GADORO作詞の歌詞一覧リスト  40曲中 1-40曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ガラクタGADOROGADOROGADORONAOtheLAIZA・DJ IZOH両手花束で 豪邸やハマーやベンツ 持って馬鹿騒げる そんげなラッパーじゃねえ 大勢じゃなきゃ勝てん 所詮貴方等って どうせ仲間割れ 滑稽な様だね ガンジャ混ぜクッキー 回らねー寿司 より今食べたいのは柔らけえグミ 高鍋出身のラッパーじゃねえ友人と 我が家で遊戯王 変わらねえルーティン 当時嫌いだった担任高嶋へ アンタのビンタ以上に俺は叩き上げ 誰と話そうと訛りがでる 媚びの売り方分かりません 堀口恭二みたくベルトを腰に巻く 人間の値打ちは家柄より行為にある あの日喧嘩で負けた相手、川田隆司 黒猫好きのしゅんすけは佐川急便  PRADAやGUCCI、麻薬などいらず ただひたすらガラクタを磨く 腹空かしたカラスが飛び立つ カマすか、ブチかますかの2択 未来の期待を背負ってく不安 痛いの痛いの飛んで行くな 未来の期待を背負ってく不安 どうか痛いの痛いの飛んで行くな  超興味が無え 労働に挫折 本当良い加減 状況に耐えず 工場2ヶ月 上司や世間の目は産業廃棄 今じゃなんと最近地元の観光大使 いくつになってん今が一番若え まだ出来てない母ちゃん以外の乳離れ びびっちゃ駄目 自信満々で日々頑張れ 引き下がれば道なんか無え 売れて言いてえこと 吉牛で飯でもどう? 俺以外のパンチライン全て綺麗事 ブレねえ人間模様と共に綴る苦悩 お前の心臓打ち込むコークスクリューFlow カスで底辺だって逆転宣言 格言、名言なんて忘れていけ 中身無えラッパー等の客演蹴って ぶーちゃんとスナックで歌う楽園ベイベー  PRADAやGUCCI、麻薬などいらず ただひたすらガラクタを磨く 腹空かしたカラスが飛び立つ カマすか、ブチかますかの2択 未来の期待を背負ってく不安 痛いの痛いの飛んで行くな 未来の期待を背負ってく不安 どうか痛いの痛いの飛んで行くな
ハダシノボウケンGADOROGADOROGADOROKiwyモデル連れで行く高級仰天グルメ よりも男なら黙ってどん兵衛啜れ これに骨埋め 所詮クズでん 証明するぜ 本音ぶつけ 挑戦続ける 聞いてるか世の群衆よ 俺がいる限りずっと準優勝 バッツ巻かないが Verseばら撒いた 何をやるかよりも何をやらないか コンプレックスを武器にいかそうよ 欠点は裏から見た長所 今日も奴が僻もうと シカトっしょ いざGo on キマるパケ しなる金より 光る汗によって詩が生まれる ニヤつかせ 言わすやべえ 開く壁 気が済むすまで 皆歌え  名無しの権兵衛 裸足の冒険 田舎に残って 生身の挑戦 茶割りとどん兵衛 たまに奢ってくれよWow wow wow 流行りの音源 やっぱりおもんねえ あっさりと越して 叩き落とすぜ 更に登って 高みの光景見せるWow wow wow  俺より背の高いススキが立つよ 山の中にある古びたラブホ 呑み帰りならばつつみがマスト 俺がでるMVもすぐにパワスポ これからも醜態なら晒す宿命 どこ行こうとも変わらず訛る九州弁 みっくんがいつも俺に麻薬勧める 鼻から吸引ナザールスプレー 三十路過ぎた癖に飲めねえブラックコーヒー けれど苦渋飲んでいずれ掴む勝利 勉強嫌いでいつもサボったクラブ行事 しかしライブDJは中学教師 えいよ 中堅な年齢 でも夢はデケエ 真冬の朝布団のように抜け出せれん 玉ねぎの下向かう指差す方 口だけじゃねえ俺の口約束  名無しの権兵衛 裸足の冒険 田舎に残って 生身の挑戦 茶割りとどん兵衛 たまに奢ってくれよWow wow wow 流行りの音源 やっぱりおもんねえ あっさりと越して 叩き落とすぜ 更に登って 高みの光景見せるWow wow wow  社交性に欠ける 才能無え見た目 でもステージの上立てば歯止め効かねえ 不利と言われる環境で極める 確率じゃねえ 可能性にかける 架空の親戚殺し休んだ仕事 今じゃ休まず韻の企み事 寝言を吐いてでも上を目指す 絵心無いけれど夢を描く  名無しの権兵衛 裸足の冒険 田舎に残って 生身の挑戦 茶割りとどん兵衛 たまに奢ってくれよWow wow wow 流行りの音源 やっぱりおもんねえ あっさりと越して 叩き落とすぜ 更に登って 高みの光景見せるWow wow wow
自遊空間GADOROGADOROGADOROCHIVA1990 オギャーと誕生 母ちゃん引き当てたジョーカーのカード Beats & Rhymeがご飯と納豆 ライバルは ん~...ショパンとモーツァルト 長者番付 豪華客船 乗らなくてん BEATが楽園 韻も目白押し評価100点 シーンを俺色にお片付け 内容くだらねえような愛の歌だけとか何も伝わんねえコラ早よくたばれ シャンパンにドンペリの最高級な酒? やっぱりジョイフルの軟骨唐揚げ 人生茨の道 未だ小せえ田舎ノリ 眉間にシワが寄り 一発で夢掴む真剣白刃取り 皆見習う 今に分かる 磨きかかる 進化したヴァース 立派に咲かす 無知の馬鹿故に自信過剰 遊戯王なら既に禁止カード 中高生の優等生も ぶっ飛べるフロー ぐうの音も言わせん無数の言語 プロでも糞でも躊躇せんぞ 夢はエライザの谷間に住所変更  飛び交う罵声と標準語 田舎訛りのヴァースに要注目 不器用を武器に変えてく教習所 尽きるまで突っ切る勝負論 全て俺の土俵になる大相撲 俺の音楽は貴方の防空壕  エルメスバーキン ベンツでドゥライビング ネックレスなら金 FLEXが肝心? だが俺は休日のChillは主人公気分 でユニクロ、GUでまとめ買い 今日も何も無え街だろうと さあ、おめかし ボトルマンが無きゃ俺とは遊べない 奴らはゴリゴリ主なドラッグ 俺なら甥っ子におもちゃを買う 甘い日々の連続じゃしょっぱい大人に この歌は二日酔い状態のポカリ 人生はおっぱいと同じ 吸った揉んだ繰り返し生涯も終わり 学生気分たまにマルシェ聴く でもKREVAよりも俺はアグレッシブ 眠てえヴァース切り刻むヘルレイザー 反動で行きたくなるM性感 ガンジャでキメる奴にゃやっぱ出来ねえ 差は歴然、止まらねえかっぱえびせん あったけえ自然で産むパンチライン 今日もどん兵衛の出汁飲んでガンギマリ いくら名が馳せようが 馬鹿高えジョーダン 買わないぜ要は 変わらねえコンバース 笑われようが 騙されようが全て包み込む高鍋餃子  飛び交う罵声と標準語 田舎訛りのヴァースに要注目 不器用を武器に変えてく教習所 尽きるまで突っ切る勝負論 全て俺の土俵になる大相撲 俺の音楽は貴方の防空壕
カナデGADOROGADOROGADOROPENTAXX.B.F痛みが無けりゃ別に得るものも無え 取り繕ったメイクを落とせ Sex、金、薬、連中を横目 俺は平穏な日々年中お届け 相手を言い負かす知識より一緒に笑える知恵が欲しい 未だに不束者さ、吐いた唾にさえ映る青空 辛抱強く咲いてる雑草 たまにゃ泣いてる顔も似合ってるかも 生き方にないライセンスなど その人生はお前以外再現不可能 一生脇役でも基礎は磨く 扉叩くチャンスは二度無いはず 色んなリアルでの喜怒哀楽 たけし以上にビートが似合う  離れ離れになったってこの詩がそばにいる 君の耳の中へ、日々の意味を奏でる 馬鹿げた賭けだったって、この詩がそばにいる 未知の道の中へ、意地と意志を固め  限界探してばかりじゃいられん 天才なんか居ねえ叩き上げちゃえ 結果ばっか見てもカッタりぃだけだぜ 故に正解だからって正しい訳じゃねえ 未だに弱者のまんま ならこじ開けろよ瞼のシャッター 目指した自分になりたい時に遅いも早いもあるかよ馬鹿 ただダサい過去、また母が泣いた夜 キャラが無い雑魚だった嘲笑いなよ 半端もんだった俺がさ半端じゃないだろ 今じゃ地元の仲間やファン達が大合唱 進む道が分からなくなった時も 見たい景色あるところが進行方向 未来見てる目、気合い入れるぜ 期待されなかった分、期待してくれ  離れ離れになったってこの詩がそばにいる 君の耳の中へ、日々の意味を奏でる 馬鹿げた賭けだったって、この詩がそばにいる 未知の道の中へ、意地と意志を固め  いくつまで生きたよりもいかにして生きたか 踏まれてきた三つ葉達で造り上げる切り花 白黒つけることに必死だった気がする 本当はもっと鮮やかな色があると気が付く 優柔不断なはずの俺が唯一迷わずに吐いたVerse、泣いた数、立ち上がるさ ヒーローは数々の苦痛と試練 そんな障害を耐え抜いた普通の人間  離れ離れになったってこの詩がそばにいる 君の耳の中へ、日々の意味を奏でる 馬鹿げた賭けだったって、この詩がそばにいる 未知の道の中へ、意地と意志を固め  離れ離れになったってこの詩がそばにいる 君の耳の中へ、日々の意味を奏でる 馬鹿げた賭けだったって、この詩がそばにいる 未知の道の中へ、意地と意志を固め
まだ駄目GADOROGADOROGADOROikipedia未だにしょうきと犬猿の仲 謝るのだけはぜってえヤダ こう見えて俺は天然キャラ それでも会社の経営者だ 初め下手クソなペーペーラッパー 今ではサイン書く名店屋さん 根っこが健全なら 葉っぱも言葉も腐らず永遠だな 地元の有名人は今井美樹 PRIDEを捨てて立派に生きる 医薬品より痛みに効くようなVerseを持ってく東西 血が滲み 先は厳しい?遠回りこそ近い道 学校の成績いっちゃんビリ 最後の仕事はピーマンちぎり カツカツ生活 そんな日々からまずは抜け出す 為世の中数ある選択 からラップで企む計画 あれから約何年経つ アルバム制作 頷かす名作 額が増え出す が常にブレんVerse 益々精出す キャンパス描く さくらクレパス 小銭賭けてBattleしてた蚊口浜 後ろ見れば俺はここまで歩いたんだ 一夜にして人生変える為に何年 かかると思ってんだ俺は未だ叫び足んねえ  転けりゃ笑われ Beat乗れば叩かれ だけど折れなかった羽 進化遂げた現れ 所詮は馬鹿タレ だけど性根は柔じゃねえ 俺はもう駄目じゃなくて俺はまだ駄目 転けりゃ笑われ Beat乗れば叩かれ だけど折れなかった羽 進化遂げた現れ 所詮は馬鹿タレ だけど性根は柔じゃねえ 俺はもう駄目じゃなくて俺はまだ駄目  前代未聞の喧嘩の即興で連覇の称号 よりライブで演者と競争し現場をロックオンし天下を取ろう バカ高えGUCCI 買わずに飾らねえ勇気 ある意味裸でフルチン クロムをつけてもハートが無え奴腹立ってプッチン 武器を作れたのさ俺は何も持たない場所から 高級なワインくらい常に寝ちょった日々にさよなら 道草を食い 生きる過酷に 飛行機は苦手だけれど リリックは得意 何かと才能なら無くても火事場の歌詞をばら撒くのさ 他人らの恥を揶揄う暇も無いのさ街を騒がす為 今 炎のように燃え盛るDESIRE 中森明菜も大声出しちゃう銃刀法違反のSENNHEISER 1人は好きだがファミチキ信者 LEGOで我慢するフェラーリにリンカーン 貧乏性ラッパーの第一人者に週末首振るパリピに陰キャ Weedとシンナー 一個もいらん それよりやっぱりBeat欲しいな 新居の自宅 りんごとみかん持って来てくれる近所のじいちゃん  転けりゃ笑われ Beat乗れば叩かれ だけど折れなかった羽 進化遂げた現れ 所詮は馬鹿タレ だけど性根は柔じゃねえ 俺はもう駄目じゃなくて俺はまだ駄目 転けりゃ笑われ Beat乗れば叩かれ だけど折れなかった羽 進化遂げた現れ 所詮は馬鹿タレ だけど性根は柔じゃねえ 俺はもう駄目じゃなくて俺はまだ駄目
