mihoro*作詞の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛していた、これは本当mihoro*mihoro*mihoro*mihoro*・雲丹亀卓人雲丹亀卓人聞こえなくなったあなたの声を探している 感じなくなったあなたの怒りを探している  あぁ埃を纏った私たちの写真は 笑顔で苦しい  この感情を伝える言葉をまだ知らない 身を委ね 身を捧げ ただ抱きしめてよ 寂しさが目を覚ます 寝付けない夜に また塞ごうとする手を繋いで止めて  いつだって怒るのはあなただけだったし いつだって泣いているのは私だった  ただ踊らされていた あなたの掌で 遊ばれていたんだ  いや違う きっと私が自ら踊ってた 軽くて脆い女を演じていたんだ それでいいと思ってた 嘘つきは私だ もう戻れない夜を思って泣いて  愛していた これは本当 嘘じゃない 好きだった なんてもう全部嘘  知らぬ間に忘れてく 思い出抱えた 時を戻す方法は知らなくていいから 寂しさを蹴散らすような思い出を増やして 奥底に仕舞ってもう見ない  この感情を伝える言葉をまだ知らない 身を委ね 身を捧げ ただ抱きしめてよ 寂しさが目を覚ます 寝付けない夜に また塞ごうとする手を繋いで止めて泣いて
ヘタクソmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*雲丹亀卓人「幸せになってね」なんて言えるほど 優しくないの、じゃあね  不得意な背伸びも不得意な嘘も 私のため思うと可愛かった 誤魔化せてないよ バレバレだよ  特別なデートなんかより スーパーに行くだとか そんな日常の中に貴方が居ることの方が 特別で幸せだった  理由なんてない あの夜、恋が始まる音が聞こえた  恋をするのがヘタクソね 私は大人のフリをしていたし 貴方は子供のフリをしていた 貴方の匂い もう忘れてしまいそう  私のため思って別れを選んだなんて 偽善者ぶるのはもうやめてよ 私のため思うなら “一緒”を選んで  喧嘩も上手くできなくて 見えないように隠していた 好きがあれば大丈夫だって 隙だらけだった 言い聞かせてた  理由なんてない あの夜、恋が終わった音が聞こえた  恋をするのがヘタクソね 私は優しい嘘がつけない 貴方は何も隠し通せない 貴方の声 もう忘れてしまいそう  私を分かった気にならないで 結局なんにも分かってないから でも心のどこかで 頭の片隅で “まだ”とか思っちゃって 馬鹿みたい  恋をするのがヘタクソね 私は素直になれなかったし 貴方は素直になりすぎていた 貴方の温もり もう忘れてしまいそう  「幸せになってね」なんて 言わないし、言わないで
卑怯者mihoro*mihoro*mihoro*mihoro*雲丹亀卓人私の気持ちを彼は知ってる ずっとこのままふたりで居たいこと 思い出を増やしたいこと 未来を一緒に見たいこと  彼の気持ちを私は知ってる 今だけのお遊びだと言うこと 思い出も必要ないこと 未来を全く見ていなかったこと  分かっているのに どうして今一緒に居るのか?の 問いかけには なにも言葉が出てこない  卑怯者 好きと言ってくれないのに 「ありがとう」なんて言うのは あまりに卑怯じゃないの? 卑怯者 お互い分かってる これからは もう少し先の話にしたい 卑怯者  フェスで狂ったように踊ったあの夏 食欲の季節を言い訳に沢山食べたあの秋 寒いのは嫌だとどこにも行かなかったあの冬 やっと外に出て夜桜を見に行ったあの春  どこに行っても どんな季節も あなたとの思い出ばかりで  もうこれからは全部ひとりで迎えるんだね 上書きできる程の濃い季節が来ると願って  卑怯者 なにも言ってないけど なんとなく分かった最後の日 バイバイした後で 卑怯者 1度も振り向くことのなかった あなたの背中を見て気付いたの 卑怯者  そっか、私ずっと背中を見てたんだ そっか、私ずっと背中追いかけてたんだ 1度だって隣を歩いたことはなかったんだね  卑怯者 好きと言ってくれないのに 「ありがとう」なんて言うのは あまりに卑怯じゃないの? 卑怯者 お互い分かってる これからは もう少し先の話にしたい 卑怯者
