宙 -そら-Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kazuhito Kikuchi | Every Little Thing・Masafumi Nakao | 心に心に いつもあるよ 輝いている いっぱいの ありがとう 夕暮れに黄昏ていた あの雲は いつか 蒼い蒼い夜に のまれては 儚くそっと消える 悲しみは 何処からともなく 突然にやってくる 愛したい ただそれだけで ただそれだけなのにね 失うことで生まれてゆくこと そこから始まることがあること そう信じて 受け入れながら 明日を確かめて 生きてゆくよ 心に心に いつもあるよ 大切な輝いた確かなもの 戸惑いながらも 永遠ではない日々を いっぱい愛したい 君に逢えたから きっと強くなる いつかきっと いつかきっと、と あてのない日々に 期待しては 時に怖じけて 手放してしまうんだ 信じること怖れずにいること 信じすぎて疎かになること 忘れないよ 溢れそうになる 優しさ力にして 生まれ変わる 生きとし生きゆく 希望の光の先に 夢の続きがあるなら 空をあおいで この手のひらに感じて いっぱいの ありがとう ぼくらはいつでも どんなときだって きっと ひとりきりじゃないんだ 心に心に いつもあるよ 大切な輝いた確かなもの 戸惑いながらも 永遠ではない日々を いっぱい愛したい 君と優しさと ぼくは生きてゆく |
響 -こえ-Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kazuhito Kikuchi | Every Little Thing・Tomoji Sogawa | 満ちていた この世に生まれ はじめての光 青い青い命は強く 今生きてると泣いた 忘れない 忘れないよ、と 喜びを胸に 悲しみも時の流れに たゆたう日々の中で それでも人は忘れてゆくこと 愚かだと後悔もするけど 想っているよ 愛しているよ 本当の優しさを 生きるために 心に心に いつもあるよ 大切な輝いた確かなもの 戸惑いながらも 永遠ではない日々を いっぱい愛したい 君に逢えたから きっと強くなる 寂しさは 時が経つほど とめどなく溢れる 愛してた その沢山と 生きようとする度に 強く心のままにあることで 真っ直ぐに還る場所があること ここへきて しあわせだった、と 伝えてゆけるように 生きてみるよ 生きとし生きゆく 希望の光の先に 夢の続きがあるなら 空をあおいで この手のひらに感じて いっぱいのありがとう ぼくらは いつでも どんなときだってきっと ひとりきりじゃないんだ 心に心に いつもあるよ 大切な輝いた確かなもの 戸惑いながらも 永遠ではない日々を いっぱい愛したい 君と優しさと 光あるかぎり |
STAREvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | HIKARI | Every Little Thing・HIKARI | 一番星に今 願いを込めるよ 大切な笑顔が今日も輝いているように いつも気付かずに 心配かけたね あの日くれた君のことば 今蘇る いつになっても甘えてばかり 何ひとつ出来なくて 優しくなれず 『ごめんね』と、つぶやいた いつも心に持ってるよ 元気が出るおまじないさ 忘れないから 君の温もりもその声も 君を好きなこの大事な想いが胸にある限り 明日を夢みてゆくから ひとりきりの夜 やけに寂しくて きっと それは君をこんなに 好きになったから いい人でいたい僕は やっぱりとても素直じゃないね うまくやれそうなことばかり考えて なんてこともない時間が こんなにももどかしいのは 本当の想い分からないふりをしたから 切なくてやりきれないけど 君が思い出になるまで もう少し好きでいさせてね 輝いたあの星のように 僕らを照らし続けていた日々は 明日へ架けるための希望の光 諦めることしかできない 何ひとつ出来ない僕にも 教えてくれた 優しさの意味をすべてを 君を好きなこの大事な想いが胸にある限り 明日を 信じて 夢みてゆくから |
MOONEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Daisuke Suzuki | Every Little Thing・Masafumi Nakao | 君の声が聞こえていた 月夜の道 心は風になる ただ静かに 流れるように 思い詰めた心は愛を知る 真面目なふりして 時に傷付いて 素直になれずに 『幸せになって』と君に言わせたのは 結局、僕で 涙がこぼれてしまうくらい 本当に君が好きだったの 一番大切な想いを 失うことで気付くなんて ああ、恋は まぼろし きっと僕らは 思ったより寂しくって 心は愛を呼ぶ ぶつかりあって 見つけてきた日々は 硝子のように脆く 強く抱き締めて 信じてゆくこと わかっていたのに 喜びも悲しみも全部 僕らを生かすためのものなら この先に何が起こっても 道はずっと続いてゆく 涙があふれてしまうくらい 本当に君が愛しかった 一番大切な時間を ひとり抱いて今日を眠る ああ、愛の あとさき 月の明かりに照らされて 僕は何度も生かされてゆく 痛みを知って温もりになる 深い空を見上げている 涙がこぼれてしまうくらい 本当に君が好きだったの 一番大切な想いを失うことで気付くなんて ああ、恋は まぼろし |
忘れえぬ人Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kazuhito Kikuchi | Every Little Thing・中野雄太 | 桜の花咲く 季節になれば 消えぬ想い溢れる 君を守りたいと 思っていたよ この手にできることなら 君を抱きしめて 離さないよと 言えるほど 愛した人 ただ逢いたくて 君に逢いたくて 何度も呼んでみるけど もう逢えないこと わかっているから せめて 心にそっと 桜の花弁 舞い落ちるほどに 愛してた日々が今 僕を生かしてく 切ないほど それ以上 誰も愛せずに あれから いくつの夜を越えては 朝を迎えたのだろう 目覚めても君を 思い出しては 光と影の間に ただ逢いたくて 君に逢いたくて 素直に そう言えてたなら こんなに苦しむことは なかったの? 何も言えないままに さよならを言って 別々の道を 僕らずっと来たけれど あたらしい場所を 見つけるため あぁ 空を見上げ 何想う 桜の花弁 舞い落ちるほどに 愛してた日々が今 僕を生かしてく 切ないほど もう誰も愛せないの? なんど 恋をして 愛していっても 僕はきっと思い出す 桜の花弁を見る度に 痛いほど 君を愛したことを |
真夜中のハイウェイEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Mitsuru Igarashi | 五十嵐充・Every Little Thing | 「今から逢えたりするかしら」 夜が明ける少し前 戸惑いながらも 君が待つ 思い出のあの場所へ 何でもない振りをして 誤魔化した 受け入れてしまった方が 楽ならば 真夜中を 駆け抜けてくハイウェイ 君に言えぬ想い この胸に 辛い時 君が泣けるように 僕はずっと 友達のままで 「もう少しだけ」 と言う君に 何を言えるでもなく 気休めの言葉見当たらず どうしようもない僕さ 助手席にいる君は こんなにも近いのに とても遠くて切ないね 真夜中を 駆け抜けてくハイウェイ 時間だけが僕らを包んだ 辛いなら 君が笑顔になる その時まで僕は付き合うよ 綺麗な指をした君の手の 愛しさは寂しさへと 変わってゆく 不思議だね 君の顔をみると 何もかもが愛しく思えた 真夜中を 駆け抜けてくハイウェイ 君に言えぬ想い この胸に |
