菊地拓郎作詞の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シャンティ シャンティFANSYFANSY菊地拓郎FANSY気づいてしまったカラクリに 閉ざした現実の果ては 飴色の空に変わり 途方に暮れ落ちた 走り出そう この濡れた頬のまま 願うよshanti shanti 認め合おう 終わらない争いはいつもfifty fifty 護られない疲弊する未来ならば 世界を壊してしまおう 受け入れ合う この夢見た願いを 儚い声を響かせてよ  スパイラル スパイラル それは今もここを支配している スパイラル スパイラル 君の声が今日も叫んでいる  自由に戻りたいストレスに 気づいてくれやしないままさ 無関心不熱心なら早く 私を解放してよ  動き出そう星駆けるオーロラの様にshiny shiny 夢灯そうこの手を差し伸べているよ 君の側で 守られないこの寂れた独りの世界はもうさよならさ 優しい風遥かな蒼い星を目指して今日が始まるのさ  スパイラルスパイラル それは今も人を支配している スパイラルスパイラル 君の声が今日も木霊する  平等に夢見させて 煌めく夢見星 平等に夢見させて 煌めく夢見星 平等に夢見させて 煌めく夢見星 平等に夢見させて 僕らの夢見星  走り出そう この濡れた頬のまま 願うよshanti shanti 許し合おう 終わらない争いはいつもfifty fifty 護られない疲弊する未来ならば 世界を壊してしまおう 受け入れ合う この夢見た願いを 儚い声を響かせてよ  スパイラル スパイラル 闇は今も僕らを支配している スパイラル スパイラル 君の声が今日も叫ぶ
NobodyFANSYFANSY菊地拓郎FANSY誰もが皆 哀しみを背負い生きている 思い出しながら 受け止めながら 遠い星を眺めたりしている  幼少の頃 描いた絵の様 どこまでも望み通りゆけ 果てない欲望 あらゆる妄想 本音でいつもいれたら  辛...辛...辛い もう朝だ  目覚めて 愛くるしい世界 ノーバディ ノーバディ リフレイン もう癒されたい 不穏なる世界 ふんわりふんわり溶けて そう右へ倣えと また倣えと 従って  造られたピース 誰もがきっと夢焦がれ光に向かう 失われたピース 夢は変わり七色の光を願う  言葉以上にいつも溢れる 温かさ真心を知る 病む日常 止まない暴走 その深い傷を癒したい  ナイト ナイト ナイト ブルーナイト  目覚めて 愛止まない世界 ノーバディ ノーバディ リフレイン もう届かない 夢見た世界 ふんわりふんわり揺れて 今日も明日へと また明日へと 想いを馳せて
エモワFANSYFANSY菊地拓郎FANSYひとりひとりは優しいから パスポートぐらいじゃ疑わない 日々恐怖に晒されながら 金儲けのエサにされてしまってるよ  節操がもう無い無い現代  愛の中に 夢の中に トワイライト灯そう 冷えちまってる心温める 七転び八起き 新しい世界は一体どこなんだ  日々理想と現実は違う だからこそ明日を夢見てる 星を数えられなくたって 夜が好きなのは変わらないんだ  暗い暗い暗い そう  闇の中に 黒の中に ダイナマイトをそう 腐り切ってる心吹き飛ばす 七転び八起き 新しい自分って一体なんなんだ  もう泣いてないで くじけないで いつもそう願ってる 間違いの無い「夢」を探している 憤り 揺らぎ 応えの無い答えを今日も探していた  希望には欺かれるから 期待はしないと言い聞かし 明日を憂いた哀しみを撫でていこうか よりどりみどりな楽園を 夢見た少女の結末を 灯そう さぁ 火をつけて そう  愛の中に 夢の中に トワイライト灯そう 汚れちまってる心吹き返す 七転び八起き 新しい自分って一体なんなんだ  もう泣いてないで くじけないで いつもそう願ってる 間違いの無い「夢」を探している 憤り 揺らぎ 答えの無い現実に今日もグレていた
