koshi作詞の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
縷々cadodecadodekoshiebaebaずっと前から 紡がれてた私の身体、思考 曇天の海路に 飛んでいく渡り鳥 幾万年前の私はどこにいただろう その夢  肌寒い風に揺れ わたしは消えそう 脈々と続く畝 あなたの埋葬  数えきれない解れ 直して返そう 私の姿かたち 全部誰かの夢  永遠なんて ないと知るんだ 小さくなった あなたを見て 積んで壊して やっとの思いで 出会えたのに  いつか世界が 荒野になって 喇叭の音が 流れても 今日よりちょっと良い明日なら 作れるから  全部終わった 時に会おうか 何の話で笑おうか
宿命すとぷりすとぷりkoshiTom-H@ckRINZOI wanna stand up, vanguard 放て、その思考回路 I wanna stand up, vanguard 宿命が僕らを呼んでいる  誰にも奪えない 魂を重ねてる 差し込む光に伸ばす 手はまだ残してるから あなたといる明日を見たい このままじゃ終われない 今すぐ  放て、その思考回路! 続きはまだ 語れない イメージの中 Stand up, vanguard 切っ先に立つ 宿命が僕らを呼んでいる  I wanna stand up, vanguard 魂から I wanna stand up, vanguard 止められない  日常は続かない それもまた憎めない 底から這い上がる熱なら まだ残してるから 誰も欠けずに明日を見たい このままじゃ終われない 今すぐ  放て、その思考回路! 続きはまだ 誰も見ぬ ステージの中 Stand up, vanguard 切っ先に立つ 宿命が僕らを呼んでいる  あなたといる明日を見たい 心が叫んでいる 今すぐ  放て、その思考回路! 続きはまだ 語れない イメージの中 Stand up, vanguard 切っ先に立つ 宿命が僕らを呼んでいる  I wanna stand up, vanguard 僕らはまだ I wanna stand up, vanguard 諦めない
たまゆら (feat.水槽)cadodecadodekoshiebaeba木立の陰でやけに青く見えた空が 物憂げな顔で私を呼んでいたの どんな日も どんな日も 輪郭がないよ こんな日は こんな日は 忘れたこと思い出そう  あなたが歌う歌も 広い部屋の飾り窓も 私の心の奥に 触れた また触れた  慣れないことに慣れた日々を抜け出してみよう このサンダルが融けて無くなるまで どうしようもないあの頃にも戻れるとして 後悔は戻んないよ 言ったでしょ さんざっぱら  道行く人の 話し声がやけに響く 隘路の隅で 誰かの助けを待とう どんな日も どんな日も たまゆらの愛を どんな日も どんな日も 忘れたなら 思い出そう  終わってほしくない ときに終わるくらい いつだって分かってたのに 悲しいほど  失うことに慣れた日々を抜け出してみよう このサンダルが融けて無くなるまで どうしようもないあの頃にも戻れるとして 傷跡は治んないよ 言ったでしょ さんざっぱら  未来なら知らない  物足りないことに慣れた日々を抜け出してみよう このサンダルが融けて無くなるまで 悲しみを少し貰って共に食べ終わるまで 隣にはいるから 吐き出してよ どうしようもないあの頃にも戻れるとして 後悔は戻んないよ 言ったでしょ さんざっぱら  全然足んないよ 了見も不採用 偏見終わんないよ 原点に帰ろう
感嘆符cadodecadodekoshiebaebaコンテクストは絶えず ぶっとんでいる 世界中の頭の中に  まだ知らないもの 見つけたい 溶かしたい wanna be like ***  理由なんて知らんが その魂は自由だ 飼い慣らすことは出来ないのだろう  誰になったっていいよ 時を羽織るように 重ねた月日が君になるように 来世 見つけ出して 煌きによく似ている 感嘆符で  競争しようか 蓬莱へ (競争しようか 塔まで) 想像しようか 往来で (想像しようか 業で) 競争しようか 蓬莱へ (競争しようか 塔まで) 想像しようか 往来で!  コンテクストは絶えず ぶっとんでいる 身体中の細胞核に  まだ知らないもの 見つけたい 徳次第! wanna be like ***  背伸びして見た ガラスの向こう側 青白い世界 君とそれ以外 いない海の底で 何を見ていたの  理由なんて知らんが その魂は自由だ 飼い慣らすことは出来ないのだろう  理由なんて知らんが 行き先は自由だ 重ねた月日が君になるように 来世 見つけ出して 思い出によく似ている 感嘆符で  競争しようか 蓬莱へ (競争しようか 塔まで) 想像しようか 往来で (想像しようか 業で) 競争しようか 蓬莱へ (競争しようか 塔まで) 想像しようか 往来で!