蓮 -れん-Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Mitsuru Igarashi | 五十嵐充・Every Little Thing | 生きとし生きゆく すべての光 雪は溶け春の雫 愛から生まれた 小さな奇跡は やがて花咲かすのです 幾つも 流した涙の川を 溢れ出す力にして 戸惑いながらも 紡いできた日々 愛すること知るのです 恐れないで愛を 目覚めたもう命よ 健やかに 緩やかに さぁ、身を任せ 大空あおいだ 素晴らしい今を生きてる めぐる季節 感じあいながら 喜びと共に 悲しみと共に過ごした 光がきっと 明日を照らしてゆくだろう 忘れてしまった沢山の日を 思い出す頃にはまた 時代は流れる あの雲のように 想う蒼さ知るのです 怯えないで愛に 響きあえる鼓動よ 真っ直ぐに 高らかに さぁ 手を伸ばし 大空あおいだ 美しい今を生きてる まわる時代 感じあいながら 喜びと共に 悲しみと共に過ごした 絆がきっと 明日を繋いでゆくだろう 恐れないで愛に 目覚めたもう命よ 健やかに 緩やかに さぁ、身を任せ 大空あおいだ 素晴らしい今を生きてる めぐる季節 感じあいながら 喜びと共に 悲しみと共に過ごした 光がきっと 明日を照らしてゆくだろう 明日を繋いでゆくだろう |
ChangeEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Mitsuru Igarashi | Mitsuru Igarashi・Every Little Thing | 愛したいよ いつも かけがえのないもの 笑顔のあふれる未来へ 君のいる街まで 電車に飛び乗って 今すぐ 逢いにゆきたいな ぼくらは旅をしてる 幸せを見つけたくて 心に青い空が 続く限り ふりそそいだ光 感じながら 見えないこと 目を閉じてしまわぬように 想像して 先を見にゆこう 君とならどこまでも 歩いてゆけるから 辛いことあっても 頑張っている君は またひとつ 夢に近づいた 青い空を見上げて 目一杯滲んだ涙 忘れずにいられたら 強くなれる めぐってゆく時間(とき)を 感じながら ひとりじゃないから 変わってゆけるはずさ 抱えきれぬ想い 抱きしめて 同じようで違う日々 大切に生きたい ぼくらは旅をしてる 幸せを見つけたくて 心に青い空が 続く限り ふりそそいだ光 感じながら 見えないこと 目を閉じてしまわぬように 想像して 先を見にゆこう 君とならどこまでも 歩いてゆけるから |
冷たい雨Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Mitsuru Igarashi | Mitsuru Igarashi・Every Little Thing | 長い夜を越えてきたの ぶつけあって 抱き合って 生まれてきた 生きることは難しいね だけど きっと 明けない夜はないから もうじき 冬の仕度をする街の中で あなた越しに見えた その風景を忘れない かなわぬ恋と知っても ただ あなたを 好きでいられるのなら 冷たい雨は優しく 真っ直ぐ心に降り頻る あなたに 出逢えたように 深く青い涙の色 微笑みに変わるとき 輝き出す サヨナラよりも 向こう側にある悲しみ 空のどこかでまた 繋がったなら それだけで かなわぬ恋であっても ただ今あることを 信じているの 朝陽がふたりを包み 真っ直ぐに生きることだけを 教えてくれてたように もうじき 冬の仕度をする街の中で あなた越しに見えた その風景を忘れない かなわぬ恋と知っても ただ あなたを 好きでいられるのなら 冷たい雨は優しく 真っ直ぐ心に降り頻る あなたに 出逢えたように |
DREAM GOES ONEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Mitsuru Igarashi | Mitsuru Igarashi・Every Little Thing | 不安になるよ 何をするにも 歩き続けてゆくなら 踏み出すことの勇気が 希望の道になる 幸せになる そう決めたから もう迷わない 負けないよ ふりしぼるように 涙が明日を輝かすから 素直でいたいと 信じ続けてる 想いが 明日を変えてゆくから 物語はほら ここから始まる 降りだした雨 悲しみのように この心に染みてゆく 失うことで気付いた 大切な時間を ひとり寂しい静かな夜に 抱きしめてた 意地悪な風が吹いたって あなたがくれた強さがあった 心の奥で優しさになって 今の私を支えてるから 物語をほら 描き続けてく 幸せになる そう決めたから もう迷わない 負けないよ ふりしぼるように 涙が明日を輝かすから 素直でいたいと 信じ続けてる 想いが 明日を変えてゆくから 物語はほら ここから始まる |
Drop持田香織 | 持田香織 | Kaori Mochida | Kaori Mochida | 村田昭 | 広い世界の 片隅で 密やかに 雨に打たれて 僕たちは生きている それはいつでも 冷たくて 優しくて 雨の雫が 僕たちを強くする 自由でいられたらいいな 心が落ち着くように だからさ 泣きたくなるんだ 繰り返し繰り返し 晴れた日に 泣いてる君 青い空みたいにきれいなんだ 強くなる きれいになる 涙は君を守る ほんとは凄く 簡単なことなのに かっこつけたく なるようじゃ まだまだだ 素直に生きられたらいいな 心が満ちてくように 輝いていたいなら もっと 泣きながら 笑えばいい 君が言う その言葉 今の僕に響くから 辛くたって 悲しくたって なんでもやれる気分さ 雨みたいに きれいだな 青い空にとても似合うな 強くなる きれいになる 味わいたいな またひとつ |
雨のワルツ持田香織とSAKEROCK | 持田香織とSAKEROCK | Kaori Mochida | Kaori Mochida | SAKEROCK | 君といつまでも 一緒にいたい 小さな幸せを 探していた 雨の鳴る音に 耳をすまして 眠れぬ夜抱いて ゆら ゆら ゆら 愛しい時間は そう長くはない 今 君といること 大事にしたい 僕らは出逢い 優しさに触れては 寂しさを抱いて 愛を知るのだろう 時代を紡ぎながら 生きてくれた 星になった想いを 忘れないよ きっと僕ら まだ 旅の途中 涙で滲んだ空を 見上げていた 空が流した涙 雨のワルツ |
黄金の月Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kaori Mochida | Every Little Thing・Seiji Kameda | かすかな 光があなたを照らす 静寂に身を潜めた日々が もうすぐ 終わりを告げて旅立つ 今こそが自身に満ちる 負けそうになった 日もあったけど 黄金の月を 手に入れるため 大切な人がいるから 今日までをずっと 飛べた気がするよ あなたこそが光だ 無限の力を さぁ放て 遥かな道をゆけ もうなにも 恐がることはないんだ なにもかもは 無駄じゃないよ 言ってみせた スーパーヒーロー みたいに ただただ 強くなりたかった 泣きそうになった 日もあったけど 歓びの歌は 聞こえていたんだ 絶えず愛しさがあるから いつもどおり 輝けるはずさ あなたこそが光だ あたたかな心は跳ねる 蒼き空までゆけ 愛しきものよ キラキラ 流れるように 目に見たことが すべてじゃないよ 大事なのはそう この想いだけ 大切な人がいるから 今日までをずっと 飛べた気がするよ あなたこそが光だ 無限の力を さぁ放て 遥かな道をゆけ |
あたらしい日々Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Eriko Yoshiki | Every Little Thing・Yasunari"Nam-Nam"Nakamura | 朝 目が覚めたなら うんと抱きしめよう 目の前に広がる この煌めきを この小さな世界が やがてかすかに灯す 少しの希望と教えてくれた 残された時間は とても多くはないよ 僕らの日々はまだ 変わってゆくよ 優しい風が吹いた 君が笑えば なによりの 強さになる あたらしい日々は いつも 想いが繋ぐ 素晴らしい明日を 見てみたいんだ 本当のこというと どうしたらいいかって わからなくなることだってあるんだ そんなときは とても 深い深い海の底 光を見失うことだって あるんだ それでも やっかいなのは 君が僕を呼ぶ声がするよ 嬉しくて 涙あふれた 懐かしい匂いがした 君が浮かべば いつだって 乗り越えられる あたらしい日々へ ずっと 走り続けた まだまださ 明日を 夢みたいんだ 掴みたいんだ 刻みたいんだ 抱きしめたいな こんなにも 美しものがあったと 泣けるくらいなら もう少し 頑張ってみよう 優しい風が吹いた 君が笑えば なによりの 強さになる あたらしい日々は いつも 想いが繋ぐ 素晴らしい明日を 見てみたいんだ 見てみたいな 見続けたいな 君とずっと |