ストロベリームーンFANSYFANSY菊地拓郎FANSY19の頃見てた 空の青さはいつしか どんより霧隠れした蜃気楼 今夜はラズベリームーン 君の存在みたいに 芳醇で狂おしい甘い光だ  離れていても 忘れないから 淋しくなる前においでよ いつも笑って いつもの声で 支えていたいんだ  今夜はストロベリームーン 恋い焦がれした果実 曖昧で繊細な僕らの憂鬱 時折君が見知らぬ人に抱かれてるあの声が 痛烈に木霊して 狂ってしまうんだ  離れていても 見せてあげるさ 君の無限大の可能性を 言葉はいらない 飾ることもない ありのままでいいよ  君さえいれば 君さえいれば どんな世界も恐くはないよ いつも笑って いつもの声で 支えていたいんだ  今夜はストロベリームーン 君の存在に光を 照らしてあげるさ 夢見た未来を
LINOFANSYFANSY菊地拓郎FANSYいつまで頑張って いられるだろうって カランコロンって 泣いていた夜  光る裏側に 踏み込んだのなら 彼には 彼には 何も言えないさ  そして今日ヤラれる  失ってはCryCry 想ったって在ない在ない 「愛してる」なんて ほらウソじゃない わかっても辛い辛い もうイヤさ Cry Baby Cry いつまで頑張ってるんだろう  神性と獣性がせめぎ合う イカれたこの世に 貴賎は要らない 世間様だって 君の瞳の前じゃ差別も侮辱も みんなクレイジーさ さぁ淋しさ埋めようか...  織り合ってはCryCry 結んだってCryCry どうしてこんな虚しいんだろう わかっても辛い辛い もうイヤさ Cry Baby Cry 誰かに構って欲しいだけさ  この胸にListen to the music lover... いつだってListen to the music lover... 鳴り響くListen to the music for LINO...  失ってはCryCry 想ったって在ない在ない 「愛してる」なんて ほらウソじゃない わかっても辛い辛い もうイヤさ Cry Baby Cry いつまで頑張ってるんだろう...
きみのうつり香FANSYFANSY菊地拓郎FANSYあの子が母さんと手を繋いで去ってゆく あの子もまた父さんが迎えに来た 先生僕をかまわなくていいんだよ 先生 雨を打つジャブで 今日もシャドウボクシング  あの子がまた僕にイタズラをした あの子もまた僕に殴りかかってきた 先生僕を 僕をほっとけばいいんだよ 先生 色々と大変なのは わかっているから  でもかまってほしくて わざと転ぶんだ 雨に濡れた僕にくれた 水色のハンカチ ほのかに甘く 溶けてしまいそうなその匂いは きみのうつり香 孤独な少年の心  人前に立った時は何にも言えないさ 足がガタガタして声も出ない 声も上手く出ないよ 笑われるのには 慣れているけれど 辛いさ やっぱり僕はいつも我慢している  夢の様な儚い日々の中で得たもの いつだって僕はそこに縋って生きてる 友達をかばった時の「偽善者」って言葉が 胸に刺さった 隣にいた君の「何ても話して」って言葉を 思い出した  冷たい風があの日を漂わせる その手繋いでもいい?って聞いた自分を 思い出した  ふんわり甘い溶けてしまいそうなその匂いは きみのうつり香 誰かの香水の匂い きみのうつり香 それは青春の甘い香り
