二ノ宮はぐ作詞の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Crowea 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | TakoyakiKZY | あの頃はどこまでも 行けると信じてた いつからか気がつけば 変わらずここにいた 変わらず、ここにいた こんなはずじゃなかった 「時の流れに流されぬよう」 「精一杯自分を生きます」 そう書いた手紙の通りに 生きられてるかな、今 進みゆく時の流れには ちっぽけな身体じゃ勝てないからさ 逃さぬよう刹那にしがみついて 生きていかなきゃって 分かってたのにね あなたが決めたあの覚悟 今もずっと覚えてるよ 生きる時は砂のように 手からすり抜けていく 踏みしめてる地面は それらが固まったもの ねぇそれでも全ての時間が あなたの実になって 今を咲かせるよ 無駄なこと 要らないものなんてないよ 生きてきた全てがあなた 進みゆく時の流れには ちっぽけな身体じゃ勝てないからさ 逃さぬよう刹那にしがみついて 生きていかなきゃって 今でも思うよ |
Anemone 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | Veil | 見ようとする 見えなくなる 見たくない 見える なにかわからなくなってく 踏みたがう一歩が 描く曲線を 歩んで歩んでたどりつく先 どうせないのだ 目指す場所など 漂うように 諦めていく 見ようとする 見えなくなる 沈んでいく水の底に 浮かんでいた花はそこに在るか 見つめてるその先には 映る影 それは記憶の残り香なのか 囚われた 一縷の光に いつまでも 足をとられている こぼれた 言葉は 解けた ゆらゆらりと 漂うように 今は 見えなくても 分からなくても 諦めていても たどり着く 描いた円の その細い縁を 優しく撫でる その手を 見ている |
Epiphyllum 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | まだ二人には余白があった頃 分かち合う 悦びに委ねた残り香だけが 漂っている 刹那的な傾倒の季節はとうに過ぎ 道連れの心だけを置いていく 安寧の閃光にすがりつき 開いた花弁は 堕ちていった 咲き誇る花と散り また来世を待つ 祈りすら届かぬなら もう月へ還そう 手折られた 腐らせた 「儚い美 儚い恋 ただ一度会いたくて」 心と身を引き裂いて 去り際に向かって意味を 見出したいわけじゃない 向き合っていると思っていた 一方的な視線を傾けて刹那を信じた 慈しみや愛のすべてを捧げたかった 心の全てをあげたかった 開ききった花弁が閉じる 少しずつのさよならを世界に 告げてできたのが 私だ 溶け出した 抉られた 咲き誇る花と散り また来世を待つ 祈りすら届かぬなら もう月へ還そう |
Ivy 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | Gen(fulusu) | 空虚を噛んでいる 空っぽを吸い込んでいる 浮かぶ笑み 残像 幸せの霞を掴むような記憶の中で 注がれた体温を いつしか 何も 分からなくなっていた 確かなものなんて どこにもないのに 欲した 刷り込まれたカタチを 何を保ち 何を望み 何を抱き 何を見ずに 何に怯え 何に媚びて 何に染まり 何に囚われてる 吸い込んだその温度 薄め 延ばして 冷えている 光はすでに青ざめて 気づけば虚空に立っている 狭い空に描いていた 像を今も縛るヘデラ 狭い空に手を伸ばした 私を縛るのはヘデラ 幸せの霞を掴むような記憶の中で 注がれた体温を |
Ghost Town 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | しいか | 消えてくものを 追いかけるばかりじゃ ただ失うだけ 手のひらまたすり抜けてく 透明な花の咲く この街で 愛したものも消えていく だけどそれを 繰り返し生きてくんだろ今も 愛したのものも消えていく だけどそれを 繰り返し生きていく さよなら優しい日々よ 今はなくても 確かにあったの 消えないで |
Delphinium 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ・ナツメユウキ | 寄せ集めている 記憶の音 足はもつれている 海が聞こえる 確かめた日を 繰り返す今日を 少しだけでも遠く 燦いた陽を さざめいた洋を 取り戻すまで走る 駆け巡る草原を 吹き抜ける風に 心を馳せて 訪ねる者など すでにないとしても 時をなぞって 最初の風景を 還るべき場所を いつでも思い描いて その目に映した その手で触れた 世界だけを持って |
Artichoke 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 芥田レンリ | 歩き疲れて 少し立ち止まって見る空は どこまでも続いていて この足でいつまでどこまで たどり着けるのかと 思いを馳せていた 小さな箱に押し込められ続ける毎日で 見失いかけていた 息ができなくなるほど圧し殺した毎日が ふと自分に問いかけた 気づかぬ間に時が過ぎ 終わってしまうその前に 踏み出したその旅路に餞を 遺していきたいもの 言葉も音も全部 いつも心に描いていて いつか終わる その日まで 誰かに言われた言葉 囚われたままの今日を そのままで生きていくのは もうやめにしよう 歩き疲れて 少し立ち止まって見た空を また思い出している どこまでも続く広い世界があるのだから どこまでだって行こうよ 遺していきたいもの 言葉も音も全部 いつも心に描いていて いつか終わる その日まで |
Marigold 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | 二ノ宮はぐ | つらくても つらくても 生きて 生きて 生きていくしかないから 雨が降って濡れた道眺めていた いつかは過去になったものたちが 報われる場所あるのかしら たとえないとしても 今は過ぎ去ってく まだ遠くにいた頃の あなたに会いたい つらくても つらくても 生きて生きて生きていく いつまでも どこまでも 深く 深く 底へ 沈んだとしても 「狭い空のつづく場所 世界はそうできてる」 街が呑み込んだあなたは ただ漂う 流れてゆく さらば友よ いつまでも 忘れないよ きっと ずっと 終わっても 遠くても そこにあったものは なくならないよ つらくても つらくても 生きて生きて生きていく いつまでも どこまでも きっと 深く ここに 残っているから |
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