WalkGADOROGADOROGADOROPENTAXX.B.F先が怖え 涙も出る 立ち直れず また何かのせい 勝ち名乗れ その火事場のレース 神など居ねえ 今 未来をやり直せ あの日の遊戯王が今じゃタイムカード Lifeが残り僅かの最終Round 再スタート切り 生きる毎分毎秒 今が正に伏線の回収作業 自分の無え奴は常識に従う なら自分ある奴は正直に生きたがる ダセエやらカッケェなんて訳分からんけん ただ 罵声から歓声変え汗ばら撒いて 歌う孤独なBlues 成功に向かい人は今日も躓く まだ 無事なら良し 話聞かせろよ次会ったとき  例え転びながらだって良い 踏まれたって歩いていけ 例え襲いかかる雨に打たれたって歩いていけ あの日の絶望も忘れずにブチかませ 痛みが増す その分立派に咲かす  諦めるのなんて流石に懲りた 無限の彼方へ “さぁバズライトイヤー” 地に足をつけながらでも待ってるぜ 飛び跳ねるほどの安らぎの日が 未だに羽ばたける羽根 が無くたってほら高くFly away はっ?スゲー偉人がなんだ?無限にいんだライバル いずれ石がダイヤ 常識壊すんじゃなくて元に戻す そうすりゃ自ずと頂上に届く 積み上げた物で戦うじゃないんだ まずは 積み上げた物と戦うはずさ 散らかった部屋残る悲惨なかけら にわか雨は晴れる時間が経てば やれると思えた今は何故か あの日踏んだ地団駄が地盤固めた  例え転びながらだって良い 踏まれたって歩いていけ 例え襲いかかる雨に打たれたって歩いていけ あの日の絶望も忘れずにブチかませ 痛みが増す その分立派に咲かす  全貌話す 勉強やらず 全教科カス 前途多難 劣等感増す 弁当買わず 遠慮は無く 麺を探す 栄養バランス 無えような奴 それでも見つけた芸当がラップ 凹んだ数 書いた平凡なVerse 現状はまず では 成長はなく 変わらんじゃなく変えたくねえもんがある 人救うなどできやしないが 自分くらいならば救えるはず 世界など変えれる訳ないが 世界を見る目は変えれるはず 牙をもがれても未来のお前 助けてやれんのは今のお前 これ以外は3日と持たねえ 負けを恐れながら来たここまで  例え転びながらだって良い 踏まれたって歩いていけ 例え襲いかかる雨に打たれたって歩いていけ あの日の絶望も忘れずにブチかませ 痛みが増す その分立派に咲かす
はなみずきGADOROGADOROGADOROikipediaトラクターのエンジンかかったような馬鹿笑い だが受話器取ればソプラノに様変わり 駄菓子一個すらケチり買ってくれない とてもじゃないがミニ四駆なんて言えない 色彩も気にしねえ真っ茶色の弁当 文句言えば作っただけで感謝しろと説教 キレりゃフリースタイル並みに口が回るたちまち、 業務用の乾燥機みたくやかましい よそはよそ うちはうちなんて言う割に テストの点数はすぐに他人と比べる 俺のお年玉 貯金すると言った癖に パクった6000円まだ忘れてねえからな あんたら本当にSEXしたんか?ってくらい 喧嘩すればするほどに仲が悪りい両親 それでも まるで接着剤のように 家族を一つに繋ぐ母親のストーリー  地元じゃ最年長のスナックのママ お客さんの入りならばスランプのまま 生存確認の為にはなみずきに寄るから 茶割りは7対3、いい加減覚えたか? 無理せんでいっちゃが 意味がねえぞ死んだら いくつになろうと俺は貴方の前じゃピーターパン 今も耳に残る貴方の子守唄 これからも反抗期でいるからよろしくな  ノック無しで部屋に入る 礼儀知らずはケタ違い 母と子のけなし合いは ブラマヨのネタみたい 次の日の朝作る笑顔のミートボール 切り替えの早さまるでエアコンのリモコン ワイプに映る柴田理恵よりも先に号泣するほどの涙脆さ アン・ルイスが懐メロ 参観日の厚化粧 風邪を引けばゲームのやりすぎって発言も忘れんぞ でも病気で学校を休んだ時、買ってくれたコロコロコミックも忘れていない 見えなくても見えている冷蔵庫の中 ポカリは一番上、なんでも知っていた だが俺は知らなかった 親父が捕まった後も俺らがいじめられぬように 周りにはあえて明るく振る舞っていたこと 大変だっただろ? 良く笑う理由は良く泣いたからだろ?  地元じゃ最年長のスナックのママ お客さんの入りならばスランプのまま 生存確認の為にはなみずきに寄るから 茶割りは7対3、いい加減覚えたか? 無理せんでいっちゃが 意味がねえぞ死んだら いくつになろうと俺は貴方の前じゃピーターパン 今も耳に残る貴方の子守唄 これからも反抗期でいるからよろしくな  メモが挟めるほどに 深いほうれい線 口にしないことも理解するのは当然で しわの数は俺を懸命に育て上げた喜怒と哀楽の全てが刻み込まれた功績です 今では20センチも身長差はあるが この先もきっと超えられない 仮に俺がどんな物を贈ったとしても 貴方からの「命」という贈り物には及ばない なんの取り柄やなんの肩書きがなくても いくら俺があなたからの愛を裏切っても あなたは決して俺を裏切ることはなかった 時にその力は自然法則にも勝った あの頃のばあちゃんと同じ歳になっても このBPMを超える年齢になっても 香りの残るまるでハナミズキのようなそんな母親でいてくれ みてるぜ  地元じゃ最年長のスナックのママ お客さんの入りならばスランプのまま 生存確認の為にはなみずきに寄るから 茶割りは7対3、いい加減覚えたか? 無理せんでいっちゃが 意味がねえぞ死んだら いくつになろうと俺は貴方の前じゃピーターパン 今も耳に残る貴方の子守唄 これからも反抗期でいるからよろしくな  ヤクザもチンピラも出禁にしなかった母が 親父だけは出禁なんて皮肉がすぎるな そんな母が支えてきた無性の愛で あえて歌おうか、はなみずきで『クソ親父へ』
心音GADOROGADOROGADOROS-NAやることも無え、楽を望んで 俺の目の前は常に真っ黒の光景 そんな時に出会って思わず捨てたのさ覚悟の童貞 君の良くない噂などもう聞きたくないよ 俺のものにすらもなれやしないのにずっと手離せず生きていた 君が側にいる間は楽園のよう 居なくなりゃ途端に逸れ者 丸め込もうとしても悪戦苦闘 二度と忘れられない忘れ物 愚かさも全てさらけ出して 君には嘘はつけなくて 三日と持たねえ坊主が唯一長続きした片思い  ピリオドのように丸めた背中いつもさすってくれたビート 誰の教えにも貸さずにいた耳も 隣で君が囁くたびにいつの間にか揺れた心臓 顔も知らない君の声が今  隅に置いたオセロのように この気持ちならば変わらないよ 逆に隣にいるはずなのにも 君の気持ちすら分からないよ 時に優しく 時に激しく 君に合わせ首を縦に振ってる 君と離れろとある日喧嘩になった 嫌いになりそうな時さえあった 独り占め出来ないのは分かるが利用されるのは見たくはない 馬鹿なくらい 現す愛 だから辛い 君のいない 朝は暗い 側にいれるだけで他の存在すらも問題じゃなくなった  ピリオドのように丸めた背中いつもさすってくれたビート 誰の教えにも貸さずにいた耳も 隣で君が囁くたびにいつの間にか揺れた心臓 顔も知らない君の声が今
#さすがGADOROGADOROGADOROS-NAウダウダ抜かすワックまず抹殺 あぐらをかく奴ら胸ぐら掴む 枕濡らす隠さず吐くヴァースさ 無駄すらプラスアブラカタブラ  ウダウダ抜かすワックまず抹殺 あぐらをかく奴ら胸ぐら掴む 枕濡らす隠さず吐くヴァースさ 無駄すらプラスアブラカタブラ  RepeRepezen宮崎CITYから参上 空回りしてる純情な感情 HIPHOPは汚れてなんぼ とか笑わせんな最後に輝くんだバーロー 3秒 経てば印象が無えよ 服装着飾るが貧相なベロ 説教臭く若手に対して言うことはそれっぽいが信用がゼロ ペーパードライバーの口車 大風呂敷広げちゃって無理するな 指摘むか、首吊るか、苦肉の策 罪償う前に俺が撃ち抜くverse みんな違ってみんな良いだなんて無責任な発言やめてくれませんか? 迷惑千万この上ない 絵に描く定番こそ夢ない  不安や不満すらも役立つはず 弱者よcomebackさいざ向かう番 アンタのさくらすら頷かすラップ さあお客さん、拡散、ハッシュタグ #さすが  不安や不満すらも役立つはず 弱者よcomebackさいざ向かう番 アンタのさくらすら頷かすラップ さあお客さん、拡散、ハッシュタグ #さすが  お偉いさん共を褒め潰し 余計苦しい、コネ作り、退けすぐに 補欠組、どん兵衛啜り、音源作り 米津好きもヘッドバン折れる首 変わらずREPするのどかな街 トラックは作れないが喉が打楽器 アイツは中身無く愚かな歌詞 大人じゃ味わえないお子様ランチ 前例がないと動けないの? それじゃ勝利の女神も口説けないよ 昼のドラマみたくフィクションのラッパー 失って気付く必要のなさ PVでレンタルの高級車 それで「俺はリアルだ」なんてよう言うわ もはや、ブレた信念に感心しちゃう 人は正義の名の元に残忍になる  不安や不満すらも役立つはず 弱者よcomebackさいざ向かう番 アンタのさくらすら頷かすラップ さあお客さん、拡散、ハッシュタグ #さすが  不安や不満すらも役立つはず 弱者よcomebackさいざ向かう番 アンタのさくらすら頷かすラップ さあお客さん、拡散、ハッシュタグ #さすが
頭文字GGADOROGADOROGADOROS-NA軽自動車キー挿し旅の始まり Bluetoothで飛ばす美空ひばり 俺を抜かすアイツらは忙しいらしい が何故か俺を止める白バイ隊員 あれ?なんで?俺が捕まるの? 待って、安全、すぎた故の末路 「遅くない?」だなんて許してくれこのくらい 後ろから煽られたら更に速度落とすタイプ 天のグランドマザー これも今の燃料 軽のスバルサンバー 俺の自家用ジェット 付けねえタイヤ痕 隠し入れる大麻草 よりも道を譲りクラクションで言われる「ありがとう」 飛ばしたハイウェイでも80か90 ベタ踏みするのは韻だけで充分 アイツらは高級車と時代に乗る この速度は譲れねえビタ一文  エレガントなレンジローバー よりタイトな軽自動車 煽られても対抗するGTRに また速度を緩める頭文字G 忌まわしき 嫌な日々 超えて血が滾り 田舎道 ひた走り いずれ頂きに アクセル全開で飛ばしても無駄 何に乗るかよりも誰と乗るか  田舎街じゃ未だ改造したワゴンR 流れてくるLGYの小悪魔 リアガラスにステッカー倖田組 リア充の奴らってどんな趣味? 何の為に噴かしてる?ちっと近所迷惑 大口を吹かす方がきっと良いポテンシャル サンルーフ開けて気取る奴に雨よ降ってこい 偏見だがそんな奴に限りタバコ吸ってポイ 閉めるシートベルト 今日も安全運転 デカさよりも小回りの効いた安定優先 変に速度上げて衝突すりゃ顔面流血 街の景色さえも残念な風景 Skrr Skrr やかましい Vroom Vroom やかましい まやかしの輝き ママチャリのがまだマシ ドリフト走行でポリスと競争 荒さがでるソイツの本性  エレガントなレンジローバー よりタイトな軽自動車 煽られても対抗するGTRに また速度を緩める頭文字G 忌まわしき 嫌な日々 超えて血が滾り 田舎道 ひた走り いずれ頂きに アクセル全開で飛ばしても無駄 何に乗るかよりも誰と乗るかだろ?
