッときて握りしめた なんだか上手く言えないな こんな気持ち言えないな  永遠に続くジグソーパズルに飽きてきた時 エンドロールから 始まる映画眺めてた 心にグッとくるこんな曲が流れ出したんだ  星になって夜は光って 太陽になって踊ったりしながら いつかきっと旅に出る 夢になって君の近くへ 音に乗ってあの子の所まで いつかきっと旅に出るのさ
stand by me東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗今日は始まりの日 昨日までは跡形もない 生きることも死ぬ事も混じり合っていてわからなくなる 目が回って酔って吐き出して段々軽くなって飛ぶ頃に この息苦しくてかけがえのない時間から 愛すべき人の不安を 連れ去りたいのさ  stand by me 体がちぎれてしまうほどの速さをいつも探してる stand by me 燃え尽きてしまう前に言葉の銃弾が届かない場所へ この羽で向かうんだ  今日は始まりの日 頭の中には何もない 正しさも間違いも歪んで見えてわからなくなる 目が回って酔って吐き出して 段々軽くなって飛ぶ頃に この息苦しくてかけがえのない時間から  stand by me 体がちぎれてしまうほどの速さをいつも探してる stand by me 壊れてしまう前に言葉の銃弾が届かない場所へ この羽で向かうんだ  夏真っ盛りには時間に委ねてみる 心のうねりが見せるのは命の瞬き テニスコート揺れるスカート 帰り道を思い出す 夕立が影を洗い流して僕は素直になる  stand by me 体がちぎれてしまうほどの速さをいつも探してる stand by me 壊れてしまう前に言葉の銃弾が届かない場所へ stand by me 体がちぎれてしまうほどの速さをいつも探してる stand by me 燃え尽きてしまう前に言葉の銃弾が届かない場所へ この羽で向かうんだ
西武新宿駅、改札を出て左東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗最近は雨ばっか続くなこの街は慣れない暮らしが大事だったんだ 今気づいた 最近は未来の夢ばかり膨らんでいく そのうち体も飛び越していくのかな  乾き切った心にあの日濡れた傘さして街を歩いている 清々しい朝は いつも何か変われる気がするんだ  嘘をつくから笑ってほしい 工事現場眺める猫みたいに 僕はなんとか歌ってるよ いつか声が潰れて言いたいことが言えなくなったらさ 綺麗な花が汚れないように 雨の日には泥除けになるよ  最近夢の中で夢を見て 心が弾んでる夜になったら 捨てた今日が恋しくなるんだ 最近部屋が狭く感じるようになったのは 膨らみ続けてる未来と上手くならないギターのせいだ  疲れ切った心に あの日くれた笑顔をかざして歩いている 清々しい朝は いつも何か変われる気がするんだ  嘘をつくから笑ってほしい 工事現場眺める猫みたいに 僕はなんとか歌ってるよ いつか声が潰れて言いたいことが言えなくなったらさ 綺麗な花が汚れないように 雨の日には泥除けになるよ
1998東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗降り続けた雨のせいでぬかるんだ道を苦労しながら歩いてきたはずだったな だけど家の中眠る写真 周り写った時裏切られた気づいた17の暮れ 退屈が過ぎた僕は一晩中飲み明かしていたんだ 革命を覚えたのは みんなが嘘をつき投げ散らかした恐怖を 整理する人が殺されかけた時だ 熱にうなされる時は今でも夢に見るんだ  感興もなく通った校舎の中 甲高い声はまだ新しく響いてる ぬかるんだ意識の中でも 時間だけは離さないように力込めた左手は今も震えが止まらないんだ 革命を覚えたのは みんなが嘘をつき投げ散らかした恐怖を 整理する人が殺されかけた時だ 熱にうなされる時は今でも夢に見るんだ  疲れたまま歩いて行かなくちゃいけない 不安定な道の上でも それでも笑ってやろうぜ 革命を覚えたのはみんなが嘘をつき投げ散らかした恐怖を 整理する人が殺されかけた時だ 熱にうなされる時は 革命を覚えたのはみんなが嘘をつき投げ散らかした恐怖を 整理する人が殺されかけた時だ 熱にうなされる時は今でも夢に見るんだ
flipper東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗頭の中ウインカーはずっと定まらないまま 退屈が嫌いで人生の夏を見つけに出よう  幕が開いて耳鳴りが消える頃に僕らは生まれ変わる つたない意思 引き換えにして与えられるもの刻んで捨てよう 夏の始まり後ろから穴を開けていく どうにもならないこと出会う度 永遠は仮面被った幻覚だって気づくんだ 頭の中ウインカーはずっと定まらないまま 退屈が嫌いで人生の夏を見つけに出よう 暖かい日は外に出るのさ 真面目な顔して 一番ホームベンチ風の歌を聞け 胸は疼いたまま  手付かずの約束はまだ地滑りの中に埋もれていった 明日が来ないことを知って目を閉じる時その前になにを思うかな 頭の中ウインカーはずっとずっとずっと 頭の中ウインカーはずっと定まらないまま 退屈が嫌いで人生の夏を見つけに出よう
lollin' lollin'東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗口をぽっかり開けたまま寝てる君と地球の裏側繋がってるから雪が降る タバコの最後うまく吸えないのは手がかじかむから  遠い夢の中に起きたんだ一番星衛星だったこと 頭の上浮かぶ太陽割れちゃって中身は空っぽだったこと 覚めた後残ったもの愛しくて  空を駆けていく怒号とパレードの中 凍る海を散歩する君を見つける 白い月の下赤く燃えた雲で暖をとって 心壊れて視界ぼやけて頭に雪のせた花 君に見えて 日々は捲れて瘡蓋になる でもそれだけが全て  口をぽっかり開けたまま見てる君と地球の裏側 繋がってるから今日が終わる 命の最後うまく燃えなくてもここは夢の中  汚いガス吸い込んで吐き出せなくて頭痛めて 色を変えながら息づく並木道 言葉選びながら話す顔 電線の上 音符乗せて歌った こぼさないように運んでくよ  包み紙から取り出したってしけってんじゃ意味はないな 息を吸うように歌ってられたらな  空を駆けていく怒号とパレードの中 凍る海を散歩する君を見つける 白い月の下赤く燃えた雲で暖をとって 心壊れて視界ぼやけて頭に雪のせた花 君に見えて 日々は捲れて瘡蓋になるでもそれだけが全て  今夜言えなかった事も雪になって降ればいいな
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