矢口結生作詞の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風道ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生風を切りたい。星になりたい。 そんな難しい事じゃなくて 誰かといたい。貴方といたい。 とかそんなもんでいい。 真似ができない。生き残りたい。 それを探していたいから どれだけ遠回りをしても そんなもんでいい。
黎明ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生さよならを言おう 過去に手を振ろう 陽が昇ってしまう前に 僕達はただいまが 言える街を目指して 旅を続けている  神様は僕達と 指切りなんてしないぜ 約束された未来が いらない訳じゃないけど 僕達の足跡が 残っているかなんて 振り向いても 戻れない過去しかないだろ  「お前はお前でいろよ」って それすらも背負った自分で  さよならを言おう 過去に手を振ろう 気が変わってしまう前に 僕達はただいまが 言える街を目指している ただいまを言おう 今日は手を振ろう くだらなくなってしまう前に 僕達はただ今が 終わらないように今日も 旅を続けている  どんなに涙を溢したって 種を蒔かぬなら咲きやしないって そんな事も見ないフリでやり過ごしてる 向き合って歯茎を食いしばって 酩酊の決意じゃ意味がないって 遠くの街で君が溢す  「君はそのままでいいよ」って 言葉すら裏切れる俺でいたいのに  さよならを言おう 過去に手を振ろう 陽が昇ってしまう前に 僕達はただいまが 言える街を目指している  さよならを言おう 過去に手を振ろう 気が変わってしまう前に 僕達はただ今が 終わらないように今日も 旅を続けて 歓声の先を いつも目指している  さよならを言おう 過去に手を振ろう 陽が昇ってしまう前に 僕達はただいまが 言える街を目指して 旅を続けている
ハウオールドアーユーペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生万年劣情で意味のない 腐り切った右脳と思考回路  浅見、弁明の余地もない 能も爪もないなら笑ってられんよ  わかっちゃいるけど 黙って見てるんだよ 一体アンタ今年で幾つになんの? 必死にあざとく笑顔を振りまいても 可愛さは画面の中だけだね  イラついて頭殴ったって ここじゃそれはダメって言ったって How old are you? わかってんだそんな事は 馬鹿がデカい声出して笑ったって 僕は指を咥えているだけ How old are you? 最後に笑うのは誰?  苦汁を飲んでも辛酸を嘗めても 変わらぬ人生感 そんなんじゃ意味ないさ 後を絶たない後悔はお前の先には 立ってくれやしないのさ  あんたチョット馬鹿ね。 あんたよりマシよ。 あんたチョット馬鹿ね。 あんたよりマシよ。 あんたチョット馬鹿ね。 あんたチョット馬鹿ね。 ってチョットどころじゃねえ  気付いちゃいるけど 黙って見てるんだよ 一体アンタ今年で幾つになんの? 不細工が必死に笑顔を振りまいても ただただ醜いだけだね  ムカついて頭殴ったって ここじゃそれはダメって言ったって How old are you? わかってんだそんな事は 馬鹿がデカい声出して笑ったって 僕は指を咥えているだけ How old are you? 最後に笑うのは俺
情けないペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生毎日情けない日々の中で せめてこれだけはと歌を歌っても 「歌ってる時以外がさ…」 なんて君が言うから 僕はそれがずっとずっと 情けないままだよ  毎日だらしない部屋の中で せめて君だけはと歌を歌っても 悪口みたいになってさ 「直接言ってよ…」だってさ 僕はそれすらきっとずっと だらしないままだったね  「言いたい事はちゃんと言って?」 「感謝の気持ちも書き出して?」 嘘ついてまた触れ合った肌 張り付いてまだ好きだったまま  散々な日々に嫌気が差して あの日の温もりが頬を撫でて こんな世の中呆れたら あの日あの時のまま 君を思っているから  カーテンも開けず暗い部屋の中で 君の事考えて歌を書くけど 書ける思い出も尽きてさ だんだん悲しくなってさ だけど僕は君の事が本当に好きだよ。  散々な日々に悪魔が差して あの日の一言が胸を殴って こんな世の中疲れたら あの日あの時のまま 君を待っているんだ  散々な日々に疲れたら 帰りを待ってる 君が笑ってくれるなら 僕はずっとずっと 情けないままでいい
えそらねがいごとペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生明日の自分に全て託して 眠りに付けずに1人になって 明日は少しは笑えるかって 1人の夜道で空に願っている  涙の数だけ強くなれるとか 涙も出せない皮肉な僕らは 流行りの音楽、御涙頂戴 本当の負け犬は 吠えられやしないから 蹴っ飛ばした壁 誰も気付いちゃくれやしないから なんてさあなたからしたら 笑っちゃうほど意味がないのならば  明日の自分に全て託して 眠りに付けずに1人になって 明日は誰かを愛せるかって 半信半疑で月に願っている  夏の終わりの風に吹かれ いつかの自分の胸を刺した 愛した物と正義の順序 あの日あの時、ごっちゃにしたんだ 訳分かんなくなったって 掴んだままなら消えやしないだろう  明日は優しくなれるかなんて 誰にも優しくされてもないのに それでも優しくなりたいなんて 言ってしまうのはあなたのせいで  明日の自分に全て託して 眠りに付けずに1人になって 明日は少しは笑えるかって 1人の夜道で空に願っている  明日の自分に全て託して 明日は少しは笑えるかって 月に願っている
いつからかペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生忘れたくないと思った事 離したくないと話した事 くだらない事を簡単に愛せた事 悲しみはいつか消えるけども 喜びもいつか忘れる事 それでも僕を作っている 大事な気持ちに変わりはない事  歳を取って思い出した 思い出に触れない恋をしてた 大人になってやっとわかった レールを外れた先にレールがある事 それでも良いから  忘れたくないと思った事 離したくないと話した事 くだらない事を簡単に愛せた事 知らない何かに挑むことも 1人じゃないって思えたのも 君と過ごした日々のおかげなんだ  いつからか大人になって 自分だけと信じたこの気持ちが ありふれたものであったとしても 君と分かち合えたこの気持ちを  忘れたくないと思った事 離したくないと話した事 くだらない事を簡単に愛せた事 悲しみはいつか消えるけども 喜びもいつか忘れる事 それでも僕を作っている 大事な気持ちに変わりはない事  忘れたくないと思った事 離したくないと話した事 気づいたら大人になるのなら 少しでも優しくありたいから 忘れないように離さないように
優しい人ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生優しい歌を歌えなくても 誰よりも優しい貴方でいて 苦しい事を許せなくても 誰よりも優しい貴方でいて欲しいんだ  明日は明日の風が吹く 風向き悪くて風邪を引く 時代を横目にやり過ごす 隙見せ見逃し殴られる 僕らはまっすぐやり通す 平行し続け交れず 遠くの街でまた出会えたら それでも笑っていたいよな  優しい歌を歌えなくても 誰よりも優しい貴方でいて 苦しい事を許せなくても 誰よりも優しい貴方でいて欲しいんだ  間抜けに生きれば明日は来る 眠れぬ夜すら越えられる けどそれでも真面目に生きるから 昼頃起きて死にたくなる それでもいいと歌を歌おう なんなら僕が笑ってやろう そんなこんなでまた出会えるよ きっと大丈夫さ  優しい歌を歌えなくても 誰よりも優しい貴方でいて 悲しい事を笑えなくても できるだけ優しい貴方でいて欲しいんだ  優しい歌を歌えなくても 苦しい事を許せなくても  優しい歌を歌えなくても 誰よりも優しい貴方でいて 苦しい事を許せなくても 誰よりも優しい貴方でいて欲しいよ  変りたい 変われない それでいいから 僕らはいつまでも 歌を歌おう
どうしたってペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生もう!どうしたって 気に掛かって!しまう! 今夜もストーキング!!  ねえ許しあって、騙しあってって そう!単純だから!もう!  Lalala... 画面越しじゃない!君を見ていたい! Lalala... 君と話したいのになぁ...  そんな事を言ったって ダメだって事はわかんだって... 毎晩毎晩眠れず夜な夜な 飽きずに画面に貼り付いて... くだらぬことでも探りに探って 周りに回って傷付いて 朝方疲れて眠りについたら  もうどうしたって! 気に掛かって!しまう! 今夜もストーキング!!  ねえ許しあって、騙しあってって そう!単純だから!もう!  Lalala... デジタルでもない!君を見ていたい! Lalala... 君と話したいのになぁ!
いびきペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生大きな鼾がするこの暮らし 分け合う布団物音も立てず 目を閉じ、羊を数えるよりも 不満を数えていれば眠れる日々でした。  そんなこと思いながら 星の数だけ期待もしてたっけ  僕の鼻をつまんだ君が笑って そんな暮らしがただ愛しくて お手々繋いでなんてふざけた甘え方も 君がするならただ愛しくて 不満とかもうどうでもよくて そんな笑えるあなたとの日々の中  大きな欠伸をするこの暮らし 眠れずぶかぶかの靴を借りて 靴擦れ、夏の夜に溶けるように このまま君の前から消えちゃおっかな  ほっぺつまんだ君は笑って 「そんな日々も終わりが来る」って おふざけの延長線で君に話してはみたけど 眠った後に悲しくなって 相変わらず鼾はすごくて それも笑えるあなたとの日々でした  強がったクセに寝ぼけた君の 「おかえり」が愛しくなっていた 嗚呼、寝ぼけた君の 一言だけで気づいて、わかって 黙ってしまった  鼻をつまんだ君が笑って そんな暮らしがただ愛しくて お手々繋いでなんてふざけた甘え方も 君がするならただ愛しくて 不満とかもうどうでもよくて そんな笑えるあなたとの日々だ  鼻をつまんだ君が笑って そんな暮らしがただ愛しくて いつまで続く?なんて 君の冷めきった言葉さえも なんかそれすらただ愛しくて 不安とかもうどうでもよくて そんなんで笑えるあなたとの日々だった
ビビってペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生何にもないと歌ったって 意地でも譲れない物はある 「最近の若いやつは」って 若者の意地がそこにはある 3、はい。せーので石ころ投げて お前らみたいに笑っていたい 誰しも殴れば死んでしまうが 俺は歌うぜ? 世間様  もうビビって言えん事を 怒鳴ってしまいたい夜がある! もう日和って言えん事も この際全部ほら言ってやるんだ!  はいはいそんな目して睨まないで 「やんのかコラ!」って言えはしないのさ ビビって日和って小さくなっても 意地でも譲らぬものがある 文句を言う奴ガムテで縛って 真冬の川に投げ捨ててみたい そんなの夢のまた夢なのなら 俺の必殺ギターソロッッッッ!!  もうビビって言えん事も 怒鳴ってしまいたい夜がある! もう日和って言えん事も この際全部ほら言ってやるんだ!  嗚呼、トレンドの正体は 女子高生の手の中に 嗚呼、くだらない、それでいい なんて笑ってしまうけど  (曲がったものが大嫌いなパンクロック精神はいつから ただ単に気に入らないものに 中指を立てる道具になってしまったんだろうか... こうゆう発言がロックなのかロックじゃないのかとかはさて置いて もっとみんな平和的に手を取りたいわけなのですが、)  もうビビって言えんけども お前の意見など聞いてない 嗚呼不満をこぼす前に 手前がその手でマイクを持て! もう普段は言わんけども 俺様は世間に用がある! もう日和って言えん事も この際全部ほら言ってやるんだ!  時代がどう! 世間がどう! あいつがどう! って 知らんけど? 時代がどう! 世間がどう! そんなことより お前はどう! 俺は言う! お前に言う! ビビって普段は言えんけど 直向きに ひたすらに お前にビビって言わん事を
HOMEペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生後ろめたい事ばかり増え 嘘を隠す為の嘘を付く 膝の上聴いてた子守唄 優しい歌を今も探している  お母さん、お母さん、覚えていますか? 冬の公園補助輪外して 東京の街であの日の事 忘れたフリで生きるならば もう少しここに居たい  「まっすぐな人間じゃなくてごめんな」 なんてその内誰しも死んでいく けど明日は笑って生きれたら 明日も貴方と生きていきたい  言えない思いは増えていく わかって欲しいのも嘘じゃない 出来るだけ優しく見える様 携えた歌じゃない筈なんだけどなぁ...  お父さん、お父さん、届いていますか? 貴方の正義も全部歌って 東京の街で貴方の事 忘れたフリで歌うならば もう少しここに居たい  「正直な人間じゃなくてごめんな」 なんてその内言葉は死んでいく けど今だけ嘘なく歌えたら 明日も貴方と生きていきたい  「親切じゃなくてごめんな」 なんて愛した貴方も死んでいく けど明日は優しく生きるから 明日も貴方と生きていきたい  貴方の背中に憧れて そのうちぼちぼち帰るから 貴方の夢の続きが見たいんだ。今は、
死ぬほどどうでもいいペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生ペルシカリア卒業式で話した夢 数年経っていて 想像以上、腐っている けど今日も歌っている  どこまで行ったら過去の夢? 知らぬまま追いかけて あいつとあの子がヤったとか 正直言うけど どうでもいい!!!!!  死んでゆくのさ 死人に口なしだろ? 死んでゆくなら なあ、死ぬほどどうでもいい  いつかの夢を追いかけて 歳を取っていく ××× と ××× が ××× とか 正直本当に どうでもいい!!!!!  死んでゆくのさ 死人に口なしだろ? 死んでゆくなら なあ、死ぬほどどうでもいい  死んでゆくのさ お前も人間だろ? 死んでゆくなら なあ、死ぬほどどうでもいい
恋心納品日ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生ペルシカリア段々うんざり、もう散々 とか言われて痛む胸の奥 どうしようもないですね!? 君も笑っちゃうほどに  愛情いっぱい、胸いっぱい ほらあげても君は笑わない どうしようもないですか!? 涙流しちゃうほどに  優しさとは未来への種まきです! 今は座して、待つべきです! けど限界、降参、もう散々です!  もうギブ!ギブ!ギブギブギブ! 嘘をつかれ疲れ慣れてしまった どうしようもないないない! 痛いの痛いのは飛んでいかないから ギブ!ギブ!ギブギブギブ! 「あんたなんか出会わなきゃよかったよ」 ほら!ほら!ほらほら!ねえ… それも痛むから…  痛いの痛いの飛んでゆけ 飛ばした痛みは誰の元へ?  もうギブ!ギブ!ギブギブギブ! 本音なんて出尽くしてしまった けど!けど!けどけど!ねえ! 知らない方がいいこともあるさ ギブ!ギブ!ギブギブギブ! 今日も空は飛べたりはしないさ ギブ!ギブ!ギブギブ!ねえ! 二度と会わんから  もうギブ!ギブ!ギブギブギブ!
おもいでばなしペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生ペルシカリア2人の別れを急かす様に やけに朝日は明るく見せた 「思い出は夜に置いてきたから 私は1人で大丈夫だよ」  「素直でいてね」なんて君に ねえ素直に全部を伝えたらさ きっと僕は君を傷つけるから なんて素直に全部を受け取るなよ  2人のこの日々を 思い出に僕はしたいから ずっと傷つけてばかりでごめんね 泣きながら眠った君に1人呟いてる  明日の天気は晴れだから お気に入りの服で出かけようよ 心も曇った休日に 見えなくなった君の気持ちに  めんどくさいほど 余計なものがありすぎた世の中で 2人だけみたいにキスをした 「戻ろう」君が泣いていた日々を 僕が愛で返せる様に  2人のこの日々がいつか思い出になったら 「きっとその時はどうか幸せで」 なんて言えるわけないのに  2人のこの日々を忘れたくないって思うから 「今まで傷つけてばかりでごめんね」 泣き疲れて眠った君に1人呟いてる 電話を切って、髪を切って、それじゃあね 綺麗な思い出になる様に
裏垢少女ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生ペルシカリア最近増えてきた裏垢女子 けどあたしは一人忘れないでね あなたとおんなじ銘柄煙草を今日も吸って お部屋でいい子で待ってるよ  明日は何もないから 電車ももうないでしょ あたしは隠した、あなたに隠したって 笑っていたかった  あなたのシャンプーの匂いや 煙草や香水の全てが 君がいないのに部屋に残っているのは あなたを真似してしまった あたしの悪い癖のツケが 周りに回ってきて あたしを痛めつけてるだけなんだ  星の数ほど男はいるよ? けどあなたは一人、そばにいてね