ここにいようGADOROGADOROGADORODJ RYU-Gアイツらにとっての冗談が 俺にとってナイフのようだった それを見ながら笑う傍観者 はたしてお前はどうなんだ ハッカ味の飴ばかり舐めてきたならこの先は美味い味が待ってるはずさ 底辺から今 えっへんただいま 絶景じゃ無いが 鮮明な明日や 音楽のプライドが貴重な財産 別に金とかダイヤで気取らないさ ありのままの雑草無様に咲かす 信じた道をつま先が指す ブルーアイズアルティメット田舎者 そんな俺の歌が君らの避難場所 未だ大都会妬みながら生きてるがどうせなら人を笑うよりも人と笑うよ  これからもここにいよう この街で書いて この街で泣いて この街で最低な詩を歌うのさきっと これからの話しよう この街に何年 居たって変わんねえ 音楽を君の街まで歌うのさ一生  あの頃の俺といえばにわかラッパー ゲームでしか冒険を知らなかった 自堕落な俺からも皆が去った けれど今は感謝 おかげでギアが上がった 尊敬もされない可愛げもないそれでも数少ない仲間の愛 水の中で泣いてる人の涙に気付けるような人になりたいんだ 有名では無えが ブレては無えはず このままカップ麺さえ食えてりゃ贅沢 抜け目が無えヴァース 全てが名作 だが今夜も不摂生な生活 相も変わらず 未だ愛も分からず だがライト輝く 場で再度闘うのさ そんな自分が密かに好き 中指に足した人差し指  これからもここにいよう この街で書いて この街で泣いて この街で最低な詩を歌うのさきっと これからの話しよう この街に何年 居たって変わんねえ 音楽を君の街まで歌うのさ一生  迷惑をかけた地元へと恩返し 都会の豪華メシより ラーメンと餃子で良い この街にゃ何も無いと言ってきたがすいません間違えてました 紛れもなく俺がおった 地元からは嫌われてるがそれも仕方ねえ 片思いだとしても追う方が幸せ 下を見つめ笑うよりも上を見つめ悔しがる だからこそいつまでもこの街に暮らします  これからもここにいよう この街で書いて この街で泣いて この街で最低な詩を歌うのさきっと これからの話しよう この街に何年 居たって変わんねえ 音楽を君の街まで歌うのさ一生
Never Enough Life Goes OnGADOROGADOROGADOROPENTAXX.B.F欲望ってやつは海水みたく 満たせば満たすほど喉が乾く のどかなverseから状況が変わる 故郷から離れずに今日も戦う 韻と同じくらい毎回ドジ踏む 汚れたCONVERSEが最愛のKicks 恥かいた分だけパンチラインを築く リスクを取らないことが最大のリスク たかだか2連覇で馬鹿騒ぎしてんじゃねえ鮮やかに結果でまだまだ示すだけ 生々しい現場で飾らないエンタメ 今日も俺のポッケにはタラタラしてんじゃねえ さーせん、これ無きゃただの指示待ち人間、こっから先の短い人生 誰も想像出来ねえ道なき道へ BEATを泳ぐ海上保安 沈みながらも再度舞い戻った また増える海外の下位の互換 トラップを無効にする俺はサイコショッカー  あらゆる世界の不適合者共から最高視聴率を叩き出す 「HIP HOPとはなんなのか?」とかくだらん論争してる間にも技磨く 高級なディナー食べるよりも30%オフされた弁当のが様になる 慎重なお利口さんよりも行動する馬鹿になるLOVE あん頃は借金が莫大に膨らみ使ったVISA元カノの魔法のカード 今では地元の名物は地鶏やら南蛮やらマンゴーよりGADOROだろ リーマンは呑み屋で説教と愚痴 ラッパーはリリックで正論を無視 角度すら変えりゃ平凡も武器 負け犬でもこちとら血統書付き どんげなんトラックでも的を得る 何にでも合うverse like a マヨネーズ ぶっ飛んだ思想プラスワードセンス その理由はどん兵衛の過剰摂取 差し掛かった人生のロスタイム 岩壁をよじ登るロッククライム 上流階級の買う高級財布 より価値ある母ちゃんのオムライス 俺は何処に向かう 迫る残りスパン 街は徐々に廃る ぶっちゃけもろに不安 どうぞよろしくな 決してよそ見すな 客と共に歌う子守唄  図に乗った直後転ぶ 立ち上がることが勝負の法則 不良品という意味じゃド不良の僕 極める道と書いて極道と呼ぶ 酒と女渦巻く欲望の夜 カップ麺に情熱とお湯を注ぐ 金だけ追っかけて億を望む より夢だけ追っかけて目標を越す これ以外は何も無え言ってしまう理由ならばこれ以外もあると 俺は言いたかったからさ 自分からも後ろ側に逃げて行けば逃げるほどに生き甲斐も遠ざかっていった 馬鹿だから 右手microphone 壮大なライムとフロー ワック共も立ち往生 一発で末期症状 数々の罵詈雑言 すらもきっと愛すこと 真木蔵人みたくNever Enough Life Goes On Never Enough Life Goes On Never Enough Life Goes On
いっちゃがGADOROGADOROGADOROPENTAXX.B.F武道館行くと身内に宣言 もし出来なけりゃ犬死に決定 ここまで来たら引くに引けんて 高鍋が産んだしくじり先生 母ちゃんが俺に言ったんだ かずひろあんま無理せんでいっちゃが その、意味嗅ぎ分け日々書き溜め 道を諦めねえ ビリの叩き上げ ダメな奴とダメになるまで頑張る奴を俺なら一緒にはしないさ 誰かに左右されるよりも誰かを左右できる人になりたいな 美空ひばりの愛燦燦 爆音で口ずさむ車内ん中 時にサイファーや時にマリファナ より回し合う近所と回覧板  世間の重荷ちょっくら下ろし昼寝しようかな 下り坂景色が良く見えてchill出来そうだな 人生捨てたもんじゃねえが 拾えたもんでもねえなやっぱ てんやわんやで てにゃわんが(どうしようもないが) 大丈夫 天にゃばあちゃん  また歌詞間違って 恥かいちゃって 浴びたい酒 がしかし待って パンチラインなんて 朝起きた時の歯磨きなんです お前じゃ無理だって言った上司最近どう? ALBUMを持って今度会いに行こう 美女を隣りに呑むドンペリとワイン より仕事終わりに飲むどん兵衛の出汁 バッグの中身ならバッツとコカイン 嘘 ガムと駄菓子やら安物ばかり verseの中身なら落語家並み 今じゃ雑用係からラップの鏡 常識すらも頓珍漢 そんな凡人が 逆にonly one 唯一馴れ合いは近所のおじいちゃん達と集まる地元の公民館  世間の重荷ちょっくら下ろし昼寝しようかな 下り坂景色が良く見えてchill出来そうだな 人生捨てたもんじゃねえが 拾えたもんでもねえなやっぱ てんやわんやで てにゃわんが 大丈夫 天にゃばあちゃん  フローや乗り方よりも 異彩放つリリックスで目に物 格好良く死ぬよりも 格好悪く生き続けてみよう 騙し巨額の富を築くより やはり近くのドンキをDIGる 当時を憎む 今じゃゴミよりクズ battleよりも音楽で虜にする これに現在没頭 専売特許 べったりぞっこん ベンチャー企業のでっかい仕事 よりも価値ある君の待つ現場に直行 願い事なら変わらず平凡 天涯孤独だが黙らす全土 ダチはいるけどそんないない 明日地区での町内会  世間の重荷ちょっくら下ろし昼寝しようかな 下り坂景色が良く見えてchill出来そうだな 人生捨てたもんじゃねえが 拾えたもんでもねえなやっぱ てんやわんやで てにゃわんが 大丈夫 天にゃばあちゃん
WARUAGAKIGADOROGADOROGADOROikipedia俺は高鍋生まれ ばあちゃん育ち 今も肩まで浸かってる田舎の街 キャバ嬢達 注ぐシャンパンとワイン よりも母ちゃんの愛 注ぐたまご焼き 二刀流の愛情受けここまで来た 魅力もないと言われボロ負けした 記憶の最後夢四畳半で観た あのHIP HOPの箱舟武道館へいざ 負け知らずがさ 何故威張るかな 完璧な姿 なんていらんから 困難も前のめりに歩き出す様は 果たして誰に似たんかな? 俺の位置情報は君の耳元 鼓膜で意気投合 糧に生き今日も 地道に休まず頑張っちゃう ぴちぴちちゃぷちゃぷアンダーグラウンド  爪痕残すなど甘い言葉吐いて佇むなよ 爪が剥がれるまで引っ掻き回してみろ 例えばダサくて惨めだとしても 不毛な悪足掻きだったとしても きっとヒーロー以上に 戦っているだろ  PRADAやGUCCI ウワサや愚痴 豊かなフリ くだらなすぎ 隠そうとすんなって無様は武器 ありのままなお前の姿が好き 同年代やらの忘年会 なら呼ばれないことも想定内 だがローン返済からどんでん返し 未だ宝石や金よりもどん兵衛が良いや 代償の大きい 最高のストーリー 渡り続ける相棒と共に マイクロフォン常備 最強の凶器 これに愛情を注ぎ込んで 居るだけでリスクの地方都市 武器になるシーン築くよ地元に 俺は屁理屈の仕事人 制作が至福のひととき 初めは下手だったネタラッパー 言われてた前座なら出しゃばんな てんやわんやあったがしないリタイア 地下の底辺から今いないいないばあ  爪痕残すなど甘い言葉吐いて佇むなよ 爪が剥がれるまで引っ掻き回してみろ 例えばダサくて惨めだとしても 不毛な悪足掻きだったとしても きっとヒーロー以上に 戦っているだろ  人は敗北ん味がやっぱ無いと虚しいな あの倍の悔しさもしないよ無駄には 大卒やリーマンとは対極だしな 俺はバイト暮らし達の大黒柱 高鍋国道10号線から飛び立ちロックオンするショーケース 社長等が持つ高級腕時計 より価値ある国宝級音源 人々を欺き取り巻く金 シカトしタラタラとりま食うかね ノリやふざけでは勝利は掴めず淘汰されることを余儀なくされる 汚え綺麗事に弱酸性ビオレ かりそめで歌うラップなんて認めん 俺は女性とカップラーメンに弱え カウンターで仕留める マスかいて見とけ  爪痕残すなど甘い言葉吐いて佇むなよ 爪が剥がれるまで引っ掻き回してみろ 例えばダサくて惨めだとしても 不毛な悪足掻きだったとしても きっとヒーロー以上に 戦っているだろ
伝説GADOROGADOROGADOROS-NA真っ直ぐな人間 だからぶつかる人生 メッシも外すPK 神がいるならリツイかイイね ねえ、この先はどうなるの? いつしか心さえログアウト 雨がせわしく寝付けぬ夜 首を吊るしたてるてる坊主 真剣なリアルを悪人と呼ばれ 人間が失格と烙印を押される 順調な日々なんて一度も無いが 折れるよりか曲がる方がマシだ 雨の降る部屋自問自答 晴れも続けば異常気象 まだ俺は信じる生まれ変わり だが、それは生きたうちに  眼を開いて夢を見てる お前の人生はお前で走れる 幾重にも取り囲む観衆の中 真実を歌う凡人のラッパー スターになれないことは知ってる ヒーローになれないことも知ってる だが、そんな奴こそきっと 伝説になれることも知ってる  直視出来ない鏡と現実 それと引き替えに周りの目を見る 失敗を恐れまともに逃げた 挑戦ってのがアホそうに見えた 結果確かにしなかった失敗 だけど何にもしてなかった実際 叶わないからと諦めた裏は 諦めたから叶わなかった 誰も見ていない空間で食い縛るお前を 何よりお前自身見てきたんだろう? そう隅に置かれたオセロのように 変わることのない俺のSTORY 理想以上を持てる名声も無いが 人工知能を超える天然の馬鹿 所詮はせいぜいただの成功例 俺は底辺からの転校生  眼を開いて夢を見てる お前の人生はお前で走れる 幾重にも取り囲む観衆の中 真実を歌う凡人のラッパー スターになれないことは知ってる ヒーローになれないことも知ってる だが、そんな奴こそきっと 伝説になれることも知ってる
ライブに来いGADOROGADOROGADOROLIBRO名声は無いが 劣勢な立場から沸き立つあの声援が快感 時計は時間を教えてくれるはずが俺のライブは時間すらも忘れさせる 携帯のライト使うはずねえよ 皆の目ん玉が懐中電灯 マイフレンドと共に毎週戦争 台風警報も凌げる耐久性能 アタシが現場に来たら場違いだなんて ハッキリと言うそれは間違った感性 一度見に来い 目の前の誰よりも場違いが現場で歌ってるぜ 恥晒す瞬間を見届けな 舞台上が俺にとって仕事部屋 群衆ん中1人孤独にて待つ 死ぬ気でやるんじゃねえ殺す気でやる  ライブに来い ライブに来い 見せつけてやるからライブに来い ライブに来い ライブに来い リアルを歌うからライブに来い ライブに来い ライブに来い 伝説見せるからライブに来い ライブに来い ライブに来い お前を変えるからライブに来い  コカインやバッツやらどんな良いバカンスよりも問題は無くトベる脳内麻薬 壮大なverse故に生涯ハマる 場外放つショーケース存在がジャズ 奴らの言うリアルなんて実際もう パチ屋のリーチぐらいの信頼度 コイキングみたくはねるだけのラッパーシカトしてバーカンで一杯どう? 人間として諸悪の根源 だがマイクを握りゃモーツァルト同然 お客も昇天 驚愕のショーケース 君の耳の鼓膜の常連 もし、仮に死にたいと思うような奴がいるなら一度観に来い 「死にたい」そう思い込んだ自分の感情を殺したくなるからよ  ライブに来い ライブに来い 見せつけてやるからライブに来い ライブに来い ライブに来い リアルを歌うからライブに来い ライブに来い ライブに来い 伝説見せるからライブに来い ライブに来い ライブに来い お前を変えるからライブに来い  拘ることさ 幼なくとも 持たざる者が もたらすモノ 「お前はどうせ丸くなってブレる」 重く受け止め軽く投げ捨てる 瞼の奥今もカルマを背負う 常に枕汚すような弱者の曲 アルバトロス狙いアイアン持つ これは俺とお前らとのタイマン勝負 武器に変えるさ不利なことも 罪状はないが罪な男 今宵も軽々真っ二つ八つ裂くジャックナイフ バッツ巻くはず無くナチュラルverse 益々皆を踊らす 舌を噛み切ってでん舌を転がす 教えてやるこれがライブの術 PAさんもう少しマイクをくれ  ライブに来い ライブに来い 見せつけてやるからライブに来い ライブに来い ライブに来い リアルを歌うからライブに来い ライブに来い ライブに来い 伝説見せるからライブに来い ライブに来い ライブに来い お前を変えるからライブに来い