引かれ者の小唄mihoro*mihoro*mihoro*mihoro*ESME MORI明日は晴れると天気予報士が言っていた 予報は外れて光る雷 見えない先のこと 既に分かってる過去 どちらが好きですか? あなたの応え  知らなくて良いことだってあるのに 知りたくなってしまうのが人間だ  強がりは程々に 願いと分かってもう一度叫んで 叫んでみたら またひとつ前を向けそうだな  昨日の自分 誰の為に生きていた? また見えなくなって唸る雨音  今日くらい優しくしてくれたっていいのに ってまた誰に言ってんだろうか 情けない  期待して また傷ついて 同じことをもう一度繰り返す 繰り返した先に 見えたもの それが自分なんだ  今日だけは自分の為に生きよう 明日からも上手くやっていく為に  強がりは程々に 願いと分かってもう一度叫んで 叫んでみたら またひとつ前を向けそうだな
愛を伝えるべきだったmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*雲丹亀卓人もう遅いよな  私の好きな曲たくさん聴かせたね たくさん押し付けちゃったりもした もっと行きたいとこもあったな あの食堂にももう一度行きたい  ずっと隣で笑っていられると思ってた 不器用は言い訳だ  どこからだろう すれ違い始めたのは 考えれば考えるほど出てきた 同じ時間を過ごしたあの日々に 思いたくないのに思ってしまう 最初だったんじゃないかって もう遅いよな  貴方との占いとか相性とか知りたくなかった どこかで合わないと思っていたからだろうな お酒にだって頼れない 簡単なことができない 不器用は言い訳だ  貴方は真っ暗な私の世界に 照らし手を引いてくれた 光に その先の世界に行きたくなかった 求めていたのは光じゃなかった ここから出たいわけじゃなかった ごめんね ありがとう 一緒に堕ちたかった  押し付けた私の好き 苦しめた私の理想 変えられない私の頑固 求めた私の完璧 全部要らなかった 全部要らなかったな  どこからだろう すれ違い始めたのは 考えれば考えるほど出てきた 同じ時間を過ごしたあの日々に 思いたくないのに思ってしまう 最初だったんじゃないかって もう遅いよな 愛を伝えるべきだった
kinenmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*雲丹亀卓人なんでもない日が今日も終わったね ふたりの時間も過ぎていったね  いつも通りの時間に起きて いつも通りに働いて いつも通りただいまと言った いつも通りに疲れたよ  「今日、なんの日か知ってる?」 そう言った君の寂しそうな顔を見て 思い出したんだ でも  僕らもう記念日なんて祝わなくても 離れることはないだろ? 沢山の時間を一緒に過ごしてきただろ? なんて言えないよな、ごめんな  なんでもない日が今日も始まるね ふたりの時間も進んでいくね  いつも通りに朝から煙に いつも通りに包まれて いつも通りベランダから いつも通りおはようと言った  こんな大切な日だって あなたの1日は煙から始まる 思い出してよ ねぇ  ふたりの約束も忘れてしまったの? あなたはいつもそうだよ あなたが朝一番に口付けるのはいつも 私じゃなくてそれだった  読めない部分は目を逸らした いつまで経っても同じには慣れないね ふたり慣れてしまった 最初の恋をしようよ 最後まで  記念日を大切にする君のこと 大切にしたいって思ったんだ そんなことも忘れてしまった僕は 今更なにもできなかった  しょうもない嘘は言わないで できない約束はしたくない こんなことで喧嘩なんて嫌よ 今更なにも言えなかった
猪口才mihoro*mihoro*mihoro*mihoro*George期待とか信用とか 勝手にそちらが抱いただけの 邪魔なものだと思ってた  なにもされない方が ただの孤独で辛かった まだガキのくせして 余計なことは考えるなよ  ほっといて 黙っててよ 頭がパンクしちゃう前に  猪口才な奴はほっとけ要らないでしょ 底割れしちゃう前に引き下がれ 私に必要ない  離れていったあいつとか 離れようとするあいつとか 追いかけないよ こっちから願い下げ  見えないのに 伺うのが もう疲れてしまったんだ  猪口才な奴はほっとけ要らないでしょ 底割れしちゃう前に引き離せ 私に必要ない  求める人を間違えないように 求めてくれる人を間違えないように  猪口才な奴はほっとけ要らないでしょ 底割れしちゃう前に引き下がれ 私に必要ない
アネモネmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*・湯浅篤湯浅篤手を繋いで歩いた帰り道 夏の匂い 蝉の声 もう朝だねって笑い合えた 友達以上の関係  今が一番楽しいと分かっていながら いつだって続きを求めてる いつまでも我儘だ私は  始まりが怖い 終わりが来てしまうから そう謳っていたのに 恋は盲目とはこのことね キスもそれ以上も 好きだなんて気付きたくなかったはずなのに 相反す私の気持ちと心 夏が私をそうさせた 夏が私をそうさせた  理由も無く会って笑い合った あの日々を思い出す  凍えるような寒い日に 貴方の手は誰かを温めてる ひとりポッケに入れた手は変わらない  もう居ない貴方の記憶が鮮明だから 私だけまだここにいる 縋って泣いて汗ばんで 夏に取り残されてしまった  始まりが怖い 終わりが来てしまうから そう謳っていたのに 恋は盲目とはこのことね 冬になって馬鹿を見る 貴方の居ない冬を私は越えられるかな 寒さも孤独さも花火のように 高く舞ってくれないか 夏に取り残されてしまった
えっかmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*ESME MORIえっか たまには こんな日があったって まぁえっか 今日くらい 甘えてみたって  ねぇ、知ってる? 私たちは魔法が使えるんだよ  ダーリン 陰と陽に分けないで 混ぜちゃえばいいでしょ 素敵な色が出来あがる “じゃあね” 相談なく言わないで 星空の見える場所 一緒に行こう  揃えた靴の姿はない 後悔ばかりなんかじゃない 案外強くできてるものよ そう気づいてるでしょ?  なんとかなるさが口癖 いつの間にかうつってた  ダーリン 上げた睫毛に気付いて 寝たふりはよしてよ 素敵な今日が始まるの ダーリン シャツの皺さえ愛おしい また今夜この場所で 一緒に笑おう  増えた2人の秘密と 隠した私の本当 案外 いい塩梅になっている  ダーリン 陰と陽に分けないで 混ぜちゃえばいいでしょ 素敵な色が出来あがる “じゃあね” 相談なく言わないで 星空の見える場所 一緒に行こう  ダーリン 教えて この世の終わりを ダーリン 聞かせて 明日の蕾を
大人にならなくてもmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*履き慣れないピンヒールを履いて 私は強くなったんだと言い聞かせた 大人になるということを 理解しないまま大人になったから ついていけないことが山ほど待っていた  痛いよ つま先も踵も擦りむいちゃって いたいよ 自分の未熟さに気づいてしまった  無理に大人にならなくても 十分子供のままでいいんじゃない と言った貴方は私のヒーロー 不思議なくらい救われたよ たったその一言で肩の荷が下りたの 貴方はかっこいい大人だね  痛いよ 人の心が分からないのは いたいよ それでも離れたくないなんて我儘な  強く当たることで傷付いてしまうのは 相手だけじゃないと知った 許す心を持てないことが 情けなくて見窄らしくて見苦しかった  大人になっても涙は出る 大人になっても弱いまま でも貰った優しさの大きさを きちんと理解できるようになったよ 人に優しくなれた それだけだけど  無理に大人になろうとするのは もう辞めるよ 格好悪いから  無理に大人にならなくても 十分子供のままでいいんじゃない と言った貴方は私のヒーロー 不思議なくらい救われたよ たったその一言で肩の荷が下りたの 貴方はかっこいい大人だね
知らんけどmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*言葉じゃ伝わらないことだらけ また適当なことほざいて とりあえず繋いで 上手く言えない 顔にも出ない また躓いて擦りむいて 赤い涙を飲み込んで  得意技"その場凌ぎ"を今日も発動 不甲斐なさはいつだって 感じている 知らんけど  なんかずっと あんたのこと目で追いかけていた いつからかもなんでかも知らんけど なんかずっと あんたのこと気になってしまっていた 多分、もしかして、いや、絶対 好きになってしまったかも 知らんけど  自信の無さがいつも前に出て またいつの間にか時が 過ぎてから気付いた 隠し切れない 声にも出ない また傷ついて俯いて 最悪を切り取って  戦い方習ってないけど 今日も葛藤 甘い罠はいつだって 掛かってしまっている 知らんけど  なんかずっと あんたのこと目で追いかけていた いつからかもなんでかも知らんけど なんかずっと あんたのこと気になってしまっていた 多分、もしかして、いや、絶対 好きになってしまったかも 知らんけど  都合良い言葉で埋めた仲 隙間だらけのぎこちなさ それでも切れない糸の束 ああ やっぱり好きだな  知らんけど  なんかずっと 猫背で歩くその姿も いつからか可愛いと思ってた あたしきっと あんたといる時が1番笑顔 多分、もしかして、いや、絶対 好きになってしまったかも 知らんけど
愛して欲しいのmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*貴方の好きな赤いネイル 貴方の好きなポニーテール 貴方の香水を纏った私は 貴方うけ  ずっとずっと愛されてたいの 嫌われない保証はないから  愛して欲しいのこの先ずっとずっとずっと 目移りしないようこの先ずっと自分を磨くよ いつまでも貴方の私で居れるように  貴方を縛ったりしないわ 好きなように自由でいいの 私の敵はいつだって元カノ 貴方の過去  ずっとずっと忘れてないでしょ あの子のこと思い出たちを  私だけを見てこの先ずっとずっとずっと 目移りしないで思い出したりしないで 最後まで隣は私で居れるように  愛してるの言葉が欲しいの私だけに 愛して欲しいの私に伝わるように愛を頂戴  愛して欲しいのこの先ずっとずっとずっと 目移りしないようこの先ずっと自分を磨くよ  愛して欲しいの 愛して欲しいの 最後まで貴方の私で居れるように
会いたいなんて言わせないでmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*雲丹亀卓人不意に会いたくなりました 都合の良い女にはなりたくないけど 今更、連絡してくるの? 分かってる。ここは断るべきだって  不意に寂しくなりました 断る理由なんて見つからなくて 今更、何言ってるの? 知らん顔が得意になってしまった  触れてはいけない温もりを知ってしまった もう戻れないよ  会いたいなんて言わせないで こんな唄歌わせないで もう少し側に居て欲しいと思ったのは私だけ? 何も知らないまま大人になった  不意に会いたくなりました 通知音にソワソワするのは疲れたわ 安心なんてここにはないの 慣れないことなんてするんじゃなかった  大丈夫 信じて傷付くのは私だと気付いているから もう戻れなくていいよ  会いたいなんて言わせないで こんな唄歌わせないで 寂しい時に浮かぶのはやっぱり貴方だけ 何も知らないまま独りになった  大人になれば変わると思っていたことも ただ大人になっただけでした まだタクシーは呼ばないで もう少し一緒に居たいの 今日は帰りたくないの  会いたいなんて言わせないで こんな唄歌わせないで もう少し側に居て欲しいと思ったのは私だけ? 何も知らないまま大人になった
孤月mihoro*mihoro*mihoro*mihoro*関口シンゴ帰り道 惨めな私を照らしてる 街灯がスポットライトなの 笑い声と葛藤 気付かないフリはもうしない  言わなきゃ伝わらない恋もいいけれど 言わなくても伝わる愛が欲しい  孤月は無表情 寄り添って欲しかった せめて嘲笑えよな 変わらない昨日を明日を過ごす? 私たち結ぶ環状線飛び越えて 今、歩き出そう  寂しい夜が長すぎるロンリーナイト 後悔と涙が溢れる もう待てない もう変えたいよ 今日は遠回りして帰ろう  ひとりにしては多過ぎるご飯 背中のチャックは届かない 少ない洗濯物 減らない牛乳 必要なの、貴方が  会いたくて理由を探す恋も良いけれど 理由が無くても会える愛が欲しい  孤月は無表情 寄り添って欲しかった せめて嘲笑えよな 変わらない昨日を明日を過ごす? 私たち結ぶ環状線飛び越えて 今、歩き出そう  傷を癒やし合おう 側に居ると誓い合おう 互いを求め合って 生活の一部にしてしまおう