オフェリア_act2Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Takashi Iioka | Every Little Thing・Yasunari"Nam-Nam"Nakamura | ワクワク していたよ おとぎの国へ 妖精たちがほら 手招きしてる いいことばかりじゃない いろいろあるさ だからこそ すべては 君自身だよ 赤いリンゴをかじった 君が恋したものは そうさ 優しい笑顔と 触れた想いさ ひいふうみいよと 夜を数えた もうじき 迎えにくる また逢えるかな 無垢なうさぎたちが 向かった先に しあわせ色をした 虹はかかるよ ここには いろいろあるけど 君が恋した街さ さぁさ 心配しないで ゆっくりおやすみ そっとおやすみ |
gladiolusEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Yoko Kuzuya | Every Little Thing・Masafumi"Massy"Hayashi | 『とても素敵な恋を していたんだね』 誰かにそう言われたら 涙が溢れ出した 忘れよう 忘れよう そう言い聞かせてきた いつしか 大切な想いまでも きれいな夕焼けを いつまでも、と 見てた景色は 悲しいことよりも しあわせへと満ちるから 瞬いた 輝いた あなたとのすべては蘇る ふと足を止めた 路地に咲いた花は もうすぐ 終わりを告げて 疲れて眠るように 少しだけ 切なくて 泣けてしまったのは多分 僕もまた 少し 疲れたんだろう あなたが好きだった 花の名前 思い出しているよ もうじきその花も 新しく生まれ変わる その土を少しだけ 握りしめ 明日に咲かすよ あの時 感じた確かなもの 抱きしめたら そこから歩いて 来れたことも 行くことも 瞬いて 輝いて あなたとのすべては 今生きる |
カラカラEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Takashi Iioka | Every Little Thing・Masafumi"Massy"Hayashi | 君がすきだとゆうから いつのまにか 好きになった 水色の海みたいね 夏の午後に似合う ソーダ水 ちょっぴり甘くて痛い まるでふたりの恋路 みとれているよ みつめているよ もったいぶっていたいよ 今君に夢中 カラカラと鳴る 氷のリズム ふたりをやさしく包む いつまでも I love you 君がすきだとゆうもの なんとなくさ 近づきたい ソーダ水に浮かんだ 真っ赤なチェリー 食べてみせよう つぎつぎと広がって ほらまた見えた世界 みとれているよ みつめているよ もったいぶっていたいよ 今君に夢中 ころんだりして うっかり泣いて みっともない僕だけど いつまでも I love you みとれているよ みつめているよ もったいぶっていたいよ 今君に夢中 カラカラと鳴る 氷のリズム ふたりをやさしく包む いつまでも I love you |
NEROLIEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tagi | Every Little Thing・Masafumi"Massy"Hayashi | 言葉を失った頃は いつ頃の話だったような 原因はあるんだって ある人が言ったっけ でも 忘れてしまった いけないかい? いけないかい? 知らないでいることの方が 幸せなこともあるんだ 見なくてよかった きっと 聞かなくてよかった きっと でも 進むためには 必要なことだったんだ 大地よ さぁ 息づく恵みよ 光が僕を生き返した 教えてくれたよ 頬をよぎった涙 余所見していたその隙に 見つからないように隠れてる 孤独なふりしたって こうして土をけって 歩いてきたんだ ずっと 逃げないでいたかったんだ 風よ さぁ 色づく力よ 自然に僕は流れ帰る 答えてくれたよ 空を放った自由 大地よ さぁ 息づく恵みよ 光が僕を生き返した 教えてくれたよ 頬をよぎった涙 |
WONDER LANDEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Daichi Hayakawa | Every Little Thing・Yasunari"Nam-Nam"Nakamura | 月の明かり 灯して 夜風が 囃し立てる 今いちばん 気になってることは あなたのこと 花びらがひとつ 落ちてゆく ハラハラと 舞い落ちる 電話してみようかな 「明日、何してる?」 舞い上がれ 舞い上がれ そうだ これが秘密のワンダーランド 恋のバカンス 嗜んでゆこう まわりまわる まわりまわる 手を取り合って さぁ 踊るように あの日みた 夢の続きを あなたとなら 見てみたいんだ ほんの数分でもね 電話越しに広がる あなたの声と 息のリズム 心地よくて こうしてる間も落ちる 花びらは満ちてゆく もっと素直になれたら 凄くいいのにね 舞い上がれ 舞い上がれ そうだ これが秘密のワンダーランド 恋のバランス たもってゆこう めぐりめぐる めぐりめぐる これより先に見つけるもの 大切に 夢に咲かそう 心に咲かそう この空を漂うように 雲はただ 流れるままに ありのままでいられたら 舞い上がれ 舞い上がれ そうだ これが二人のワンダーランド 恋の波瀾 張り切ってゆこう みちがえるよ 舞い上がれ 舞い上がれ そうだ これが秘密のワンダーランド 恋のバカンス 嗜んでゆこう まわりまわる まわりまわる 手を取り合って さぁ 踊るように あの日みた 夢の続きを あなたと今 楽しみたいな |
パリの娘Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | HIKARI | Every Little Thing・HIKARI | 新しい靴をはいて パリの娘に 逢いに行きましょう 甘い香りが あふれる街へ 美味しいお菓子を 頬張り いつでも 夢を見てるような 気分に酔えば 心は踊るわ さーさ どうぞ 思うがままに Doorを 開けてみて 何がうつる? 泣きそうだった あの娘は きっと今の君だから もぎたてのフルーツ みたいにプリーズ 幸せと遊んで 嘘みたいに気づけば 忘れてしまうわ 不思議な街ね 夜も更けた頃になると いつも話をしにゆく 青い夜空と満面の月 疲れてても ひとつでもこぼさず 聞いてくれて ありがとう エメラルドのリング きれいな色が 君を守るから そう言って くれたの 幸せになるのよ せっかく 創った世界があるなら 食べてみればいい よく吟味して 泣きそうだった あの娘は きっと今の君だから もぎたてのフルーツ みたいにプリーズ 幸せと遊んで 嘘みたいに気づけば 忘れてしまうわ だから笑って 不思議な街ね |
まさかのTelepathyEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Daisuke Kato | Every Little Thing・Yasunari"Nam-Nam"Nakamura | 懐かしい音ね ブルーグリーンの 世界が広がってく水平線 白い砂の上 連なる飛沫 瞳を閉じれば ほら 浮かんでく あなたと昔 よく行ったのに 最近ちっとも 誘ってくれないの マーブルオレンジみたいな 空を駆け巡る あぁ 今宵も胸は 想い馳せるよ いろんな出逢いがあって いろんな人がいて その中で 今あなたがみえる 今度の休みに もし晴れたなら 久しぶりに海にでも 行こうか、って どうゆう風の ふきまわしかしら まさか想い届いた テレパシー? 嬉しいなって 言いそびれたわ こうゆうところが 可愛いげないのね ソファに座って テレビを見続けたけど クッションをかかえて にやけていたのよ こないだ 買ったばかりの シャツ着てゆこう 次の日曜 晴れたらいいのにな 気持ちだけでも 嬉しかったの 貴重な休みに 無理はしないでね マーブルオレンジみたいな 空を駆け巡る あぁ 今宵も胸は 想い馳せるよ いろんな出逢いがあって いろんな人がいて その中で 今あなたをみてる |
サクラビトEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tago | Every Little Thing・Tomoji Sogawa | 遠い遥か彼方の先に 手繰り寄せた想いよ 風がそっと 教えてくれた囁きに 心は揺れる ずっと前から あなたを辿っては 花びらを纏って あぁ 春を待ちわびてた 逢いたいと願う 今日もあなたを想う頃 ふと立ち込めた風 桜色に染まった 悔しい思いを前にしても 立っていようと決めた 絶えず諦めない あなたのその心 必ず生きよう 時は流れて 洗い流されては なにもかも放たれ 求めずにいられよう しあわせを願う 今日もあなたを呼んでみる この手に一片の 尊い想いを抱いて 空へ託した 逢いたくても逢えない けれど あなたを守りたい 春の風に乗って 今日もあなたを想う 何一つとして 同じものなどはないから この手に一片の 尊い想いを抱いて あなたと共に行く |
恋をしているEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kazuhito Kikuchi | Every Little Thing・Yasunari"Nam-Nam"Nakamura | ちいさくキスをした ほら 愛しいものがたり わかっているよ いつだって ひとりじゃないこと 沈んだ日でも それも素敵な僕だ、と 君は言う 好きあって キスをして 手を繋いだ日も 雪の似合う こんな寒い日だった こうやって また同じ冬を 君といること 愛しく想うよ 恋をしている あれからずっと 今も 頬杖つきながら 笑う君に 今打ちあけよう かけがえのない たったひとつの 輝き 「やっぱりいいな こうゆうのが凄く 嬉しいな」 君はそう言って 少しのあいだ 俯いては 笑った 今日はすごく冷えるから あたたかくしてさ おいしいなぁって ビールなんか飲んでさ そうやって なんてことない毎日に ほら また 救われていたよ 「やっぱりいいな」 廻り廻った君の 言葉をかみしめて 泣けた夜 一緒に泣いて そして笑って それがふたりの ものがたり 大好きだよって しばらくぶりだけど なんだか言ってみたく なったんだ めまぐるしいって 笑う君の日々が 僕にとっての生活でもあるように 今打ちあけよう かけがえのない たったひとつの 輝き 今年の冬の日も 君に出逢えてよかった |
夏色夏夢Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kazunori Watanabe | Every Little Thing・Yasunari"Nam-Nam"Nakamura | 目と目があって その一瞬の輝き ふわふわしたの 手に触れた柔らかさ もしかしたら 現れた天使かしら やっぱり いつだってそれは 突然の出来事 気になりだすと なんだか よく逢いますね あたかもそうして 出逢うようになってるの? もしかしたら 目に見えない天使たちもいるようで あふれだした不思議な日々 最近の学びです ほとばしる心は夏の色 染みわたる陽の匂い 水は駆け足で肌へ舞う 明日には また あたらしいことが 待っていると 感じるよ ひとつじゃないから 早く早く みつけてあげたいなぁ 今日のいいとこ なんてことない よくみてた風景も 今更ながら 飛び込んでくるものね もしかしたら そっけないあの人にも やっぱり いいところがあるってこと 最近の気付きです さんざめく心は夏の夢 うたかたの恋模様 空がふせめがちに笑う頃 明日には まだ 素晴しいことが 足踏みをしているよ ひとつじゃないから もっともっと 近寄ってみようかなぁ きみのとなりに ほとばしる心は夏の色 染みわたる陽の匂い 水は駆け足で肌へ舞う 明日には また あたらしいことが 待っていると 感じるよ ひとつじゃないから 早く早く みつけてあげたいなぁ 今日もいいこと |
キラメキアワーEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tago | Every Little Thing・Masafumi"Massy"Hayashi | さぁ ゆこう ひらめきの空へ 君の支度がととのったら さぁ ゆこうよ もぅ いろんなこと わかるでしょう 君が笑ってくれることには 意味があるよ 雨はあがり 七色は浮かぶ 始まりは いつだって あるのさ なんにだってなれるんだ 風の女神が告げるんです そら みあげてごらん 御覧よ 抱きしめたい青さを知った 夏は ときめきと きらめきの泡 さぁ ゆこう やわらかな海へ ママのような優しい水面へ さぁ ゆこうよ ね、いろんな音 きこえるでしょう すばらしぃ世界には まだまだ続きがある 白い模様に ひかりは舞い込む そんな風にして 日々は生まれ変わる どこにだって飛べるんだ 風の女神が伝(つた)うんです ほぅら 君とも 結ばれたよ こみあげてた涙を知った 夏は あさやけと かがやきのアワー 笑顔の裏に 強さがあること 知ってるから 愛しさはめぐるよ なんにだってなれるんだ 風の女神が告げるんです そら みあげてごらん 御覧よ 抱きしめたい青さを知った 夏は ときめきと きらめきの泡 |
いずれもROMANTICEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Ichiro Ito | 伊藤一朗・Yasunari"Nam-Nam"Nakamura | お元気ですか どうしてますか ひかりを浴びてますか よろめいて ふらついて それでも また 立ち上がってゆくのね おいてけぼりの日々に さようなら キラキラ 宇宙の言霊 ゆらめいて 水たまりをゆくも あなた次第ね いずれも ロマンティックな 愛の歌 よくなる話をしよう 長い長い夜も 疾うに あなたへの夢と藉す ひるがえして 息を吸って それから どう やり過ごすか 考えて 待ちぼうけくらう 日々も いいよね ソワソワ 人の言霊 踊りだす 伝わるものの愛 あなたのこころ いずれも ロマンティックな 愛の歌 よくなる話をしよう ときどき 声かけてよね どうしてる? 溢れ出した 鼓動 私のこころ いずれも ロマンティックな 愛の歌 じゃ また 逢える日まで |
あすの心Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Yuta Nakano | Every Little Thing・YANAGIMAN | シナモンの国で かおる魅惑のフレーバー 君のハーブティ 飲みほした先にある ものがたり つきあかり 心地ゆくまま そういえば ずっと 君に 隠したままの 心の音を いつごろ 打ち明けよう ヒラヒラリ 突きぬけり 夢の中まで 想像してみるよ いろんな色になって どうやら 恋を したようだ さぁ 世界が まわりだした さらってよ ぼくらの大きな愛の 風を受けたら 夜空を 駆け出してゆくのさ すばらしい朝があるのさ ララルララ ぼくらの大きな声で 雲をはじいて 夜空に舞う 星につたう あすの心へ 繋がれ 志は たかく たかく きれいな色で 編み込まれた世界に きれいな君が 混じり合うよ 朝やけ すかしたり 浮かれたり みつめあえたら そういっそう ずっと 君が 忘れものして 心のドアを いくども 叩いておくれ クラクラリ すりぬけり 夢の続きさ 複雑に絡められ 動きがとれないぼくは どうやら 恋を したようだ あぁ 世界は 美しいね さわってよ ぼくらの大きな愛は みるみるうちに 夜空を 包みこむように あざやかな朝をまつのさ ララルララ ぼくらの大きなうたは 闇をかきわけ 夜空をゆく 星よひかれ 君の心に 繋がれ 志は たかく たかく さらってよ ぼくらの大きな愛の 風を受けたら 夜空を 駆け出してゆくのさ すばらしい朝があるのさ ララルララ ぼくらの大きな声で 雲をはじいて 夜空に舞う 星につたう あすの心へ 繋がれ 志は たかく たかく |
スカーレットEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kaori Mochida | Every Little Thing・村田昭 | 春らんまんの風が 海を擦り渡る 浮わつきながら 腕をならす春めく日々 機嫌の悪い空 みあげて それを好きと言う人もいる わかりあいたい 歩み寄りたい そうやって ずっと育んできた 嘆いた日 君にもらった石の教えには 今 ぼくたちは 数ある希望を秘めている 答えるには 手をのばして 君が好きさと言ってみる 簡単でも いいのさ おそらく 窓越しに見えるのは 鮮やかな きらめき さあ 疾風 今をつたえ 逸り立つ時こそなれ めくるめく緋色の意志よ もう君をはなさない しぶとく強く 風が街に息をおくる 満ちたりながら 胸をならす春めき人 いつもの如く 空 みあげて 君のことを考えてみる 平淡でも いいのさ おそらく より遠くへゆく 広く深い ときめき さあ 放て 今をうたえ 勇み立つ時こそ なれ 流れつく緋色の石よ もう何も失くさない 夢より先を歩く 心なしか ハネるかのよう 力強く地を踏みならして ほら みえる どうやら よくみえる さあ 疾風 今をつたえ 逸り立つ時こそなれ めくるめく緋色の意志よ もう君をはなさない さあ 放て 今をうたえ 勇み立つ時こそ なれ 流れつく緋色の石よ もう君をはなさない |
雨の鳴る夜、しずくを君にEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tago | Every Little Thing・十川知司 | 廃屋の色に染まる 僅かな色めき 君は 彩りだす なよやかな白い指先 たどる景色は 外に降る雨 「もう何もいらない」と 頼りなく笑う 君の隣りで ぼくは 何ができただろう 倒れたら すぐ駆け寄って ぼくなりの強さで 守りたいと思ってるんだ 雨の鳴る夜を 浮かべて 想い耽ては いつのまにか 眠りについた ぼくの最後の 記憶のかけら ここはぬくもりの地 君と どれだけ 過ごしてきたかな おかまいなく戯(じゃ)れるときは 心が今にも 泣きだしそうなとき もう何もできないよ ぼくがいなくても この先もずっと しあわせで いてもらいたい 躓いたら 見あげてほしい ぼくたちの いのちは ずっと 結ばれ続くから 窓に打たれた しずくは 捩れてゆく 君のかわりに 泣いてみる ぼくの最後の 祈りよ届け 倒れたら すぐ駆け寄って ぼくなりの強さで 守りたいと思ってるんだ 雨の鳴る夜を 浮かべて 想い耽ては いつのまにか 眠りについた ぼくの最後の 記憶のかけら |
風待ち心もようEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | HIKARI | Every Little Thing・Masafumi"Massy"Hayashi | 緑の似合う季節に あなたは去りました すこしも大袈裟でない言葉を ここに、おいて、 ある日 ふたりが全部 呑み込んだ慣れあいも すこしも大袈裟でない言葉で 終わったんでした 分からないほどじゃないくらいに 年を重ねたので これからどうすればいいか どうすることがいいのか、の決断でした ゆるいカーブ沿いの 緑の道 歩きながら 思い出してることに気付きました ようやく踏み出すその先には あたらしい息吹がある その手を翳してみる きれいなものはきっと 消えやしないから 朱色に燃ゆる空をみつめたひたむきさを 繰り返すことできないくらいに 時間を重ねたので 私たちの答えが どちらであっても 間違いなどはないのでしょう 煽る風に揺れる この葉の音 澄ましながら 深々と呼吸をしてみました 自然と踏み出すその先には あたたかい心地がある 風待(かざま)ち心もよう ゆるいカーブ沿いの 緑の道 歩きながら 思い出してることに気付きました ようやく踏み出すその先には あたらしい息吹がある その手を翳してみる |
スイミーEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Daichi Hayakawa | Every Little Thing・Yasunari"Nam-Nam"Nakamura | 不思議なことがあるよ きれいなことがあるよ 夏の匂い 青む風が ぼくを通り抜ける 夢うたう日々があるよ とまどう日々もあるよ 君の匂い 滲む空に こころ 流れつけば 奥にかさばった 遠い日の想い 今なら 晒せるだろう かなわずも 失くすことのない あの日おぼえた 小さなざわめきも ゆらめいて輝き増すように 日々を泳いだ もうすぐ君に逢いにゆくから 紡いだ日々があるよ やさしい人がいたよ 水の匂い まどろむ君が ぼくを透かしてみる 這いつくばって 近づいた日暮れ 明日へ 乗り出してみよう かたらずも 分かちあえるなら ためらいもせずに 君に触れたいな きらめいて溢れだすように 日々を泳いだ もうすぐ君に逢いにゆくから かなわずも 失くすことのない あの日おぼえた 小さなざわめきも ゆらめいて輝き増すように 日々を泳いだ もうすぐ君に逢いにゆくから |
ハイファイ メッセージEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | HIKARI | Every Little Thing・HIKARI | まだ まにあうよ 次なる ドアひらく時までに ゆらり とび はねよう はなうた鳴らすくらいが ちょうどいぃぐあい まるい わ になって 君と手をつないでハレルヤ まわれ とび まわれ ほら あつまれば 呼び覚ます風合い 足りないものなんてないよ よくみてあげてほしいの とても がんばってること 羨むんではなく 敬いたい ハイファイ メッセージ 飛び行き交う日々のくらし まずは 君に いいコトがあるように ねがっているよ それを望むことをして きっともうすぐ やってくるよ いたずらにわらう天使に ごあいさつをしよう ことばにするって すごく素敵で すっごく無敵です 悲しくなったらいつだって たすけに ゆけるよ なにくわぬ顔をして さらり きずつけられた日 みんな がんばってるのよ 夢浮かばせた明日 みたくて ハイファイ ミュージック 鳴り響き交う日々のくらし まずは 君に いいコトがあるように ねがうから そう君も うたうことをして きっとドキドキしてくるよ いたずらにわらう天使は だれだ あぁ なんて きれいな日々があるんだ すこしずつだけ ほんの すこしくすぐる想い あぁこんな きれいな日々があるなら 今ここに近づいて 寄り添ってゆこう ハイファイ メッセージ 飛び行き交う日々のくらし まずは 君に いいコトがあるように ねがっているよ Can you hear? それを望むことをして きっともうすぐ やってくるよ いたずらにわらう天使に ごあいさつをしよう |
azure moonEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | HIKARI | Every Little Thing・HIKARI | すこし話をしよう 今日が終わるそのまえに その頬 てらされた 月のひかりを心にそえて この先への 僕らのために 愛しあうもののために 今日の誰かの笑顔が とぎれぬように azure moon 月は つよく つよく 輝けよ、と この身を託され授かりし いのちに告げる 悲しみの上にあった今を 忘れてしまっては いったい誰のためであろうと、 語りかける やさしさにふれると、 にじむような弱さを知る 弱いと認めると 甘えるコトをおぼえるように 人は誰しも そんな強くはないものだからこそ 今、 となりあわせた人を 想い遺る たましいよ azure moon 月よ 僕らとは 何がしかの意味を さまよい求めては 今もこうして 血をかよわせ生きている この姿をかりて あるべくしてある意味を 誰が知ろう…。 azure moon 月は今日もまた 語りかける 僕らがすべて 忘れてしまわぬように azure moon 月は つよく つよく 輝けよ、と この身を託され授かりし いのちに告げる 悲しみの上にあった今を 忘れてしまっては いったい誰のためであろうと、 語りかけた |