波止場にてcadodecadodekoshiebaeba思い出は 古い波止場  引き波を連れていく渡し舟 見えなくなって  いつしか 海原に行くあなたに 餞の髪飾り  わたしには見えないもの あなたには見えるから  地平線の先に 誰かを探してる 私の行方を あなたが照らしてる  人は連なり いつか交わる波間まで あなたが見てた先に 終わりはすぐ来ない はず  忘れた物語に 餞の髪飾り 進めなきゃ戻ってくだけ ここでまた叫ぶだけ  漕ぎ出した舟はいずれ どこかへと届くから  にじり寄る不安を 抱き寄せて眠る あなたの行方を 誰かが照らしてる
ポストスクリプトcadodecadodekoshikoshieba型のない 人は弱い 私はいつでも不揃い クーラーのない 部屋でひとり 筆を取り夏を描く  誰も彼もが表層 だけを見て恥じるけど 誰も彼もがそうだろ 積もり積もって生きてる  際限のない あなたは綺麗 私はいつでも不届き クーラーのない 部屋でひとり あなたの幸せを祈る  雨垂れが肌に触れ はじめて感じる胸 の痛みだけは捨てないでくれ 自分のため  身を削って書くものが いいとは限らないけれど 私が私でなくなるよりマシ  はじめて会った日のこと あの世に行こうが忘れないから あなたはあなたのために 私は私の旅路に  別れの日が来るまでは 言わないでおこうと思ったんだ あなたが本当に好きだったこと いなくなると寂しい、ってこと  身を削って書くものが いいとは限らないけれど 私が私でなくなるよりマシ  誰も彼もが表層 だけを見て恥じるけど 誰も彼もがそうだろ 積もり積もって生きてる
Hakka鈴木このみ鈴木このみkoshi北川勝利ebaRest in peace, eternal sleep, Still praying in the sand of dreams  Flowers blossom in the sand, where somebody passed away long ago And the road passes them by, still continuing along, wandering  The scent of reminiscence, the warmth that comes across Nothing can be taken with you when it's your time But even so, The words that you left behind are unmistakable  Your song will live on in the sorrow left behind when you are gone When the day has come, after all is done, only one thing will remain If somebody else could be saved then they will wager their own life Lonely flowers, sink into the sand of dreams  Time passes like a wave, swallowing everything no matter who does what Still the road is kept alive, as somebody passes by, wandering  Somebody's silent heartbeat, the warm light, the blinking sound Nothing you have will go with you when you die but even so, The only certain thing is the wish you entrusted  Your song will live on in the sorrow left behind when you are gone When everything is broken, something kindles inside They don't care if there is no salvation at the end of the road Just keeping on, living in the sand of dreams  Your song will live on in the sorrow left behind