白夏十日作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
フィルム青い子青い子白夏十日白夏十日閃光を散らして夜空へ飛んでいけ! 煌めく一瞬の思いを攫っていく 僕達の鼓動も喉も爆破して 今に絶好だ フィルムに残した君は笑っている  カメラ片手に先を歩いている 「まだ着かないの!」なんて笑ってる 暑いのは散々だが 君が写す夏はどこか涼しくて 面倒なフィルムも僕は好きだった  青い空に光った星を掻き消すほどに 美しい君をただ想っていたい  閃光を散らして夜空へ飛んでいけ! 煌めく一瞬の思いを攫っていく 僕達の鼓動も喉も爆破して 今に絶好だ フィルムに残した君は笑っている  アイス片手に横を歩いている 「君にあげる!」なんて笑ってる 人混みは散々だが 君と歩く道はどこか涼しくて きっとこの場所も好きになるだろな  でも君といた日々も いつか忘れてしまうと伝えたら 「また嘘だ!」って笑うかな 「 」 ねぇ、まだ言えないよ 今年で最後なんて知らない そんな事すらも信じれないよね はぁ、何処までも青けりゃいいのに  閃光を散らして夜空へ飛んでいけ! 揺らめく一瞬の思いも放っていく 僕達の希望も喉も爆破して 今が絶好だ フィルムに写った僕ら笑っている  あり得ない話をしよう もしも僕があの夏になれるなら きっと僕達を汲み取る青さを 美しく魅せるさ!  創事だって ねぇ、例え夢だったとしても 青く、透く、厚く、淡く、懐く、儚い、 もうその全部が美しい
さよならと幻想と栞青い子青い子白夏十日白夏十日幻想だ、幻想に君が笑ってたんだ フィルムに残したみたいで 淡く写っている  月が滲んでた 夜風が不思議と肌に合う 夢から覚めた瞬間の涙の温度を覚えて  心に空いた穴 夏霞の底に置き去りの思い出だけを 飢えたこの腹が欲してる  今更だ、今更になって伝えようなんて 一人嘆いている 無意味に泣いている  さよなら一言夏が終わって征く 例え君だけ懐って紡いだ詩が届かなくたって  思い出一つで夏が描けている 君だけなんだ、なぁ。 君だけが一瞬の夏の魔法だ  月が沈んでく 明け方薄い空は茜 腫らした瞼越しに見る世界の彩度を覚えて  頭が欲してる 夏霞の底に置き去りの思い出は 心を亡くして消えていく  最低だ、幸福の夢を見た後なんて 絶望感が残ってしまう 幻想が絡みつく  さよなら一言想いが散っていく 例え青さだけ書いて月夕の君を昇華したって  思い出すだけで涙が溢れてる 君だけなんだ、なぁ、わかってよ、 あぁ、でも、わからないんだろうな  さよなら一言胸を焦がしていく 例え夏だけを書いて苦しさも全部消化したって  思い出一つで君を描けてしまう 呪いなんだよ解いてくれ  さよなら一言夏が終わって征く 例え君だけ懐って紡いだ詩が届かなくたって  思い出すだけで僕は詩を書ける 君だけなんだ、なあ。 君だけが一瞬の青い呪いだ
月夕はただ淡く青い子青い子白夏十日白夏十日夜、火花が空に溶けていくような 淡い空気越し、君を見ていた ただ、周りだけがぼやけていて 君だけなんだ、君だけが僕の情景にいるみたいだ  あぁ、このまま、 「このまま二人でいたいね。」 なんて言えなくて  何も変わらない距離が 愛おしくって、でもただ焦ったくて 君に思いを馳せてしまいそうで 君が僕に目を向けて笑っている あぁ、ねぇ、待ってくれ 目が覚めるみたいだ これは全部夢だ  まだ、僕は青が欲しかった そう、思い出みたいな、揺るがないものだ ただ、もう青は過ぎていて、僕にはなかった 青春ゾンビのように青に取り憑いた  なぁ、青がほしい、 青がほしいから青だけ描いた 君をそれに透かして  僕が描いた君が 愛おしくって、ただそれが虚しくって 描いた後の絶望感だけで みんな、僕に背を向けて笑っている あぁ、もう、どうでもいいや 何も見たくないな もう眠りにつこう  何もない僕の思い出に ただ、君だけを写して まだ、君だけを残して ずっと  ずっと変わらない距離が 愛おしくって、でも少し楽しくって、 こんな君と一緒にいられたら ほんの少しばかり 二人だけで、美しい噂になろうよ 一瞬だけでいい  何も変わらない距離が 愛おしくって、でもただ伝えたくって 君へ言葉を用意してきたんだ 君が僕に目を向けて笑っている なぁ、また、そうなのか 目が覚めるみたいだ これも全部夢だ 淡く透く君は夏霞と消える  何もない僕の思い出は 君との夏だけが残った ただ、あの夢を書いてる まだ、夏の匂いがする
夏端月の青さだけ青い子青い子白夏十日白夏十日最低な夏が過ぎ去っていた もう秋も終わりそうだが 何も出来ないまま大人になって征く 下らないな  「誰かの思い出になりたい、誰かの本物になりたい。」 なんてふと君の言を思い出す 今だって、僕は君の詩を書いて、あの夏を昇華させる曲なんて最低だ!  いつまでも凪いで透ている 空の藍がとても痛い 過去の言葉を懐い紡いだ 夏の詩すら君なんだ  わからず足掻いて苦しいだけの 海の藍がとても痛いから 季節が過ぎるのを待ってる  なぁ六弦で嘘を歌って、 あの詩も海へばら撒いて、 僕は「君の思い出になりたい。」  最低な夜が過ぎ去っていた もう日が昇りそうだから 財布も持たないで海へ向かっていく それだけだ  「青さの思い出が足りない、君との思い出が足りない。」 なんてふと空を見上げ口に出す 最高の夏なんてのは来ないから 自分で描いた夏を気取って笑っていた  鮮やかに凪いで彩っている 空の藍がとても痛い 今も夏の記憶に惑った 青い詩すら君なんだ  わからず藻掻いて苦しいだけの 海の藍がとても痛いから 今でもあの夏を書いてる  僕の青はこのまま終わってしまうんだろうか? 何もできないで居たんだ 何も書けないで居るんだ こんなんじゃもう後何千小節書いても分からないよ ただ、想うだけで生ける様な、青い思い出が欲しいんだ  いつまでも凪いで透ている 空の藍がとても痛い 過去に無くした色を照らした 青い詩すら君なんだ  わからず足掻いて苦しいだけの 海の藍がとても痛いから どこまでも夏を描いてる  なぁ六弦で嘘を歌って 透明な詩も飲み込んで 僕は君だけだ、本当に君だけだった 夏の「青い思い出になりたい。」
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