大沢孝子作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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風の招待状井上美恵子 | 井上美恵子 | 大沢孝子 | 羽田健太郎 | 信田かずお | 煙草に火を差しだしたら 生意気だと 叱られたわ 子供だった私に やさしさ 横顔で教えてくれたひと 愛を求めていただけで 愛することを 忘れていたのでしょう 口紅のかずふえるたび あの人が遠くなりそう 想い出たちは ほんのひととき 足をとめて ふり向いてくれる プラタナスの枯葉ひとつ あの日と同じ 秋の色 移り行く季節の 風の中 駈け抜ける想い出の足音 恋は見えない風のよう 心をふるわせ 何処かへ消えてゆく 昼下り 低い陽射しが 銀のスプーンに弾けた 遠いビルの窓を 淡く染めて 風はあの人を 連れてくるわ |
海が見たくて相曽晴日 | 相曽晴日 | 大沢孝子 | 相曽晴日 | 佐藤準 | バスを降りると 潮の香りがする 名前も読めない 錆びた船たち 倉庫の屋根をかすめ飛ぶように 銀の翼 人混みから逃げて ひとりぼっちで泣きたかった 淋しさを 埋めに来たよ 海が見たくて 歩いてきたの ここまで 目を閉じて 想い出色の 海が見たくて なみだ 溢れた…… 提防に打ち寄せる かすかな波 砂浜のない 都会の入江は 消えてゆかない 哀しみのようだね あなたのせい 短い季節よりも もっと短かい答えだった 空しさを埋めに来たよ 海が見たくて 吹かれてきたの ここまで 暮れかかる たそがれ色の 海が見たくて 風と ふたりで…… 淋しさを 埋めに来たよ 海が見たくて 歩いてきたの ここまで 目を閉じて 想い出色の 海が見たくて なみだ 溢れた…… |
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