ラッパーなのにGADOROGADOROGADOROKiwy好きでもない女を抱いた 当たり障りない言葉も吐いた 現実を逃避し、呑んだよ毎晩 俺が良い人ってとんだ誤解さ まだ登り切っていないのに下り坂 訪れる夜より暗い朝 恨みや悔しさや虚しさが 不確かな明日への歌に変わる 笑われてから、強くなるなら 俺はもう超人なはずなのにな 綺麗事に中指立てながら 綺麗事に振り回されたラッパー 触覚を失い殻に籠り ばあちゃんとは違うカタツムリ 止まない雨はないとかではない 今降ってるこの雨が耐えられない  ラッパーなのに嘘をついて 恥をかくことさえも恐れて 矛盾した自分の言葉に埋もれてまた平然を装ってた 頑張ったフリで手を抜いて 自分の愚かさにさえ目を背け 分からない奴に分からす必要はねえと逃げ道を探ってた  器用な奴から順に残った 自分自身への無事を祈った 空気も読んだ 自分にも酔った 実は気にしてた周囲の評判 俺の辞書には不可能だらけ 僅かな可能の瞬間を探して 不安の中で 日々無茶を重ねながら歌を奏でる 面倒はごめんね、栄光など無いって 平凡な少年が浴びたゲームオーバーの洗礼 見えるはずの明日が見えなくて 1人違うことが怖くて言えなくて 後ろ指さされてしまうのはお前が前にいるからだろ 失敗は回り道さ行き止まりじゃねえ 歌う君の街まで  ラッパーなのに嘘をついて 恥をかくことさえも恐れて 矛盾した自分の言葉に埋もれてまた平然を装ってた 頑張ったフリで手を抜いて 自分の愚かさにさえ目を背け 分からない奴に分からす必要はねえと逃げ道を探ってた  本当の俺 なんて元々弱え けど本業のコレならば堂々と吠える 神様も仏様もほっとけ 唯一信じてるこの喉仏 躓くたび何が自分探し? 紛れもなくお前はそこにいるじゃないか どの道を選ぶかより選んだ道のりをどう生きよう  例え売人も廃人も 生きてるだけで人生の皆勤賞 あるはずだろお前にしかないhip hop 行き詰まりは展開の第一歩 不安不満でがんじがらめ でも砂掴んで立ち上がれ 嵐が過ぎるのを待つんじゃねえ 大雨の中で踊り狂え  ラッパーなのに嘘をついて 恥をかくことさえも恐れて 矛盾した自分の言葉に埋もれてまた平然を装ってた 頑張ったフリで手を抜いて 自分の愚かさにさえ目を背け 分からない奴に分からす必要はねえと逃げ道を探ってた  ここまで来た、ここまで生きた ここまで来た、ここまで生きた 大空を仰ぐ鳥を見つめる時 その背景見落としてた 俺は気付いたんだ亀ではない もう一つ気付くウサギでもない そびえる困難も前のめり ばあちゃんと同じカタツムリ  ラッパーだったら曝け出して 都合の良いリアルだけは歌わねえ 自分の愚かさすらも吐き出せたんなら それがリアルになるのさ 散々な日々を生き抜いて 負けた時にこそ胸を張って 分からない奴に分からせて行くまで今日も前に逃げるのさ
無敵の唄GADOROGADOROGADOROikipediaシャッターが閉まりきった古びている駄菓子屋 うるさかった近所のババアの家も今じゃ更地だ 年下の球児が年上に見えるたまにな ポケモンのレベル上げて1日が終わる虚しさ 完璧な奴を見るとイラつく 自分が全て否定されたそんな気がする 器の小さい 俺はクズだよ実際 本音はヤバい奴はシーンに来るなと言いたい なあ、教えてくれあいだみつを 人は何が必要? 生きる上で「人間だもの」じゃ済まないんだチクショウ 握りしめた拳はもう開かねえ だからこそつまらねえ御手手なんて繋がねえ、くたばれ 何がダセェかカッケェかなんてのは知らねえ えんぴつでも転がして決めてしまえ 人はいずれ来る死 言い辛え苦しい 皮肉にもそんな日々が濃密で美しい  あらゆる世界で燻るお前に対して歌いてえ もう人生終わったかななんて始まってすらもないぜ まだ不適合者 だがステージ上じゃ 轟かせた無敵の詩 皆、常に謳歌なんて既にもう無駄  都会の夜景よりも田舎の星空 食べログの星で選ぶよりも近場の吉野家 例年同様、今も平々凡々 レール外れた列車から叫ぶ底辺のフロー 高額なブランドよりも価値のある1verse チルいだとかエモいで片付けんなよmotherfucker 崖っぷちでもつま先で踏ん張る 阻害され片隅にいてもそこは地球のど真ん中で生きてる 俺の音楽は雑炊くらい噛まずに飲み込めれるやろ?この例えが飲み込み辛いか 狭い部屋で書いた歌詞が広く知れ渡るまで ヤニだらけの音楽で伝えてくだけだからな 過ぎてから不幸を悔やみ日増しに落ちる しかしそれが更に不幸を招く近道と知る 神様には誓えないが自分には誓える 現実をひっくり返し実現に変える  あらゆる世界で燻るお前に対して歌いてえ もう人生終わったかななんて始まってすらもないぜ まだ不適合者 だがステージ上じゃ 轟かせた無敵の詩 皆、常に謳歌なんて既にもう無駄  誰か亡くなれば呟く軽はずみのr.i.p たった3文字で悔やむ奴達に吐くRhyming 俺が思うこの世で最も辛い現実は 思い出をくれた人が思い出になる瞬間だ 「SMAPって何処ん地図ね?」 って言ってきたばあちゃん 夜空のムコウで俺の位置は見えていますか? 色褪せない時間が 未来すらも刻んだ 俺のロレックスはあの日ファンにもらったミサンガ VUITTONだとかGUCCIだとか俺になんて似合わないが 誰よりもステージが似合うラッパーになりたい 常識やらルールすらも守れなかったからな 今更ルールに守って貰えるなんて思ってねえ 誰よりも笑われ 騙されても構わねえ 高鍋からこの曲よ 貴方へ 羽ばたけ 環境に合わせながら生きるような柄じゃねえ 環境が俺の方に合わせてみろ馬鹿タレ  あらゆる世界で燻るお前に対して歌いてえ もう人生終わったかななんて始まってすらもないぜ まだ不適合者 だがステージ上じゃ 轟かせた無敵の詩 皆、常に謳歌なんて既にもう無駄
クソ親父へGADOROGADOROGADOROLITTLE_D・GOWLAND刑務所から帰ってきた平日の昼 自分のほっぺたをつねり現実と知る 「遅くなったなぁ」とゲームボーイカラーを渡され 僅差ではあるがそっちの喜びが勝った 面会を抜いて5年ぶりの出会いだったが 「いつまでゲームしてんだ?」って早々怒られた 仕方ないでしょ?初めて手に入れたゲーム機 一家団欒 囲む食卓は全クリ 「学校にはなんだって忘れても良いが、命だけは必ず持って帰って来い」 「上からでも下からでもどっちだって良いから一番を取ってこい」 グローブのように、大きく分厚い手のひらで 俺の髪をくしゃくゃにして親父はこう言った 「良いか?女性に手を挙げて良い瞬間はなぁ こうやって頭を撫でる時だけだ」  地元のスナックでは評判が悪りぃ ママも愛想尽かすほどの女ったらし どこでGETしたんだよセンス無えスタンプ 下手くそな文章は親父なりのスラング 最低で最高のクソ親父へ 今感謝を綴っているよ嘘も無しで 不器用な愛 変わりなどいない 親父のカカトくらい固めてくライム  連発するボケの薄いチャチな親父ギャグ ジャイアンツが負けた日にはすぐに怒鳴り出す いびきクシャミやかましい シャツは全てIN パンツ一丁でうろつき俺と似たり寄ったり 寝てると思ってチャンネルを変えた瞬間 「今見ちょったっちゃが」なんて嘘をつく 休日、親父とTSUTAYAに向かい借りたはずのウルトラマンが 帰り着くとVシネマに変わってた 腹いせとして、「母ちゃんには内緒だぞ?」って夜中呑みに出てたことも バラした日が懐かしい 母ちゃんの愚痴はいつもいないとこで だが仕事場の愚痴だけは聞いたことねぇ 喧嘩して夕飯代わりの非常食 クソ餓鬼の俺が見てもそれはさすがに気の毒 結婚相手を選ぶセンス三角 かかあ天下に凌駕された亭主関白  地元のスナックでは評判が悪りぃ ママも愛想尽かすほどの女ったらし どこでGETしたんだよセンス無えスタンプ 下手くそな文章は親父なりのスラング 最低で最高のクソ親父へ 今感謝を綴っているよ嘘も無しで 不器用な愛 変わりなどいない 親父のカカトくらい固めてくライム  口より先に 手が出てしまう職人気質だった親父からの拳 その手で、作れなかったプラモデルを作ってくれたあの日も 仕事終わりクタクタでもしてくれたキャッチボール 何にも、生きる術なんてものは教えず ただ自分の生き様を俺に見せてくれた 俺にとって最初のヒーローはウルトラマン じゃなくて親父だって言う日が来るとはな 飛行機に一度も乗ったことが無いなら 俺も乗ったことのないファーストクラスに乗せてやるから 野球観戦しに行こう東京ドーム それでジャイアンツが負けた日には相当ショック? 親父があの日俺に言った言葉覚えてる? 「俺にはラップは分からん、何言っちょるかも分からん」 「お前が武道館に立とうと立たまいと、お前はとっくに俺の誇りだ」  地元のスナックでは評判が悪りぃ ママも愛想尽かすほどの女ったらし どこでGETしたんだよセンス無えスタンプ 下手くそな文章は親父なりのスラング 最低で最高のクソ親父へ 今感謝を綴っているよ嘘も無しで 不器用な愛 変わりなどいない 親父のカカトくらい固めてくライム
PINOGADOROGADOROGADOROhokuto久々実家帰り散々寝転び タッパー入れて持ち帰る母ちゃんの手料理 健康に良いとオクラ蓮根ひじき 俺は平凡に生きる それが生存意義 時には女にもうつつ抜かす そりゃ生きてれば愚痴だってぶつぶつ吐く 感動の映画観てうるうる泣く ラッパーのくせに今日も緩く暮らす 探しちょった あの駄菓子コーナー 行って流し込んだ タラタラによっちゃん かなり豪華テキーラシャンパンにウォッカ よりファンタにコーラ的な炭酸飲料派 収入の無えカスがググッと芽出す 普通の生活が不朽の名作 飛べる薬など興味無し どん兵衛啜りまたもドンギマリ  スーパープレイじゃなくて良いもん ただ平凡なプレイを積み重ねよう 価値ある命を身に付けてるのに余計なもん身に付けてどうするの? 茨道も獣道もそこに道があるんなら歩いてみよう 最初から実力で負けているのに生き様で負けちゃってどうするの?  余り物の惣菜渡してくるお隣 髪の毛が徐々にソロデビューしてった友達 田舎者はもぞなぎい「※可哀想」 物足りんがそこが良い 俺にとってこの先もこの街が誇らしい 幾ら稼いでるとか無駄なお知らせ ケツ振ったPVばっかでつまらんぞ良い加減 高飛車ぶってる奴の歌など聴かねえ アイツらはカップ麺の旨さも知らねえ 本当予測しようが無え 突如襲う大雨 相当ボロクソ言われ 今日も諸行無常だね 孤独を叫ぶ このクソッタレ だけど気にすんな人間は転ぶもんだって 馬鹿ならばやらなきゃな 浅はかだった頭が ヒュルリララー 今日も吹雪が舞う 何があったって人生にゃ続きがある  スーパープレイじゃなくて良いもん ただ平凡なプレイを積み重ねよう 価値ある命を身に付けてるのに余計なもん身に付けてどうするの? 茨道も獣道もそこに道があるんなら歩いてみよう 最近から実力で負けているのに生き様で負けちゃってどうするの?  風呂無しの貧乏から嘘無しのヒーロー 太巻きのウィードより風呂上がりのピノ 高級なコース料理なんて面倒 奴ら本当に美味しくて食べてんの? 金、名誉 なんてねえよ ラーメンセット だけでええよ 至って平凡 俺は可愛いビキニと海開き より茶割りに地鶏の炭火焼き  スーパープレイじゃなくて良いもん ただ平凡なプレイを積み重ねよう 価値ある命を身に付けてるのに余計なもん身に付けてどうするの? 茨道も獣道もそこに道があるんなら歩いてみよう 最近から実力で負けているのに生き様で負けちゃってどうするの?
