324P作詞の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
キュリアスガールさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P君を知りたくて 我慢できない 感情が高まると 抑えられない 満ち足りることのない精神 未知なる出会いを探して  君は誰なんだ そこに何があるんだ  圧倒的な好奇心を武器に 超常的な想像を発揮 本能的に行動している ためらうことは知らない Curious Girl  何度目の違和感なんだろ 追求せずにいられないんだろ 君の目を見つめずにいられない  街歩いても 君はいつでも ふざけたことを 言ったりしても いきなりカメラを取り出す 人混みの中 踊り出す 距離感縮めるの得意技 気づいてない 僕はまだ 巻き込まれていることの大きさ 大丈夫、僕は正気さ  圧倒的な慧眼を武器に 超人的な情動を発揮 直感的に審判している 疑うことをやめない Curious Girl  君を知りたくて 我慢できない 感情が高まると 抑えられない 満ち足りることのない精神 未知なる出会いを探して
クレイジーボーイさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pあぁ きみはただ 漂う雲 みたいにね(みたいにね) 晴れた空を 避ける動物 みたいだね(みたいだね)  気になることばかりじゃなく 勉強もすれば きっともっとうまくやれる わかっているけど  きみのすべてが So Crazy または困るほど Lazy 逆境に輝き出す わたしだけの Crazy Boy  気になる子のことばかりを 気にしてるけど わたしのこと見てほしいって 思っているのに  きみのすべてが So Crazy 心の中ほら Daisy 微笑みで すべて許す わたしだけの Crazy Boy  きみのすべてが So Crazy または困るほど Lazy 逆境に輝き出す わたしだけの Crazy Boy  愛してる Crazy Boy
朝日のように君はさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pまぶしい光で目が覚めた朝 窓の隙間に溢れてる 輝き  きみは歌を忘れた鳥のように 黙ってこっちを見ているけれど 今日は何もかもうまくいきそうさ ほら生きている ことを歌おう  きみのことばを聞かせてよ 柔らかなその歌声で ありふれたこと それでいいから 悲しみもほら 優しさに 変わっていくよ  君の心に染み付いた影 白い光で少しずつ薄れて  きみは羽を伸ばした鳥のように あの空の向こうへ 翼はためかせ いつもそんなことばかりじゃないけど だから生きている ことを祝おう  きみのことばを聞かせてよ 柔らかなその歌声で ありふれたこと それでいいから きみは朝日のように僕らを 導く柔らかな光さ 悲しみもほら 優しさに 変わっていくよ
初恋ペンギンさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pきみの声を聞くだけで 何もかもを忘れられた きみと僕の初恋は 氷の上 歩き出した  仲間たちからはぐれても きみと一緒にいたね ぼくたちの冒険は 簡単ではなかったけど  あの丘の上で まだ飛べないペンギン 不可侵な力が僕たちを責めるけど ありったけの声で いま歌い出せペンギン 吹雪が去って 新しい景色が現れた  溶け始めた氷を止める力は無いけれど きみの期待に応えるよう 僕なりにはがんばったつもり もう会えないかもしれないけど きみのその憐れみの歌は 僕のいるところまで届くだろう  あの丘の上で さあ、羽ばたけペンギン 翼などなくとも風を分け泳いでゆけ 心の海で いま歌い出せペンギン 冷たい水の中 より深く潜ってゆけ  僕はもう眠るよ きみに会えてよかった
夏の魔法 Feat. 曽我部恵一 + ザ・なつやすみバンドさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P夏が終わり ぼくらは海に行かなくなる まるで 子供さ 潮風がぼくらの身体 そっと撫でるから ふたり 恋をした  揃った髪をなでると 少し恥ずかしそうに笑った ためらいがちにつないだ小指 ふたり素直になれなくて  はしゃいだ顔がうれしくて こまった顔も愛しくて 夏の魔法がとけてもきみと 変わらぬ日々 過ごせるかな  八月には ふたりはなにもしなくていい そんな 気分で 波間にはきらきら光る 海のかけらが ふたり 眩ませる  違った顔を見せてと ふざけて頬をふくらませ 思わずふれた肩に感じる 夏の終わり 熱を帯びて  きみとつくったマボロシを 消えないように抱きしめた ふりして 夏の魔法がとけてもきみは 変わらぬ気持ちで いるかな  ふたり素直になれるかな
いっぱいしっぱいさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pいっぱい 失敗 した きみ 絶対 結界 最大 了解  いっぱい ヘンタイ みた きみ 失態 公開 世界 崩壊  暗い気持ちが あふれる まだまだ 落ちていく きみの心の中は おおきな水玉が いっぱい  めいっぱい しっぱいだ めいっぱい しっぱいだ  いっぱい 後悔 した きみ 境界 存在 警戒 再開  つらい気持ちが あふれる まだまだ しずんでく 青い記憶の中は おおきな海のように しょっぱい  everybody hang on everybody hands up  いっぱい 失敗 した きみ 絶対 結界 最大 了解  暗い気持ちが あふれる まだまだ 落ちていく きみの心の中は おおきな水玉が いっぱい  めいっぱい しっぱいだ めいっぱい しっぱいだ