馬鹿な女mihoro*mihoro*mihoro*mihoro*雲丹亀卓人貴方が吸ってた煙草を 私吸ってしまうほど馬鹿な女です むせてしまうだけだなんて そんなことは最初から分かっているのにな  貴方を嫌いになれるその日まで 好きでいてもいいですか? 今はまだ諦めがつかないの 好きでいてもいいですか?  貴方を好きな私が嫌いだった 全然周りが見えなくなって 貴方以外のことはもうどうでも良くなった  貴方が吸ってた煙草を 私吸ってしまうほど馬鹿な女です むせてしまうだけだなんて そんなことは最初から分かっているのにな  貴方が煙草を吸ったその後に 私の頬に触れたその手は 貴方の匂いなんかよりも煙草の匂いが 勝っていた  1日に何度も必要としてよ 1日に何度も触れて欲しいよ 大事にしてる貴方の煙草になりたかった  側に居ると約束した あの時を思い出して惨めになるのです 分かりきっていた結末 その先を夢見てしまうのは悪い癖なのにな  私だけが貴方を思い出す術を知っている 貴方は私を思い出したりしないのかな して、思い出して、して、後悔して いつでも戻ってきていつでも帰ってきて いつまでも私待ってる いつまでも私の貴方になっていいよ なっていいよ
いやいやmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*雲丹亀卓人今もまだ日が昇ることを恐れている 全てを受け入れられないでいる 見た目だけが変わって きっと中身はそのままでいる 周りについていけないで ひとり置いてかれている  ずっとひとりだと思っていた 今までも これからも 「いつだってそばにいてくれたのは貴方」 なんて嘘  あーいやいやいやって待って 手を引いて戻してよ 眠れなくなる夜にね 泣いて 逢いたいなと言っていたって 聞こえてはいないでしょ 忘れたフリをしないで お願い  良いことも悪いこともそんなに起きないけれど 小さな幸せを喜べるほど心に余裕はない 全てを知りたいけど知るのが怖い自分もいる 変に優しくされるのも惨めだと感じてしまう  無くしたモノはどうせその辺に落ちている でも探す元気もないからずっとそのままにしてる  あーいやいやいやって待って 手を引いて戻してよ 眠れなくなる夜にね 泣いて あー痛々しくてもう 見てられないからさ 戻れなくなる前にね 早く  忘れたいことはいつまでも忘れられずにいる 自分の脳みそに嫌気がさした 相変わらずだな  あーいやいやいやって待って 手を引いて戻してよ 眠れなくなる夜にね 泣いて 逢いたいなと言っていたって 聞こえてはいないでしょ 忘れたフリをしないで お願い
ミヤコワスレmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*酔ってらっしゃい 味てらっしゃい あなたの優しさを知っているから  あなたはあなたの人生 決めた道を進めばいいけど たまには頼ってみたって バチは当たらないよ  温もりを感じて 人肌を知って 明日はもうすぐそこまできてる  麗しい 泣いてしまう夜もあるけど お酒に呑まれてしまう夜もあるけど たまには自分に甘くいこう そんな日があっても悪くないでしょ  疲れたし嫌になっちゃうし 今日はもうベッドに直行しよう 剥がしたドレスもほっとこう 明日はうまくいくさ  知りたくなかった話 見たくなかった思い出 なんだか悲劇のヒロインみたいじゃない  麗しい  弱い私を見て笑わないで 頑張っているのよ これでも 強く息をしてる大丈夫 そんな日があっても悪くないでしょ  月が綺麗に輝いて 魔法も謎も解けたの 今夜はご褒美にヴァン・ショーを  涙が溢れる夜でも 綺麗に輝くのあなたは 答えを知っている  麗しい 泣いてしまう夜もあるけど お酒に呑まれてしまう夜もあるけど たまには自分に甘くいこう そんな日があっても悪くないでしょ