G-ismGADOROGADOROGADOROPENTAXX.B.F今日もタラタラしてんじゃねえよポケットにIn マイク持った瞬間起きる突然の地震 格好の皮被った包茎の君も俺のリリックを聴いたら最後小便をチビる お勉強ビリだが脳内高性能PC 今日からこれを機にこの曲もトレンド入り レジェンドとか知らねえから退けよジジい 天国にいるばあちゃんのみ俺の偉人 新幹線がないただ白けた街 地下で学びながら極めた歌詞 Liveでもバイブレーションイカセっぱなし また田舎に持って帰る土産話 信念ねえ奴だったら人生転落 未だ人間性カスだが印税生活 ヒーローになるって日々口にしてきた 縁側でばあちゃんとのゆびきりげんまん  シャンパンよりファンタオレンジをラッパ呑み ガンジャより焚くのはバルサンのみ 母ちゃんより受け継いだばあちゃんの血 この街の看板背負い下ろさねえ肩の荷 シャンパンよりファンタオレンジをラッパ呑み ガンジャより焚くのはバルサンのみ 母ちゃんより受け継いだばあちゃんの血 この街の看板背負い下ろさねえ肩の荷  訛った方言でなんだかごめん てか最近のHip Hopは変わったこっせん? 奴らは隠し持つがんじゃやこかいん 俺は安モンの駄菓子でパンパンなポッケ 両サイド女そんなんより音楽 王者のみ用ある やっぱりジョーダンよりコンバース履く 借金だらけだった不定職者が今やサインを書く地元の定食屋さん エンゼルス大谷ばりの連発場外 これが剣客商売 未だ限界もなしまた名作をだし やっぱり絶賛の嵐 今日も閉めずに出てきた玄関の鍵 やたらラッパー共がYouTuberに枕営業 俺はこれだけさマイク果汁100%、 知らねアルファベット母国語でやるだけっしょ 流石でしょ? 常にカップラーメンとスキル蓄えちょる  シャンパンよりファンタオレンジをラッパ呑み ガンジャより焚くのはバルサンのみ 母ちゃんより受け継いだばあちゃんの血 この街の看板背負い下ろさねえ肩の荷 シャンパンよりファンタオレンジをラッパ呑み ガンジャより焚くのはバルサンのみ 母ちゃんより受け継いだばあちゃんの血 この街の看板背負い下ろさねえ肩の荷  あの頃は心だけに鍵をかけ 生きることの才能がねえとサジを投げ 何も買えず家も差押え 腹を満たすだけの噛みごたえのねえ柿の種 未だ語り継がれている名古屋のトコナ ハマーじゃなくママチャリ乗るアホな男さ 地元からの信頼すら何もかんも及ばん だが胸元にはYAOYAのロゴマーク 普段ならば印象無さげ人任せでちと哀れ だが舞台じゃ異常なまでに気性が荒れえ 一歩下がれこれに身を捧げ美女や金よりかはビートか酒 早くマイクと引導渡せ俺は一生若手だ お墨付きの更に当たり付きの折り紙付き 上品なリムジンよりかBeatsに乗りたい主義 時にゃしくじるが至って俺は動じないフリ 踏みまくる俺が帰ってきたよ お久しぶり
Grateful DaysGADOROGADOROGADOROKiwy洋服はお下がりもんで過ごした日々 毛布代わり段ボールのゴミ屋敷 同級のアイツは大きな資金持ってGetした清楚で陽気な美人 優秀な上司の言う普通や常識を押し付けられてくすんだ凡人 進んだ秒針これに狂ったようにハマり結んだ帯はじめ収入が賞金 フィリピンパブとかビキニのギャルよりもビンビンさす俺の16verse 地道にやるこれ日々言い聞かす 今日も飛び立つ黒髭危機一髪 この街から動かず向かう先は四畳半から武道館 スモークとコカインやらゴールドのチェーンいらず 一つの個性でhip hopと呼べる  なんもかんも奪いてえ ただ明日にひたすら手を伸ばして 逃げるなら前へ毎月毎年 錆びた方位磁石が指した先へ 恥もマスもかいて変わらずにひたすら今日もがいて これからの先もきっと最低だとしてもお前はお前を愛せる  今だって迷子満たされないよ でも挫折してる暇なんてないもん 力で奪い取る田舎っぺ大将 天国のばあちゃん見習ってたいと 億万円する高級カイエンより58円啜るノンフライ麺 プライベートじゃマヌケで鈍臭いぜ でも舞台上じゃ俺の世界にへと独裁してく 言われたこんままでどんげすっとね? 挑戦する情熱が無きゃ秒で埋もれる 変わらず音楽にゃ当然優等生 女性のケツよりも刺す小説のケツ とてつもないボレーシュート決める 苦渋を飲んできた5年分の全部 ロレックス時計・豪邸・超セレブのベンツ 俺氷結呑んで酔ってどん兵衛食うごめん  なんもかんも奪いてえ ただ明日にひたすら手を伸ばして 逃げるなら前へ毎月毎年 錆びた方位磁石が指した先へ 恥もマスもかいて変わらずにひたすら今日もがいて これからの先もきっと最低だとしてもお前はお前を愛せる  一流の思考より三流の行動 場所なんて構わず観衆をロックオン 夏の猛暑に白球を追う小僧もいつの間にやらラップの虜 コイツにありったけ心血注ぐ なきゃ大袈裟じゃなく死んでると思うんだ 人間模様を描くいつかの浮浪者 踏まれても根を張る三つ葉のクローバー 人生ってのは甘めじゃしょっぱい 若手さ生涯サザエさん状態 はちゃめちゃし放題ヤバめな錠剤より半額シール貼られた惣菜 この先も苦戦をするゲーム 恥晒すことが無名の宿命 最後には俺が上へと行くぜZeebra、KjいなくてもGrateful Days  なんもかんも奪いてえ ただ明日にひたすら手を伸ばして 逃げるなら前へ毎月毎年 錆びた方位磁石が指した先へ 恥もマスもかいて変わらずにひたすら今日もがいて これからの先もきっと最低だとしてもお前はお前を愛せる
月が照らす夜 feat.NOBUGADOROGADOROGADORONOBU月が照らす夜にした約束をいま2人永遠を祈り誓うよ 夢見てた事ここで叶うよ 月が照らす夜  大雨の涙だが快晴の大舞台 ドレス・タキシード纏い照れるらしくない2人 酒と愛情ガッツリ注いでけ 嫌なことは忘れろ今日だけの思い出で この日ばかりは世界の中心 綺麗事も許すからな愛を叫べ今日中に 2人永遠その誓い破り婚約 子供産んで3人の生活を謳歌する たった一つのドアノブに手をかけようそれが今まで知らなかった幸せ 重ねた後悔全て捧げた将来 まるで長瀬・加藤愛ラスト笑えたもん勝ち 小6で耳打ちした公言通り年月を超えて誕生したゴールデンコンビだろ? それじゃまた2人の部屋にお邪魔する 安堵するたびこの歌がこだまする  月が照らす夜にした約束をいま2人永遠を祈り誓うよ 夜空の下 あの瞬間を忘れぬよう  余興でミスしちゃう見るに耐える身内ギャグ 2人の笑顔がつまみ いつになくビールに合う 世界で何よりも幸せな自由時間 投げ飛ばすブーケ空を巡り宙に舞う 「いつもありがとう」みっくんの嫁さんへ 週末のデート時間奪ってごめんマジで Liveでぶちかます だからしょげないで 意味は違えど俺も旦那さんには惚れちゃってる だからお互いの見る目には胸張ろう チャチな愛は捨て去ろう 偶然じゃなくて運命だろ 歩き見つめ合う新郎新婦 ベールめくり顔を近づけ緊張の一瞬 暗闇の中だけじゃ何も見えない でも光しかない道でも何も見えないから 2人で幸せになるよりもきっと2人での不幸を乗り越える方がHip Hop  どん底からしか見えない そこからじゃ見えない ここから見えた一筋の光は いつも隣には君がいた もう1人じゃないから いずれ  徐々に愛は薄れてそれすらも含めて 何気ない会話さえも2人にしか作れねえ 崩れては立て直して日々を乗り切ってく 想像を超えるような困難も待ってる 相性の良さよりも悪さを補ってけ 良く出来た大人だよ俺とは違ってね 俺にとって仲間であり最高のライバル この曲は友人代表の挨拶  月が照らした2人の道は いま永遠の愛を歩み出した 夜空の下 あの瞬間を忘れぬよう 月が照らす夜
メンヘラGADOROGADOROGADOROSHIBAOクラブで酔い潰れた日だって会いたい その器のデカさ俺が借りたい サッポロが1番かは分かんない 全国各地どこだって会い足りない 縮れた寝癖もマジ似合ってる 最近は常に混じり合ってる 濃厚に絡む口へ橋渡し 腰に手を回し啜る立ち回り レンゲですくうから待ってろすぐ つうか救われたのは俺のような気する 確かだ 君の味なら俺のライムと似ててマジバリカタ 濃いめの日々もアッサリと乗り切る ピリ辛でツンデレのお前も恋しい だが伸びた髪ならば似合わない 冷めた君の面はもう見たかない  どうなったってもう知らんから この深い愛は止められないんだな メンヘラの俺に周りが何言ったって知ったこっちゃねえよ Mother Fucker 早死にしたって笑顔でアーメン この寿命がいくらあったって足んねえ I'll show you 溺れる浪漫飛行 時に泥臭くたってそこがみそ  君をコンビニやスーパーでよく見かける よく知らねぇ味も見せろ僕にだけ 金はかからないけど安くはねぇ 中身が重視だって俺はあくまで かやくの化粧 注ぐ熱い愛情 ならず者への迸る太陽 孤独な時も常に側に啜り泣いた日も故に同じ 勘繰っちゃうほどの三分間 単純な時間…まだ半分か? 君を啜る俺はまるでバキュームカー 味は抜群だ 終わりあっちゅう間 惚れすぎるなって周りが言う だが誰しもが会えば黙り出す 皆は君を最後まで抱こうとしないけど 君の全てを俺は飲み干したいんだ  どうなったってもう知らんから この深い愛は止められないんだな メンヘラの俺に周りが何言ったって知ったこっちゃねえよ Mother Fucker 早死にしたって笑顔でアーメン この寿命がいくらあったって足んねえ I'll show you 溺れる浪漫飛行 時に泥臭くたってそこがみそ  禁じられた関係 駄目だって良い聞かせたOne Day これまで君に捧げた半生 我慢すれば良い知らせが待ってるから なんて言われても生憎会いに行く 君を啜れなきゃこの先ない自由 豚に真珠じゃなく豚こそが真珠 塩対応されても君に心中
64bars To KillGADOROGADOROGADOROTigaoneあれもこれもみんな媚びをバラ売り 生温りい日々じゃ寒いアナ雪 ここで一つ塗り替えるよあらすじ 1匹の狼に食われちまう赤ずきん 目が泳いでビート上じゃ泳ぎきれね金槌 ペン押さえる為のこの中指すらもたたすき 身の丈を超える歌詞はいずれ落ちる奈落に ダサい過去も曝す俺はあんりさかぐち 巻いてブリッて決まってる人間 それすらも芸術だなんて無神経 パンチライン生み出す1LDK カップ麺啜りながら入ってく印税 電子音で声を変えてカムフラージュ 向こうの国のフローもメロもパクる奴 チャチな地位でいつの間にか丸くなる ギャングスタもハムスター バッツ吸わんでもラップスター 尻の色と顔の色がおんなじだな 青二才に用ないから雑魚は既に論外だな 間違えてるとんがり方 甘い日々じゃしょっぱいから全て奪う欲張り屋さ どうだみたか論破したかな? 是非かかってこい全員 俺には似合わねぇ赤ワインにステーキ 凡人だって上目指す新しいステージ リア充共の考えの甘さチーズケーキ ビッチの胸とケツで稼ぐ再生回数 生じゃ曲を流すだけで残念なLive もしや常にコンドーム付けて抱いてるワイフ 俺は日々の感情を綴るアンネフランク アイツはファッションでしか色を出せないよ せいぜい楽しんで希望のない世界を 自分自身に二度と勝てないよ 尻尾を巻いて退場 遺書を書いて最後だから 偉いさんやら大御所らは莫大な資産もって 高級ブランドや女達を爆買いした時間より 地元のスーパーでの白菜やピーマン 買って一人鍋してる方が100倍マシさ 金ピカダイヤつけてるチンピラやくざ ピンキーアンドダイアン着てるビッチかヤリマン インディカ サティバを吸ってるリッチなラッパー それよりも俺は必死に愛したキンキンな茶割りとジィジやバァバ 顔の広さだけで地位を語るなんて視野狭くて本当笑えねえしな 骨の随までもオリジナルのねえ雑魚は既に脳の中で消しちゃう むしろ素人な君の無知の日本語さえも首切り落とそうかしら 武士の日本刀 やっぱ口より行動 君の無事を祈るよ しかし背後気をつけろ俺が後ろにおるぞ 目障りついでに耳障り10分のショーケースでも息上がり 鍛えた肉体もステージでは貧弱で俺には何一つ響かない お前にとっての普通が俺には苦痛で仕方がなくなって来てる お前にとっての深いが俺に不快に思えて仕方がねんだよ 1人じゃびびって仲間とイキって自身がねえから 声すらいじって ゲットーな街も年少上がりも俺の前じゃ線香花火 極太大麻やトリュフとキャビアより近くの ファミマでよく買うもずくとじゃりパン チャラめの曲の時代などもうすぐ終わりだ もうこっから先はこれ以上みたくねぇお袋の涙 大人なフリしてもお子ちゃんには無理 この私こそが作品 今宵もいつにも増したスキル 64 Bars To Kill