あなたとおんなじ銘柄煙草を今日も吸って お部屋でひとりで待ってるよ  あなたのシャンプーの匂いや 煙草や香水の全てが 君がいないのに部屋に残っているのは あなたを真似してしまった あたしの悪い癖のツケが 周りに回ってきて あたしを痛めつけてるだけなんだ  雨の日だって風の日だって あなたがいりゃいいのに ほらもういないから痛いけど君には 関係ないよね間違いない ついには心にも鍵かけた って笑っていたかった  あなたのシャンプーの匂いや その全てが  あなたのシャンプーの匂いや 煙草や香水の全てが 君がいないのに部屋に残っているのは あなたを真似してしまった あたしの悪い癖のツケが 周りに回ってきて あたしを痛めつけてるだけなんだ  最近増えてきた裏垢女子 けどあたしは一人なの
愛情完済日ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生ペルシカリア寂しさ流したシャワーのせいで 寂しい分だけ上がった水道料金の 返済日はいつ? 心を埋めると歩き回って 君から奪った愛情たちの 返済場所はどこ?  情けない僕を 許した君が ずっと一緒なんて笑うから そうやって今更に「ただいま」の他に 何をもう手土産にすればいい?  ねえお釣り分の愛情で君が笑うはずもなく そうさいっそ作り笑顔で 優しくするのはやめてくれないか
悲しみについて (Acoustic ver.)ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生ペルシカリア朝を待った下北駅前で 僕らが本当に待っていたのは 週明けの憂鬱も笑える様な 平凡を愛し過ぎたこの日の事だろう? 始発まで歌を歌っていよう 君がそっと帰って来れる様に  悲しくなくなる事だけは 何より悲しい事だから 鍵は開けとくよ 写真も残しておくね 君が失くしても大丈夫な様に
ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生ペルシカリアあなたがこぼした言葉より 誰かが吐いてた煙の方が もう何百倍もあたたかい そのくせ煙みたいに私から 消えてしまうの?  めんどくさいほど世の中は 2人で愛し合うのには めんどくさいほど広すぎて 余計なものがありすぎんだよ  誰かがこぼした嫌味より 君が気遣った言葉の方が もう何百倍も煙たくて 苦しくなってしまうくらいなら 離れていたいよ  めんどくさいほど世の中は 2人で愛し合うのには めんどくさいほど広すぎて 余計な事が多すぎたな  「なんでもいいよ」と 君が言うなら もう少し君といたいだけ 「優しさや、気遣いが煙たいなら…」 なんて気持ちすら煙たくなる  めんどくさいほど世の中は 2人で愛し合うのには めんどくさいほど広すぎて 余計な事が多すぎんだよ  もう戻らない二人の 約束が嘘になるならば
タイムオーバーペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生ペルシカリア「明けない夜はない」と歌う少年の 悲しみまでも僕ら抱え込んでいたんだ 「止まない雨はない」と歌う現代の ありふれていた曲に今日も頼ってしまって  例えば頭が痛くたって 鎮痛剤と明日迫り来る 憂鬱たちを数百円の 水で飲んで耐えるならさ  重荷になると 置いてきた思い出をさ いっそこのまま ずっとずっと忘れないでいいから  「ごめん、覚えてないや」と濁した本性を 聞き流す事も僕はヤケに慣れてしまった 「止まない雨はない」と歌う現代の ありふれていた曲に今日も中指を立てたって  例えば明日が怖くたって 出鱈目だらけの嘘と本当 冗談混じりの言葉たちも 酒を飲んで流すなら  鳴らせ 重荷になると 捨ててきた思い出はさ いっそこのまま ずっとずっと忘れないでいいから  鳴らせ 重荷になると 置いてきた思い出はさ きっとこのまま ずっとずっと忘れないでいいから 重荷になると 捨ててきた思い出をさ 一生このまま ずっとずっと抱きしめてていいから
