大田三元作詞の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風雪一代望月吾郎望月吾郎大田三元望月吾郎花岡優平道が暗いと 嘆くより 道に灯をさす 人になれ 辛い(つら)寒いと 世間の風を 恨んでみても 明日は見えぬ 風よ吹け 雪よ巻け 負けてたまるか 泣くもんか 夜明けの前が 一番暗い  酒で涙を ごまかして 意地を飲み込む 夜もある 苦労かけると 背中に詫びりゃ お互い様と 振り向くおまえ 風よ吹け 雪よ巻け 負けてたまるか 泣くもんか 一番星が 今夜も赤い  耐えて根を張れ 冬木立 やがて芽も出る 花も咲く 続く坂道 茨(いばら)の道も お天道様が 与えた試練 風よ吹け 雪よ巻け 負けてたまるか 泣くもんか 風雪一代 夜明けは近い
花嫁の涙LEONALEONA大田三元望月吾郎前田俊明花嫁衣装が きれいですか 少しは大人に 見えますか あなたの子供で 良かったと 泣いたりするのは 可笑しいですか お父さん もっと笑顔を 見せてください あなた譲りの 優しさが 好きだと 言ってくれた 私はこの人と 歩いてゆきます  白いドレスが 似合いますか 結婚指輪が 見えますか わがままばかりで ごめんねと いまさら言うのは 可笑しいですか お母さん 苦労ばなしも 笑顔で話す あなた譲りの 明るさが 好きだと 言ってくれた 私はこの人に 嫁いでゆきます  幸せつかんだ 花嫁の 涙は真珠になるという だから涙を 許してね 私はこの人と 歩いてゆきます ありがとう お父さん ありがとう お母さん ありがとう お父さん ありがとう お母さん
片えくぼ若林勇人・米山由美若林勇人・米山由美大田三元望月吾郎前田俊明からむ小指を ふるわせて 明日も逢えると 聞いた人  いつか寄り添う 並木道  肩にひとひら 白い花  夜の『札幌』  夜の『札幌』  ゆう子の片えくぼ  捨てた男の おもかげを 今夜も浮かべて 赤い酒  夢のかけらを 握りしめ  過去をさまよう 人がいる  『博多』裏街  『博多』裏街  ひろみの片えくぼ  涙ぐんでは うつむいて 私の負けねと 背を向ける  いいの私は この街で  生きていきます もう少し  わかれ『新宿』  わかれ『新宿』  とも子の片えくぼ
甲斐慕情井口つる代井口つる代大田三元望月吾郎かみ・たかしむれにはぐれた 川千鳥 啼けば瀬音が じゃまをする 耳をすませば ふるさとの 唄もなつかし 唄もなつかし 笛吹川  泣いてすがれる 胸もない 呼んでこたえる 人もない 川岸をたどれば あし笛の 調べ悲しい 調べ悲しい  釜無川  かじかほろほろ かじかほろほろ 釜無下りゃよ アリャセ コリャセ  肩を寄せあい 笹船に 夢をうかべた 遠い日よ 甲斐のやまなみ 色そめて 秋の風ふく 秋の風ふく 富士の川
笈形慕情小島加奈小島加奈大田三元望月吾郎辻宏樹流れる雲を 涙に映し 遠ざかる 夢をたどれば 誰を呼ぶのか 山鳩の 鳴いて悲しい ひとり旅 霞む山の端 墨絵のように  うす紅色の 花びらひとつ 風に舞い 髪にからんだ 思いきれない 恋ならば なんで捨てたと 言いながら 笛の音はこぶ 川の黄昏  旅に出ますと 手紙を残し この恋に 別れた昨日 これも運命と 湯の宿に 夢を流せば はらはらと 笈形焼の 灯りが揺れる
人生田中よしひこ田中よしひこ大田三元望月吾郎斉藤恒夫道は明日も 登り坂 風は冷たい むかい風 俺が選んだ 俺が選んだ 試練の人生(みち)だ 泥にまみれて 唇かんで 意地がこらえる 男の涙  弱い犬ほど よく吠える 騒ぐ奴ほど すぐ逃げる 腹をたてたら 腹をたてたら お前の負けだ じっと我慢の 岩場の上に 俺は根をはる 真理(まこと)をつなぐ  汗も涙も かれ果てて それで足りなきゃ 血を流す 負けてたまるか 負けてたまるか 遅れてなるか 燃やせ闘魂 命の限り 人生は果てない 真理はひとつ
名残月中川けい子中川けい子大田三元望月吾郎花岡優平芽の出るあての ない種を 蒔いて遙かな 空を見る 時代のせいに していては 何も変わらぬ 始まらぬ だから明日も 種を蒔く いつか来る春 瞼に描き  やぶれ小路の 裏長屋 飢えを凌いで 水を飲む 流した汗が 報われる それが真の まつりごと こんな道理が 判らぬか 空は晴れても 心は暗い  人皆等しく 生きること ともに平和に 暮らすこと それを望んで なぜ悪い たとえこの身は 果つるとも 志士の心は 死なぬもの 何を惜しむか 有明の月