分かり合えないよmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*夜が好きな私と夜が嫌いな君とじゃ 分かり合えないよ分かってあげられないよ  君が言ったんだ 「どうして過去ばかり歌うの」と 気付かなかった 無意識だった でもいつもどこかで あの日に戻りたい あの日からやり直したいと思ってるんだ  何かあるたび疑いから入る私を 「少しは信じてよ」と 君はいつも言うんだ 信じてないわけじゃないけど 傷つくのが怖いんだ  始まらなければ終わりは来ないから って何処かの誰かがそう歌ってた 嫌なこともそれも思い出と受け止められる程 私、強くはないの  夜に生きる私と昼に生きる君とじゃ 分かり合えないよ分かってあげられないよ すぐ下を見る私と前だけを見る君とじゃ 見てる世界も景色も同じものなんてなかったんだ  なんでそんなに笑顔で居られるの? 毎日幸せなことばかりじゃないでしょ 私には分からないよ 少しくらい、教えてくれたっていいじゃない  夜が好きな私と夜が嫌いな君とじゃ 分かり合えないよ分かってあげられないよ 始まりが怖いの終わりが来てしまうから 君に出会ってしまった 必ず別れがくると気づいてしまった
mihoro*mihoro*mihoro*mihoro*何故か毎日見ていた お昼過ぎのニュース “治安が悪いね”貴方の口癖になっていた  もう見ることも無くなってしまった 別に大丈夫だよね 街で起きてる事件より 貴方が隣にいない事の方が事件です  貴方が居た事の証拠ばかりが残ってる 毛先の広がった歯ブラシ 寝巻きにしていたTシャツ 全部持って帰ってよね  いつも貴方が占領してた赤いソファ ふたりで寝るには狭かったセミダブルのベッド  この部屋こんなに広かったんだ 別に大丈夫だよね 元々ひとりだったんだし あの頃に戻っただけ それだけ  貴方が居た事の証拠ばかりが残ってる ベランダに置いたままの吸殻と あの時借りたビデオ あぁ、延滞したままだ  こんな事でしか 貴方が居た隙間を埋められないと そっと手を伸ばした 帰ってくると願っている  貴方が居た事の証拠ばかりが残ってる 毛先の広がった歯ブラシ 寝巻きにしていたTシャツ 全部持って帰ってよね やっぱうそ、置いていてもいいよ いつでも帰ってきてね
ナチュラルハイmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*・雲丹亀卓人イヤなコトがあった イヤなコトが溜まった 私にだってイヤなコトくらいはある こんな日々を続けていたって つまらない  君の写真が消せない 君を忘れるコトができない 君と食べたパンケーキの味が 忘れられないんだ  ナチュラルハイになっていこうぜ ナチュラルハイになっていこうぜ ナチュラルハイになっていこうぜ そしたら君のコト全部忘れられるような気がするんだ  君と遊んだあの日は 夢の話だったんでしょ? 君の記憶に私は 残ってないんでしょ?  ナチュラルハイになっていこうぜ ナチュラルハイになっていこうぜ ナチュラルハイになっていこうぜ そしたら君のコト全部忘れられるような気がするんだ  Ah... ナチュラルハイになって  ナチュラルハイになって  君を忘れたいんだ  イヤなコトがあった イヤなコトが溜まった 私にだってイヤなコトくらいはある
知らないワタシmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*・雲丹亀卓人また今日も流され笑っている 馴染めない溶け込めない 昔からそうだった 今もずっとあの時から変わってない  読めない空気を読んで 嫌いな笑顔を作って 私はワタシを演じる  簡単な言葉に流されて また私はワタシを創った 知らないワタシになっていくことに 気付かないフリをして  また今日も全てを受け入れる 表面上の浮いた言葉 誰も信じちゃいないけど 疑うことすらしなくなっていた  様子を伺い合って ハズレを引かないように 私はワタシを演じる  簡単な言葉に流されて また私はワタシを創った 知らないワタシになっていくことに 気付かないフリをして  ありのまま 都合の良い言葉 飾らなくていいのに そんなこと分かってる できるならもうやってる 醜い言い訳はもうやめにしな  簡単な言葉に流されて また私はワタシを創った 知らないワタシになっていくことに 気付かないフリをして