とぎれたアルバムFANSYFANSY菊地拓郎FANSY悲しい夕焼け 君の横顔 ずっと持っていたくて カメラに映した 哀愁と彩り  確かなものは 僕の想いだけ 他の全ては 優しい笑顔も もう全てが不透明すぎては 少し笑った  いつでもそばで笑って欲しくて 他には何もいらないよって思ったけれど いつしか僕らは 何かを失って このままじゃいられないんだよって わかってるけど  逢えない日々がこの想いを馳せらせる こんなにも心を掴んでは離さないんだ うつむいた 小さな横顔  途切れたアルバムに君が笑っている 僕も笑ってる 次のページは白紙のまま いつの間にか 夜を跨いだ  オムライスみたいに 温かく優しい 空気で柔らかく僕を包み込むんだ 甘い香りが 脳裏に透き通る この病んだ感情をいつも落ち着かせてくれた  もっともっと君の全てが知りたくて でも僕をどう思ってるのかなんて わからなくて そっと君の手に触れた...  逢えない日々がこの想いを馳せらせる こんなにも心を掴んでは離さないんだ うつむいた 小さな横顔
ブラックホールFANSYFANSY菊地拓郎FANSY僕らの愛の歌を 春のように愛しく思えるなら どんな憂鬱な時も 暖かい日差しに包まれて 生きてゆける そんな そんな想いをいつも歌っている  可愛い背中をしたあの娘 吸い込まれてしまう 哀愁にいつも惹かれる まるで宇宙の彼方に 広がっている渦の中によく似てる それは深い闇なんだ  Ah いざなうこの空へ Ah この身を委ねたのなら きっと 狭い狭い小さなこの部屋に 両手いっぱいの光が 差し込んでくるはずさ  一緒に見た青空も どんな夜景も永遠じゃないんだ 言い争いはもう嫌さ たまには少しぐらい心から 心から笑って 笑って生きたい  Ah 都会のブラックホールへ 心が吸い込まれそうになったら 両手いっぱいの光で 「もういらないよ」って言うくらいまで 愛を注ぐんだ
すみれFANSYFANSY菊地拓郎FANSYこの空に歌って きみの想いに歌って 窓に映る情景変えようとしても 言葉失って 生き甲斐失って 痛い思いだって終わらぬ日 時を超えた先にこそ理想郷がある 離れないからさ きっと きっと...  揺れたあの空に 優しさの愛に満ちている音の花 暮れたあの空に 紙飛行機飛ばして その先でまた巡りあう  病と愛がもたらす曖昧さと 夢と現実の残酷さの中命がある 甘い思い出は大事に閉まって 深い蒼さが沁みるこの空へ 飛んでゆく 腫れたまぶた赤く涙の夕暮れ 忘れないからさ こんな愛しい日  絶望のあの夜に 癒される愛に満ちている音の花 生きた君の証 失われてる声がまた聴けたら 聴けたら... いつか外に抜け出して 青い列車貸し切って 長いレールの旅に出よう もう一度キミと もう一度キミと 逢えたら 逢えたら...  揺れたあの空に 優しさの愛に満ちている音の花 暮れたあの空に 紙飛行機飛ばして その先で巡り合おう
グッバイロンリーデイズFANSYFANSY菊地拓郎FANSYふと目が覚めると 温かい声がする バスに揺られて 海を眺めた 瞳を閉じると 君の笑顔 思い出す 憂いていた 明日への横顔  今日も送るねぎらいの言葉 でもほんとは君だけの為の言葉を いつも探している  独りでも 孤独でも 辛くても 離れても 僕は在る 君の隣に 信じれば 共すれば 手を伸ばせば 離れ離れでも 繋がってるよ また今日も陽が落ちた  声を聞くだけで もう涙が出てしまうのは 萎んでしまった心を包み込んでくれるから どこにもハマらない 染み込むサウンドグラデーション 立っていた 江坂の夏の日の夜  繰り返したあのセトリ 純粋な少年の心の情景 バスターミナルとリバー  戻れない 戻れない あの日々を 糧にして立っている 今も歌ってる 忘れない 忘れない あの笑顔 あの涙の日 あの情熱  時を超えたらまた共に夢見よう 憂鬱を駆け抜けて グッバイロンリーデイズ  独りでも 孤独でも 辛くても 離れても 僕は在る 君の隣に 信じれば 共すれば 手を伸ばせば 離れ離れでも 繋がってるよ  今を愛せたら君はまた変われる 現実もひとりじゃないよ グッバイロンリーデイズ
