フロクロ作詞の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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アルクユニバース ![]() ![]() | 月ノ美兎 | フロクロ | フロクロ | フロクロ | なんか繰り返しみたい いつもの通学路 思い切って外れてみた まだ知らない道ばかりなら 好き勝手選びたい お話作るみたいに 見慣れた駅すら今日は 予想外の旅の入り口かも めずらしく切符とか買ってみて 乗り込むホームもビビッと直感で いつもと逆向きの電車 たどり着いた知らない駅 初上陸 未知の惑星 ふらふら もっと迷子になってみたいから ちょっと変わった木の枝拾って どっちに行こうか まるっと天にお任せ してみると 街の中の森の中 突如現れた神社 溢れ出る 自然のパワー浴びてるだけで 何かひらめきそう 困りごと特にないけど 神頼みしてみる 内容は秘密 なんか 考え事 山積み そういう時こそ 思い切って出歩いてみる 目的地なんていらなくて 今だけは 小さな自由を謳歌して とっておきの音楽聴いて ちょっとだけヤなこと忘れて 誰もいない裏道辿って ぐるぐる ありふれた街並みだって 私だけの視線で彩って ついでに世界の仕組みとか あと公園の生態系とか 紐解きたい なんてこと考えてたら川辺に到着 この川も知らないどこかと 繋がってるなんて不思議ね やらなきゃなことは終わってないけど 明日もどこか行こうかな……なんて だって 世界は広すぎて 歩ききれない でも歩ききれるよりずっと素敵でしょ 私だけのユニバース そのルートは無限大 まだ知らない景色に会ってみたい まだ知らない自分になってみたいから 歩く 歩く 歩き足りないなら 歩く 歩く この未知は終わらない |
メクルメ篠澤広(川村玲奈) | 篠澤広(川村玲奈) | フロクロ | フロクロ | フロクロ | めくる 見つめる そっと唱える 触れる くずれる ちょっとひらける はずす ゆらいでく なにかひらめく 意識は巡る 不思議は眠る それがメクルメ 落下していく電波 しょせん箱庭の実験(あーあ) 繰り返しのサイン波が そっと数字を減らしてる そびえ立った世界観で 反響する産声 この清らな檻から連れ出して! だって 溶けた甘い甘い妄想 解けない この熟れた古い古い本能 離れない でも秘める深い深い衝動 暴きたい だから 青い 熱い 痛い 遠い 季節を 待ち侘びたりして 満ち足りないまま 独りでここにいた 旅した 春夏秋また 眠たくなるまま別世界 孵化待っているβ まだ見ぬ何かと 交わりたい また 窓に爪を立てる 嘯く 割れた鏡も愛おしい 世界/私 どっちか壊れてるみたい 素敵な流刑地ね ここは白無地の惑星(あーあ) 右手のスケッチは 新解釈の可能性 ありきたりな世界観も 断面は疑問形 狭い皮膚の中抜け出して 動かすほどに遠ざかる身体は ぶれて重なって定まらないけど 積極的に虚ろになったら ひらいた手でまだ結べるね って 心臓の拍動に抗うように歌った 心臓の拍動に抗うように踊った 心臓の拍動に抗うように笑った 心臓の拍動に抗うように叫んだ 割り切れないまま 溶け合いたいから 嘘を指でなぞる 振り向く 瞬きするたび 波打つ景色は 別世界 孵化待っていた…… 季節は 待ち侘びたと いまさざめき出し 解く秘密のフィロソフィア 旅した 春夏秋また 目の眼差すまま新世界 孵化/開花する銀河 におい、かたち、光、 私に触れるすべてがエコーする ときめく 返す波々も眩しい 世界/私 まだ語り合えるみたいね |
キラーチューナー超学生 | 超学生 | フロクロ | フロクロ | フロクロ | 眠れる雑踏 愛すべき烏合 仮初のマナー 唾棄すべき都合 舞台は踊る されど未だ無音 三文役者 火が付きゃ骸 吐き捨てるみたいに鳴いた警報 調律の果て摘み取った音色 冒涜の背理法 天が振る骰子も見切ったサイコ 高潔な愛に内臓は不要 指先ひとつ 舞台は動き出す 導火してる!その耳の奥 饒舌な魂 既に徒花 どうしようもないだろう? 睨む矛先 その心臓 もう爆ぜてる 道化(どうけ)してる!この喉の奥 貞淑な案山子 既にバラバラ どうでもいいだろう? 握る首筋 無口な右手 もう堕ちてる 見慣れた雑踏 貼り付いた偽証 着飾る平穏 木偶(でく)の依り代 壊れたラジオとループする異音 ノイズ塗(まみ)れた─── 証言 疑念 懺悔無き仮面 オーデトワレで縫い付けた化け 切れたピアノ線で奏でる未来 劇的で静謐に繰り返す 潔癖な台本(ホン)に銃(ピストル)は不要 指先に火薬 また一人消えていく 導火してる!また呼び覚ます 終幕のマチネ 暴け腸(はらわた) どうしようもないだろう? 止まぬ拍動 まだ終わりはしないないないないな! 犯してる!腐れ蛇の道 鉛のように重くなる業(カルマ)の火 振り向けば寓話にもならない レコード針の傷跡だけ |
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