空飛ぶ子熊、巡礼スさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P西の空から何か飛んでくる 羽虫か、鳥か、飛行機か、いや、熊だ 小さい子熊だよ  「子熊が飛んでる」  さあ、地図を広げろ 彼の足跡を追ってみよう その航路は私たちに いったい何を示すのか  今を遡ること30000年 西の森からやってきた ゆっくりと、だが着実に 偉大なるユーラシアを横断す 大陸の端の、極東の島 肌を隠すことも知らない人々 見上げた空、熊が行く 茶色くて丸い熊が行く  大きな空を飛んでる、小さな熊が 西の空から、東の島へと行く  彼は語り継がれるフォークロア まるで混じり気のないユートピア  誰のためでもなく、金のためでもなく 彼は語りかける、語りかける 脳に直接響くメッセージ まるで聞いたことのないパッセージ 脳に直接響くメッセージ 今生まれ出づるニューエイジ  さらに10000年が経過 人々の暮らしは変わった 人々は彼のことを忘れた さあ、次に目指すのはベーリング 海を越えると大陸が見える 見知らぬ国、聞き慣れぬ言語 街を抜けると山が見える 大きな流れはアムール前後  彼を追いかける人々 虐げられ、街を追われ 大きな象を追っていたわけではない 偶像を作ろうとしてたわけでもない ただここではないどこかへ 平穏な場所を探していただけ 彼のメッセージを覚えていた 子熊の影を追いかけていた  大きな空を飛んでる、小さな熊が 北の空へと、海を越えて行こうと  大地は凍り、空は低く垂れこめ、空気は肌を刺す 足は力を失い、彼の影を見失い、途方に暮れる人々 意識は薄れ、意志は崩れ、消えかけた心に 届く微かな光、あのメッセージ  誰のためでもなく、何のためでもなく 彼は語りかける、語りかける 脳に直接響くメッセージ いつか聞いたことのあるパッセージ 脳に直接響くメッセージ 今生きていけるニューデイズ  新しい大陸が現れた 辿り着いた、ここが約束の地なのか 水は澄み、山は青く、空は高く、天は輝く 土地を耕し種を蒔き、収穫の時は彼に捧げた 子を産んで村を作り、語り継がれるフォークロア  大きな空を飛んでる、小さな熊が 北の土地から、南の森へと行く  さらに月日が過ぎた、彼は巡礼を続けた 南の熱林から、大きな海を越える 砂の大地を飛び、湖の鳥と遊ぶ  人々の営みの美しさ、人々の行いの愚かさ 彼を妬む人々もいた。彼を蔑む人々もいた 彼を攻撃することを厭わぬ者が 天に向けて矢を放つ者が  彼は静かに帰っていった 彼の森へと帰っていった 彼はとうとう小さいままだった 熊は空を飛ぶことをやめてしまった  さあ、地図を広げろ 彼の足跡を追ってみよう その航路は私たちに いったい何を示すのか
眠れ、シロクマさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pきみを失った悲しみや 日々忘れて行く苦しみや こんがらがった宇宙のねじれに 顔を出したきみは、シロクマ  拡がった心の片隅の 夕凪に伸びる影法師 損なわれることない想い出に うずくまったきみは、シロクマ  ぼくら鍵の壊れた 部屋の中で過ごした 消えない思い胸に 一日中笑った  春が来て光に導かれ 固かった氷も溶けて行く かつてあったかもしれない世界に 歩き出したきみと、シロクマ  できるだけ長くきみと 一緒にいたいと思った きみがいなくなることは わかっていたから  夏が終わりきみが去ってく そしてぼくはひとり歌い出す 触れれば簡単に壊れる 脱け殻を残した、シロクマ  ぼくはここに残って できることをするよ きみへの思い胸に 一日が過ぎて行く  きみにさよならをするために きみのいる場所まで降りてきた 凡人の心の闇よりも 深い雪に眠れ、シロクマ
やせっぽちのメイリンさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P痩せっぽちのメイリン 生まれ育ちは乳児院 母も知らず 父も知らず 里も知らず きみひとり  雨に濡れても 差し伸べられた手に噛み付く 野良猫のような鋭い眼で ぼくを見てる ひとりぼっちのメイリン  さあ、逃げ出そう  やけっぱちのメイリン 追いかけてくる捜査員 お金もない 住む家もない その日暮らしのメイリン  彼を見た途端 助けを求めて ぼくを見つめる青い瞳 きみの手を取り走り出す 新しい場面が回り出す  さあ、逃げ出そう このくだらない現実から  愛してるってなんて素敵なこと 恋してるってなんて気持ちがいいの いきなりこんなことになって 心の準備すらできてない 何をやらかしたんだメイリン きみは知らないフリさ  車飛ばしてメイリン きみとふたりで逃避行 先の見えない社会から はぐれたふたり行くあてなどない  田舎の国道沿いのモーテル 愛するふたり たどたどしく 呪われた過去など忘れてしまおう きみといるならメイリン  「メイリンて本名なの?」 「知らない」 「家族はホントにいないの?」 「そんなこと聞いてどうするの」 「ごめん」 「ねえ、人を殺したこと、ある?」 「え…殺したの??」 「知らない」 「…なんで、ついてきたの?」 「他に行くとこないから」? 