生命力FANSYFANSY菊地拓郎FANSY凛とした校舎が滲む 瞬きしたあとに虹がかかった 息を継ぐ魚の群れが 生きる社会の様に 静かにただ泳いで ただ泳いでいた  声を枯らして 君を応援することすらもう出来ない 痛みはいつまで続くのか 夕暮れに 君と話してた頃が懐かしい忘れないさ あの微笑み  この消えない心の病み 幻駆け抜けて行こう もう惑わされずに 限りない生命線の手 夜明けを乗り越えれるから 自分を信じて手を握ろう  やがて人間社会に潜む 奴らいつからか侵食していた 身体は妙に重く怠いと わかっていたけど 誰にも言えず そう黙って ただ黙っていた  混乱してゆく 常識が何度も覆される時でも 地図は胸にしまっておく 憧れて夢見た成りたい自分自身の姿は 諦めたくない この想い  もう消えない痛みなら いっそ受け入れながら生きよう 音の花のように 流した涙の跡 頬は温かく歪んで虹が消える  冷たい夜孤独な夜 全てが敵に見えてしまうあの日を思い出した 儚い夜限界の夜 消えてしまいたいでも生きたい 涙も枯れ果てた グラついても心折れても きみをひとりに絶対しない 僕が手を握ってるよ 今度遠くへ一緒にいこう 夢見た明日を共に生きよう さあ 今届け  この見えない明日への闇 幻駆け抜けてゆこう 惑わされずに その消えない生命力こそ 壁を駆け上がれるから 夜明けの先で またあおうね
宇宙公園FANSYFANSY菊地拓郎FANSY愛をいつも探してる 僕はずっと探してる ささやかに夢を描いて  愛をいつも探してる 僕はずっと探してる 迷い曖昧こそ揺らぐプリズム  愛をいつもこの胸に 今日も愛をこの胸に 叶うならハルカ彼方へ  121号線超えた廃墟の先に 幼気な顔した幼い僕がいた  いつだって愛を探してる 僕はずっと探してる 密やかに願う微笑み いつだって愛をこの胸に 今日も愛をこの胸に 叶うならハルカ夜空へ  風が暴れそうな暗闇に 今夜流星が降り注いだ それはまるで宇宙に放り出されたかの様に ブランコに揺られながら空へと 吸い込まれてゆく 「もう大丈夫だよ」 僕は自然と声をかけた  「このまま空へと飛んでしまおうか」  愛をいつも探してる 僕はずっと探してる 迷い曖昧こそ揺らぐプリズム  愛をいつもこの胸に 今夜君をこの胸に 迷い曖昧こそ人は美しい  愛をいつも探してる 僕はずっと探してる 今日も明日も夢を描いて  愛をいつも探してる 僕はずっと探してる 叶うならハルカ夜空へ
AFTER ALLFANSYFANSY菊地拓郎FANSY幸せとはこわいもんさ いつだってその先の終わりを悟ってしまうから  僕ら交わり合おうと 心から分かり合えるのは 繋がった その一瞬  満ち足りた絶頂の先には ふたりそれ以上の未来はない  繰り返す運命に 胸焦がれる 抱いたあの日の温もりを 僕はいつもいつもあの一瞬を求め探している  ふり返る度に 声が沁みる 涙したあの日のサヨナラを きっとまた繰り返す  幸せとは尊いさ 儚くて脆いのさ 知らぬ間に去ってゆく 厩橋の夕焼けが ジリジリと燃え尽きて 途方に暮れていた 君を追い必死に探していた 春日通りに風が吹いた  繰り返す運命に 愛溶ける こんな世界だからこそ赤い糸 きっと僕らあの一瞬を求め過ごしている ふり返る度に 妙に愛しく 消えたあの日の曲がり角 巡り巡る その一瞬の先へ  君と僕が前を歩いていた 春日通りに枯葉舞う  繰り返す運命は AFTER ALL 今夜も独りで夢を見る 僕はいつもいつもあの一瞬を求めて生きている  矛盾した本心 でもウソはない 嫌だとしても願っている 君の途切れない幸せを祈って  混ざり合って 熱くなる 混ざり合って 溶けてゆく 混ざり合って 消えてゆく 繰り返してゆく
