ルイ作詞の歌詞一覧リスト 11曲中 1-11曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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灰色の虹 ルイ | ルイ | ルイ | ルイ | 欲しいのは色がついて見えるあなただけなの 恋をしているから 窓の隙間カーテンを揺らしてる風 空の青さも 日差しも 全てが完璧な今日に 足りないものがあると気づいたの 一つだけ 誰もが二人で生きていく訳ではない 人一倍そう思っていたんだけど 伸ばした手 心の目 釘付けで 追いかけて あなたです 足りなかったのは 他に何もいらないと思うくらい あなたに全て詰まっていた 世界中が虹を見上げても 欲しいのは色がついて見えるあなただけなの 恋をしているから 灰色の虹 「もしも...。」が全て叶えられる訳はない きっと一番そう分かっていたんだけど 諦めるの? 目を閉じるの? 囁くの 聞こえるの 灰色の虹かかったのは あなたが色 奪ってしまうから 蝶の様で 虹の様なあなた 羽ばたいて 誰よりも輝いて 「もしも...。」が分かりきった結末呼んだとしても 恋をしているから 叶わなくたって言葉だけ伝えたいと思った はじめて あなたでした 足りなかったのは 欲しいのは決まって届かないところで 輝いて 心奪われて 空の青さ ついには消えていった 「好きなんです。」らしくもない言葉 宙に舞う 恋を伝えたなら あなたなんて言うかな 窓の隙間締め切って 見上げた空まだ灰色 でも好きなものを好きと思う心に もう濁りはない 透き通る | |
燕ルイ | ルイ | ルイ | ルイ | ねぇ、教えて どこに向かうための命なのか もう定めたい ここだって居場所に着くのはいつなのか ずっと分からないけど 全てのものに相応しい居場所がある 雲は空 波は海 月にも夜空が迎えに来るように ねぇ、じゃあこの命が留まるべき場所はどこですか? 知りたいことは他にない ひとりきりで今すぐ向かいます 窓から覗いた電線に燕が二羽 下見をするかのように留まった 散らかっている心まで覗かれた気がして カーテンを下ろした もう時は経ち ひとりにも慣れたというのに 春は新しい生活に恋を絡め押し付けて来ます 「ずっとお買い得ですよ。」と 勧めたその薬指は光っている 「ひとりなんです。どうせ食べ切れず、残して腐ってしまうのです。」 はぁ ねぇ、この命が輝くために必要だった君の笑顔は 今頃新しい人を照らしてるのね 二人で暮らしてたアパートの階段に巣を作った燕達が 二人には出来やしなかった愛の形を作っているよ ねぇ、この命が留まるべき場所はどこですか? 残されたままの愛の巣を眺めながら思っているの 知らぬ間に飛び立っていた燕は今 孤独から最も真逆の群れを成しているよ 二人がかつては目指していたこと “番になること” を夢見てた 僕に「さようなら。」 を告げても 戻ってくる欲望はまるで帰巣本能を持つ燕のよう 知らぬ間に根を張っていた 孤独が住み着いた心を飛び立ちたいよ 窓を開けて次へ向かいましょう 当てがなくとも | |
泡になるルイ | ルイ | ルイ | ルイ | 小西遼 | たった今二つに別れてしまった 泡の行方を僕は知らない それなのにまた出逢えると思うの おかしいですか 淡い期待かな この世は水中さ きっと弾けるまで 僕ら何度でも出逢える 別れた泡がまた重なり 一つになることもあるだろう 逢いたくて この声が聞こえますか? 届いていますか? 水の中響くことも無く ただ泡になった 愛の言葉よ 泳いでゆけ あなたまで 生きる限り出会いは続くけれど 僕はあなたがいいんだ 選んだあみだくじの 結末があなたへと 繋がっていることを願って 逢いたくて この想いが消えることは無いと そう誓うよ 二人が一つの泡の中 二つの人生を分け合い 生きていた証がこの痛みなら 悲しみは今 僕を包む光に変わる この世は水中さ きっと弾けるまで 僕ら何度でも出逢える 別れた泡がまた重なり 一つになることもあるだろう そう願って 逢いたくて たとえ弾ける夢でも 描くのは自由だよね 二人がまた一つの泡の中 重なり人生を分け合えたなら 僕はそれが幸せ 水の中 響くことも無く ただ泡になっても歌い続ける 僕はあなたへ、この歌を |