「なるほど」  すかした顔のメイリン たまたま止まった道の駅 いつか見たよな黒い車 いつか見たよな黒い影  あんたはいつかの捜査員 あんたもなかなかしつこい メイリンは隠れてな「待ってくれ」 え、何?聞こえない  「ぼくは、きみのお父さんだよ」  さあ、祝福しよう このくだらない現実を  愛してるってなんて素敵なこと 恋してるってなんて気持ちがいいの いきなりそんなこと言われても 心の準備すらできてない パパママどうだっていいなんて さっき言ってたよね わたし  「さあ、一緒に行こう」 「いやよ!」 「えー、せっかくここまで来たのに。 まあ、お茶だけでも、彼氏さんも、ほら」 「彼氏じゃないわよ!」 「えっ、違うの!俺、違うの?」 「まあまあ、じゃあお友達も、ほら」  痩せっぽちの やけっぱちの デコッパチのメイリン ひとりじゃないぜメイリン 生きろメイリン 愛しているぜ、メイリン
世界のはじまりさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P動き出す世界 回り出す未来 oh baby, right now このまま ずっと拡張 初めての世界 増えていく細胞たちの群れ hey, dance all night このまま もっと増殖  泥のような夢のカオスが だんだん形を作り出す 軽いものは上へ 重いものは下へ それは天と地か それは神と人か そう、そこに世界が現れる また歴史が捏造されていく さあ、物語がはじまる  初めて生まれたのはひとり その次に生まれたもうひとり 彼らは白くも黒くも黄色くもなく 限りなく透明に近い青  愛って言葉も同時に生まれた 大地のスープがかき回され 浄められていく ひとつになる そして また  きみが生まれて ぼくが生まれた  止まらない世界 進んで行く社会 oh baby, ride on ここから ずっと創造 始まりの世界 広がった大地で祝おう hey, dance all night このまま もっともっともっともっともっと  何もないところから何かが生まれ 変形を繰り返した ぼくらの生態系 きみを求めていた 幾千の日々 そして今再び きみを見つけた  頭に手が生え 足が生え 性器が形作られて 陸に上がった魚たち 欲に囚われて右往左往  塵から生まれたぼくら 必要に見合った形を手に入れた 自ら創造された者に導かれて  そこはミトコンドリアが繰り出すエリア 禁断の実頬ばったぼくらはエイリアン 闇夜を飛べよ 黒い鳥よ 名もなき生き物たちのために  ぼくら少しも後悔しなかった それは為されなばならぬことだった この物語を続けるために  ぼくが笑って きみも笑った  終わりなき世界 回り続ける未来 oh baby, right now このまま ずっと拡張 初めての世界 増えていくニンゲンたちの群れ hey, dance all night このまま もっと増殖  愛が生まれて 未来が生まれた  脳内細胞踊りだす 名もなき生き物たちのダンス
壁をぶちこわせ!さよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pあなたに恋をした 例えふられても たぶん 後悔しない 泣いたりしないし だけどね ひとりで悩んだりしてる わたし どうしようもない どうにかなりそう  そういうときこそ なんでも話せる親友 よし、あの子に相談 「コクっちゃえば?」ってマジ適当! 付き合い長いし 男女の友情犠牲にしてまで 「好きなんでしょ?」ってハイ、その通り うじうじしてたら 背中を押されて 表に出されて 今? 今! ホラ! ホラ!  友達のときから君のこと好きだよ ドキドキが止まらない この気持ちを伝えたいよ 動き出す 心と心が通じ合う そのときぼくらの声が 時を止めるよ 瞳に写る君の笑い顔 ただ単純に君に夢中なんです  あなたと恋をして まるで夢のよう たぶん 君のこと もっと好きになる だけどね ひとりでいると不安なの わたし どうすればいい どうにかしてほしい  そういうときこそ なんでも話せる親友 ねえ聞いてよ 「なに、じまん?」いえ真剣なんです 「あれ、肥満?」えっ、太った? 「幸せなんじゃん」まあ、そーですねぇ 「じゃあいいじゃん」おいおい 待て待て これ? これ? もしかして  友達のときより君のこと好きだよ 変わらないいつまでも この気持ちは止まらないよ 物語続くよ 君と僕のクロニクル 枯れ果てた荒れ地にも 花が咲いたよ 目の前に広がる美しさよ そうなんです、君は僕の宇宙なんです
さよなら夏の少年(Second Summer ver.)さよならポニーテールさよならポニーテール324P324P夏の終わりを告げる夕立が ふたりの肩を激しく濡らす また会えるよね、なんて きみは言うけど  青い空に浮かんだ飛行船 緑色に輝いた稜線 夏休みが終わると ここを離れる  さらば 夏の日 君に会いたいよ 息も出来ないくらいに好きだった きみのことが 過ぎていった 日々の影が 今もぼくを 責めるよ  蝉時雨の畦道を歩けば 夕焼け空に広がるうろこ雲 10年ぶりのこの町は小さく感じる  なにかを探す 夏の少年 在りし日の自分を重ねてる きみはもういないと わかっているけど  さらば 夏の日 忘れられないよ あの日描いた夢を きみはまだ 憶えているの 風が吹いて 消えていった 思い出だけ 残して  どこに行っても きみの影を 見つけてしまう 今も鮮やかによみがえる あの夏の日 さよなら言いにきたはずなのに  夏の終わりを告げる夕立が 僕の心を激しく揺らす ずぶぬれで歩く少女が きみに見えたよ