俺へGADOROGADOROGADOROPIANO FLAVA拝啓、クソガキの俺調子どう?無我夢中白球を追いかけるやんちゃ坊主 言いにくいけれどここでハッキリと言う プロ野球選手にはなれないごめん でもな野球ボールしか握れんお前がもう一つ何かを握ることになる 授業中サボることには真面目なお前がもう一つ真面目に向き合う それは、どん底に突き落とされ転げまわりながらも 手探りで探し当てたマイクだ コイツでお前が諦めたあの時の夢を違った形で叶えてやりたいんだ お前に戻りたくなる時だってあるが お前が今の俺になりたいと思えるような ヒーローになるからどうか見ていてくれ  あの日お前が夢を見た特大のホームランをかっ飛ばす事は出来ない 芯からずれ内野と外野の間に落ちたようなそんな音楽しか歌えない でも許してくれ これが俺の歌なんだ 信じていてくれ これが俺の正義なんだ 自分で蒔いた種だとしても咲く可能性はあると俺は信じる  60の俺、生きてるか?どうせ働きもせずにホームレスになってるんだろ えっ?まだ音楽をやっちょるって?マジ嘘だろ?相変わらず狂ってるなお前 酔った勢いで過去の自分語りやって 「最近の若い奴は」とかほざいて 朝目が覚めて薄ら寒くなっちまうような そんなおじさんにはなんなよ 言われんでん分かる? まぁそりゃそうか あの日一生若手だって口にしたもんな 10歳だろうが70歳になろうが挑戦を辞めた時が初めて老人だ もしチャチなヴァース蹴ったその時は、おじさんだろうがぶん殴るからな 俺以外でも吐ける言葉を吐くような俺にならないでいてくれ  物忘れが多くなってしまったのは増えすぎた知識を捨ててるだけ なんて、捻くれた発言をするんだろ。知ってるよ。 あんたのことは俺がよく分かってる。 あんたもそこまで永くはないだろう、刻一刻と地獄に近づいてる、 何かの間違いで天国へ行けたなら、ばあちゃんによろしく伝えといてくれ  60の俺から現在の俺へ 面倒くさがらずに最後まで聞いてくれ なんとなく社会に入り込んだお前は現実の厳しさを知り挫折を繰り返す だがあの日お前をクビにした上司は俺が言うのもなんだが見る目あったよな おかげでブレブレの社会不適合者でも人の心臓を震わせるものを見つけた 頑張ってないと否定されたみたいで頑張れって言われるのが嫌いなお前 分かる奴にだけ分かれば良いだなんて 自分の愚かさから逃げてるお前 躓くたび自分探しの旅って?紛れもなく自分はそこにいるだろ 虹を見たけりゃ少しの雨くらい我慢だ 傷跡は隠すなそれがお前なんだ  前にコケてしまいそうなほどに強い力で背中を押してやるからな 花まだ咲かなくて良かったな 咲いた後ってのは枯れるだけだから 努力は裏切らねえって言葉に裏切られたあの頃のお前を裏切ってやったぞ 過去のお前が俺を見たように 未来の俺がお前を見てる
ヤマトナデシコGADOROGADOROGADOROikipedia赤ん坊や動物弱いものに優しい ここぞって時に光る凛とした眼差し 愛を持って現実を見つめている瞳はアイシャドウがなくったって美しい 俯きそうになる気持ち押し殺して女は愛嬌 引きつったスマイル 無理に笑うんじゃねぇ 無理に頑張るんじゃねぇ すっぴんであぐらかいて好きにやっていんだぜ いつも映画やドラマで涙ぐむのは 画面越しの感情に素手で触れた証だ お腹いっぱいと言った数秒後にデザートをペロリ たくましいばかりだ 仕事以外だって脳の勘も働く確率は必ず浮気すらも見破る でもそれ以上に見破れる女の勘は 口に出せぬ悩みに気付き寄り添える優しさ  この国に生きてきたヤマトのナデシコ 声を大にして歌う貴方の為にも 好き勝手やっている男の影に 懸命に戦う女性の心の叫び 男優先の社会未だに付き纏うがこの曲を機にもう辞めにしませんか? リスペクトすべき点がこんなにもある 俺ら女に始まってきっと女に終わる  追うものを捨て家事と育児に追われる プライベートを犠牲に それでもへこたれず 日中は仕事でも手抜きない弁当 その飯を残す奴はぶん殴って結構 自分は後回し年季の入ったセーター 着飾ったあの子よりも綺麗なのは何故か 無意識に家族を優先している姿こそ 値打ちさえ付けられない安くない女なんだ 日々の生活の中で荒れる手 子供が急病になればどんな時も駆けつける 思わず涙目の包丁でブッ挿した相手は タマネギ・トマトにキャベツ その刃物で家族を幸せにしてる 指に巻いた絆創膏みたく包み込んでくれる 涙した後でパキパキな眼 巻いたものはジョイントじゃなくてだし巻き卵  ラッパーを超える脳の回転力 これまでを思い返す喧嘩ダイジェスト集 KING OF KINGSで2連覇した俺 我ながら女との口喧嘩には弱え 「男は度胸だ」なんて吠えれるか?腹を痛め産む度胸を俺らは超えれるか? むしろ人類は全て女性から産まれてる それを踏まえてデカい面は出来る訳ねえ  この国に生きてきたヤマトのナデシコ 声を大にして歌う貴方の為にも 好き勝手やっている男の影に 懸命に戦う女性の心の叫び 男優先の社会未だに付き纏うがこの曲を機にもう辞めにしませんか? リスペクトすべき点がこんなにもある 俺ら女に始まってきっと女に終わる
Sugar HopeGADOROGADOROGADOROikipedia人生初の同棲生活 相も変わらずに干せねえ洗濯 社会から干されても仕方ないこのクズを選択してくれたとんでもねえ奴 ダメなとこ探すならそうだな 俺のようなダメ男を好きになったことだ 言葉以外もお前の扱いを極めたい 醜い姿さえも俺にしか見られない 見つめ合い誓い合う約束を破って お互いに同じ方向を向いて歩いてく ラーメンとすき家ならいくらでも奢るが この先に待ち受ける苦悩は割り勘だ 使い古された愛してるの言葉 今修理し音楽に落とすとこだ ヘップバーンよりもお前は絶世の美女 これからも狭い部屋からの絶景を見よう  いま貴方の幸せの中に僕はいますか? 失う前から既に気付く大切さ 迷惑ばっかりかけてマジですまん いま貴方の幸せの中に僕はいますか? 二度と破れない手紙をここに記す 焦らず歩もうな少しずつ  どんなブランドもんの服を着こなそうと裸のお前が何よりも美しい お前が寝静まった頃このトラックを流しながら隣で綴るルーズリーフ 高級な肉を食べ2人で腹壊した 30%Offがやっぱ俺達の味だ セブンでおにぎりを買い公園でChill 幸せは平凡の中で証明できる ドラえもんの秘密道具のようなハンドバッグ 風邪薬に除菌シート・カットバン 時には喧嘩をし互いカッとなる でも食卓に並ぶ手作りの晩御飯 足音だけで既に誰か分かる ふとした瞬間にこそ顔が浮かぶ お前のいない天国なんかよりもお前のいる地獄へと行きたい  いま貴方の幸せの中に僕はいますか? 失う前から既に気付く大切さ 迷惑ばっかりかけてマジですまん いま貴方の幸せの中に僕はいますか? 二度と破れない手紙をここに記す 焦らず歩もうな少しずつ
貧乏なんて気にするGADOROGADOROGADOROPENTAXX.B.Fアコム頼りの俺はスゲーカス ご利用してる時点で無計画 水道・ガス・電気も止まり月明かりを頼りにしてる生活 借金を返す為にする借金 所詮クズ生まれクズ育ち 袋叩く福の神 俺以外の人間皆ブルジョワジーに見える 事故物件のボロアパート 売ろうかな彼女のヴィトンのカバン 昼は試食コーナーでごちそうさま 人は平等じゃない点じゃ平等だな 寝違えてないのに首回らないや 愛想尽かす家族・仲間たちが 仕事が見つからない?いや仕事側が俺を見つけられない  他人に注ぐ幸運が不幸で 赤字と赤っ恥に慣れ社会の波に揉まれる 神に祈ることなんてようせん あえて今日もカップ麺またふやかして腹を満たしてる  マックスバリュの店員が何故か俺をマークしている全員 まじかおい、、、盗む訳がねえ当然支払うが気を抜けゃ道端の小銭探す 同い年のKOHHは超満員のフェス 俺は一人啜るノンフライの麺 交友関係は唯一オンラインのゲーム ギドラさえ引いちゃう世間の公開処刑 同い年も巨大と知る 俺よりも良い物を食う隣の犬 もう生きる為のスキルが尽きる 1人クリスマスイブも口ずさむB'z カップルにガン飛ばすタラタラが晩御飯 ゴキブリを見る目の奴らテラフォーマーズ ゴールデンじゃないゴールデンウィーク あっち側のクズはポルシェでキス  他人に注ぐ幸運が不幸で 赤字と赤っ恥に慣れ社会の波に揉まれる 神に祈ることなんてようせん あえて今日もカップ麺またふやかして腹を満たしてる  時は経ち生業は音楽業 歌ってきた日々の不幸や苦悩 ご飯にマヨネーズの創作料理から今じゃ味噌汁付きのロースカツ丼 借金も全て全額返金 贅沢せず生んだ名作名シーン 四畳半からの1LDKだが不安を抱え歩んでく人生 未だ俺は知らないフォアグラの味でも多分タラタラのおやつの方がマシ 今日も飲む汁までカップラーメン 貧乏性死ぬまで無くなんねぇ ニートのツレが俺に言う「頑張れ二度とここに戻ってくんなって」 おい俺はあの頃と変わらんぞ またスマブラ小銭賭けて戦うぞ  他人に注ぐ幸運が不幸で あの頃にお別れ過去の俺に戻らないでも 神に祈ることなんてようせん 今もなおカップ麺ばっかり食らって腹を満たしてる
平凡な日常GADOROGADOROGADOROTAKUMI M玄関の鍵は閉めず出る家 誰が来ても盗むもんは別にねえ カゴ付きのママチャリに乗って口ずさむ 家族に仲間達を思ってフリースタイル ボロボロのティンバー履いた低所得や ヨボヨボのじいちゃん達がゲートボールさ 三輪車またがる幼児 ヤンキーが溜まるドンキ 見慣れてる街 関心は無く素通り インスタにも映えねえ街並み だからこそ生まれていくパンチライン VIPルーム座り両サイドに女よりも選び迷う惣菜とおにぎりコーナー 常に付き纏う恐怖・絶望感 甘い日々にさよなら糖分摂取を絶つ 名前も知らん金持ちと高級レストラン? よりも当時ニート仲間だった同級生と会う  平凡な日常…えっと何しよう ゲームorリリック帳…いややっぱ弁当買い行こう 0コンマ1秒も無駄にせず全力出し切ろう そんなんしたって面倒だ死にそう 俺達はテキトーに生きよう  ギャングスタ風の奴はハードドラック 俺はマックスバリュで買うか晩御飯 無駄に広い駐車場にガリガリの野良猫 腹減ってんのかお前も さっきまでつぶらだった瞳なのに どうしてチュールやった途端俺のことは興味ねぇ コイツらは何のために生きてる?そう思ったら全てに感謝をしたくなった 帰り着いて今日もしっぽりと1人の酒 つまみ代わり買った安モンの地鶏を食べる 今日は仕込みの鍋 緑のパケよりも命燃やせ タワマンの最上で首縊った奴もいれば 四畳半で生きる為に腹括った奴もいる 財力ならねえ体力任せ 最初無様だとしても最後食らわせる  平凡な日常…えっと何しよう ゲームorリリック帳…いややっぱ弁当買い行こう 0コンマ1秒も無駄にせず全力出し切ろう そんなんしたって面倒だ死にそう 俺達はテキトーに生きよう  デカい車乗って自分デカく見せない 格好なんかよりもありのままでいれりゃ良い 今日も囲まれる田んぼ畑 向かい風でFly away タンポポの綿毛 母ちゃんが作る煮物の残りそれを平らげた昨日 一昨日 そんな奴が歌う人の心に皆は俺をこう言う地元の誇り  平凡な日常…えっと何しよう ゲームorリリック帳…いややっぱ弁当買い行こう 0コンマ1秒も無駄にせず全力出し切ろう そんなんしたって面倒だ死にそう 俺達はテキトーに生きよう