いつか、mihoro*mihoro*mihoro*mihoro*私たちいつかの話ばかりね 未来のことを話すのは好きじゃない でも貴方と貴方のいる未来を話すのは 楽しかった  いつも笑顔でいる貴方を 隣で見て居られるそれだけで幸せと思えた 明日が怖いと思う毎日が貴方のおかげで 見えないモノにした  「明日晴れたら何しようか」 「外でキャッチボールなんてどう?」 こんな普通の会話が幸せと思えた  いつか、明日が光ったら 当たり前に会えることに泣けてしまう その時は、貴方と手を繋いで 野球観戦一緒に行こうよ  「明日は晴れてくれるかな」 「雨でもできることはあるさ」 サムシングでも聴きながらまったりしよう  いつか、お金が貯まったら 一緒に海外旅行に行きたいね その時は、ロンドンがいいかな アビイロード一緒に歩こうよ  音楽はね、いつも側にあって 寄り添って、流れて 涙が流れる、笑い合うこともできる  いつか、明日が光ったら 当たり前に会えることに泣けてしまう その時は、貴方と手を繋いで ライブハウスに一緒に行こうよ  笑おう
ルサンチマンmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*・雲丹亀卓人何も言い返せないこと知ってるから そんな態度でいるのでしょう いつか必ず今までの倍返しを どん底に落ちてしまえばいいあんたなんて  その余裕ぶった感じが腹立つのさ マウントなんて取らなくていいからさ 周りが見えない強者さんよ いい加減にした方がいいわよ  自分の生きる道が正解だと 間違ったこともそれも正解だと 自分の行動が全て肯定できるあんたが たまに羨ましく思う  ルサンチマン 心の叫びを 声に出して言える日が来るのかい もう溜まりに溜まってしまった 如何しようも無い居場所ない感情 ルサンチマン ひとりじゃないことを 忘れてはならない存在を 何も間違ってなんかないと言ってくれよ  あんた私のことが嫌いでしょ 私はあんたが嫌いだよ その強さを無駄にしてるあんたが馬鹿らしい もっと頭を使いなよ 私を納得させてみなよ  自分の力を過信しすぎなんだよかわいそう 目を覚ましてあげる 強者が負ける姿を弱者が輝く未来を 見せてあげるわ  ルサンチマン 心の叫びを ルサンチマン 愛の叫びを  ルサンチマン 心の叫びを 声に出して言える日が来るのかい もう溜まりに溜まってしまった 如何しようも無い居場所ない感情 ルサンチマン ひとりじゃないことを 忘れてはならない存在を 何も間違ってなんかないと言ってくれよ
遊んでたの、知ってるよ。mihoro*mihoro*mihoro*mihoro*・雲丹亀卓人寒い朝は嫌いだ ベッドから出られないや あぁ、また今日も遅刻だ  君からの返信を待っていたの 2時半まで起きてたんだよ でも結局返ってこなかった  あぁ、もう朝だよ 朝だよ 返信はないよ 早く寝たら良かったなって思った あぁ、もう昼だよ 昼だよ 今返ってきたよ 「おはよ」って昼だよ…  君のSNSには更新があって 私との会話は9時間前に止まって ずっとずっと待ってたのに  女の子と居たんだよね 最近のSNSは凄いんだって 見ちゃったんだよ 君が載ってる写真 隣は赤いリップの女  あぁ、もう朝だよ 朝だよ 返信はないよ 早く寝たら良かったなって思った あぁ、もう昼だよ 昼だよ 今返ってきたよ 「おはよ」って昼だよ…  待っていたのに 待っていたのに ずっと起きて 待っていたのに 君はずっと遊んでいたの 赤いリップの女と 待っていたよ 眠たいのに 待たなきゃよかった まぁ、誰も待ってなんて言ってないから 私のせいなんだろうけど  あぁ  ねぇ、誰なの?誰なの? その横の女 誰なの? 君の隣は私だと思ってたよ? もう、終わりなのかな もう、終わりなのかな 君の隣は私じゃなくなった  朝、携帯を見たら 返信が来ていた 今まてのこと全部なかったように 嬉しくて 嬉しくて でも、君はその一言で 私をどん底へ落としたの  「疲れた…今から寝るんだ」  遊んでたの、知ってるよ。 赤いリップの女と 遊んでたの、私知ってるよ。  遊んでたの、知ってるよ。 あぁ、お疲れ様でした。早く寝ろ。 じゃあね、もうバイバイ。 そしてこれからもバイバイ。