when you are gone When the day has come, after all is done, only one thing will remain The forgotten seed sown long ago is now a thorny flower Off the beaten path, stand up in the sand of dreams  Rest in peace, eternal sleep Still praying in the sand of dreams  Rest in peace, eternal sleep Still praying ‘til the end of time
白花鈴木このみ鈴木このみkoshi北川勝利eba眠れや眠れ 祈りを捧げて  命が落ちた 白砂の跡に咲く花 通り過ぎては また続いてく わだち  追憶の香り 伝わる熱は その先には持っていけない それでも 残してきた言葉だけは確か  悲しみの中で詞(うた)は響くだろう 何もかも失くしても そこにあるもの 忘れ去られた花は命を賭して 白砂のなかに沈むだけ  時は全てを 飲み込んで消えていくだけ 誰かが繋ぎ また続いてく わだち  温かな光 瞬く音は その先ではきっと潰える それでも 託してきた思いだけは確か  悲しみの中で詞(うた)は響くだろう 何もかも壊されて 灯る蛍火 砂原の果てに救いなどなくても それでいい ただ生きるだけ  悲しみの中で詞(うた)は響くだろう 何もかも失くしても そこにあるもの 忘れ去られた種は茨となりて 立ち上がれ 獣道を行け  眠れや眠れ 祈りを捧げて  眠れや眠れ 果てなき時代で
旅に立ってまでcadodecadodekoshiebaeba「人生 短いよ」 5時半には落ちていく冬の太陽 愛と このライト 落ちていく前に何をしよう  もう来ないバス停のなか 夕日眺めながら描いた未来は 退屈だとぼやいてまで たったひとり旅に立ってまで 噛んでいたガムの味はなんだっけ もう嫌になるな  愛 点々としたライトを追って 全然頼りないこと言って 何千と続く坂を越えていく  愛 遠くに見えたライトを追って 気付けば通り過ぎていたって 終わらせなけりゃいいさ 待ってろよ 未来 未来を伝って  「人生 短いよ」 短いのならばこそ堪能したいよ 体温 この体温 失う前に何をしよう  待ちわびていた歳になり 間違い探しが上手になった 退屈だとぼやいてまで 大枚叩きながら生きている  愛 点々としたライトを追って 全然頼りないこと言って 漫然と続くトンネルを越えていく  愛 遠くに見えたライトを追って 気付けば通り過ぎていたって 今から標になれるだろう 未来 未来を伝って  愛 たった一つのライトを追って 全然頼りないこと言って 悲しむ暇もないと騙って 泣いている  愛 点々としたライトを追って 全然頼りないこと言って 何千と続く坂を越えていく  愛 遠くに見えたライトを追って 気付けば通り過ぎていたって 終わらせなけりゃいいさ 待ってろよ 未来 未来を伝って  全部 飛んでいかないで 夕景 遠くの愛よ
風になっていく白石沙季(宮沢小春)白石沙季(宮沢小春)koshiebaeba決められていく 来るはずの未来 期待にエール 聞いてる 息が詰まる 足早に迫っている 手つかずの未来 仕舞いこんだのに 飽きもしないでずっと 憧れていた  眩しかった 原点がいま 風になっていく  髪を撫で抜けていく 風をまた追いかけていく わたし、立ってるよ こんなにも こんなにも 焦るより少しずつ 風をまた追いかけていく 届けたいから みんなにも みんなにも すぐ  決められていた 気がしてただけ 自分でレール 敷いてる 自覚もなく 二つに一つしかない 道は選べない 仕舞いこんだ問いに 肩ひじ張ってないで 前を向くんだ  髪を撫で抜けていく 風をまた追いかけていく わたし、立ってるよ こんなにも こんなにも これからどこへ行こう 羽ばたくから一緒に行こう 届けたいから みんなにも みんなにも すぐ  何と出会うか 知らないままでいよう 私を作るのは 私じゃないもの  髪を撫で抜けていく 風をまた追いかけていく わたし、立ってくよ どんなでも どんなでも  これからはどこへ行こう 羽ばたくから一緒に行こう 届けたいから 喜びも 輝きも  焦るより少しずつ 風をまた追いかけていく 届けたいから みんなにも みんなにも すぐ