TOMOSHIBI麻天狼麻天狼GADORODJ KRUSHDJ KRUSH困難も全てフローに変わる どうにもならないことがどうにかなる シンジュクの漁火が解き放つ 解き放つ 解き放つ 僅かな灯火でも まだ 光るなら照らしてくれよ やるか! 逃げるなら前だ 揃ったこの刃 吐き出すマイヴァース  たとえ私の足元が掬われても全ての人を救いたい この願い 得体のしれないモノに蝕まれるような真似はさせない 失ったモノを数えるのは止めた 残された苦悩と戦うためだ 闇に隠れた筋書きの脱字 探し回る私という作品 「狂い咲き奮い立つミュージカルを作り出す 先生の存在が何よりの薬だ」 私は 私自身を従える 大丈夫さ私には2人がいる 真っ直ぐに ただ真っ直ぐに 向かう迷宮壁からの脱出口 皆を助ける届け日本中に 2度と破れない金魚すくい  困難も全てフローに変わる どうにもならないことがどうにかなる シンジュクの漁火が解き放つ 解き放つ 解き放つ 僅かな灯火でも まだ 光るなら照らしてくれよ やるか! 逃げるなら前だ 揃ったこの刃 吐き出すマイヴァース  俺は木綿豆腐のメンタルの恐怖症 だがスーツを纏えばそれも当然卒業 理解したい貴方の表現方法 余計今日もくすぐる母性本能 ぼぉーと立って どんと座って 情緒不安定な時も そっぽ向かないで 言葉で証拠掴んでく だが寒い日だろうと今はまだ貸せない いずれこのスーツそっと君にかけたい 元々が特別なオンリーワン そんなセリフ吐いた暁には終わりだ 先生に独歩この2人共に向かう 「今手をかける冷え切った扉」 仲間で語り合って支えやってきたのさ 腹割って 殻割って 戦って撒き散らすフロー ひたすらにただ耕す 不可能という土に花を咲かす  困難も全てフローに変わる どうにもならないことがどうにかなる シンジュクの漁火が解き放つ 解き放つ 解き放つ 僅かな灯火でも まだ 光るなら照らしてくれよ やるか! 逃げるなら前だ 揃ったこの刃 吐き出すマイヴァース  会社の手となり足となり 首にだけはならねえように倍の倍 あの頃は 何で俺だけって実は分かってる癖に捻くれてたよな 残業の夜景 月夜にも消灯 感情を叫ぶ 中心都市TOKYO 口よりも行動 勇気を振り絞る 「心配ない俺達(おれら)が後ろにいるよ」 上司共調子どう!企画書を用意しよう 媚び売りとは決して違う渾身のヨイショ つり革を掴む手でマイク掴み歌うぜ 定時内に終わらせれば未来も外も暗くねえ 裏付ける ヴァースこれに答えしかねえ いずれ濡らす枕涙よりもヨダレに変える 自分に敗北を喫して誰に勝てる 種しかけ なんていらねえよ派手にやれ  聴診器に加え「マイクロフォン」 このコードを伝って吐く「ライムとフロー」 いくらでも持ってこいよ「アイスショット」 ただ自分には酔わず君を「愛すこと」 電車乗り会社に「今行くとこ」 満員で揺れる毎日は「LIVEのよう」 後ろに逃げていては「ないTomorrow」 互い決意の朝に向かう「Life goes on」  困難も全てフローに変わる どうにもならないことがどうにかなる シンジュクの漁火が解き放つ 解き放つ 解き放つ 僅かな灯火でも まだ 光るなら照らしてくれよ やるか! 逃げるなら前だ 揃ったこの刃 吐き出すマイヴァース  この3人で勝利を掴むから この先もひたすらに歌うただ 1人でもかけちゃ開かぬ扉どきなそう今動き出す時だ 胡坐をかく暇もないから ただ月光に手を伸ばす絶えまなく この道しるべは終わらないと
RED ZONEGADOROGADOROGADORODJ SOULJAH一先ず蹴っ飛ばす響かすこのヴァースを 乱すことなく動き出すカスのフロー 前にしちゃ全てが無謀 狂ってるのは俺じゃなく君の方だからな 人は様々、俺は朝から晩歌うララララ 自らで選んだ政治家をdisる国民 ある意味お前らは俺より異常者 お前の中指遠すぎて見えない お前の罵声すらも遠すぎて聞こえない 無理に背伸びし見下そうとすんな 残念だがそこに俺はいない 手のひらを返してくれよもう 手っ取り早く全ていだだくぞ ふぁぼやらリツイート稼いでる間に お前の音楽で金を稼いでみろ坊や 自分の決めた道だけを辿れ 華やかに祝うよライムの門出 誰もが推奨せざるを得ない 眠らないうさぎは決して追えない  芥川よりも俺の小説をlisten 槍男クルーが狂う偽物ブルース 聞きわけて感じろ賛否両論あるが 産地直送のライムの提供 クチバシを尖らせるそれが俺のmyself 日の丸がirep、誰よりも愛してる 俺のいないbattle終了のお時間 このマイクも俺が握りゃ銃刀法違反 撒かれた種芽がでるまで ただお前の耳に届けるだけ 正論を語る奴は向いてないラッパー 捻くれたボキャブラと柔軟なアンサー 不安材料ねえ脳の体内時計 ネガもワンマイクで制すもはやワンサイドゲーム 呼吸すること忘れてしまう詩 つうかメルカリに売んなよ俺のCD キャラ作りに必死な貴方 腹くくっても満たせないから また撒き散らした唾のシャワー だが舞台降りりゃもぬけの殻  大して変わらない俺の暮らし 平日のオナニーそれも虚し それでも書き綴るハイテクな詩 なんせ俺が乗るトラックは全てクラシック 真似しちゃダメ小節の無駄使い しかしそれすらも絵になるライム 吐き出し足りないなあ だが立ちくらみのレッドゾーン突入 Let's get itまだ上の上に お前の目に映るものは何? 鼓膜ごと揺らすこの口が震源地 死ぬまでチャレンジャー死ぬまでティーンエイジ 皮被りの俺もやっとめくれた1ページ 神にびびってちゃなれねえ人間に 返り血の雨が降りそそぐ今 ペコちゃんシュタインも巻く俺に舌 地盤固めていざ 今夜も震えながら待つ 企む明日
レイニーブルースGADOROGADOROGADORODJ PMX本当は全て分かってた 最初は知らないフリして黙ってた なのに何でだ何笑ってんだ 俺は巧妙な罠にかかってたんだな なあこれ以上二度ともう 俺の前で面見せんなよ 神妙な面持ちで待つお前 静寂に包まれて出す答え アルバムの中写ってるプリクラ 皮肉にも隣は俺じゃない誰か 何か不吉だ、合わない辻褄 絡み合うベロが全ての答えだった なあ、ありがとうな お陰様でペンの進み止まらねえ 待って、なんて、泣いて言われたって くだらねえアバズレ奈落へのanthem  積み上げてきた思い出 崩れさった憎しみ残して いっそお前も殺してそれも出来ずにいる 愛情の裏側に偽りの真実 何を信じれば良いかも分からない  お前からの誕プレ 売った金で缶詰めとカップ麺 食い繋ぐぜ、何故か美味くねえ 俺に助け船はいつ? 心閉ざして膜を開く仄暗いブラックホール リスク背負うギャンブル 偽りの愛情、お前の最後、真っ黒い太陽 軋むベッドの上で憎しみを持ち寄る夜 ドア開けりゃ見覚えのないピカピカ光る白のエアフォース 生好きならライブでも見に来いよ 何意気揚々とお前は生きちょっと? この曲をお前にプレゼント 徐々に憎しみが増すクレッシェンド、エンド  心のようポッカリと空いた穴を 汚れたマイクで塞いだ貴方は 俺と同様のクズかもな それを受け入れたくもない俺がいんだよ 心を開くか股を開くかの 二者択一にしてくれませんか? 割れた花瓶掻き集めて 元に戻したとしてもヒビなら消えねんだ 幕を閉じる何をしてるどこにいる? 俺なら暗い朝を生きてる アイフォンの動画無邪気な笑顔 それとは裏腹のお前誰だよ 罪を犯して罪に侵され 積み木は崩れ、好きにしてくれよビッチ  狭い部屋、近くなる距離 未だに鮮明に焼き付く脳裏 インスタストーリーのように いずれ忘れ去ってくよ無情に 一生一緒やら永遠 口にしなくて良かったぜ 失った信用金だけじゃねえが 冷めかけたゲームも枯れ果てたね 命をかけ思いを足して腹を割って愛して最後身を引いて 積み上げた算数がマイナスと化すそれでも歌う なあ、心に塗った派手なお化粧は 皮肉にもお前に似合ってた この愛情お前に返品する もう二度と追いかけないよRainy Blue 
三日月GADOROGADOROGADOROPENTAXX.B.Fバッグすらも持てない飯さえも奢れない 女の心なんて読めたためしはない 気遣いもままならぬニート兼ラッパー Wassupカップ麺2人で分けような 糸よりも紐で結ばれている 貧乏なB-BOYを支えた美女 治験のアルバイトは身体が危ないと 心配し借りた三万がまず最初 必ず返す保証のない俺を信じ 音楽に掛ける俺に賭けてくれたんだ 野口樋口諭吉も俺に舌打ち 爪の先噛みちぎり出来た三日月 それでもあんたならやれると 口元に出来たその満面の三日月が 俺を照らしてくれた 下手クソなletter破れるな  2人で描いた未来は 小さなあの部屋にしまい込んだ 「今更愛してなんてないさ」 偽りのセリフがこだました このままスローに刻むストーリー まるでビールの泡のように ゆっくり薄れ消えてゆく  真夏に部屋だけはガンガンのクーラー 毛布の中身体重ねくるまった お互いにさらけ出す全身の肌色 立てた中指行き先は内緒 ことが済んだ後火を付けたエコーの味が いつにも増して美味いのは何故? 脱ぎ捨てた下着つけっぱのDVD そのままおやすみ トイレの便座開けっぱにしてて いつも怒られてた日々 洗濯物も干さず 何がhip hopだよって罵られてた日々 誰よりも俺のダッセェところを知ってる 俺よりも俺のことを信じてくれてる ラッパーの俺じゃなくて 人間としてでの俺を愛してくれてる  俺がいるから大丈夫だって 守るから一歩下がって見てろって ドヤ顔で言えたら苦労はしてない 生憎出来た男じゃない お前の友達も口を揃え コイツと別れ早よアイツに戻れ ドラマだったらば悪役の彼氏 年収は当時マイナスの稼ぎ それでも側にいてくれた 過去の女すらとっくに忘れた お前と幸せになりたいってより お前との不幸ならば乗り越えられんだよ 旅行に行けなくたって デートにも行けなくたって 連れてく夜のパワースポット イニシャルはG四畳半で描くラブソング
I'm sorryGADOROGADOROGADORO熊井吾郎Facebookに羅列されるまるで遺言のような長文 おそらく全て悟ってたそれでもその笑顔振りまいてた 死ぬのは怖くないけれど忘れられるのが怖いと言ったお前 心配ない覚えてる、つうかこの1ヴァースは届いてる? どうして君のような人が散り、どうしてあのような人が生きる くだらない、分からない、やっぱり神様はいない 冷たい雨の中忘れない君をまだ 写真の中君はただ笑う  光の差さない日々に、嫌気だけ差してたあの頃に 戻りたくないからあと少しでも 歌わせてくれるかい、I'm sorry もう愛なんていらない、1人で嘆いてたあの頃に 戻りたくないからあと少し側にいたいから 歌わせてくれるかい 終わりすらも見えない  面と向かい褒め千切る奴は影に回ると罵りたがる 今日も安っぽいキャバクラのGALに酒に包まれ無駄銭払う ねえ?本当の俺って一体何なの? 今悩んだようなこと言ってるが 俺もあんたも同じ腐った人間なんだろ? 何してる?突っ立って 先へ行く置いてくよ 愛してるこの街を 信じてるいつだって 変わらぬままで佇んでいたいね あることないこと地元のデマに付き合ってる暇はない  ラッパーとして生き延びて俺は人間として散りたいなあ 最後は霧島の茶割りにつまみタラタラ食って散りたいな あるべき姿すらも忘れてしまいそうな やつれた心と身体取り戻せるのかな 土日にパンパンのフロア、次の日一人散々呑むのさ 週末そして平日の温度差に風邪を引きそうだな 鼻くそのようにほじくる過去鼻くそのように処分に困る 生きるため歌うんじゃなくて、歌うために生きてるんだ  泣いて腫らした不細工な面もわりかし君に似合ってる 大丈夫俺は誓ってる、この汚い街を担ってる どんな困難も乗り越えれるって神様になったつもりか? 俺は俺、お前はお前、つくぜ火のないとこにも導火線 チャカメカファイア、俺って情けがないな はたして泣かせた女は何人分かりゃしないさ 覚えとけお前の身に降りかかるものは 決まってお前が吐いた唾なんだ 話したこともねえ俺とお前この曲によって愛が繋がった
下を向いて歩こうGADOROGADOROGADOROTIGAONEどうせ地獄行き、ないよ一続き 下を向いて歩く涙溢れるように 全て流し切ってリスタート思い通りに いつか強く生きれたら良いのにな  君は一人じゃないなんてくだらない 孤独だって気にしない俺は俺のライフ 夢は人に飯を振る舞う 古株が浸かるぬるま湯 俺は一人毛布くるまる 起きたら部屋で糞をしてる野良猫 おい誰の家か答えろ! 今日定食屋のしけもく貰いに行こう マクド余りポテト貰いに行こう 俺の身体みたく貧弱な財布 レシートで溢れかえるくらい金もないが仕方ない ローンどころか飯も喉を通らない スキップしながら踏む地雷いっそ首を吊るしたいな 今日も生きれるかな? 苦し紛れ吐いた弱音空のもとへ散ったから 今から破れかぶれの靴下を履いてgo my way パチスロのあぶく銭で買うお酒  彼女の魔法カードキャッシュカード 発動すれば助かる気がしていた俺はただのカスだな さまざまな日々の中に紛れ込む ドラマに散りばめたいくつかのトラウマ battleだけの知名度はないものと同じ 今は食べれてるがモテてないよそんなに 過去の過ちも洗い流し 新しい肩書きに変えるために右手に持つ技マシン あの日親父が手に持った包丁 鬼に金棒さ誰よりも凶暴 今は心配いらんぜ俺はこれで生きてる 元カノにも倍の利息付きで返しているよ 四つ葉のクローバーを探し当てるために何度 三つ葉のクローバーを踏み潰したんだろうか 幸せを掴むには誰か蹴落とす以外に道はないのかな  俺に二度と足を向けて寝れぬほどに上がる 今じゃ借りる側じゃなくて貸した側に回る 働くってなんだそれは美味いの? 暗い夜も超えた俺が歌いよる 耳を貸してくれよ 汚れたまなこだから見えるものがあると 汚れた手のひらだから掴めるものがあると ここぞって時に常に負けてきた俺の言葉は 時にあの偉人も超えてしまう言葉さ