恋はほうきに乗ってさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pひみつの恋って マジカル 愛って意外と フィジカル あなたのことば クリティカル この状況は ミラクル  思い出すたび 心 軋んでる 間違いじゃない そう思っているけど あなたばかりを責めるつもりではないけど ガラス越し 星が輝いているから ほうきに乗ってあなたのもとへ 飛んでゆけたらいいのに  ひみつの恋って マジカル なんだかちょっと クリスタル 出会いはいつも クラシカル ある意味きっと ポリティカル  あの日見たこと 覚えているかな 大きなさわぎが 通り過ぎていったね 風にまかせて逃げるつもりではないけど 少しだけ 背伸びして歩いてみたくて 時を駆け抜けてあの日に戻り やり直せたらいいのに  ひみつの恋って マジカル 愛って意外と フィジカル 思い出はまだ グラフィカル 壊れたこころ ラジカル  星が降る夜に あなたのことを 思い出している ひとりで ほうきに乗ってあなたのもとへ 飛んでゆけたらいいのに  ひみつの恋って マジカル なんだかちょっと クリスタル 出会いはいつも クラシカル あなたはきっと ミラクル ひみつの恋って マジカル 愛って意外と フィジカル 思い出はまだ グラフィカル 壊れたこころ ラジカル
メッセージさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pあなたのためにお米を研いで 味噌をとかして 芋を煮込んで 夕闇の街を眺めては 今一人あなたの帰りを待つわ  あまりにも突然の出来事 ささやかな幸せ崩れて 失ってみて初めて気づいた とても脆いものだと  あの日から聴こえてるメッセージ 「愛してる」と言った この空に繰り返すレスポンス 「知ってる」と伝えて  あなたを探し街を歩けば まるで違う場所 全てが変わり 生き残った残酷さすら あなたとならばきっと 乗り越えられたのに  無気力なわたしを見てきっと あなたは怒っているでしょう これからの日々を生きて行くには 知らないふりに慣れなきゃ  あなたに届けたいメッセージ 「愛してる」と言って あの星から聴こえてるレスポンス 「わかってる」と言った  あれからいろいろあったけれど もうすぐそっちに行くから しわくちゃな顔になってごめんね やっとあなたに会える  あの日から聴こえてるメッセージ 「愛してる」と言った この空に繰り返すレスポンス 「知ってる」と伝えて  あなたに届けたいメッセージ 「愛してる」と言って あの星から聴こえてるレスポンス 「わかってる」と言った  もう聴こえないよ
青春ノスタルジアさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pあの頃 僕らはきみに夢中で きみが着てたTシャツのバンド探しては聴いてた  ギター、ベース、ターンテーブル 買って覚えた きみのことを追いかけてた 思い続けた  きみと初めて行ったクラブで 「one more time」なんて聴いて踊った ミラーボールと汗が光って 今でも揺らいでる  青春 それは今でも 輝いた日々 あの気持ちを取り戻せずに 青春 僕は今にも 君のことすら もう 忘れてしまいそう ほら 忘れてしまいそう  きみとはなれても 時は過ぎてく 仕事をして歳をとって 大人になった  後輩の女の子に 若いバンド薦められて 適当に話合わせるけど 正直よくわからないよ  青春 それは今でも 疼いてる傷 あの痛みもいつして癒えて 青春 僕は今にも あの日のことすら ほら 忘れてしまいそう もう 忘れてしまおう  手と手がしびれるほど 深く愛し合ったはず どこかで掛け違えて はなれてしまったよ この気持ち その気持ち 答えは出ぬまま  青春 それは今でも 輝いた日々 あの気持ちを取り戻せずに 青春 僕は今にも 君のことすら もう 忘れてしまいそう ほら 忘れてしまいそう もう 忘れてしまおう
悲しいうわささよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pちょびっとだけ聞いた あなたのうわさ 秘密なんてなしよ わたしここにいるから ちょこっとだけ聞いた 悲しいうわさ あの子のこのこ きみに近づいてきた  笑ってないで聞いて 困った顔しないで 言い訳ぐらい してみたらどうなの しゃべってないで聞いて うそって言ってお願い きらいきらいあなたが どうしてこうなったの(反省の時間だ)  あぁ なにもかも 忘れてしまえれば(なんてウソ) あぁ ほんとうは きみのことを離したくない しっかり抱きしめて hold me tight baby, again しっかり抱きしめて love me all baby, again 全力で愛して  うそ? ほんと? うそ? ほんと? どっち 知る権利 知らない権利 知らずにいる権利 行使するしないに関わらず 公私なく追いかけるその刹那(一生懸命ね) そう見えたってそう仕方ない どう見えたってもう気にしない 想像するしないわからない 行動的な動物じゃない  しょげてないで聞いて 目を見て話して 丸くなってないで 顔を上げて前を向いて それ、気にしないで あれ、ただのうわさ きみのことが好き まっすぐ見つめてる(反転の時間だ)  あぁ なにもかも 失ってしまう前に(なんてこった) あぁ ほんとうは きみのことを取り戻して しっかり捕まえたい catch me tight baby, again しっかり捕まえて love me all baby, again 総力で愛して  あぁ なにもかも 忘れてしまえれば(なんてウソ) あぁ ほんとうは きみのことを離したくない しっかり抱きしめて hold me tight baby, again しっかり抱きしめて love me all baby, again 全力で愛して  ちょびっとだけ聞いて わたしの言葉 秘密なんてないよ わたしここにいるから ちょこっとだけ聞いた 悲しいうわさ うそでもいいから その笑顔を見せてよ
かわいいあのコさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pかわいい人になりたい どうしてわたし あの娘のような顔に生まれなかったの 今更嘆いてみて なにも変わらないけれど  かわいい人になりたい どうしてあんな 魅力のある人に育たなかったの 悪魔と契約して あんなふうになってみたい  大きな瞳 厚い唇 世界をまっすぐ見つめてる 膨らんだ胸を突き出し 細い足で地球に立つ  My Girl 落ち込まないで きみだけの良さを知ってる そんな彼氏がいれば なにもいらない 誰もいらない 世界中でただひとりの ぼくだけの天使よ  かわいい人になりたい こうしてわたし ひとまずそれなりの幸せつかみ 与えられたものだけで がんばっているけれど  小さな目 薄い唇 世間を斜めに眺めてる 無理して選んだハイヒール むくんだ足で地面を蹴る  My Girl 涙を拭いて きみはきみのこと嫌いでも そんなところも好きさ なにも知らない 誰も知らない ぼくだけの天使よ  My Girl 落ち込まないで きみだけの良さを知ってる そんな彼氏がいれば なにもいらない 誰もいらない 世界でひとつ星がきらめく ぼくだけの天使よ
どぎ☆まぎバレンタインさよならポニーテールさよならポニーテール324P324PBaby あなたに あげたい 浮気なこころに あげない 甘いお菓子を ちょうだい 揺れてるこころに あげない Baby あなたを ちょうだい 一途なあなたに あげたい とびきりのKissを  甘くとろけるような 恋の呪文 魔法にかけたい 若く天使のような きみに夢中 大人のふりして  Doo-Be-Doo-Wop DaDa-Dee-Da あなたの下駄箱 あの娘のラブレター こっそり破いた  Baby あなたに あげたい 浮気なこころに あげない 甘いお菓子を ちょうだい 揺れてるこころに あげない Baby あなたを ちょうだい 一途なあなたにあげたい 甘くて優しいChocolatを Happy Valentine's Day  みんなそわそわする 冬の放課後 あなたを待ってる  うつむく横顔 視線の先には あの娘のふともも こっそりのぞいて  Baby あなたに あげない 浮気なこころに あげない 甘いお菓子を ちょうだい ブレてるこころに あげない でも やっぱりあなたに あげたい 揺れてるあなた捕まえて 甘いKissを あげたい  2月の魔法にかけたい 甘くて優しいChocolatと 甘くて優しいあなたと Happy Valentine's Day
いろはにほへとさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P桃の花咲く頃には きみは大人になるでしょう 風鳴夜も更けていく 紅月がのぞいている  今宵宴がはじまる 御囃子が聞こえてくる 髪結い紅を差したら 手鏡置いてゆきましょう  あられ あられ あられもない きみが おどる 人形のように ほれて ふれて はれて ぬれて 隅の灯り 消して  色は匂へど 散りぬるを 天が堕ちて くるまえに 雛から雌鳥へ 羽化するわ 三月のお祭りを このまま 続けましょう  屏風を隔てて 眠っているのは 夢幻の彼方 美しき蛹 香る膜は 油か蜜か 皮膚をはがせば ケモノケダモノ 現を抜かして 言の葉 散らす  あられ あられ あられもない きみが おどり 疲れるまで あれれ あれれ あれがほしい 浮世の着物 脱ぎ捨て  色は匂へど 散りぬるを 天が堕ちて くるまえに 雛から雌鳥へ 羽化するわ 三月のお祭りは かすかな しびれを残して 静かに 果てゆく
天気予報の恋人さよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pぽつぽつと降り出したのは 朝だった ネズミ色の僕の心 見透かすように 天気予報ガールが雨を告げる 「東京地方は日中は雲が広がりやすく広い範囲で雨でしょう」 窓を打ち滴り落ちる雫 果たして今日は  君に会いにいけるかな 君は笑ってくれるかな 先週のこと許してくれるかな  他愛も無いことで すれ違うぼくら 落ち込んでる僕は もう一度始めることを願ってる  雨は降り続いているけど その重い扉 開いて 君の好きな色 水色のレインコートに跳ねた雫 輝きだす 光 空に広がり 色づいてく  東京都内 虹がかかり 落ちてきた あてどなく 繰り返す 日々を変えてく 想像じゃない 君のそばへ 駆けていく 悲しみも よろこびも 七色に染まる 虹の向こうへ 光の向こうへ その場所で 君は待っている  じんじんと疼いてる こめかみの奥 現実は霞の向こう 雨の朝はいつもこう テレビつけるのも億劫だけど 「東京地方は日中は雲が広がりやすく広い範囲で雨でしょう」 