羅針盤の傘の下FANSYFANSY菊地拓郎FANSY雨の土曜日 ひとりランドリー 君の歌が流れている ぼんやりと光る 窓に描写して 走るフロート夜のパレード  あれから君の暮らしはどうだ 泣いてばかりの君だけど 夢見たってさあ 夢見たってさあ なにも悪くないよ  羅針盤の傘の下で 濡れた君の肩を撫でる 赤い唇にそっと溶けた瞬間  羅針盤の島で燥ぐ 濡れた君の髪を撫でる 明日を受け入れられない 雨のオルゴール  君へ向かう風 嘆く渇きに 痛い胸が壊れてゆく 思うに別れ思わぬに沿う 儚い恋だとしても  嫌われたってさぁ 嫌われたってさぁ 君は悪くないよ  羅針盤の傘の下で 泣いた君の頬を覆う 歩幅を合わながらも揺れる瞬間  羅針盤の島に靡く 濡れた君の髪を撫でる 太陽が真西に見えた 虹のオルゴール
カモフラージュ No.6FANSYFANSY菊地拓郎FANSY集団主義の同調圧力に 個々を潰させてゆく社会に きっと 美しい未来はもう無い それを感じさせることないメディアに 仕組まれた計画隠されたルール まるで 不都合によるイエス  皆誰かの受け売りを言って 鵜呑みにしてしまうスタンダード 今日も緩やかに踊らされ生きている  カモフラージュした擬態いつも歪んだ現実さ このリスキーゲーム マインドコントロールして何を信じさせるんだ 知りたいんだ 扇動 洗脳 隠れた真実を この空想ゲーム ユートピアってどこにいったらいいんだろう 孤独なサイレントナイト  ルール破るのが敵だとしたら 疑うの良しとしない道徳ならば 仮面を被るしかない  いま誰かの受け売りを言って 虚しく煽られる猜疑心 結局僕らは情報強者に仕組まれた モルモットか  揺るがない愛情いつも僕を信じてくれ このリテラシー 不安な時はいつもすぐ飛んでくよ 触れたいんだ 幻想 創造 愛の真実を このイデオロギー この世界の闇と同じように 掴めはしないから  いつも失望 隠れた真実 絶望 創造 愛の真実 いつも失望 逃げるか この世界の果てへ いこうか‥  カモフラージュした世界いつも儚い情熱よ この人生ゲーム マインドコントロールして意志を失わせたいのか 知りたいんだ 扇動 洗脳 隠れた真実を この空想ゲーム 闇の向こう側光の先に立ってる 愛の救世主よ
sceneFANSYFANSY菊地拓郎FANSY偶然的な始まり 歯痒さロマンス 寝れない夜明けに浮かんだ君がいた  必然的な二人 共すればきっと 僕の描いた「完成形」だって君は笑ってた  掴んだ宝石の様に 麗しい横顔眺めてた あの日々はもう無い無い無い無いさ  掴んで感じた温もり 君の愛らしいその手を いつまでも守っていたかった でもそれはもう夢さ  揺れたガラスの結晶に 破れた約束のエンゲージ どうしたってさ 悔やんでしまうあのシーン  泣けない自分の愚かさに いつだって心は鳴いている 僕だけの愛を探して さぁ駈け出せ  今夜ひとりきり 狂おしくクレイジー 俯く君は強く手を振り払って彼の元へ行く  離れてしまってた愛情に 乙女の夢みたシンデレラ もう最後さ 終わってしまう日々さ  それでも君が好きさ  寝れない憂鬱の夜越えて 死にたい消えたいのノイローゼ どうしたってさ 迷ってしまうラビリンス 儚い君との病むメモリーズ 浸り 明日も生き地獄 忘れない愛を捧げて ああ 消えたい  甘い香り桃の香りがしたってあゝもう君はいない 甘い吐息桃の唇触れたあの日思い出す  あいたい あの日に戻りたい 何度離れようと 僕はいつでも受け入れる  割れたガラスの結晶が 破れたハートに突き刺さる どうしたってさ 悔やんでしまうあのシーン  抱けない自分の虚しさに いつだって心は鳴いている 僕だけの愛を探して さあ駈け出せ