歓声の先ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生ペルシカリアビートルズが悪だった 時代なんて疾うに終わって 歓声よりも浴びていた 副流煙が目に沁みただけ  毒を孕んだ小さな喜びも 血液色したビルの光も 陽が落ちれば消えていく  「1人の時はあたしがいるから」 なんてあの子は風が吹いて 結局1人じゃ見栄も張れないからさ  ビートルズが悪だった 時代なんて疾うに終わって 歓声よりも浴びていた 副流煙が目に沁みただけ  あの島を目指す鳥の様に 何かをずっと探してた お父さんお父さん 僕の優しさは 貴方から貰った愛によく似ていたんだ  ビートルズが悪だった 時代なんて疾うに終わって 喝采よりも浴びていた 副流煙が目に沁みただけ  現段階の問題の展開も 天才も分かりやしない 転換の緊張のまま歌えよ 限界の先端と年間の妄想を 理想として、今日も歌っている 歌っていく
東京ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生この街に僕は一人だった  夕食代の500円はハイライトに化けて 生ぬるい空気に煙を吐いてた 今月分のバイト代は電車賃で溶けて 変わらぬ風景眺めて笑っていた  映画の主人公のめでたしめでたしのその後の つまらぬ生活の僕からの「めでたくやってる?」なんてさ  遠くに見えたビルの光の ひとつひとつに命があって 青すぎる青春をこの街でかけて 人身事故にため息を吐いたんだ  消え切らない悲しみにも消費税はかかって それでもいいかと笑えている 今月分の薄い愛情 お釣り分くらいでいいよ 笑えるよな笑えねえかって  全てのことがもっと楽ならば ひとりぼっちも怖くはないぜ 憂鬱を何かで引く日々に飽きて なけなしの金でこの街に来ても  寂しさなんてうまらないよ むしろ虚しくなっていく この街で育ったあの子には 空の青さに気づけないのか  遠くに見えたビルの光の ひとつひとつに命があって 青すぎる青春をこの街でかけて 人身事故にため息を吐いて  それでもいいよ 一人じゃないぜ 終電は愛想なく出てしまうけど 他人に見えた一人一人の中 君がいれば 寂しくないからさ
ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生ここで作った君への秘密 遠すぎて君にはわからない 走る車、空に咲く花火 うるさくて君には届かない この声は君には聞こえない  世界がもっと静かなら 寂しい夜は僕が歌うから けどそうにもいかない僕たちは 電波に乗せた愛で眠る  一歩引いて一歩引いていくうちに 他人になった僕たちは 平気なツラして傷つけて 泣いてる顔で目が覚めた  ここで作った君への秘密 遠すぎて君にはわからない けど君が僕に隠したことも 君が笑ってたら気付けない この声は君には届かない  喧嘩してばかりの僕ら 誤魔化してたってわかるのに 今更いうのはあれだけど 体調だけは気をつけて  ここで作った君への秘密 遠すぎて君にはわからない ねえ君が僕に怒ったことも 本当は全部わかってあげたかったのに  ここで作った君への秘密 遠すぎて君にはわからない けど君が僕に隠したことも 君が笑ってたら気付けない この声は君には届かない この歌も君には聞こえない
ショートカットペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生片耳で繋いだ赤い糸 ねえ本当は君には届いてないんでしょ  長い髪を切ってしまった君は なんだかやけに明るく見えました まるで2人の思い出までも 切り捨ててしまったようでした  絡まった絡まった僕らは絡まった 髪を切った髪を切った私は髪を切った 隠して笑った君の顔 忘れたいけど忘れたくないの 鏡に映って残るのは  あなた-私=優しさでした 本当は最初から知ってる 私の最後の優しさはこれでした けど本当は忘れて欲しくないから  長い髪を切ったちっぽけな理由は 全部全部あなたにありました ねえ「その時」も私は 君のことを思い出してしまうんだろうな  長い髪を切ってしまった私は なんだかやけに悲しくなりました なってたフリをしていたかった 本当は気づいて欲しいんだ  ピアスなんてして欲しくなかった 僕の好きな髪型が似合ってた そうすればなんだか僕の物みたいで わざと傷つけて確かめたかった 曲にして僕が歌えばさ 帰ってきてくれると思っていたのは  あなた-私=優しさでした 本当は最初から知ってる 私の最後のわがままはこれでした けど本当に忘れてほしくないから  片耳で繋いだ赤い糸 離れていく 片耳で繋いだ赤い糸 この曲君には届いてないんでしょ