言われなくてもわかっているし わかったところでどうしょうもなくて困っているし  君に会いにいけるかな 君と笑い合えるかな 本当のことを話してくれるかな  わたしたちもう一度 向き合うことが出来るかな ただ見つめ合うことできるかな そういえば ほらこの間買った 新しいレインブーツを履いて行こう  水たまり写る自分 飛び越えて 跳ねた雫 輝きだす 光 空に広がり 色づいてく  東京都内 虹がかかり 落ちてきた あてもなく 続いてく 日々を彩る 想像じゃない 君が笑い 駆けてくる 雨粒は 止まらない ふたりを濡らす 虹のかなたで 光のかなたで この場所で ずっと 待っている  東京某所で ふたり並び 歩き出す あてもなく 降り続く 雨の中でも 想像じゃない 君と共に 生きていく 水飛沫 輝いた 君はまるで 白いベールに 包まれた 花嫁さ 僕のこと ずっと 待っていて
星たちのアバンチュ~ルさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pもしもかなうなら 夢で会いたい それだけでいい なにもいらない 思いが伝わると イメージを浮かべて 小さな願いを 大空に流した  許されぬ恋だった二人の蜜月 愛し過ぎた代償は大き過ぎて気絶 真夏の夜の夢のように許される季節 ただ今夜だけ 一線を超えて  天の川越えて 会いにゆく 今夜だけのアバンチュール 手と手を取り合った二人は 銀河の果てまで流され 幾千の思いを集めて 星よ光れ一晩中 夜空を漂ったふたりは 悲しみなんて忘れて 願い事は たったひとつだけ  会えないときも 思っているけれど 心の奥に そっと潜めて 思いがあふれると イメージが浮かんで せつなくなるから それ以上できない  君に会えない声にならない言葉にできない ふたりを隔てる大きな流れに橋を架けたい 少しずつ聞こえてくるのは君の呼ぶ声? ただ今夜だけ 心を開いて  天の川越えて 愛し合う 一度だけのアバンチュール しっかりと抱き合った二人は 銀河の滝を昇ってゆく 幾千の思いは募って 星が光る一晩中 夜空に広がったふたつの 星の軌跡が輝く 思い出には どうかしたくない  見上げた夜空 満天の星空 輝きだす 無数の物語 その美しさは その場限り その願い事を 祈るばかり もうすぐ夏がやってくるから もうすぐ君が消えてゆくから
さよポニの湯けむり音頭 Part1さよならポニーテールさよならポニーテール324P324P暖簾をくぐれば そこはまるで桃源郷 硫黄の香りが きみの心くすぐるよ 浴衣姿のきみに一目惚れ 紅く染まったきみの頬 お饅頭みたい  お風呂に入って(はいそれから) 汗を流そう(洗い流して) 日々の疲れやストレスや(そらよっと) 失恋も忘れよう(忘れさせてよ) 昨日の涙も(はいそれから) お湯で流そう(洗い流して) 小さなことは気にしないで(そらよっと) いい湯だな 温泉へ行こう  天然温泉 湯けむり立ち上るよ マグネシウムがきみの目・肩・腰 癒すよ 湯上がり娘のうなじに見とれて 石畳の街を行けば 煙に巻かれて  湯船につかって(はいそれから) 空を眺めよう(雲が流れて) 空がこんなにきれいなんて(そらよっと) いつからか忘れてたよ(思い出させて) 部屋に帰って(はいそれから) うまいもん食べよう(お腹いっぱい) 大きな心 手に入れて(それそれ) いい気持ち 温泉へ行こう  あのことこのこと写真を撮って おっとさんとおっかさんにおみやげ買って あんなことこんなこと思い出持って おにいちゃんとおねえちゃんに自慢しよ  めくるめく旅も終わりに近づき また始まる日々に向けて とりあえず寝よう  お風呂に入って(はいそれから) 汗を流そう(洗い流して) 日々の疲れやストレスや(そらよっと) 失恋も忘れよう(忘れさせてよ) 昨日の涙も(はいそれから) お湯で流そう(洗い流して) 小さなことは気にしないで(そらよっと) いい湯だな 温泉に行こう
ぼくたちの卒業さよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pはなれたくないよ きみの隣で いつもこうして 歩いてたのに ささやかなやりとりや つながったよろこびや 輝いた思い出や はじめての恋 隠した日々に卒業  教室の窓から見えた きみの姿 放課後はぼくらの時間 罠に落ちたふたり  強がり 笑顔見せたぼくたちの 旅立ちのシーン  はなれたくないよ きみの姿を 今もこうして 探しているのに 校庭へ続く道 風に薫る沈丁花 おめでとうって言えるかな 溢れる想い 笑顔のきみを見つけた  悲しみ ひきずったぼくたちの 旅立ちのシーン  はなれたくないよ きみの隣で いつもこうして 歩いてたのに きみは変わってしまうでしょう 大人になってしまうでしょう わたしにだって わかってる わたしにだって わかってる だから困っているんだよ だから泣いているんだよ 思い出は 融けてゆく 川のように 流れてく 訣別の 時は今 新しい日に 旅立つ きみに卒業