逃飛行FANSYFANSY菊地拓郎FANSY強いコントラストに瞬く君の白があっても 触れられないから あの夏の雲と呼んでる  泣き喚いた表情が甚だ脳裏にチラつかせる 君の存在こそが なにより僕を生かしてくれてる  愛の鼓動失って 僕から君は離れてゆく 愛の末路繰り返して 彼から君は離れてゆく 愛の渦に吸いこまれて 君から誰へまた寝るのか  今日もまた繰り返す  離れないまま 君と触れ合って 君と繋がって 寄り添った過去に  戻れないまま 旅に出てゆく 旅に出てゆく 君はここにいたんだ  今更優しさなんて 夕暮れ深い悲しみなんて もういらないから 全てウソであって欲しいんだ  愛の鼓動失って 僕から君は離れてゆく 愛の末路繰り返して 彼から君は離れてゆく 愛の渦に吸いこまれて 君から誰へまた寝るのか 愛と孤高繰り返して 去ってゆく  忘れないまま 今夜逃飛行で 今夜逃飛行で 君を想うんだ 戻れないまま 旅に出てゆく 旅に出てゆく 確かにここにいたんだ 
ナイトライドFANSYFANSY菊地拓郎FANSY何気無くいつも使っているレールだって 昔から誰かが今へ今へと繋いでいた  喜怒哀楽共にした仲間に手を振って イメージでしかない未来をこの手に創ってゆく  不安から心閉ざしてここに居たって 残ったって 暗い暗い明日はない動かなきゃ変わらない 自分で切り拓くんだ  Be Knight この胸に この胸に 刻んでいるメロディーに乗せて 優しい音色で明日も戦ってゆくんだ  流されてばかりの現代じゃ 誰もが未来に不安を抱えて過ごしている どんな大人になってゆくのかさえわからなわいけど だから今大切なものを探している  夢や命も騙されて奪われてしまう時代なんだ 時代なんだ 見えないテクノロジー ノスタルジックな世界で 今日も生きてくんだ  Be Right 駆け抜ける 駆け抜ける 温かい風が吹くとこまで 空を泳いでも もう引き返せないから Be Knight 歩み寄れば 歩み寄れば 分かり合えない人なんてそういないから 受け入れ合う心で世界は繋がってくはずなのに…  世界平和なんて無い 疑いながら僕ら互いに安らぎ求め合って いつだって希望の対価に犠牲なんて要らない  Be Knight この胸に この胸に 刻んでいるメロディーに乗せて 優しい音色で明日も戦ってゆくんだ Be Knight 歩み寄れば 歩み寄れば 分かり合えない人なんてそういないから 受け入れ合う心で世界は繋がってくはずさ
はなあやめFANSYFANSY菊地拓郎FANSY人知れず 答え探し迷っていた 人知れない恐怖と君は戦った 踏み出せないまま またここを彷徨う 揺蕩う心を優しく抱いた  触れ合えない日常でも 僕ら共に歩む世界さ  麗に咲いていた 長閑に舞う花のように どんな世界に変わろうと 美しいものはここにある  愛が足りなくても 涙吹き飛ばす空のように 誰かを責める訳じゃなく ただ大きな視野(eye)で夢を描くのさ レインボー レインボー フラワー  部屋の陰りにうなじが浮かんで 人知れず 耐え抜いていた君想う ああもう嫌さ ダメだとわかってても 真っ黒なウソや 虚偽にもう潰されてしまう  それでも生きていたいから僕ら目指す桃源郷 はぐれた昨日にサヨナラ 明日を明日を迎える 穏やか成る その未来へ  麗に願った春の木漏れ日思い出す どんな世界に変わろうと 君の祈りは届くのさ  触れ合い寄り添えなくても どこか結び合っている 誰かを責める訳じゃなく 明日を信じて今を生きるのさ レインボー レインボー フラワー
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