おんな祭唄藤八千代藤八千代大田三元望月吾郎花岡優平樽の冷や酒 柄杓であおり ねじり鉢巻き 小粋に締めりゃ いつか心も みこし晴れ ちょいとそこの お兄さん そんなに見つめちゃ 照れちゃうよ お天道様が ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ エー 笑うじゃないか  さらし巻いたら 女も男 祭り囃子が トトント鳴れば なぜか気が急く 気が勇む ちょいとそこの 色男 横目で流すの 止めとくれ 今日は気を売る ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ エー 色気は売らぬ  花は咲いたし 天気はいいし 祭り好きなら この指とまれ おんな神輿の お通りだ ちょいとそこの だんなさん そんなに急いで どこ行くの 暖簾(のれん)くぐるにゃ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ エー まだ陽が高い
富士桜のうた古屋もなみ古屋もなみ大田三元望月吾郎筧哲郎湖を渡る 風も和んで 富士の麓に 春がきました 富士桜 今年も咲きました 雪に耐え 風に耐え それでも淡い 薄紅の 花を今年も 咲かせています  はなびらをそっと 指差しながら 乙女桜と いう別の名が 本当は 好きだと言った人 慎ましく しとやかに あの日と同じ 森影に 花は今年も そよいでいます  思い出が薫る 風に誘われ 乙女桜の 咲くあの小径(みち)を 一緒に 歩いてみませんか 愛らしく しとやかに うつむきながら 咲く花の 小径を二人で 歩きませんか
松姫哀歌光田佳代光田佳代大田三元望月吾郎辻宏樹落日に 背を向けたどる 深山路の 風は冷たく ああ母よ ああ父上よ 兄を武田を 護りたまえ 振り向く肩に あゝ 名残り花  草を分け 茨を踏んで 行く先は 武州八王子 迫り来る 怨みの敵は 心結んだ 人だと聞いた 松姫哀れ あゝ 夢悲し  疾風(しっぷう) 巻(うず)を渦(まいて) 裂花菱(はなびしをさく) 後顧(こうこを) 不知(しらず) 只(ただ) 求燈(ともしびをもとむ) 嶮路(けんろ) 憂懾流浪(ゆうしょうるろう)の旅 白雲(はくうん) 去来(きょらい) 元(これ) 尼(に)そう  行く春を 涙で送り 時代(とき)を責め 人を憎まず ああ母よ ああ父上よ 兄よ武田よ 安らかなれと 両手合わせる あゝ 信松尼(しんしょうに)
ワインよ今日もありがとう望月吾郎・美咲まい望月吾郎・美咲まい大田三元望月吾郎辻宏樹「ワインでかんぱい!」  南アルプス 雪解け水が 寝ぼけつくしの 目を覚ます 春はうららか 南の風に あの娘の笑顔が まぶしいよ  明日を夢見て飲もうよ 乾杯しようよ 赤いワインが 嬉しいよ ワインよ今日も ありがとう  風に誘われ 二人で歩く 揃い浴衣も 恥ずかしい 頬のほてりは お酒のせいと うつむく仕種も 夢ごこち  明日を夢見て飲もうよ 乾杯しようよ ロゼの香りが 嬉しいよ ワインよ今日も ありがとう  八ヶ岳の楓が 色づく頃は 富士のお山も 薄化粧 秋はなにやら 人恋しくて 思い出探して 夜が更ける  明日を夢見て飲もうよ 乾杯しようよ 白いワインが 嬉しいよ ワインよ今日も ありがとう  恋の病で 眠れぬ夜は 赤いワインが よく効くと いつかあなたが 教えた嘘を 白いワインが また隠す  明日を夢見て飲もうよ 乾杯しようよ 赤と白とが 嬉しいよ ワインよ今日も ありがとう
おかあさん渡辺まや渡辺まや大田三元望月吾郎辻宏樹私の一番 大事な人の 名前教えて あげましょか ないしょ話の 縁側を 秋の日差しが 包んでいます おかあさん あなたの笑顔が好きよ おかあさん おかあさん やさしい心  わがままばかりで ごめんなさいと 口に出せない じれったさ そっとにぎった 手のひらに しみた苦労は わたしのせいね おかあさん あなたのその手が好きよ あかあさん おかあさん やさしい名前  似たもの同士と 言われることが なぜかこのごろ うれしくて ひざに甘えて 子守唄 せがむ私に ため息ひとつ おかあさん あなたの背中が好きよ おかあさん おかあさん やさしい心
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