この恋の色はさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P目と目が合った瞬間に 七色の光あふれて 世界に包まれた 出会ったばかりだけど 真っ白な気持ちにはもう もどれないでしょう  恋は あせらずと いつも ママは言うけど 加速する▽ビート ふたりだけ同期する  例えば この恋の 色は 何色なの? 青く澄んだ 海のように 深まる気持ち 感じながら この恋は きみに 染まってゆく 太陽より 赤くもえた 日々は永遠に 色褪せない  いきなりだった出会いから いくつものきみを知っても 変わらず恋してる すべてのきみを受け止めて この胸にしまいこんだら ぬくもり感じたよ  きっと 神様は そっと いたずらした 出会うべきふたりを 最短距離に置いた  例えば この恋の 今は 何時でしょう? 星が光る 夜のように あまく輝き 放ちながら この恋は 朝を 迎えるでしょう 光のように 時を越えた 君を永遠に 抱きしめたい  例えば この恋の 色は 何色なの? 青く澄んだ 海のように 深まる気持ち 感じながら この恋は きみに 染まってゆく 太陽より 赤くもえた 日々は永遠に 色褪せない
いちご100%さよならポニーテールさよならポニーテール324P324P324Pいちど食べたら好きになるよ いちご ものたりない? にどめ食べたら恋をするよ いちご まだたりない?  大人っぽくなりたいって思うけれど 難しいことわかんない 全然 優しい腕の中に包まれたい 甘い果実のように  いちご いちご いちご いちご味の恋 しよう きみと ふたりで いちご いちご いちご ぷにぷにいちご いちご いちご もういちど たくさん食べたら おやすみなさい  1・2・3・4・GO!! 農園 2・2・3・いちごを狩ろう  きみと食べたら恋をしたよ いちご 間違いない? きみのこと忘れられないよ いちご また会いたい?  かわいくなりたいって思うけれど 制服しか似合わない 純情 みずみずしいうちに 食べてほしい 赤い果肉が割れた  いちご いちご いちご いちご味のキッス しよう きみと もひとつ いちご いちご いちご つぶつぶいちご いちご いちご なんどでも 食べ過ぎたぼくは お腹が冷える  いちご以外は いらないよ 食べすぎちゃっても 知らないよ いちご以外は 見えないよ お腹いっぱいでも 関係ない  いちご いちご いちご いちご味の恋 しよう きみと ふたりで いちご いちご いちご ぷにぷにいちご いちご いちご もういちど いちご いちご いちご いちご味のキッス しよう きみと もひとつ いちご いちご いちご つぶつぶいちご いちご いちご なんどでも たくさん食べても お腹が冷えても いちど恋したら やめられないよ いちご
きみがみたゴーストさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pめっちゃくちゃな恋をしたい 例えば彼はゴースト はっちゃめちゃなことが起こるの ちょっぴり待って お願い 神さま  壁にもたれて そっと目を閉じても まぶたの上 きみが焼き付いて  まばたきの数だけ きみが消えそうで不安 夢の残り香すぐ 探すように  めっちゃくちゃに思い焦がれて いっつもきみを探して ちっちゃな影を見つけた はっきりしてよ あなたは誰なの?  机の上 きみの姿浮かべ 線を引いて 輪郭をなぞって  だけどいつでもほら はっきりしない顔 この罪の犯人 捕まえたい  めっちゃくちゃな恋をしたい 例えば彼はゴースト はっちゃめちゃなことが起こるの ちょっぴり待って お願い 神さま  わたしの体に のりうつって なにかを残して 消えてゆく あなたの体に ふれてみたい 透き通った体 抱きしめたい  めっちゃくちゃに想い焦がれて いっつも きみを探して ちっちゃな影を見つけた はっきりしてよ あなたは誰なの?
わたしの悲しみを盗んだ泥棒さよならポニーテールさよならポニーテール324P324P初めて感じた気持ち 胸打つ 高鳴りが 止まらない このまま遠くの街へ 連れ出して わたしだけ 困らせて  きみの背中に頬を押し付けて まだ見ぬ世界を夢見ているよ  行こう 風を切って走る 軽やかに 駆け抜ける この道から 始まる きみが 盗み出した 心 わたしのもの だから 追いかけて 捕まえて  ほしいのは あなただけ 逃がしはしない  まじめに考えたことばかみたい いつのまに 忘れてる きみの背中 追いかけて走る 想像を 超えてゆく  流れゆく悲しみを眺めている 風に舞うスカート押さえながら  行こう 街を抜けて走る なだらかな 坂下る トンネルを くぐり抜け きみが 盗み出した ことば わたしを 変えてゆく 追いついて 捕まえた  伸ばした手 握った手 離しはしない  きみの背中に頬を押し付けて まだ見ぬ世界を夢見ているよ  行こう 風を切って走る 軽やかに 駆け抜ける この道から 始まる きみが 盗み出した 心 わたしのもの だから 追いかけて 捕まえて  ほしいのは あなただけ 逃がしはしない  行こう 街を抜けて走る なだらかな 坂下る トンネルを くぐり抜け きみが 盗み出した ことば わたしを 変えてゆく 追いついて 捕まえた  伸ばした手 握った手 離しはしない
