Masahiro Hirabe作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロードインreGretGirlreGretGirlMasahiro HirabeMasahiro HirabereGretGirl初めて会ったのも商店街だったね きっとあの時すでに恋に落ちていたって 今になって思うよ  遅延する阪和線に少し待たされて 20時を少しだけ回り、始まる 「明日は休みだ!最強だ!」  教わったガリチューハイのおかわりをして 2軒目のワインの店で すでにできあがる僕をいつも揶揄っていた  好みが合うと思った 「これ美味しいねん」って言っていた ピスタチオの魔法にかかったんだきっと いつまでも解けないな  離した手はさ 離しただけでさ まだ見える所にある気がして ばったり会わないかな 「やっぱり」とか言わないかな 君を思い アーケードを歩くけど  風変わりな看板を横切って 千鳥足で手を繋いだ道をさ 君の家まで行こう  離した手はさ 離しただけでさ まだ見える所にある気がして ばったり会わないかな 「やっぱり」とか言わないかな 君を思い歩くけど  酔ったぐらいじゃあさ 埋まらないのは お互い知ってるはずじゃないか あの時つき合った小さな嘘を 許し合おうよ ねぇ また一緒に帰ろう
シャンプーreGretGirlreGretGirlMasahiro HirabeMasahiro HirabeIkuya Nakajima・reGretGirlふたりで過ごす跡が残る 少し広い十畳 散らかるベッドとか 出しっぱなしのドライヤーは この後君がまだ使うから  「君の髪の匂いは落ち着く」 これを言うの何回目だっけな いや今日は同じ髪の匂いだ さらに愛おしくなる夜  尊くて愛おしいだけの時間が無限にこのまま 続くなんて僕に 思わせた日々が悪いんだ  ギュッと抱きしめていたら何もかもどうでもよくなったよ このままうまくいく気がしていたんだ 髪の匂いにつられたままボヤけた二度寝が心地良かった 今更遅いけど  姿見の前で着替える 下着姿の君と目が合って ほくそ笑んだ笑顔を見ていると 全てどうでもよくなったんだ  きっと明日も同じ朝が訪れるなんてまた思ってる 今思えば恥ずかしくなった 食べ残した弁当が朝になって冷たくなっている 気にしてなかったけど  同じシャンプーを使う日 コンタクトを外しても会える日 当たり前に転がる幸せが 近すぎて見えなくなる  ギュッと抱きしめていたら何もかもどうでもよくなったよ このままうまくいく気がしていたんだ そっと差し込む朝日が先のことを忘れさせてくれる 今更遅いけど 君はもういないけど
LDKreGretGirlreGretGirlMasahiro HirabeMasahiro HirabeIkuya Nakajima・reGretGirl不器用な夕飯の愛情を ふたりでいただく日々でした よく噛んで味わわないから 底が尽きるのも早いのでした  毎週ゴミを出して 朝は見送って 言われた通り片付けをしても 同じ時間を過ごすほど 君が見えなくなっていく  「毎日一緒にいるんだからわかるはずでしょう?」 あんなによく話してくれていたのに 結局最後までわからない 今になってよく噛み締めても 味はしないのです 喉の奥に刺さって邪魔をする もう取り除こうと思わない 君を忘れることをやめたのです  煮詰まってる残り物には 水を足せばそれだけで済むのに 使ったコップ洗わないと 怒られるとかもわかってるのに  僕の 5%の隣で 9%が空になってた シミをつけた僕のシャツに 「大きすぎるから」って怒ったことも  仕事の愚痴や日々の不満 なんでも打ち明けてくれるのに 「今日もありがとう」だけで お腹も満たされた気がしてたのに  「毎日一緒にいるんだからわかるはずでしょう?」 あんなによく話してくれていたのに  結局最後までわからない 今になってよく噛み締めても 味はしないのです 胸につかえたままで邪魔をする もうどうしようとも思わない シミになって消えぬ暮らしで 君を忘れることをやめたのです
オールディーズreGretGirlreGretGirlMasahiro HirabeMasahiro HirabeKoichi Tsurusaki・reGretGirl26時。瞼が落ちる気配もなく このまま朝は来なくてもいいよ 散らかる部屋に声も残っている気がして もう「戻らない」くせに「戻れない」 なんて言い方するんだね  ねぇ覚えてる 「好き」だと言ったこと 君の言葉だよ これ以上嘘をつかないで  新しい靴を買ったとか 帰りの夕焼けが綺麗だとか もう誰に話せばいいの  二度と伝えられない言葉 ひとりでに古くなってしまう  深い藍色の夜 吸い込まれて消えてしまっていい 君が側にいないなら 会いたい時に会えなくなる そうなってもいいと思う君は 何よりも胸をえぐる 今にも壊れてしまうよ  ねぇ覚えてる 僕が言ったこと 「この手を離すことはない」って 嘘をつかせないで  「アナタは本当優しいから」 って言葉に首を絞められていて 眠れるわけなんかないよ  今宵、欠けた月でも澄んだ空ならば 綺麗な灯が差し込む 側にはもう誰かいるのかい  もうずっと トーク背景は君の写真で カメラロールで笑い続けて 枕はふたつ並んだまま 耳には思い出が形になっていて  “最後の言葉” が未読で残って ショートヘアーに胸が張り裂けて 君の友だちだけずっとフォローをし続けることになって  置いていったドライヤーを使って もう揃わないパジャマを着て寝たって 君の中の僕は古くなっていく 色褪せるしかない記憶に どうか君も傷ついてくれないか  君を無いことにできず 僕はこれからどうすればいい もう少しだけ時間をくれよ 深い愛に溶け合う ふたりは何処へ行ってしまったの 仲直りのキス ふれあう肌も 癖のある可愛い声も ずっとずっと染み付いている だから側にもっといさせてよ
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