秋月ともみ作詞の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
八九三無情大川栄策大川栄策秋月ともみ古賀政男甲斐靖文故郷を出る時ゃ 胸をはり 男一匹 やる気もあった それが落目の 軒下仁義 なんで読めよか 故郷だより  男ならばと おだてられ 抜いた白刃が 娑婆との別れ 今はやくざな 青天姿 なんと詫びよか おふくろさんに  どうせ僅かな 命なら 仁義一途で 通して見るさ ぐれた俺等の その行く先は 陽の眼見られぬ 地獄の底よ  色はにほへど 散りぬるを わがよ誰ぞ 常ならぬ 有偽の奥山 今日越えて 浅き夢みし 酔ひもせず
拘束のブルース大川栄策大川栄策秋月ともみ古賀政男甲斐靖文男度胸と 粋がって 先の先まで 見えなんだ 軽い気持で 知り逢うて 惚れたはれたは あとの事 今じゃあの女が ア待つであろ  意地で果した 喧嘩だが 今の俺等にゃ くやまれる 斬った張ったに 馴れすぎて あの女の涙も 見えなんだ さぞかし苦労を アしてるだろ  先は夫婦の 約束も 果たしてやれない 身のつらさ 身から出た錆 うらまぬが 冷たい世間の 波風は 一人待つ身にゃ アつらかろう  娑婆をはなれて もう三年 想い出すさえ あきらめた いやで別れる わけじゃない 花のさかりが すぎぬ間に しあわせつかんで ア欲しいのさ
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