ジガトラ緑仙 & cadode緑仙 & cadodekoshiebaeba何も知らない僕は いつか前に言った 安全牌から切れば 躱せるよ 躱せるよ 一生 何も知らない君に 帰り際に言った 数字は嘘を付かない? 知ってるよ 知ってる もう一緒  遭難者 リプでアドバイス そんなんじゃ 腹は満たされない 大賢者 Webで徘徊 自我が囚われてちゃ 世話ねえな  想像ばっかりで 期待しちゃって 散々ぱら 勝手言っちゃって あまねく自堕落を吸っては吐いて また引いたパイばっか切っちゃって 安直に人類語っちゃって 爛れたインターネットから 帰ろうか 住所忘れたけど  何も知らない僕は いつか前に言った ソースは知らないけれど 索子なら知ってるよ ちょっと 何も知らない君に 帰り際に言った 面倒でもいいからさ 届けるよ 届ける もうちょっと  焦燥感 リアルは嫌い そんなんじゃ いつも満たされない 無問題(モーマンタイ) 故に安泰? 僕が囚われてちゃ 世話ねえな  想像ばっかりで 期待しちゃって 散々ぱら 勝手言っちゃって あまねく自堕落を吸っては吐いて 悲しむ暇も与えないで 感じることも知らないで 語るるに落ちていく 一度くらい 自分を超えて見せろよ  六畳一間の 外は下らない それでもいつか知る 眩しさを  想像ばっかりで 期待しちゃって 散々ぱら 勝手言っちゃって あまねく自堕落を吸っては吐いて  また引いたパイばっか切っちゃって 安直に人類語っちゃって あまねく自堕落を吸っては吐いて 悲しむ暇も与えないで 感じることも知らないで 爛れたインターネットから 帰ろうか 住所忘れたけど
カモレの夏cadodecadodekoshiebaeba叶えたいのは何? どんなものでもいいから 描いたらいい  青すぎる海に 手を伸ばしてはふいに 立ち止まったり 夕暮れに溶け込んだり  ただいまを言えないまま 旅路の中に一人迷いこんだ 世界にあまりある命のなか なぜだか あなただけが輝いた  テーブルの上で歌う誰かのうたを かき消しながら過ぎていく 夏風は遠くへ  (「もし、神様がいるとしたら、 それはきっと本当に綺麗な青をしてるんだろうね。」 彼女がいた夏は遠く過ぎ去った。 防波堤、暑い昼下がり、気の抜けたサイダー、 薄くなったサンダル、石鹸の香り。 夏は入道雲と一緒にやってきて、僕たちに熱と眩暈を与えて、 風とともに去っていく。  そうしてまた旅に出て、 終わらない夏の背中を、追いかけている。  彼女の言う通り、世界は青で満ちていた。)  叶えたいのは何? どんなものでもいいから 描いたらいい  あまりある命のなか なぜだか あなただけが輝いた いつかは忘れてしまうとしても すべてを捧げて感じていたいよ  旅路の果てに残るものだけは 何一つ 誰も教えてくれないよ  テーブルの上で歌う最後のうたを かき消しながら過ぎていく 夏風は遠くへ
Theoryアスナ(戸松遥)、キリト(松岡禎丞)、ミト(水瀬いのり)、アルゴ(井澤詩織)アスナ(戸松遥)、キリト(松岡禎丞)、ミト(水瀬いのり)、アルゴ(井澤詩織)koshiebaeba燃え盛って揺れる胸の衝動  創造体から突き出した 無機質な眼が 僕たちを嘲る 誰がために挑む?  もう一回輝きだした ささやかな光が ひとかけの命を 繋ぎ合わせて  喝采はない 認められなくていいよ ただ明日を 絶やしたくないだけだ  あの日の 後悔の中には 用はない 火を灯すから  誰も知らないこんなセオリー 見下ろしている 天を穿て 刹那でさえ(瞬けば) 堂々巡りで(戻れない)  誰も知らないこんなセオリー 全身全霊 束になって 冷えながらも(熱くなる) 胸の奥を(高鳴れば) 解き放とう  青白く瞬く 薄氷の上では 振り返る間もない 雨のような殴打  もう一回輝きだした 眼差しと鎖が ひとかけの未来を 繋ぎ合わせて  喝采はない 認められなくていいよ ただ明日を 絶やしたくないだけだ  果てしない だけど届くまでは 果てない 貫いて行くんだ  誰も知らないこんなセオリー 絶体絶命 跳んで足掻け 刹那でさえ(瞬けば) 堂々巡りで(戻れない)  誰も知らないこんなセオリー 全身全霊 奮い立って 明日の色は(運命は) 見えないけど(彼方まで) 切り拓こう  何千回と挫かれようと 溢れている 熱がある 折れないなら(運命は) 終わりはしない(彼方まで)  誰も知らないこんなセオリー 絶体絶命 全て糧 刹那でさえ(瞬けば) 堂々巡りで(戻れない)  誰も知らないこんなセオリー 全身全霊 束になって 明日を一つ(続きだけ) 望めるなら(選べたら) 何を見よう?