ブルーアワールイ | ルイ | ルイ | ルイ | 最近ブルーに濁っている 君のハートの奥と その瞳の奥が 上手く隠せてるつもりなの? その押し込んだ涙と 一緒にここでぶちまいていいよ全部 そう言や、どうしたあの話? 続きって聞いてないけど まぁなんかきっと 言わないってことは そう言うことでしょ いいじゃん 一から話してよ 無理はしないでいいけどさ 先に言わして 僕は君を守る為なら どんな無理だってするけどね 涙流した君の 明日がどうか晴れ模様 祈るだけしかできないこの自分が今憎いから 抱きしめてさせておくれよ 何かが変わる保証は どこにもないけど 力になりたい 僕の経験値じゃ太刀打ちできない 君の横の悲しみ 涙の奥の苦しみ 吸って吐いて繰り返し 今日がまた終わっていく 君のブルーもいずれは 宙を舞って消えていく だから癒えない心に 永遠の悲劇を見ないで 季節めぐって風吹いて 夜が明けたら 一生物の喜劇になるよ 涙流した君の 明日がどうか晴れ模様 祈るだけしかできないこの自分が今憎いから 強くなりたいと思った そして弱くもありたいと思った 寄り添えるように 教科書通りのエール そんなもんじゃ効くわけがないし かと言って安い愛の歌 心に残らぬ愛の言霊じゃ嫌 雨を降らした空は 誰にも恨まれることなく むしろ綺麗な花を咲かすでしょう 君も同じだよ 君の涙に触れて気づけた 僕に足りないもの 無くしちゃいけないもの 涙流した君の 明日がどうか晴れ模様 祈るだけしかできないこの自分が今憎いから 抱きしめさせておくれよ 何か変えて見せるさ ブルーアワー いつか笑って聞かせて涙の理由を ブルーアワー いつかは | |
青のLIFEルイ | ルイ | ルイ | ルイ | 「最後にもう一度だけ。」と せがんだ君の唇が別れの言葉を 放ったのはついさっきのことで 僕ら他人なのに何故かキスする この愛の終着駅は今日 君が飛び立つ出発点 この空港が最後 長かったような短かったような 二人の恋路はここで途切れてしまう 「またね。」って言葉に 祈りを込めすぎたせいで 君に届く前に重みで 地面に落ちてしまったの 涙と 青い空に放たれた恋心 二人が愛し合っていた記憶ごと 風に乗せて名前も知らないあの街へと 連れて行ってくれないか? はじめて傷がついた青のLIFE 抱きかかえて これからどう生きていこう 満たされている時は気が付けなかった この世界は喜びが寂しさを隠していると あの日から僕はブルーバードのハンター 幸せそうな人を妬んだり恨んだり 狙いを定めた途端に君の言葉を思い出した 「幸せそうな人を見てるだけでも幸せね。」 引き金も引けないほど震えてしまった 今はどんなに忘れられない記憶でも いつかは消えてしまうものだから 言い聞かせて ただ空を眺めてる あの日ずっと見送っていた 君が残してたひこうき雲は もうここにはない 消えてしまったんだ はじめての恋だったな 青い空に放たれた恋心 二人が愛し合っていた記憶ごと 風に乗せて名前も知らないあの街へと 連れて行ってくれないか? はじめて傷がついた青のLIFE 強くなれたかな もう傷つきたくない だけど君になら… なんてまだ思ってしまう | |
イマジナリーフレンド (Naked ver.)ルイ | ルイ | ルイ | ルイ | イマジナリーフレンドは自分 鏡に話しかける毎日 人は鏡と言いますが 裏切らないのは自分だけ 鏡の中Bと名付ける 本当の僕Aと名付けよう Bが言った「この頃元気ないね。」 Aは笑う「そんなことないよ。」 独りにしないで 寂しいのは人間ならみんな同じさ どんな夜も等しい暗さで眠るはず 骸骨のような僕の深い彫り 削り出して僕を増やしたい 細胞分裂中に電話がかかれば もう一人の僕がかけ直すだろう 孤独が欲しいよ 絶望が欲しいよ 死に際こそ本当に欲しい物が 分かりそうだから この頃の僕らは 喧嘩ばかりで気が狂いそうだ Yまで増えてしまった僕は あと一人でどうなるんだろう イマジナリーフレンドは自分 ただBが他人であれば理想 それを恋人と呼べるなら 僕は部屋の鏡を割るだろう 散らばった鏡の破片に映る 百人程度の僕が映る 一人一人に名前を付けなきゃ あれ、今の僕は何番目の誰だっけ? | |