電車に乗ってmihoro*mihoro*mihoro*mihoro*電車に乗ってゆらゆら 君の街へ向かおう 緑のトンネル抜けた先 降りたことのない街が広がる  もっと先 もっと先 君がまだ見えない まだずっと揺られていよう  あぁ、どこまでも 揺られ向かった先に君の姿は なかった そうだ そうだ 君はこの街を出たんだ もうココにはいなかった  君と一緒に キラキラ 星が綺麗に見えた 何も遮るものはなく 君と僕だけの世界だった ずっと先 ずっと先 未来の話 ふたりだけの話をしよう  あぁ、いつまでも ふたりだけの世界が終わらないと思ってた そうか そうか 君は僕が要らない もう僕なんて必要ない  君は1人で生きていくんだって 笑顔で僕にそう言った なんで笑顔なんだろう 僕は涙が止まらないのに 笑顔の訳を教えてよ
コドモノママデ(20)GOLD LYLICmihoro*GOLD LYLICmihoro*mihoro*mihoro*・雲丹亀卓人子供のままで居たいよ まだふとした時に涙は出ちゃうし 過去を断ち切る強さも持ってないから 君の思い出が痛いよ こんなんじゃまだ大人にはなれないよ なりたくないよ  もうすぐ大人になるって あの時の私は何もかもが子供だった もうすぐお酒も飲めるって これで少しは貴方に近づけるかな  これまで貴方の曲を何度も歌ってきた これが最後にするつもりもない 返信が遅いことももう分かってる 夜にも朝にも期待をしなくなった いつかは大人になってしまうから 言い訳や屁理屈ばかり上手になってきた  子供のままで居たいよ まだふとした時に涙は出ちゃうし 過去を断ち切る強さも持ってないから 君の思い出が痛いよ こんなんじゃまだ大人にはなれないよ なりたくないよ  貴方はいつもカレーばかり 私、そんなに好きじゃなかった 何度も忘れようとした思い出 でも誰よりも忘れたくなかった 貴方と貴方との思い出たち  懐かしいモノが増えていく それでも過去に縋って生きていく 誰しも大人になってしまうから 最初はみんな子供だったって 同じだったってさ  子供のままで居たいよ まだふとした時に涙は出ちゃうし 過去を断ち切る強さも持ってないから 君の思い出が痛いよ こんなんじゃまだ大人にはなれないよ なりたくないよ  大人になって恋を重ねて 子供の時には分からなかった 愛だって知る まだ君を引きずっている それでも月日は流れていく 私はもうすぐ大人になる 大人になる
さよなら最愛の人mihoro*mihoro*mihoro*mihoro*さよなら最愛の人よ 君を好きで居ることを辞めることにした さよなら最愛の人よ 長い片思いは最後まで実らなかった  私が可愛くなったのは 君に恋をしたから 私が可愛らしくなれなかったのは 君に恋をしたから  何をするにも無愛想で君に何度も迷惑をかけた でも本当はすごく楽しんでたんだ 自分の意見よりも「嫌われたくない」が勝って 「なんでもいい」「どこでもいい」なんて 適当な返事してるみたいで  さよなら最愛の人よ 君を好きで居ることを辞めることにした さよなら最愛の人よ 長い片思いは最後まで実らなかった  一度でいいから私に気持ち揺れたかな 一度でいいから可愛いと思ってもらえたかな  君に好きな人がいることなんて ずっと前から分かってた 初めて会ったあの日から でも嫌いになる理由にはならなかった  一緒にいった遊園地 一緒にいった水族館 お揃いのキーホルダーも ふたりが写った写真も 君に貰った思い出全部忘れない忘れられないよ 君は、君は覚えていますか?  思わせぶりなことしないで 君を好きになっちゃいけないんだから ふたりで作った思い出の行き場は行き場は 生き場がないよ  さよなら最愛の人よ 君を好きで居ることを辞めることにした さよなら最愛の人よ 長い片思いは最後まで実らなかった 君を好きで居たことは事実なんだけどな
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