五月雨Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tago | 伊藤一朗・中尾昌文 | この声は届いてますか この歌は今日も聴こえていますか 貴方のいる 貴方の生きる その心に 五月雨落ち 肩を濡らして はじめて貴方に会った日も ちょうどこんな季節でした おぼえていますか 明日の朝の光 また見れるように 明日を生きるための 今日の精一杯を 白く小さなその指先がほら 握り返して、 教えてくれました 貴方から受けとった愛を こうして今日も この空に叫んだ この声よ この歌よ 貴方の生きゆく日々の力になるように... どんな表情で どんな姿で 会えばいいか戸惑った私を 待っていたのは 天使のような 笑顔でした この目を瞑っては 浮かびあがってく 明日を諦めない輝いた眼を 白い部屋の中に 飾られていた 太陽に向かう ひまわりのようでした 貴方から受けとった言葉 声にならない声の ありがとう、を 忘れてはならぬ真実を この胸に抱いて いつの日も いつの日も... 白く小さなその指先がほら 握り返して、 教えてくれました 貴方から受けとった愛を こうして今日も この空に叫んだ この声よ この歌よ 貴方の生きゆく日々の力になるように... |
うらうららEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kaori Mochida | every little thing・村田昭 | 君からもらったキャンデイ 甘い甘い 林檎の味 頬にころがした昼下がり 芝生のベットに寝そべり 君と僕はじゃれて揺れて 白い雲が笑う空の下で 君が鳴らしたハミング踊る 時間は止まって キスをしたよ 照れながら~ うらうらら 春の日に君に出会ってしまった うらうらら 春の風 君と笑いあいながら~ 僕の知らない君がいて 君の知らない僕もいる まだまだ話は尽きないね 夕やけこやけのチャイム 青い空が赤くなって 君の頬の色も赤くなる めぐりめぐって 想いは馳せる どことなく感じた運命の人よ ときめいて~ うらうらら 春の日に君に出会ってしまった うらうらら 春の風 君と笑いあいながら~ うらうらら 春の日に君に出会ってしまった うらうらら いつまでも僕の隣にいすわって うらうらら 春の風 君と追い越しながら うらうらら 春の風 君と笑いあいながら |
life cycleEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | HIKARI | 伊藤一朗・HIKARI | Each morning I wake up open my eyes Each night I sleep I do the same again めまいがするくらいの とっちらかったエブリデイ 潰れかけたため息 夢みたいな夢は スルリ スリ抜けて とっても楽じゃないわ あha~ 目の前に たちはだかるドデカイ壁 赤くした目は 無駄には出来ないわ コントロールしなくちゃ くり返す毎日を 一度きりの人生だもの 想像して うんと楽しいこと ワクワクして眠れない夜を Each morning I wake up open my eyes Each night I sleep I do the same again ふざけたヤツがふざけたカオして 大股で歩いてゆく 嘘みたいな話 嘘じゃない現実 いったい どおーなってんだ!! 地球 あha~ 逆サマの優しさなんか要らないわ イジワルな風追い越して追い越せ コントロールしなくちゃ くり返す毎日を 一度きりの人生だもの 想像して うんと楽しいこと ワクワクして眠れない夜を 青い青い星跨いで 届いた あなたからの愛あるメッセージ ほら なんてことないわ またひとつ 乗り越えてみせるから~ Each morning I wake up open my eyes Each night I sleep I do the same again Tell me I wont do the same again コントロールしなくちゃ くり返す毎日を 一度きりの人生だもの 想像して うんと楽しいこと ワクワクして眠れない夜を |
water(s)Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Daichi Hayakawa | 伊藤一朗・村田昭 | ランランララ 君が漏らすメロディ ゆらめいて僕まで届く 裸足で跳ねた飛んだ空気 優しく走るリズム あいしてる、を 言える人も 言われる人も ほら みるみる笑顔になる しあわせになるよ パジャマの裾にもぐった風 ふわふわ 夏の足音 透明なグラスに光る水 映った僕の天使 ありがとう、を 言える人も 言われる人も ほら キラキラ輝いてく 結晶になるよ 君と僕とが 寄り添い重なり 人とゆう風景が作り出す世界 ありがとう、を 言える人も 言われる人も ほら キラキラ輝いてく 結晶になるよ ラララ~ 生きとし生けるすべてのもの しあわせであれ... |
ソラアイEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | HIKARI | 伊藤一朗・HIKARI | ヒドク曖昧な空 あの頃の僕によく似てる 晴れるわけでもなく 雨が降るわけでもなく まるで自分のものみたいに 僕を呼ぶ君が好きだった その瞬間だけは 僕の、 僕だけの君みたいで... 愛するゆえに寂しくなって ツカエテは 苦しくなって こんな風でしか君を愛せなくて 本当に、ごめんね 晴れるわけでもない空を それでも僕は 今日を期待して生きてみる 君が僕にくれたように 僕もまた誰かを 深く愛せますように、と 今になって思えば 君もまた 僕と似ていたね きっと こんな僕だけに 寂しい思いしただろう... 愛するゆえに気遣い合って サグッテは 悲しくなって 傷つけあえる程に愛せたなら 変わることあったかな 晴れるわけでもない空を それでも僕は 今日を期待して生きてみる 不器用ながらも愛した日々が かすんでしまっても 消えることなんてないから 移り変わってゆく季節があって 僕も少しは変われたかな 何かを見つけられたかな この空のむこうにある光のように 晴れるわけでもない空を それでも僕は 今日を期待して生きてみる 君が僕にくれたように 僕もまた誰かを 深く愛せますように、と |
一日の始まりに...Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | HIKARI | Every Little Thing・HIKARI | 忘れないでいよう 冷たいコンクリートの上で 街の呼吸に耳を澄まして 夜明けが駆け出して 薄色に包まれていた 目と目が合う度 優しい気持ちになる せかされた日々にも こんな風な景色がある 夢ならどうか 醒めないでね まぼろし 愛してやまない君の眼指に見とれていた さめないでよ ときめいてよ 遙かな想い 君がここにいるだけで輝き出してゆく 僕に映った 青の世界 忘れないでいよう キラリ光る星のように 囁きあった夢へのカケラを いつの間にか僕は 期待しなくなったコトを 気付かせてくれた 君に会えてよかった 慣れてしまう脆さを知っていた僕達だから ありふれてゆく日々を 抱いて 眠ろう 愛してやまない君が僕を呼ぶ声がするよ やわらかくて 心地よくて このまま ずっと 君が好きだと言った金木犀(オレンジ)の花薫る 風が包んだ 僕の世界 愛してやまない君の眼指に見とれていた さめないでよ ときめいてよ 遙かな想い 君がここにいるだけで輝き出してゆく 僕に映った 君の隣で見えた 青の世界 |
しあわせの風景Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kazuhito Kikuchi | 伊藤一朗・中尾昌文 | 君より少し早く目覚めた 午後の日向の匂い 飲みかけの水 あと数本の煙草と、君の寝顔 ごく普通の よくあるような 珍しくもない風景 しあわせの風景 君と笑った昨日も よく晴れた今日も、なんだか嬉しくて ほら 君が目覚めるまでのしばらくを どんな風に伝えようか 君に、「おはよう」 似た者同士の僕たちが 大切にしてきたコト 互いが互いを必要としてこれたコト ただ、それだけ 君と僕をつないでるのは 赤い糸(ヤツ)とかじゃなくって もっと単純でね 「永遠に…」とか、そんな大袈裟な言葉 とても縁がないと思ってたけれど こんな風景を君と僕で見ていたい 君と笑った昨日も よく晴れた今日も、なんだか嬉しくて ほら 君が目覚めるまでのしばらくを どんな風に伝えようか 君に、「おはよう」 僕がそう思うコト 知ってか知らずか いつもどうりの君 それをまた僕は 愛しく思うよ これが僕のしあわせで 君と笑った昨日も よく晴れた今日も、なんだか嬉しくて ほら 君が目覚めるまでのしばらくを どんな風に伝えようか 君に、「おはよう」 |
