下成佐登子作詞の歌詞一覧リスト 9曲中 1-9曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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秋の一日 (シングル・バージョン)下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 白いピアノの上に置いた 名もない詩人の詩集 少し開けた窓から秋風が いたずらにめくっている 何を見ても涙ぐむ やりきれない時間 あなたに逢えた日の あの青い空をなつかしむように 好きを書いたびんせんを折っては 飛行機にして飛ばしてる あなたがここに居てくれたなら 痛がる程に 抱きしめて離さないのに 好きよ好きよ好きなの 頬に涙ひとすじ残って かわきそうもない夜は あなたの声を少し思い出し そのまま眠りたい 窓の外に揺れてる薄紅の コスモスの花のように あなたの言葉ひとつでそれきり 折れてしまいそう あなたがここに居てくれたなら 痛がる程に 抱きしめて離さないのに 好きよ好きよ好きなの 星がとてもきれいに輝き 眠れそうもない夜は あなたのくせを少し真似して 鏡の中で笑う |
船出下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 私の出発(たびだち)を 遅らせていた雨も 青空に青空に かわる様です 優しい愛情と うもれる様な幸せは アルバムにはりつけて しまった私です 今船が出る こんな静かな海に 低い汽笛が 私のすべてを消してくれる 波止場は見送りの人で にぎわうわ 私は泣くことも 出来ずにいるのです デッキの先端に 一人立ち止まり あなたにさようなら 告げる私です 今船が出る こんな静かな海に 低い汽笛が 私のすべてを消してくれる 今船が出る こんな静かな海に 低い汽笛が 私のすべてを消してくれる |
今はただ下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 夕暮れに浮かぶあなたの やさしい微笑(ほほえみ)さえも 今は別の人のもの もう帰らないもの 今はただあなたが くれた言葉を 自分の中でくり返す 今はただあなたがくれた やさしさを 心の中であたためる さようならさえ告げないまま あなたは遠くへ行ったわ 私の心にあるのは あなたのうしろ姿 あなたの好きだった歌が 向うから聞こえてくるわ 腕くみこちらに来る人 昔の二人みたい 今はただあなたと 過ごした想い出 かきあつめてながめるの 今はただあなたがくれた やさしさを 心の中であたためる 二人の笑顔をうつした 写真を手のひらに置くと あなたのあの笑い声が なつかしく耳にかすむ 今はただあなたと 過ごした想い出 かきあつめてながめるの 今はただあなたがくれた やさしさを 心の中であたためる 時が流れるにつれて 鮮やかによみがえる日々 あなた一人を愛した あの頃の私だから |
悲しみのアクトレス下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 遠い昔にあなたが 告げた愛の言葉は 偽りの波の中で 漂う木の葉ね あなたの指に輝く プラチナの指輪は 他の誰かと愛を 誓ったしるしね 女は時にピエロになり あなたを笑わせながら 涙を見せることはできない 悲しみのアクトレス あなたを本当に 愛していたのに… まだかすかにときめく あなたへの恋心 書き綴るページさえ 今はないのに たぶんあなたは今頃 誰かの肩を抱いて 初めての恋のように 囁きかけてる 女は時に悪魔になり あなたの夢の中まで 甘い呪いをかけてしまう 悲しみのアクトレス あなたを本当に 愛していたのに… あなたを本当に 愛していたのに… |
夢物語下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 黄昏が 街をセピア色にする あなたの帰りを 窓辺で待つ 心はとうに 離れ離れなのに 二人さよならを 言えないまま あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ 振り向けば 美しい すべて 夢物語なの 微笑んで 紅いバラをさし出した あの日のあなたが 化石になる 部屋中に たちこめた愛が 心のすきまを すりぬけてゆく あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ 振り向けば 崩れ去る すべて 夢物語なの 私を置き去りに 足早に行く あなたの背中が 小さくなる どこからか 吹いてくる冷たい風に 長いこの髪が 淋しげに舞う あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ 振り向けば 美しい すべて 夢物語なの |
もどらない季節下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | どれほど歩いただろう あなたを忘れるため あなたの声と優しい言葉が 今でも聞こえてくる どれほど流しただろう 冷たい涙を あなたのために生きてきたのに もうそれもできないわ 街角でふと見つけた 愛のひとかけら それが私の恋だったのに もうもどらない季節 どれほど歩いただろう 想い出集めて どんなにそっと拾いあげても すぐに壊れてしまう どれほど流しただろう 冷たい涙を ひとりの部屋でひざをかかえて ずっと目を閉じて 街角でふと見つけた 愛のひとかけら それが私の恋だったのに もうもどらない季節 それが私の恋だったのに もうもどらない季節 |
片想い下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 飛沢宏元 | あなたのことだけが 妙に気になるの 今日も何も言えず 一人歩く帰り道は あなたは知ってる こんな空しさを なのに振り向かない 私の甘いしぐさなんかに かわいそうな少女は 今夜も一人 話しかける 夢のあなたに かわいそうな少女は 今夜も一人 描くのよ あなたとだけのデート あなたは気づいてる こんな片思い 手紙もかけないまま 忘れかけられてしまうかも かわいそうな少女は 今夜も一人 窓にもたれ ココアすすって かわいそうな少女は 今夜も一人 流れ星に願いをかけて 眠る |
風を感じて下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 萩田光雄 | 午前0時の 街角 立ち止まって 突然 その胸に 抱き寄せられ 「愛していたヨ」と あなた 淡い恋が 昨日の風に 吹かれてく せめて 最後 朝までずっと 歩いていたい 流れる 車の音に 言葉はいつか とぎれて 肩にまわした その手の とまどいが 伝わる 愛の余韻 明日の風に 吹かれてく せめて 最後 このままずっと 歩いていたい 遠い夢を さますような 朝の気配に 生まれ 変わる 大丈夫と つぶやく一人 |
遙かなる祈り下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 人影まばらな 海の いつもの場所を 一人たずねた 肩まで伸びた この髪 抱くのは 秋の潮風 どんなに時が 過ぎてゆこうと 誰にも言えない 想い出が 強がる心 さらってゆく 静かな 波のように 20才の誕生日に くれた 指輪を 青い箱に入れ ささやかな 祈りをそえて 朝やけの 海に流すわ たとえあなたが 誰と暮しても あの頃の二人の 愛だけは ずっとそのまま 生きているの 遠い波の中で… |
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