さかいめだらけcadodecadodekoshiebaeba波の向こうに届きそう 逆巻く時間のように ありあまる不条理 聞き返しても答えない  入道雲を眺めている僕らの かたわらには影法師  会いたいなら呼んで もう泣いたりしないでくれよ いつかは辿り着くから  来年の夏が来ることも 覚えていないことも 許しておくれ 僕らは行くね 途切れないさよならを  呼び声に引かれて 互いにとけあうように 時を繰り返して 今更 さかいめだらけの夏が 少し恋しくなる  瞬いている 遠い花火が 影を作るよ もがきながら生きていたいだけ 知らなかった 明日が来るなんて  毎日眺めてたはずの空は いつの間にか遠く彼方 ただいまって言った この海の向こう いつかは辿り着くかな  互いにとけあうように 時を繰り返して 今更 さかいめだらけの君に 何が言えるのかな  まだ鳴いてる ひぐらしの音が 夜を迎える もがきながら生きていたいだけ 君以外は 知らないよどうせ  引いていく波際 輝くものがまだ 見える気がするんだ  互いにとけあうように 時を繰り返して 今更 さかいめだらけの夏が 少し恋しくなる  瞬いている 遠い花火が 影を作るよ もがきながら生きていたいだけ 知らなかった 明日が来るなんて
寺にでも行こうぜcadodecadodekoshiebaebaベランダで傾いた 日を眺めながら誰かのこと考える メランコリーでも笑って 悩みなんて一つも言い出せずいる  どうでもいいことばっかで悩みます でもしょうがない 後悔したくはなかった それ、私が言ったら変わります? 解脱したい 解脱したい 解脱したい  君 君 君といたせいで 高鳴ってんだ胸が 釈迦だって許してくれるはずだから  寺 寺 寺にでも行こうぜ この完全な世界が 頓珍漢ならば 身体ひとつだけでいい  あらかた 片付いた 仕事の間に一人でアイスを食べている メランコリーでも笑って 悩みなんて一つも言い出せずいる  変えられないことばかりが募ります でもしょうがない 後悔したくはなかった また明日になったら忘れます 解脱したい 解脱したい 解脱したい  すぐにとらえる言葉の尻 嫌なニュースほど生生しい 仏の顔は何度も欲しい が、ない 他愛ない 悪意ない キリがない 嗚呼  君 君 君といたせいで 高鳴ってんだ胸が 釈迦だって許してくれるはずだから  寺 寺 寺にでも行こうぜ この三千大千世界で この散々な世界で相まみえたら
シュウ末紀行cadodecadodekoshiebaeba究極生命体に なりてえな 傷跡もすぐ治るし 桃源郷から見た この街は軽薄に見えるだろうか 燻ぶった胸に残る憧れを 減っていく財布の中身を覗いて言ってもさ  週末を待って 出掛けていくブレーメン そのささくれた指で 音を奏でるんだろう おざなりなスウェーで 戦いを挑め もう何も分からねえ 右と左ですら  何もかもを 忘れて旅に出たい こんなとき あなたなら どうする?  究極生命体に なりてえな 風邪もすぐ治るだろうし 桃源郷は消えた まあいいか どうせ行けなかっただろうし  終末を待って 出掛けていくブレーメン そのささくれた指で 音を奏でるんだろう 終末を待って 聞こえてるメーデー もう何も分からねえ 何ができるのかさ  終わりくらい 忘れて旅に出たい こんなとき あなたなら どうする?  分かたれた世界の中で 分かったふりをしないで 笑い飛ばそう全てを こやりのうえで ラーラライ アーラーヤーライラ 歌え踊れや 茜が 茜が来た  終末を待って 出掛けていくブレーメン そのささくれた指で 音を奏でるんだろう おざなりなスウェーで 戦いを挑め もう何も分からねえ 右と左ですら  終わりくらい 忘れて旅に出よう こんなとき あなたなら どうする?
