interface作詞の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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HANAGATAMIファントムシータ | ファントムシータ | interface | bermei.inazawa | bermei.inazawa | 黴の花にふれるようなやさしさで 尖った輪郭を愛したくなった 流れ落ちるしずくだけが嘘を赦して ここではないどこかにつながっていた 花筐 からだは囚われて 動けない こころが枯れないうちに 翔び立とう 境界線の内側から わたしはわたしの手を引いた 壊したくて壊すようなことはなく 壊したそのときに壊したくなった 演じていた昨日までが消えてなくなり わたしだけの痛みにやっと出会えた 花筐 からだは囚われて 動けない こころが枯れないうちに 翔び立とう ここには誰もいないから わたしはわたしの目を隠した 長い夢をみていた くらやみのなかで蝶が舞っていた 花をただ演じていた わたしも隣で咲いていた 目が覚めてまわりを見渡した 変わらない いつから枯れていたのか 花びらが散らばっている 願いのかけらをひろい集めたような 花筐 秘密は暴かれて 美しい めまいが消えないうちに 歩き出そう 境界線の内側から わたしはわたしの手を引いた |
まなざしanNina | anNina | interface | inazawa | inazawa | 痛くないようにやさしく殺めた 言葉に置き換えて 悲しみを忘れた ああ いま 何をなくしたのだろう ツミという音のならびから 思い描かれた つぐなうことも叶わない 夢の記憶 望まれたこの世界から 消えてなくなった いつもすでに欠けている 人の祈り 鏡に映した自分の姿が 幸せを知るほどに 不確かになってゆく ああ まだ 欲しい何かがあるのに 享楽の声がきこえない 今をみたすのは あがなうすべも奪われて 生きる痛み 生き延びるだけの世界なら 迷い傷ついて 他人を好きになるような 愛はいらない 抑えつけられた世界から 意味を失って こぼれ落ちた現実は、 どこへ行くの? 私がツミを背負うことを あなたは望んだ 私を映す鏡の前には 誰もいない |
integral integralAnnabel | Annabel | interface | inazawa | 足元をみたす暗い海と ひとみに映るまぶしい空と 悲しみの数を刻み込むような その爪痕だけを覚えている やわらかな胸元にひとつまたひとつ あざやかな花が咲き始める 根は深く骨を断ち 熱を奪ってゆく 花びらは終わりを知らせる 耳元でひびく誰かの声 いくら叫んでも届きはしない 失われてゆく奪われてゆく 色あせるように みな消えてゆく 望んでも叶うことはないと あらがう果てにすべてを知った 絶望のふちに張りつめている 糸が切れるときの音色をきく 朽ちかけた目の前をひらりまたひらり つややかな蝶の影がまたたく その羽はどこまでも落ちてゆきそうな 暗闇の色をしている | |
ロートシルトRh-anNina | anNina | interface | inazawa | inazawa | ここには何もない どこまでも暗く 退屈な偽り 意味のない苛立ち そう こんなにもひろく つめたい時間のなかで いつかきっと こころは朽ちて 圧しつぶされてしまうだろう ここには何もない 残酷な距離と 不確かなつながり いくつかの過ち まだ こんなにも強く 自由な牢のなかで とめどなく流れて落ちる そのキレイなものに気づかない ほら こんなにもひろく つめたい時間のなかで ひとつだけ残されたものは イマという一瞬だったのに いつもそれに気づかない いつも少しだけ届かない だからきっと必要なものは 生きているという感覚だった |
対象aanNina | anNina | interface | inazawa | inazawa | あなたの亡骸に土をかける それが禁じられていたとしても 純粋な まなざしの快楽には 隠しきれない誘惑があった どうして罪があるのだろう どうして罰があるのだろう 骨の尖は あまりにも白く 無限につづく闇をさそった 何もかもが あざやかにみえて すぐに消えてしまう あなたの思い出に鍵をかける それが損なわれて いたとしても 狂おしい愛情の奥底には 抑えきれない衝動があった かけらをひろい集めながら 夢の終わりを待っていた 罪があるのは諦めているから 罰があるのは求めすぎるから 何もかもが置き去りにされて まわる まわりつづける 朝がくれば笑えるだろうか あの日のように 笑えるだろうか 失くしたものは 何ひとつないと 願う 願いつづける |
samsara茶太 | 茶太 | interface | bermei・inazawa | まぶたの裏に浮かんで消える いつかどこかの光景 数えきれない夜を過ごして たったひとつの朝を待つ 無限につづく迷路のなかで 覚めない夢をみていた あらがえない いくつもの悲しみに なき疲れたうつせみ 行き場のない うつろな私は まわりつづける けして終わらない 踊りつづける いまは誰もいない世界で つらい夜を くり返すその度に 忘れかけたほほえみ かたちのない 希望のかけらは この手をすり抜け 無限にひろがる 迷路のなかに 闇のなかに 溶けてなくなりそう いまもきこえる 夏の蝉しぐれ こだましている ひびいている 閉じた夢のなかで 求めつづけて 叶わないのなら いますぐ私に 悪い夢の終わりを教えて まわりつづける けして終わらない 踊りつづける いまは誰もいない世界で | |
why, or why not大嶋啓之 feat. 片霧烈火 | 大嶋啓之 feat. 片霧烈火 | interface | 大嶋啓之 | 大嶋啓之 | To get my happiness I had done everything, but had done nothing to be blamed and accused of. The sound of footsteps became louder every day, Then I noticed the fact there was no time. I was a believer in life to be myself always, and was asking whether I would be alive. Give me a reason why not to adopt in this way, or judge me to be guilty of so many incurable sins. Tell me why, or why not. Complaining way too much, maybe I overlooked something fatal for me. The whole world was at a complete standstill, and I was in fetters at the mercy of the mob. The silent warning became louder every day. Then I kept pretending not to hear. Its meaning had been in the eyes of beholder all along. It had grown dark before I found a sign. “Among the nonsense tragedies, what on earth you are looking for? You only have to be honest to yourself and your own fate.” Tell me why, or why not. Complaining way too much, maybe I overlooked something fatal for me. There is nobody who knows there will be nobody. Except for me, all the world has gone mad. So what is forgiveness you are willing to withhold? What is the well-being you are willing to make? Now what? So what? Don't you come interrupt me, oh please, while I am interrupting myself. |
誰そ彼片霧烈火 | 片霧烈火 | interface | bermei.inazawa | bermei.inazawa | 目を閉じて 耳をすませば 遠くに聞こえる ひぐらしの声 かたく冷たい 定めごとを 今もくり返す かむさびの群れ ふいに崩れてゆく 日常はたよりなく 自分さえ 演じきれない いてついた頬に わずかな嘘をのせ 知らぬふりをして 微笑んでみせても くらく透きとおった 瞳はゆらめき 私を きっと ゆるさない まどろみの うちに広がる 微かなささやき 対の足音 それはしだいに 大きさを増し やがて私を 狂わせてゆく やわらかい心を 蝕まれた私は 幸せを ためらわない 誰かが誰かを 殺めてしまっても 問われることなく 問うこともないなら 私が私を 殺めてしまえば 悲劇は きっと 起こらない 私が私で いられなくなっても 何も変わらずに 続いてゆくだろう いくつもの幸せ いくつもの悲しみ 悲劇は ずっと 終わらない |
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