Hiroshi Mikami作詞の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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KANZEN三上博史 | 三上博史 | Hiroshi Mikami | Dougie Bowne・Danny Blume・Hiroshi Mikami | 翳りひとつなく 完全な色合い 乱れる花園 咲き匂うように 指先ひとつ 夢見る時 包まれるように 呼び起こして 真昼の安心 なじんだ温もり かたわらに感じて いつものように 王国に一人 夢見る時 侵されはしない 悲しまない 指先ひとつ 夢見る時 包まれるように 呼び起こして 王国に一人 夢見る時 侵されはしない 悲しまない | |
BONDAGE三上博史 | 三上博史 | Hiroshi Mikami | Dougie Bowne・Hiroshi Mikami | 気のない声であしらうように 冷たく僕を悩ませて その手その口で僕を辱めて 言葉でも行為でも辱めて 突き落とすその瞬間は 思うまま 刻みつける痛みで昇らせて 萎れた指を いたわるように 優しく深く慰めて 愛してるあいだは欲しいまま 跪いて何でもしてあげる 愛してるあいだは思うまま 歪められた微笑みは君のもの 愛してるあいだは欲しいまま 跪いて何でもしてあげる 愛してるあいだは思うまま 歪められた微笑みは君のもの 愛してるあいだは欲しいまま 跪いて何でもしてあげる | |
SOIL三上博史 | 三上博史 | Hiroshi Mikami | Dougie Bowne・Hiroshi Mikami | 終り果ててもただ 実を結ばない花 耳もと優しく囁き 強く抱きしめてあげる 姦されたため息 腕の中揺られて 遠い目つきはまた ふわりどこかへ消える 爪の先を汚して 忘れた頃に帰る いつまでもここ つないで閉じこめ とどめる胸もとに あふれる赤く 錆びついた手のひら 愛しく口づけて……… | |
BETTY BLUE ~suffer, Baby三上博史 | 三上博史 | Hiroshi Mikami | OTO | 震えだすこめかみ 疼きだす傷あと 素敵な予感に額が割れて たぶんそこまで来ている 瞳が乾く 振り向いた途端に 凍りつく微笑み 済まない顔して通り過ぎてく けれど笑っているはず すぐに思い知る 密かな丘のふところ 静めた夢の種は 豊かな水をたたえた 君の袋の中で ひどい仕打ちと思わないで 痛みもすぐに消えてくから 過ぎてゆく背中に額から力を すべての生命は目を覚ますはず その時君は激痛に顔を歪める 楽しげな横顔 軽やかな足取 すべての不幸をもたらす肉体 すぐに壊してあげるから 嘆くことはない 眠った夢の種はこびりついて拭えない 芽をふき育ったものは君の内から貫く ひどい仕打ちと思わないで 痛みもすぐに消えてくから 密かな丘のふところ 育った夢の種は 出口求め伸びてゆく 君の身体引き裂き 飛び散る君の破片を この手で拾い集めて 飛び散る君の破片を この手で拾い集めて……… | |
賜肉三上博史 | 三上博史 | Hiroshi Mikami | Fukiko Watanabe | 血が血を追い 肉が肉を乞う 喰い裂かれた 賜肉(しにく) 息をひそめて まぶた細めて 抑えきれず 震え ざわめく 唄声 目覚めた先 硬く鋭(とが)らせ 胸は怪しく つまる 見つめつづけ 皮膚を 内(なか)から破る 数億の針 たかまる 唄声 目覚めた 腰で 低く 忍び 近く 喉もと 深く裂けめ 覗き 紅く 思いがけぬ 甘い誘いに 魅かれている 賜肉 怖がることは 何もないから やわらかく いなさい 一気(ひといき)に 連れてゆく 絡まり 滑り ちぎり ぬめり 喘ぎ 吹き出す 飛沫 まみれ あがき 汚れ うなだれ しなり ねじり そらし ゆがめ 吐く息 荒く 弾み 熱く 昇る | |
BEAT ME WITH YOUR BREATH ~第七官界三上博史 | 三上博史 | Hiroshi Mikami | Bun Itakura | 日暮れる前に 一条(ひとすじ)だけ 刻みつけなさい 胸もと拡げ 待ち詫びる 傷口 花粉擦り込み 汗だまりで 泳がせて 滲ませて 腫れ上がる 歪めた顔あげる 痺れるように 痛めて 届けさせて 始める場所に くりかえし 巡り来るまで 舌先で 傷を湿らせ 癒やさずに とっておくから 見つけだして 形態(かたち)そのもの 繋がれて 痣になり 陰になり 手繰りよせては 滑り落ちて 束の間昇る あの色 夢み | |
HE LOVES YOU三上博史 | 三上博史 | Hiroshi Mikami | Masami Endoh | 子供のように がむしゃらに 見おろす視線 構わずに ただ 慾ぼるだけ たまらない 気持ちだけ 泣きそうな 気持ちだけ 押えてた 高鳴る胸と うらはらに 静かな気分 満たされて ただ 立ち尽くした 感じてる 身体だけ 置きざりの 身体だけ 離れてく But I Know That That's He Loves You But I Know That That's He Loves You | |
OUT of FATE三上博史 | 三上博史 | Hiroshi Mikami | Dougie Bowne・Hiroshi Mikami | 手を伸ばし つかまえようとしていた いつも この風は 永遠のものだと 強く 信じて 目かくしをされ 躰(からだ)ごと 縛られて きつく なにも見えずに しがみつき たどり着こうとしていた どこに? 痛みを 喜びに 替えて とても 悲しげな やりとり つながれた手が どちらも冷たかった あの日 僕らは 同時に手を放した 落ちてゆく 速度 こんなにかんたんに すべてがきれいに 消える こんなにかんたんに すべてがきれいに 消える 眠るように 静かに 死んでしまうより 確かに いまでも 楽しげな笑顔が 現れては 胸にかみつく やさしく 頬に感じて 通り過ぎるまで そして 見送る 痛みを 喜びに 替えて とても 悲しげな やりとり 眠るように 静かに 死んでしまうより 確かに 痛みを 喜びに 替えて とても 悲しげな やりとり | |
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