恋するスポーツさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pふっと気づいた あなたが見てること エッチなこと 考えてばかりね ひょっとしたら わたしのこと好きかも ぎゅっと 抱きしめてほしい  ふっと気づいた あなたを見てること エッチなこと 考えてばかりね ラケット握って ボールを打ち返す そっと受けとめてほしい  優しくされた 許してくれた わかったふりして かまってくれた いじわるされた わけではなかった うん ほんとに そう思う  むっつりしているポーカーフェイス こっそり覗いてひとり 盛り上がってる 神がかってる 折れかかってる心 ぐっとこらえ  恋する気持ち 転移する感情 情報操作を公開捜査 見つめる瞳 感じる背中 相乗効果は双方向か  初めてのキスがばれても その場しのぎで笑ってしまう 初めてのときは誰でも この宇宙の法則に流される  ふっと気づいた こっちを見てること エッチなこと 考えてばかりね ぽっと頬が 桃色に染まった ちゅっと 口づけて ほしい  恋する気持ち 転移する感情 見つめる瞳 感じる背中 恋する気持ち 遷移する症状 見つめる瞳 勘違いかな  初めてのキスがばれても その場しのぎで 笑ってしまう 初めてのときは 誰でも この世界の裂け目に飲み込まれる  ふっと気づいた あなたが見てること エッチなこと 考えてばかりね ひょっとしたら わたしのこと好きかも ぎゅっと抱きしめてほしい  ふっと気づいた あなたを見てること エッチなこと 考えてばかりね ラケット握って ボールを打ち返す そっと受けとめてほしい
無気力スイッチさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pだらだら したいよ なにもしたくないよ ギラギラ 輝く 太陽をさけて 涼しい部屋で お茶を入れて ほら まんまる おめめの メイドさん  ふわふわ したいよ なにもしたくないよ キラキラ 未来が やってきたから 私の かわりに がんばって ほら まあるい 顔した ロボットよ  悲しいことや 苦しいこと 汚いこと 全部いらない 勇気や元気も 必要ない 希望も絶望も いらない 1に睡眠 2に怠慢 参加することに消極的 静かな時間がほしいだけ 未来世界の遊び人  口にした言葉 自己正当化 膨らんだ妄想 育つ劣等感 恵まれた才能 無駄にした煩悩 行きづらい学校 今日も不登校  眠っているよ ふとんのなかで 眠っているよ ずっと  眠っているよ ふとんのなかで 眠っているよ ずっと  だらだら したいよ なにもしたくないよ 誰かが かわりに やってくれるでしょ 明るい場所には行きたくない まだモードの切り替えできてません  いちゃいちゃ したいよ あなたとだけよ キラキラ 輝く 太陽の下で 菜の花畑でつかまえて ねえ まんまるおしりのお嬢さん  ねえ、半径何メートルまでは信用できる? ねえ、人生何パーセントは自分のものなの?  だらだら したいよ なにもしたくないよ ギラギラ 輝く 太陽をさけて 涼しい部屋で お茶を入れて ほら まんまる おめめの メイドさん  ふわふわ したいよ なにもしたくないよ キラキラ 未来が やってきたから 私の かわりに がんばって ほら まあるい 顔した ロボットよ
まったりしてしまったりさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pあなたとまったり してしまったり とってもゆっくり してしまったり あせらずじっくり してしまったり それでもやっぱり わたし待ってるわ  夢みたいなことばかり 追いかける物語 とっくに 終わってる とっくに 終わってる 歩き出す こどもたち 泣き出した 大人たち とっくに わかってる とっくに わかってる  (才能ないの知ってるの?) 気まぐれな (もうたくさんと思ってるの?) このままでよくないかな  あなたとまったり してしまったり とってもびっくり してしまったり あせってどっきり してしまったり それでもやっぱり わたし待ってるわ  こころのなかで 思ったことが 目の前に現れないなら  (愛の言葉の重さはいくつ?) 気まぐれな (もう これっきりだからね) このままでいられるかな  あなたとまったり してしまったり とってもゆっくり してしまったり あせらずじっくり してしまったり それでもやっぱり わたし待ってるわ  おそとでばったり きみに会ったり わたしにそっくり きみにうっとり おふろでしっぽり ふたりまったり あそこをはっきり 見てしまったり  あなたとまったり してしまったり とってもゆっくり してしまったり あせらずじっくり してしまったり それでもやっぱり わたし待ってるわ
きみはともだちさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pもう、だめだよ なんて きみが言うから なんでなの? きみを 追い込んで しまう  さあ、さよならだなんて きみが笑った なんでなの? きみは うそをつくの? バカだね  たいてい ふられて 泣いたって ふたりで 笑って 歩いてきたんだよ  きみが 悩んでしまったときには いつでもすぐに駆けつける だって ふたりはともだち 最高のともだちだから もし絶望に打ちのめされても いつでもそばにいてあげる だって ふたりはともだち いつまでもともだちだから  目を閉じれば 聞こえてくる すぐそばから きみのこえが  世界中を敵に回しても たとえ星になっても ふたりがいっしょならば 魔女の魔法もきかない  きみが こまってしまったときには いつでもすぐに駆けつける だって ふたりはともだち 最高のともだちだから もし絶望に打ちのめされても わたしがそばにいてあげる だって ふたりはともだち いつまでもともだちだから たとえ 罪を犯したとしても わたしが許してあげる だって ふたりはともだちだから  目を閉じても 聞こえてくる すぐそばから きみのこえが
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