タネを蒔く (Naked ver.)ルイ | ルイ | ルイ | ルイ | いつから恋は現から 切り離されたものだって 思うようになった 夢の中で自分に尋ねた いつか胸とかあそこの大きさで 張り合った過去がさ 全て愛おしくなって 笑えたりもするのかな コウノトリに乗って どこか違っていた体に運ばれた魂 よりによってなんで自分がって 思って生きてきた ねぇキスがしたい 恋がしたい なんて当たり前だけどさ その当たり前だって きっと最初は特別だったんだよね 男だけど男が好き 女だけど私女の子が好きだわ ってみんな愛情の実を食べて いつか当たり前に笑うのさ アダムとイヴが男と女だって 誰が決めたんだい これだけ賢い ヒトだからこその恋がある ねぇニュートン教えてくれないか なぜこんなに惹かれ合うのかい ねぇダーウィン答えてくれないか 進化はもう終わりなのかい ねぇキスをして抱きしめて なんて贅沢だけど もう洗った皿を戻す場所は 全部しっかり覚えたよ ねぇ 名前隠して ひそひそ恋して 言葉足らずだけども 隠した本音や 誤魔化すことには もう疲れてしまったよ おろしたての硬いスーツ 羨ましい柔らかいスカート ピンクでうさぎを描いて笑われた 僕はもう大人になった 伸ばした手のすぐそこで いつも諦めてしまうのは いつだってアタリマエの魔法が 万物にかかっているから キスがしたい 恋がしたい なんて当たり前だけどさ その当たり前だって きっと最初は特別だったんだよね いつか涙が嬉しい時にも 流れると知って 笑える日が来るさ 愛情の種を心に蒔いた | |
一張羅ルイ | ルイ | ルイ | ルイ | 巡る季節に合わせて 僕ら身に纏うもの全て 入れ替えて生きているけど いつも何処かで探している 本当の自分を 替えの利かない この命こそが 一張羅だと 思える日の為 使い慣れた駅のホーム いつもの電車が 通り過ぎるとそこへ 空いた場所を 埋めるように 吹き込んだ風が冷たく 冬を知らせて来ますが もうきっと 春の兆しはすぐそこに 忙しなく変わる日々の中でも 変わらないものを 知りたくなったよ 巡る季節に合わせて 僕ら身に纏うもの全て 入れ替えて生きているけど いつも何処かで探している 本当の自分を 替えの利かない この命こそが 一張羅だと 思える日の為 改札を抜けて 花屋の一輪眺めてた 「素敵ね。」と笑った 誰かに買われていったが もうきっと 同じ名前の花が 後ろに控えてて 僕は僕じゃなきゃ 駄目な理由を 知りたくなったよ 空いた場所から 埋めるように この世界は 回っていくけど きっといつかは 誰かにとっての たった一人になりたい と願って生きてる 冬の寒さに 凍える命抱きしめて 周りに流されて 似合わない服を 着ることを笑わないで 何より良い物は もう着てるんだって 気がつけるまでは 迷いながら 探していこう 巡る季節に合わせて 僕ら身に纏うもの全て 入れ替えて生きているけど いつも何処かで探している 本当の自分を 替えの利かない この命こそが 一張羅だと 思える日の為 | |