近道cadodecadodekoshiebaeba三度目の春が来た 芽吹くものに届く日差し おもかげ 残ってる 覚えてる? 駐車場裏を抜ける近道  雑踏を遮って そよ風で揺れるカーテン 先細る未来に 夢を見てた 散々でも 救われない 世界なんてもう どうなってもどうなってもいいよ 君がいるなら  思ったよりもみんな 変わっているものさ 近道じゃなくて 違う道を行ったのに  君はなんで 夢になって 現れるの 忘れてたはずの顔も声も 湛え ねえ 僕は何を 捧げたなら 報われるの ただ立って 示してゆけ その存在だけを  僕らは解明したい 僕らは解明したい 僕らは解明したい 世界の全て  真っ当な道だって 正しいとは限らないね 旅番組を見ては 夢を見てた 散々でも 救われない 世界なんてもう どうなってもどうなってもいいよ 君がいる  三度目の春が来た 芽吹くものに届く日差し おもかげ 残ってる 覚えてる? 目に見えない方が近道  思ったよりもみんな 変わっているものさ よきに計らえと 渡されたいのちで  ひとはなんで 煙になって 消えていくの 今は思う 幸せだと歌える ひとは何を 捧げたなら 報われるの ただ立って 示してゆけ その存在だけを  遠のいていく 音と光の中で 何を 何を叫ぼう 示し合ってはふたり からかっては笑い合う そんな そんな道を
逆風cadodecadodekoshiebaebaプライド捨てんな がっぷり四つで行こう プライド捨てんな がっぷり四つで行こう プライド捨てんな  エイ 夢にも思わぬよ 変わる風向きが 牙を剥く 誰彼構わず てんで藪から棒に  どんな 生き方も 揺れる ゆれる ゆれる 柄でもない事ばかり 言い合って  プライド捨てんな がっぷり四つで行こう プライド捨てんな がっぷり四つで行こう プライド捨てんな どっぷり生きていこう プライド捨てんな  エイ 行き交う嘘の波 我らいざ行かん どうでもいい まるでどうでもいい あなた以外なら全部  今日は目の前が ブレる ぶれる ぶれる あなたにも 守るものがあるのなら  プライド捨てんな がっぷり四つで行こう プライド捨てんな がっぷり四つで行こう プライド捨てんな どっぷり生きていこう プライド捨てんな
浮いちまった!cadodecadodekoshiebaeba生まれつきでエンドが決まる ゲームなんて面白くない よく食べ寝て とくと休んで エナドリは一旦いいか  風変りな生き方など 求めていたわけじゃないけど 君と会えた生き方なら この風に感謝したいな  知ってた?アプデ前からバグで浮かんでるらしいよ 世界はまた変わりだす 僕に変わりはなく  浮いちまった!って誰も知らない 僕の人生の一部始終  浮いちまった! 世界から外れた 段違いの景色が見えた  浮いちまった! 未来は藪の中 君も浮いていて 見つけられた  あっけなくたってそれでいいさ いつか来るエンディングを見に行こう  何か一つ 忘れてきた気がするけど 思い出せずに 輝いてる人を横目に どこかしら靄ついてるな  遠回りを選んだだけ そう言ったが 道はあるのか? 天才じゃない 真面目でもない でもここに立っていたいんだ  不甲斐ないな 間違えてばかりだ 生まれ落ちた理由くらいは教えてくれ 不甲斐ないな でも会いたいな 願わくば 次回作にご期待ください  浮いちまった!って誰も知らない 僕の人生の一部始終  浮いちまった! 世界から外れた 誰もいないから眺めはいいや  浮いちまった!って誰も知らない 勘違いだって構わないさ  荷物ばっかり抱えては行けない 夜に置いていこう 眠る前に