離愁ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生あんなに近くにいたのに 今じゃあの日も嘘みたい 下手くそなネイルをした 君の手繋いで歩いたあの道も  「いつかどこかで会えたらいいね」と そんな言葉を真に受けてるけど それも嘘だとわかるのに それを信じてしまうから いっそこのまま殺しておくれよ そうすれば君は僕をおもうの? そんなのありえはしないのに これに頼ってしまうのは  さようなら三角 僕にはないよね会う資格 曖昧 意味ない 僕の事情 いれなくなった君の近く さようなら三角 そうしてなった君の死角 I MY ME MINE 見えなくなった そうして声も聞こえなくなっていた  あんなに愛し合ったのに 今じゃそれも嘘みたい ほらまた君は嘘をつく する時くらいはさ 名前で呼んでよ  さようなら三角 僕にはないよね会う資格 曖昧 意味ない 僕の事情 いれなくなった君の近く さようなら三角 総じてなった君の死角 あんたがだんだん見えなくなった 君の隣は僕じゃなくなっていた  さようなら三角 僕にはないよね会う資格 曖昧 意味ない 僕の事情 いれなくなった君の近く さようなら三角 そうしてなった君の死角 I MY ME MINE 見えなくなった そうして声も  あんなに近くにいたのに 今じゃそれも嘘みたい 下手くそなネイルをしてたのは 僕のためだと本当は知っていたんだ
さよならロングヘアーペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生さよならロングヘアー もう僕を好きだった君はいなかった  君が寝静まった午前2時 つけるテレビはただすなあらし 枕に残る君の匂いに 顔をうずめていた  「似合わない」と笑って 僕を気にして髪を伸ばしてた 長いと手入れが難しいとか 拗ねる君を見て僕も笑っていたんだ どこかで僕はもう知ってたんだ  さよならロングヘアー もう風が吹いて 顔が見えて 泣いてる気がしたんだ さよならロングヘアー 君の髪みたいに 絡まった 僕らは絡まったんだ  ダボダボで着ていたパーカーに 変わってしまった横顔に 枕に残る君の匂いに ただ僕は果てていた  さよならロングヘアー もう風が吹いて ゆらりゆれてそれすら過去になって さよならロングヘアー 君の髪みたいに 絡まった 僕らは  ねえ髪を切った君はいつか また恋して髪を伸ばすからさ ねえその時はどうか君が 僕のことを思い出して欲しいんだ
最初の晩餐ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生涙が出てくる3秒前右脳で 涙が出てくる嬉しさを知る そんな自分に冷めて戻る涙の行方を 追っかけてみてもここにくるから  自分が嫌いな自分が嫌いでそれを嫌ってた 自分が嫌いな自分が嫌いでを繰り返す 誰かを守るため生きてたいよ なあだからアムロも行ったんだろ  生き辛えよな、けど笑ってたいんだ 生き辛えよな、けど悲しくないんだ なんだかんだでまだ日々が続くのは 死ぬほど自殺未遂後の飯が美味いから  本音に一番近い嘘をつき これが本音なんだと誤魔化してきた 本当の気持ちもわからないけど あいつらの幸せは本気で願ってる  神様ハンドメイドの おひとり様一点限りの命をもって こんなに死にたくなるのは リスカでつけたバーコード わたし読み取ったって価値はないから ほら今日も  生き辛えよな、けど笑わせたいんだ 生き辛えよな、やっぱ寂しくなるんだ なんだかんだでまた日々が続くのは 憂鬱数えてりゃ日は登る  生き辛えよな、けど笑ってたいんだ 生き辛えよな、今日も死にきれないんだ なんだかんだでまだ日々が続くのは 死ぬほど自殺未遂後の飯が美味いから
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