運命の蜜ルイ | ルイ | ルイ | ルイ | 幸せへの最短ルートに偶々 あなたがいただけだから あなたのこと捕まえることが 私の幸せのゴールなんかじゃないよ それでもちゃんと捕まえて 瞳の中閉じ込めといて あなたの長いまつ毛なら 私を閉じ込めておくのに 丁度良い檻になるでしょ? 逃げ出すつもりは さらさら無いけど 「私あなた以上の人に出逢えないから、 このまま最期までそばにいて?」 なんて言えないまま 二人で並んで歩いた散歩道 私から手を繋ぐこともできないまま 通り過ぎてしまった あの花に運命の蜜があったなら こっそり隠れて取りに戻るほど あなたに拘っているの 別れてしまうことが定めなら いくら蜜を舐めても 意味がないけど… 例えば街角に咲く華に目が眩んで あなたが浮ついても 私は私 あなたはあなた 別の幸せに辿り着くのでしょう それでもこの心は 次会う約束が無いまま サヨナラを告げるのを怖がってる 「私あなた以上の人に出逢えないから、 このまま最期までそばにいて?」 なんて言えないまま 一人で渇いた唇潤して 街を歩くことの寂しさよ 偶然通りかかったこの店に 運命の蜜が売ってるなら 私はそれを買い占めるほど あなたに拘っているの 別れてしまうことが定めなら いくら蜜を舐めても 意味がないけど… 飲み込んだ本心と 吐き出した強がりの間 彷徨ってる臆病な心 操れない運命と裏腹に 確かなことは一つだけ 私は今 あなたに恋してる | |
愛の囚人たちルイ | ルイ | ルイ | ルイ | 自分一人愛せないままに 誰かと恋に落ちようなんて わがままなことだと もう分かっているけど 愛される喜びを知らずに 私は私を愛せないわ 囚われて出られない 愛の囚人さ 「ねぇ、最近どう?」 甘い言葉に揺れる 調子はいいけど あなたといると別 分かってるけど もうこれは恋になってる 隠してるけど もう胸は高鳴ってる 手錠かけるように手を繋いで 傷が深いほど 癒しはもっと沁みていく 恋も下手すりゃ ナイフになるから嫌 あの人を想うほど 私は私を嫌いになっていく 恋にどんな毒があっても 触れずにいられない時もある 自業自得だよねって 分かっているけど 自分一人で育てた花が 乱暴に蜜を吸われている それが愛だなんて 言えるわけがないんじゃない? 「ねぇ、また今度どう?」 苦いのが癖になってる 誰もいない歩道を わざと遠回りに歩く 寂しい未来に目を瞑って頷く はじめてがあなたで良かった なんて今はもう言えない ショーウィンドーの ガラスに映る二人 私はどう見ても あの人には不釣り合いで 帰りの電車で暗い窓に映った あの人をずっと寂しく見つめていた 特別なんて嬉しいだけじゃない オートクチュールなんて 一秒だって着たくない 普通が一番だね そう願っているけど 恋したあの人の 特別にはなりたくて レディメイド 安いけど私でいい? 育てた花を今 あの人がむしっていく 自分一人愛せないままに 誰かと恋に落ちようなんて わがままなことだと もう分かっているけど 愛される喜びを知らずに 私は私を愛せないわ 囚われの身も悪くはない あなたが罪なら なんて考えちゃうの 私、愛の囚人さ | |
ひとめ惚れルイ | ルイ | ルイ | ルイ | ぬるい部屋から覗いた 窓にくり抜かれた空が 短い雲に網をかけ 捕まえようなんてしてた夏 可愛いあの子を誘って 意味もなくキスして驚かせて 長い休みの少し前に 捕まえておこうなんて思ってたのに 空回り 腹減れど喉も通らない 転がすつもりが転がされ 気づけば踊らされ 可愛いだけが取り柄と 思っていたはずの君が 化粧と浴衣で見違えた姿に ヒトメボレ 焦った心を誤魔化すように 目を逸らしたって... あぁ、これが恋か? 捕まえた蝶に逃げられ また追いかけて転び血が滲む これまでと同じ展開の 未来にはしたくはない もしいつか蜘蛛の巣に 囚われそうになる時が来ても 食べられる前に僕が 助け出すから待ってて 格好つけるのが得意な 見掛け倒しなこの僕の 矛盾も弱さも混ざって溶けて ヒトリジメ させてあげるから 僕の元で羽広げて 踊ろうよ いつまでも 美しい夏の花火や 祭りの灯りよりも儚い 一夜限りの浴衣姿にくらり 一秒ごと 新しい君に ヒトメボレ 花が散る音に紛れた 声を聞くために近づいた 僕の頬に突然キスした君に ヒトメボレ 可愛いだけが取り柄と 思っていたはずの君の 僕には足りないその大胆さに ヒトメボレ 次から次へと打ち上がる魅力に 僕は何度だって... あぁ、これが恋だ。 | |
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