Hyoue Ebata作詞の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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帰り道TRIPLANE | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | Masanori Sasaji・TRIPLANE | 暮れ行く都会の真ん中で 人混みを風がすり抜ける くたびれたみんなの溜め息 運んで飛んで行く 笑顔も忘れていたんだなぁ 誰かの為に作ったんじゃなく 自分の為 逢いに行こう そう だから いつだって傍にある どんな時も 両手広げて待っている 嘘をつかない自分が 胸を張って辿って行こう この帰り道を 難しく考えないで笑えば 明日こそきっと良い日になる 何処かで踏み外した階段 後戻りをしたって 結局一緒さ ぐずっていないで 前を向こう そう だから いつだって傍にある どんな時も 耳を済ませば聞こえてる 素直なままの声が 胸を張って辿って行こう この帰り道を 傷付いて笑えない日があっても そのうち綺麗な虹が架かるだろう 憂いとか悩みを 避けて生きて行くのは 困難だろうけど 選択肢なんて どうせマルかバツしかない ミスったって また次があるさ 会いに行こう… いつだって傍にある どんな時も 両手広げて待っている 嘘をつかない自分が 胸を張って辿って行こう この帰り道を 難しく考えないで笑えば 明日こそきっと良い日になる いつだってそう信じよう |
君ドロップスTRIPLANE | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | Masanori Sasaji・TRIPLANE | 君と手を繋いでただ歩いてた 通り雨の並木通り 傘など無くたって平気で 振り向いた君の髪から 滴が僕に跳ねて そんなんでしばらく笑ってた 寂しがり屋なんてそんな自覚は無い でも逢いたい気持ちは 日に日に膨らんで行くんだ 何処かで同じ空を見上げて居るかな? 情けない程に恋しい そんな自分に素直になれるのは 大好きな君に出逢えたからさ メール読み返したり 笑顔を思い出すことで 輝いている毎日があるよ 「人生」って何か?って 良くわからないけど 楽しい事ばかりじゃない 悲しみも越えて行くしかないんだろう まだ未完成のキャンバス 綺麗じゃなくていい 君と描いて行けるならね らしくない程に夢中で居られるのは 大好きな君に出逢えたからさ 誰にも見せない わがままで ずるい君も そのまんまでいいよ 愛せるさ 人の気持ちなんて 気まぐれで不安定で 捉えようも無いこと 誰だって知ってる でも 信じたい 信じたい ずっと 信じていたい 踏み出した道は間違いじゃない 不確かなものに夢中で居られるのは 大好きな君に出逢えたからさ 強く信じたり 信じてもらえる事で 輝いている毎日があるよ ほら 輝いている僕が居るんだよ 上手くは言えないけど「幸せ」なんだよ |
ライナーノートTRIPLANE | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | 朝方まで仕事で疲れ果ててるけど 電車はもう走ってる タクシーは我慢しよう 吊革握りしめて眠る戦士を見たら 座れないイライラも 少しだけ和んだ いつかこの夢を叶えよう 軽い気持ちで何の気無しに集まって 誓ってはみたが 何処を走っているかも 僕の本当の正体も わかんないよ 「愛」って何だ 「自由」とは何だ なんてね 悩んで見えるかい all right 心配しないで 辛いけど実りある旅 きっとそう 根拠は無いけど テーブルに並んでる“チャンス”のフルコース 「どれからでもご自由にお召し上がり下さい」 こんな時はどれから手を着けたら良いんだろう 逆に僕を縛ってる「自由」と云う二文字 無い知恵を絞って考える 答えは出ない 優秀なコーディネーターを誰か紹介して 今日は何処まで来たんだ ゴールはどれくらい先だろう いつになく後ろ向きな僕に気が付いた こんな時の薬には 信じ抜き勝ち進む 高校球児のあの勇姿が良い それでまた勇気を補給しよう 夏休み 冬休み イヤな宿題 始業式三日前に慌ててやったっけ ああこの世界にも宿題 が有ればなぁ 楽な方へ楽な方へとなびく頭 まずいと気付いたなら 今すぐ取り掛かれ ヤレ 愛と自由の谷から 何度も這い上がって来ただろう? 顔を上げろ 涙なんて百年早いさ Fight! まだ諦めんな 僕らの音種を蒔いて 光を探して行く旅 迷わずに信じていれば良い 先は長いけど輝く未来への道 |
