Eight作詞の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ウツロ莉犬莉犬EightEightEight遠く遠く 向こうまで伝う薄闇 孤独は嫌いでした 弱く弱く 脈打つ鈍い痛みは 滞留するオレンジに変わる  ぎこちない呼吸の延長 自由が欲しかった 淡い淡い誘蛾灯 昨日みた夢  愛に逆らって走り出す 透明な声が笑う 天使を背負って逃げるのは困難だろう 何十の悲哀とうねり 酩酊の眼下に広がる 不意に垂れ落ちた記憶から 腐ってしまうよ  深く深く 刺さった怨嗟と流し目 理屈は嫌いでした 弱く弱く 脈打つその光を 侵犯する黒い霧 君が笑う  終わらない夢  最後に残った寂しさを滑稽な嘘で飾る 薄ら笑った虚ろな眼を汚しても  愛に絡まって滲む夜 透明な声が笑う 全部を背負って逃げるのは疲れたな  遅効性の腐敗臭 見上げた空 ねえ 止まんないよ 処刑台で歪んでいる天使が また 叫んでいる 無表情な歌声に満たされたら もう 覚めない  何度も縋った記憶まで 腐ってしまうよ
蒼い嗚咽をもう一度莉犬莉犬EightEightEight永遠のような夢をさまよって軋んだ心では 鈍痛に響く幾多の悲鳴を押し込められない  パッと消える怯弱な愛に縋ってはまた傷になる きっともしも最後に願うならば、もう一度  吐きそうな量の群青があふれだして 枯れた今日を飲み込んでゆく 東雲の街に揺れる粉雪 誰も私を救えない あの日見た流星はどこへ消えたの 緩やかに朽ち果てるなら、夜明けなどいらない  永遠のような夢をさまよって歪んだこの眼には 黎明に揺れる今日の蜃気楼が強く焼きついた  あっという間に巣食った幻に沈んではまた癖になる 酸に浮かぶハートが溶ける前に、もう一度  錆びついたこの運命が痛みだして 湿気た愛を蝕んでゆく 継ぎ接ぎの心を縫い合わせて 灯火に縋る白昼夢 あの日見た流星が私にとっての 見つからない最後のピースだとそう信じているだけ  歩き続けて涙枯れても覚めないけど ただ目の前は蒼くて、まだもう一度、もう一度だけ  吐きそうな量の群青があふれだして 褪せたノームを穿ってゆく 東雲の街に揺れる粉雪 誰も私を笑えない あの日見た流星はどこへ消えたの 何もかも蒼に染めたなら、答えなどいらない
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