Life is go onGADOROGADOROGADOROPENTAXX.B.F生まれ変わったっておそらくカスだ 来世に生まれても金借りるのさ 拝啓20年後の俺に 落ちぶれたってな飯は食えよ 母ちゃん、親父、生きてるかな 再び迷惑をかけるのかな 一瞬の親孝行の代わりに 一生の反抗期これで許せ はなからない温かな愛 全て幻影と思えた華やかな Life もしも歌うことが許されなけりゃ 三途の川に頭からダイブ 初めは0点が平均点 皆、今日は晴れ明日レイニーデイズなら 靴を蹴飛ばし表裏で 天気を測ってたスゲー小せえ 子供のあの頃の方が大人なのかもな本当のとこ ダッセェ奴を見たくねえのなら まずお前ん家の鏡ぶち壊せよ  人間は糞だぜ 世界は嘘だらけ 死ぬこと以外かすり傷なんて 笑わせんじゃねえ 人は洗いざらいさらけ出した時にこそ見える my life またもやいのやいのうるせえ奴のプライド へし折って聞こえんところまでフライ  既に名前に塗られてる泥 今更吐けない綺麗ごと 音が止まれば死んだも同然 語るんじゃねえ語り継がせるぜ 過去という名のジーンズを引きずる それは今を捨ててると意味する 生後間もなく既に負け組さ 四捨五入すりゃ俺は犯罪者だから カラカラの喉も泥水と苦渋で潤してきた 既に捨て身さ、故に上には 敵だらけだから常にグレードアップ この人生にはリハーサルってもんは存在などしないんだ 全てが本番、幾多の困難 乗り越え完成したものがこんなん 笑えるよな音楽に魂を売った MCの末路 どうせ酷いことが待ってるなら 良い時楽しんでみるか  明日の憂鬱を知らせるサザエさん 日曜のじゃんけんで全て決まんだ それでも今日は訪れる 身の毛もよだつ悪魔が待ってる 病んでる、自分を潤せないお前に 缶ビール一本代わりの曲 なあ合格不合格より合わすフォーカス ローカルから池谷みたく跳躍 どうなる?こっから先の運命 てめえの手で覆してみなよ これまで削ったしのぎ 最大の敵は俺一人 食って寝て、抜いて終わる一日 やべっボォーとしてると抜かれちまう 思惑通りにさせてたまるかよ 社会のゴミの先陣を切る 時には自分の愚かさに どうにでもなれと思う時もあるが はなからその手伸ばそうとせん奴が 手が届かないて二度と言うなよ  東京は無駄に高いビルとプライド 最愛の街から超えてみたい 誰も真似出来ない唄を歌いたい 人生は短いが芸術は長い 都会の夜景も残業で出来てる つける俺なりのけじめ 手で抜いたのちに手の抜かない歌詞 街から街の端から端へ 平坦な道ですらも 登り坂に感じる時もあるが 磨り減った靴底が残すものは 足跡よりも生きてた証だ
相棒GADOROGADOROGADOROYuto.com.・KiwyLive中客が徐々に消える後ろ姿 俺らずっと見てきたよ嫌というほどな 挫折やら苦悩ってのはきっちりと割り勘 それ以外のもんを全て奢らせてごめんな フライヤーに載った名前二人共違ってた 笑いながら言ったな、絶対見返そうな ゲストとのトラブルすらも今じゃ良い思い出だよ 誰よりも俺を信じていた 28になった俺も未だ餓鬼のまんま 中1の生徒よりも聞き分け悪いかもな 常識って守るもん?覆すもんだろ? 今この時間だけは俺の曲が教科書 とか言いつつ時に音をあげる DJが針を落とし俺は声を上げる ぶっちゃけ俺一人じゃ何も残らねんだよ 二人揃っての初めてのガドロなんだ  後ろから見えるかい、だらしない背中 あの頃の俺と比べデカくはなってるか? こんな形でしか告げられないからさ 小心者なんだよ、許してくれないか フジロックにサマソニ、紅白に武道館 夢のような景色いずれ眺めてみたいな こんな俺やけどもさ、付いて来て欲しいんだよ あえて後ろは振り返らんからさ  触覚を失った昆虫のようなざまだ 行く宛も分からずに俺ら這いずりまわった 白い目で見られて雑に扱われて 遠回りはしたが俺らやっとここまできた だがこんなとこで満足できないよな 俺らの音楽にラストシットなんてないんだ 馬鹿にしちょるアイツら返させる手のひら 休んでいる暇はない毎日が瀬戸際 ガラガラのフロア野次食らったショーケース 歌詞飛ばして酒と客のせいにしてたショーケース ライブ後の反省会、掴みあった胸倉 次こそは頷かすと胸に決めたクラブハウス 安いセリフになるけれどありがとう カラオケのリハ少し延長しよう いつまでこの景色を二人で見れるのかな? ステージが俺達の待ち合わせ場所だ  最後にこの曲を聴いているお前らに 肩書きも全て捨てて人間として歌うよ あの頃に怯えながら踏んできた地団駄 お前らのおかげで足跡に変わったんだ 綺麗事が立ち並んで賑わってるこの世界に たった一つ本物を残したい 居場所のない奴らへの居場所 散らかったままだが俺の音楽に土足で入ってきてくれ 縮こまった過去にすらも胸を張らないか? 時には肩で風を切って歩かないか? 俺は俺の音楽によって救われてる だから俺の音楽でお前を救いたいんだ 捻くれて気が狂って気がつけば日が暮れ 200年の月日経てば既に君はいなくて 近くで見てくれてるお前を記憶すんだよ 解けた涙腺今身を結んだ  耳元に届くかい?下手くそな歌が あの頃の俺と比べ上手くはなってるか? こんな形でしか告げられないからさ 小心者なんだよ許してくれないか フジロックにサマソニ、紅白に武道館 夢のような景色いずれ眺めてみたいな こんな俺らやけどさ見ていて欲しいんだよ あえて付いて来いとは言わんからさ
最期の詩GADOROGADOROGADORO観音クリエイション夜10時豆電球を照らした スヤスヤまた今夜も夢見ますか テレポートをしてるのか疑うくらい 一度も起きる瞬間を見たことない 気付けば既に朝の支度 匂いで分かる昨晩のカレーの余りだ 線香の香りが混ざる部屋の中 台所に立つ後ろ姿 乳首の透けた汗だくの半袖 ルールも知らず遊んでくれたカードゲーム 怪我すれば絆創膏よりアロエ 顔に畳あとがつくまで雑魚寝 大きいザルに茹でたてのトウモロコシ 縁側で貪ったな二人で これはカタツムリからの4ヴァース目 蘇らせるよこの音楽で  託そう、これが最期の詩 いつも俺に愛をくれた 色褪せることない美しさ 肝っ玉座った最強のシンデレラ 覚え辛い歌詞でごめん でもたまには演歌以外も聞いてくれ 胸張ってラッパーと言えるまで どうか雲の上で見ててくれ  屁をこいた後も堂々の立ち振る舞い 一瞬時が止まり2人で馬鹿笑い ものが壊れたら叩けば治る そうやって言ってプレステを壊される 一度美味いと言ったあのおやつ 飽きるほど食わされて少し嫌いになる 何故かヤクルト大量のストック 夏は扇風機冬はストーブ 焚き火式の風呂とボットンの便所 貴方から受け継いだ根性と言語 賞味期限切れを全く気にしない 緑茶と風呂の暑さが尋常じゃない テレビをつければバラエティ番組よりもNHK 住み着いている虫達が異常にでっけー 決して金じゃ買えない思い出  学校で起きたくだらない話 いつも楽しそうに聞いてくれる 玄関の鍵は決して掛けず 俺は未だにそれを受け継いでる 母ちゃんの言うことは聞きなさい そう言って帰り際に渡すお小遣い いくら振り返っても見えなくなるまで手を振ってくれた 俺の為に費やした全て現れんだよな未だに夢で 今、空の上で見てるかな? だったら余計なことなんて出来ない 託された言葉の一つ一つは どんなラッパーよりも重みがあった いつ何時も俺の味方だった 無償の愛情を受けて育った  母ちゃんの方ならば相も変わらず 年々やかましさの増すくそばばあ 肝の座り方だけは似てるが それ以外はばあちゃんの圧勝だな 自分に嘘だけはつくんじゃないと hip hopを教えてくれた第一人者 確かにこの世には存在しない だが記憶や香りは未だに残ってる もしも俺が地獄に行ったらさ距離は今よりも遠くになる だから生きてる間に歌いたいだから生きてる間に会いたい 天国に響き渡らせる全国に直に分からせる 貴方のように背中で語れない分 真っ向からいま想いを告げる
迷宮壁GOLD LYLIC神宮寺寂雷(速水奨)GOLD LYLIC神宮寺寂雷(速水奨)GADORO横山克横山克「私が麻天狼代表神宮寺寂雷。御誂え向きの邪悪なるステージ。 ここで一石を投じる。そして芸術を重んじる。幾度となく流してきた血や涙、 それらはいつしか糧となり力になる。とは、決して言い難い、 指折り数えてもまたきりがない、思い。目先のことが見えず 噛みちぎった爪の先、まるでそれは小さな三日月。 生温い環境に冷めぬよう、私はあえて凍てついた道を選ぶ。」  生きる為に死ぬかもしくは死ぬ為に生きるか、答えならば後者、 それが私たちの宿命だ、だが、身を削る意味を履き違えて、 この身を滅ぼす民をこの目で何人も見てきた。 犬や猫にだって勿論痛みは存在する。 愚かな人間によって支配されたこの地球、自由な現状にこそに縛られ、 幸せを見定め、自らの力では生きることは到底不可能だ。 表現すら音楽。変わり映えのない明日を待ち望むか怖れるか どちらにせよ時計の針は左には進まない。 分かってる、街並みは騒いでる。雑踏に紛れこんだ民達もいずれ息絶える。 明日かもしれない。いや今かもしれない。だとすりゃ笑ってられない。 黙ってはいられない。正解はない、だが追い求め走りたい。 嘲笑いも仕方ない、生命は儚い、ならばこの身一つで 死ぬ直前には笑いたい。  なあ?死んだら何処に向かうんだろう。 生きている私らに分かりはしない場所。 地球は何故丸いのに尖っているんだろう。 憎しみを抱き、啀み合いを繰り返すの? 生きることが生きがいか?幸せとは何か? 探しているつもりなのに分からないままなんて、笑わせてくれるな。 嘲笑って見てる奴。誰かが逝けばまた騒ぎ立てるんだろう? いつしか、繋がれたチェーンで身動きも取れず、 塞がれた鼓膜でも伝えたいリアルがある。 12色の色彩じゃ収まりきれないほどの何種類の声や表情がある。 一筋の光明、手を伸ばす、記憶にも残るの? 今も尚、蔓延ってる世の不条理、誰だって笑いたい。誰だって夢見たい。 なあ息絶えたアイツだって生きたかったはずだろ。  なあ?死んだら何処に向かうんだろう。 生きている私らには分かりはしない場所。 地球は何故丸いのに尖っているんだろう。 憎しみを抱き、啀み合いを繰り返すの? 誰も教えてくれる訳なんてなく。 孤独でも身を削り追い求める術を知る。 足掻いても生きてやれ。疑いも必要だ、 傷の舐め合いはせず、自らで血を洗え。 時代が変わろうと、人の真心は変わらないから。 苦い経験も甘い蜜にきっとなる。 嫉妬や妬み誹謗中傷に敗北を喫する負けざまなど 私はこれ以上は見たくない。 不安定な情緒が安定しても立ち上がれ。 開眼する瞼から垂れ落ちる涙雨、成り上がれ、 小手先の言葉には信頼はない。 見えぬ者がきっと見てる何も心配はない。 一切破壊せずに有無も言わせない。 既成概念に囚われて自分を見失うな。 瞳孔を開いたままで今も夢を見てる。 今に見とけではなく今の私を見てくれ、 狭いこの地球上を見下ろして笑うな広い空。 そこから見上げて天に願い探す憩いの場。  「迷宮壁のラビリンスウォール。 抜け出すためにまだまだ時間はかかりそうだ。 生きるということは痛いんだ。その答えに今もなお悶え、 私達人間は争いを繰り返してる。 人生は勝ち負けなんだ。綺麗事は通用しない。 弱さを自負することの強さ、強さを自負することの弱さ、 挫折や敗北、の味を噛み締め食い縛りながら今日も立ち向かうよ。」
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