陽だまりのようにTRIPLANE | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | 10年近く前のページ セピア色の世界に まだあどけない笑顔のままで僕は立っている そう言えば気象予報士みたいに未来を描いてみたり うねる社会には目もくれずにただ毎日を過ごした 移ろう季節のように様変わりする街で 過去の回想に耽ったり 懐古主義みたいなフレーズ そんな僕にいつだって笑顔をくれるのはあなた 優しい陽だまりのように僕を包む まるでゆりかごみたいに穏やかなブランコに乗って この世界の反射鏡(うつし)となる水溜りを裸足で蹴った やり場のない想いの吹き溜まり抱えて 佇む現在(いま)がこんなに狂おしくも歪んだフレーム そんな僕にいつだって笑顔をくれるのはあなた 優しい陽だまりのように僕を包む 行き場の無くなった吹き溜まり抱えて すがるように 陽だまりに手を触れるたびに 生き返れるんだ またそして長い旅路を行くのさ 10年近く後のページ オレンジ色に染まったあの陽だまりが きっと僕を取り巻いてくれてる この先も僕に笑顔をくれるのはあなただけ 優しい陽だまりのように いつも 苦しみ 悲しみ 痛みを解いてくれるんだよ 微かな光 僕はいつだってstay そして いつかきっとyes 果てしない未来へ |
daysTRIPLANE | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | 何回も目を閉じて思い出そうとしてみる 公園の脇 朝の歩道 風に揺れる君の髪 誰にも見つからないように 照れながら手を繋いで 君の方から頬を寄せる 思い掛けない事ばかり ジェットコースターに乗ってるみたい スリルとワクワクが絶妙のハーモニー とにかく僕は今心地良いんだよ 「バイバイ」と手を振ったら 僕らはまた元通り 帰り道を延ばしてくれる 赤信号が愛おしい 人生が巻き尺なら 君とのたった数時間の 幸せはいった何mmだい? 想像しただけでも虚しい 振り返るだけの毎日でも良いと思えたら 楽だって気付いたよ そうじゃなきゃいつまでも立ち止まったままだ 何度も目を閉じて 思い出してみるんだよ 柔かいその肌を すらりと伸びた足を 生意気なその笑顔を 自分勝手だけど もう逢えなくたって良い 先の見えない僕らは これで丁度良いんだよ でも思い出している限り 生き続けるよ この胸に 強がりじゃないさ 偽りでもないさ Good by my days... Good by my days... my days |
夏の夢TRIPLANE | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | 月明かりの下 くたびれた空き缶横たわる路地 虫の声が耳障りな夜 連れもなく僕は一人 一度だけ君と見た花火 目映い光拭い去る風 蒸し暑い夏の終わりに 夢が急ぎ足で消えて行く 何も見えない その声は聞こえないよ もう誰も居ない場所でまた夜が明ける 濡れた芝の上寝転がる体 汗の臭い 何も無いのに握ってみる手の平 君の温度は覚えてる でも何も見えない 痛みすら感じないよ 薄れる記憶だけがこの胸を刺す あぁ君は酔い薬 もぅ期限が切れたみたい 目が醒めた夏の夢 もう僕も居ない |
raspberryTRIPLANE | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | ずっと前から引きずってた口内炎 まだちょっとだけ痛むけど ほぼ治ってるんだ 浮かれちゃいなかったけど 油断していたかも そんな矢先に 甘い香りで僕を誘う ラズベリーがまた転がり込んで来た 嫌な予感がする キュンと音を鳴らし胸が皺(しわ)だらけになっていく 青臭い君が僕のハートに素手で触れてくる 「大好きだもん」って簡単に言う口が可愛いね ただ無邪気に笑って 目を見て手を握って来る あぁ僕も段々と揺らいでいる 「早く逢いたい」 照れくさいメール 素直には返せない僕の右手なんだけど 普段使わないようなセリフを並べてる そんな自分に寒気もするけど 「もう何もかも失くしたって良い」 胸が脳に訴えてくる 押し負けそうになる頭を少し冷やそうと 掻き込んでみたシャーベット 喉を刺す程良い痛み あぁ君と抱き合った後に似ている まだ患ってる口内炎 懲りずに頬張るラズベリー でも不思議と痛みは感じないよ 赤く頬を染めた君はオブラートの無い刺激 背伸びしないでそのまんまでおいでよ とびっきり酸っぱいヤツでいいよ でも最後はちょっと甘くして ねぇ今までにないラズベリー ただ愛しいよ いつだって逢いたいよ 今は君で満たされてたい |
僕らの街TRIPLANE | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | 長い道をただ辿るだけの 車の中で思い出すのはいつもの街 僕らの声で歌えばそこまで届くかな 離れた街で悩んでいる人 泣いている人 いつもの声で歌えば少し近づけるかな 微かな声を ちぎれそうな声を いつもの声を 僕らの声を いつもの街で 僕らの街で 僕らの笑顔を 僕らの歌を 届けよう 気づくかな 伝わるかな この歌を聴いたら思い出してよ |
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