かたばみcadodecadodekoshieba大したことはない傷口を 大げさに隠して 誰も見ないこんな街で また1人になった  ああ 春はひどく 移ろいで行く 私たちを残して  東京には何もないという あなたのその背中 少しだけ 分かる気がするよ 大人になって  何だかんだ 生きてしまえばいいんだ 藁に縋って  あてもなく続く日々にも それぞれの意味があるのよ 思い通りにならぬ今日にも かたばみは側に咲いてる  生まれ変わりたい 淡い期待 まだ死ねないよ 見るもんがあるからさ 夕日が溶けだすビルの裏 ぞんざいでも 存在があるんだって知って  ねえ 覚えてる あなたを一生  通り雨が過ぎたあとの アスファルトに映る 輝きが乾かないうちに 坂を走った  つつがなく終わる日々にも それぞれの意味があるから 時代のせいにしても誰かが 生き返るわけもないのよ  生まれ変わりたい 淡い期待 まだ死ねないよ 見るもんがあるからさ 夕日が溶けだすビルの裏 ぞんざいでも 存在があるんだって知って  あてもなく終わる日々にも それぞれの意味があるから 時代のせいにしても誰かが 生き返るわけもないのよ  終いにゃ全部食べてしまえば 元通り消えていくから 思い通りにならぬ今日にも かたばみのように生きてく  生まれ変わりたい 淡い期待 まだ死ねないよ 見るもんがあるからさ 夕日が溶けだすビルの裏 過ぎ去っていくような 面影を見た  草の匂いに 疾風のように 面影を見た  ねえ 失ってく時間だけ 取り返そうとしないで
回夏cadodecadodekoshiebaeba(覚えているから 存在を変えていく 息をして 息をして)  ぬるい潮の匂い 蝉時雨 忘れられるものなんてない ひどい後悔に飲まれないように 命を燃やしている  あなたと繋いだ掌の熱だけで 生きていける  あまりに短い夏だけで 何を残していけるのかな 一度きりだから僕らは変わりたい 変わりたい  草いきれの匂い うだる風 あなたと見たこの砂浜で まだ言い損ねたことがあるから 命を燃やしている  あまりに短い夏だけで 何を残していけるのかな 燃え尽きたトーチ それでも終わらない夕立  覚えていて 波が押し寄せて 思い出すら 連れて行っても 呼声が 熱を点すから 時間よりも速く 駆けたい  あまりに短い夏だけで 何を残していけるのかな 一度きりだからあなたと変わりたい 変わりたい
cadodecadodekoshiebaebaタイトルを 付けようと思う 自分に 「退屈凌ぎ」 面白い人生とか限られた人だけ  マインクラフトみたいに全て ぶっ壊して 作り直せたらな  創造して また壊れて 目的地は もうないけど 万年経っても変わらず 面白くない 話をしよう  三度の飯より 仄暗いニュースだけ飲み込んでは凹んだ  ないものねだり あるものくらし 人生から逃げる場所などなし  想像して また壊れても あなたなら やり直せる 万人救えはしないよ 一人くらい 救えたらいい  創造して また壊れて 目的地は もうないけど 万年経っても変わらず 面白くない 話をしよう  遠回りだって 暗がりだって 絶えることのない 光になってゆけ
カオサン通り(band)cadodecadodekoshiebaebaもうなんでもいいか 万事 水溜り 避ける間もない 思ってる通り 本能に基づいてfallin' I saw this coming Got it それ本当に? お目通り叶ってもこの通り カオサン通り  もうなんでもいいか 万事 水溜り 避ける間もない 万人が通り 誰も残らずに去っていく 未体験を素通り Story それ本当に? お目通り叶ってもこの通り カオサン通りに向かう夜の民 バックパック背負って凱旋 自分探して尚 型に嵌ってる  描く絵の中じゃ 全て思い通り 燃えて消えるから 全て元通り  空想と妄想の区別は何だ 空海と最澄の教えは何だ 空想と妄想の区別は何だ 空海と最澄の教えは何だ  もうなんでもいいか 万事 水溜り 避ける間もない 水面下の脳裏 本能に焼き付いた道理 危険地帯を素通り Story それ本当に? お目通り叶ってもこの通り カオサン通り  All things will grow old into the fire 大概のもんは 報われないんだ  燃えて消える 燃えて消えるから 全て元通り  描く絵の中じゃ 全て思い通り 燃えて消えるから 全て元通り  空想と妄想の区別は何だ 空海と最澄の教えは何だ 空想と妄想の区別は何だ 空海と最澄の教えは何だ
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