ファンダメンタル・ラブEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tago | Ichiro Ito・tasuku | Darling はやく会いにきて~ 憂鬱なんか フキとばしてぇ~ そうよ だっていろんな愛は 今日もどっかで生まれている それぞれの愛がこの地球(ほし)を救う 愛を失くしてる人達がいる 涙は枯れ果てた... イメージなんて そんなモン 上っ面なだけで... ネぇ、何がわかるのぉ? アレコレ好き勝手並べたら見失うばかりで ホラね、言わんこっちゃない 罪無き意識は 皆むしばまれてゆく そんなのも おかまいなしに この地球(ほし)は グルグルまわってく 必要ないモノまで付けて... ほら今にも爆発しちゃうわぁー!! Darling はやく会いにきて~ 憂鬱なんか フキとばしてぇ~ そうよ だっていろんな愛は 今日もどっかで生まれている それぞれの愛がこの地球(ほし)を救う 「清く、正しく、美しく」と教室に貼られていた じゃあ おたずねしますけど 社会は「いつだって」そぉだったと言える? 今日もまた 背中を丸め うつむいて歩く人の群れ 小っちゃな幸せさえも 気付けずにまた見逃しちゃうわぁー!! Darling はやく会いにきて~ 退屈を笑ってしまえー 青空が続く限り 救われるコトもあるわっ それぞれの愛がこの地球(ほし)を救う Darling はやく会いにきて~ 信じれる強さになる そうよ だっていろんな愛は 今日もどっかで生まれている それぞれの愛がこの地球(ほし)を救う ダーリーラーリラー |
self relianceEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tago | Ito Ichiro・TASUKU | 悲しい事が起きると小さな靴履いた僕は ただ夢中で走ってた それなりのやり方でそう「くじけまいっ」と 胸を張っていた頃を思い出して 失くした想いはきりがなくて 諦める事さえも簡単でないならば もう少し明日に期待しよう 目をそらさないでね 今置かれた現状に 確かに感じてた小さな愛を信じてみよう 風は吹き始めている 適当にしてる事で楽になったつもり? そんなツマラナイ事はなくて 「納得すら出来ない」と心が叫ぶのは 必死に生きようとするからで… 本当はキセキは自分の両手で作れるのかもしれない 数えきれぬ痛みも ちょっと救われた気がしたよ 今だから思える 「道はつながってる」って 何度迷っても辿り着けると信じてみよう 風が追い風になった 目をそらさないでね 今置かれた現状に 確かに感じてた小さな愛を抱いて 今だから思える 「道はつながってる」って 何度迷っても辿り着けると信じてみよう 風と共に走ってく |
TIE-DYEEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tago | Ito Ichiro・TASUKU | タイダイに染まったこの胸の苛立ちを どうやって示したら理解してくれるの? 鈍感で目障りなその笑顔見る度 どうしたって 悔しさはまた悲しみに変わってゆく あなたに打ち明けた事はないから きっと知らないでしょうけど 恩着せがましい優しさに自己満足してるあなたを思うと 絶望さえ感じてしまう 虚しさ込み上げる どこまでも図太い神経ね 良心という痛みは存在しないの? タイダイに染まったこの胸の苛立ちを どうやって示したら理解してくれるの? 鈍感で目障りなその笑顔見る度 どうしたって 悔しさはまた悲しみに変わってゆく ふたことめには私のためだと言うけど ホントハナンノタメ? 都合悪い時は みずから弱虫と名乗って どこまでも快楽な思考ね 歪んでる口元 嫌気がさすわ 無限に広がったこの胸の苦しみを 感情の捌け口を… 何処へ… 向ければいい 傲慢なため息を撒き散らかさないで どうしたって悔しさはまた悲しみに変わってゆく タイダイに染まったこの胸の苛立ちを どうやって示したら理解してくれるの? 鈍感で目障りなその笑顔見る度 どうしたって 悔しさはまた悲しみに変わってゆく |
stray catEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kazuhiro Hara | EXPO | 迷子の子猫になったようなアタシを アナタはいとも簡単に見つけ出して まるで全てはおとぎ話のように 一瞬で アタシ 恋に堕ちてった たわいもない 会話の中 隠れてる 愛の言葉 ひとつふたつ拾い集めて じゃれ合っていたくて 離れないでね そばに居てね 「運命だ!」って思えちゃうくらいに ずっと昔から知っていたような愛情 差し述べられた その大きな手を アタシだけのモンにしてもいいの? ねぇ 大袈裟で痛いくらい 全部 愛していて 寝ても覚めても いつでもどんな時でも アナタの事が気になって仕方ない とにもかくにも 夢見てるみたいで アナタの事が好きでたまらない 何気なく 耳にする 根もはもない ウワサ達 アナタをね 想う気持ちに 余計なプライドなんて要らない ずっと見ててね ここに居てね 不安になる前に抱き締めて 同じものを見たり聞いたりしたいから 臆病なばかり 強がってしまう かわい気のないアタシでもいいの? ねぇ 形振り構わぬくらい 全部 愛していて 離れないでね そばに居てね 「運命だ!」って思えちゃうくらいに ずっと昔から知っていたような愛情 差し述べられた その大きな手を アタシだけのモンにしてもいいの? ねぇ 大袈裟で痛いくらい 全部 愛していて |
flavorEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tago | Ito Ichiro・Nakao Masafumi | Say the words of love with your soft voice Say the words of love with your soft voice Say the words of love with your soft voice 別々の環境があった ふたりだもの 多少のズレなんかは よくある話でしょう あなたがおいしいと言って飲むコーヒー そのうち ほら あたしも好きになるかもしれない 人には いろんな いろんな愛の形 あるってコトを あなたとあたしで今 探して 見つめていたい こっそり育てよう 愛の愛の愛の星を Say the words of love with your soft voice Say the words of love with your soft voice 毎日じゃなくていいから 囁いて Say the words of love with your soft voice Say the words of love with your soft voice いろんな話をしよおぅ 寄り添って さぁ ふたりで朝日を浴びよう あなたがくれたコトバ何ひとつ 聞きこぼさないように 深く抱きしめよう 人には 次第に 次第に 慣れ合う機能があっても あなたとあたしでほら 想いを大事にして証明しようよ 愛の愛の愛のキセキ Say the words of love with your soft voice Say the words of love with your soft voice ずっとね 消えないように 抱きしめて Say the words of love with your soft voice Say the words of love with your soft voice 心に響かせるように 離さないで じゃぁ とびきりおいしいコーヒー入れよう Say the words of love with your soft voice Say the words of love with your soft voice Say the words of love with your soft voice Say the words of love with your soft voice Say the words of love with your soft voice 毎日じゃなくていいから 囁いて Say the words of love with your soft voice Say the words of love with your soft voice いろんな話をしよおぅ 寄り添って さぁ ふたりで朝日を浴びよう |
ゆらゆらEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tago | Ichiro Ito・Yasuo Otani・Masafumi Nakao | 淡い空が映した 思いがけず 目に飛び込んで来た宝石 埃かぶったままのずっと眠ってた心が乱れてゆく 煙の中 探し求めた恋のアンテナ 願い込めて 曇り空を突き抜けて 光を指した 誰も知る事のない碧い地球を ゆらゆら泳いでく 気高くも羽ばたく鳥のように 自由さえ もて遊ぶくらいの奇跡 じゃれるかのように笑う君の眼指にトキメキを覚えたよ 君に出逢えた事は平凡な僕の何よりもの未来で 腐っていた ぬるい季節に横たわリ サボっていた 受け身だらけの生活じゃ 何も変わらない 誰も知る事のない碧い地球を ゆらゆら泳いでく この想い愛しい君のもとへ 透明な僕に 生まれ変わる奇跡 煙の中 探し求めた恋のアンテナ 願い込めて 曇り空を突き抜けて 光を指した それでもきっと、 不安や悲しみを消せやしないけれど… 彷徨いながらも碧い地球を ゆらゆら泳いでく 気高くも羽ばたく鳥のように 自由さえ もて遊ぶくらいの奇跡 |
Grip!Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kazuhiro Hara | H∧L | 藍色に散らばる 七つの星よ それぞれに今 想いは募り 打ち砕かれて 愛を叫んだ 逃げ出す事も出来ずに 夢にすがりつく イ カ サ マ な日々などにはもう負けない 目覚めよう この瞬間を やがて僕らを取り巻くであろう むせかえるようなリアルな日常 大切なものは…何だっ?! 贅沢な世界の中に 見え隠れする 永遠の破片(かけら) さわって つかんで 僕らの今をきっちり歩いてこう 「後悔はしない」と、先へ進んだ 笑うか、泣くか? 幸か、不幸か? 結局 今も ワカラナイけど 変わり始めた未来に怯(ひる)む事はない それが人生の醍醐味というものでしょう ギリギリを生きる僕らの出した答えが 違ったとしても 思い込みでもっ 強く願えばいい 本物になれる日まで 冷酷な世界の中で潰されそうな 愛情の芽吹き さわって つかんで 僕らの今にしっかり刻み込もう 目覚めよう この瞬間を やがて僕らを取り巻くであろう むせかえるようなリアルな日常 大切なものは…何だっ?! 贅沢な世界の中に 見え隠れする 永遠の破片(かけら) さわって つかんで 僕らの今をきっちり歩いてこう 最後に、笑うため 僕らの今をきっちり歩いてこう |
nostalgiaEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kazuhito Kikuchi | Ichiro Ito・tasuku・Tatsuya Murayama | 青く冷たい風が吹く あらゆる世の儚さを叩き付けるかのように胸を打つ そんな寂しささえも解き放ってくれたものは あなたの笑顔でした ナンデ いつも 剥きになって 傷つけてしまうんだろう 吐き出すと同時に後悔したって 今にも泣き出しそうな歪んだその笑顔が消えるワケじゃないのにね いつか 小さなこの手を ぎゅっと握りしめていたあの強さ 残ってる 痛い程に あのドアを開けた その瞬間から 温かい光溢れ 木洩れ日のように 優しく 包まれてた I felt there is your love,so always in my life 何でも話せるくらいの 心地良さがここにあって 当然のように甘えて来たよね ちょっと照れ臭くて あまり口に出来ずにいた 「いつも ありがとう」 ここに あなたが残した奇跡 誇れるように、と 汚れずに 真っすぐに生きてゆくよ 花のように憂い眩い微笑み いつでもそばにあった 離れていたって何より強い絆 躰に流れている あなたの笑顔が あなたのその手が あなたの強さがずっと守ってきたもの ほら 今 輝くから I felt there is your love,so always in my life 花のように憂い眩い微笑み いつでもそばにあった 離れていたって何より強い絆 躰に流れている あなたの笑顔が あなたのその手が あなたの強さがずっと守ってきたもの ほら 今 輝くから I felt there is your love,so always in my life |
ルームEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kazuhito Kikuchi | Ichiro Ito・Yasuo Otani・Masafumi Nakao | ただ声が聞きたくて 電話したあの日の夜のこと そっけない話し方 それだけで無表情だと気付く 心と心が離れたら そこには何が残るだろう 「繋いだその手間違っていた」 と思えなくて ひとつひとつ育んで来た この愛に教えられたこと 信じる強さと思いやる心 そして…孤独さえも あぁ 泣きそうになった こらえていた想いがあった… ただ声が聞きたくて 電話した最後の夜のこと 「一人じゃない?」 そう悟った 勘の良さヒドク憎んだのよ 背中合わせでも お互いの体温は伝わっていた こうなる前に解り合えたなら ヨカッタヨネ 四六時中 共に過ごした この部屋に残されたものは あなたの匂いと動けない心 今日も抱いて眠る あぁ こらえてた想い 溢れ出してこぼれおちた ひとつひとつ育んで来た この愛に教えられたこと 信じる強さと思いやる心 そして…孤独さえも あぁ こらえてた想い 忘れる日が来るだろうか… |
愛の謳Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tago | Akira Murata | この地に力を 野に花を 心に愛を… ねえ この耳を押しあてて聞こえた命のざわめき そう 覚えてる暖かな鼓動に包まれてたこと 誰かの声も 誰かの傷も聞こえないフリをする そんな醜いカオに騙されないで 今スグに 愛に生きて この世に生まれて あなたの目に 何を映して 今 この地に力を 野に花を 心に愛を… ねえ 傷ついたその羽を癒せる術さえ知らずに そう どこまでも僕達は歩いて またそれを背負い どんな時代にも どんな場所でも 確かな愛はある だから震えることも 嘆き悲しむこともない 愛の中へ 生ぬるい風に 打たれ僕は 何を残して 今 この地に力を 野に花を 心に愛を… そして 誰かの声も 誰かの傷も聞こえないフリをする そんな醜いカオに騙されないで 今スグに 愛に生きて この世に生まれて あなたの目に 何を映して 今 生ぬるい風に 打たれ僕は 何を残して この地に力を 野に花を 心に愛を… |
UNSPEAKABLEEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kazuhito Kikuchi | Ichiro Ito・Yasuo Otani・Masafumi Nakao | 当たり前だった 君とふたりそばに居る 鈍くなってゆく想いが怖くて 知らぬフリをして 淋しいかもわからずに いつの間にか空白の時間だけが ただ過ぎていった 出逢えた喜びを 愛してゆく意味を あふれる優しさで伝えて欲しい サヨナラも言えないくらいに しっかり抱き締めていてね 言葉じゃ足りない想いだけが 心をつなぎとめる 「昔は、ヨカッタ」 茶化すように言うけれど 締め付けられてく想いが痛くて 泣き笑いになる 淋しさから逃げたくって 離れるコト考えた あと一歩が踏み出せなかった 「ずっと一緒だよ」と 揃いで買った指環 あの頃と変わらず輝いてた こんなにも近くに居るなら この手を離さずにいてね 言葉じゃ届かない想いがある 大事な想いがある 出逢えた喜びを 愛してゆく意味を あふれる優しさで伝えて欲しい サヨナラも言えないくらいに しっかり抱き締めていてね 言葉じゃ足りない想いだけが 心をつなぎとめる 大事な想いがある |
AMBIVALENCEEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tago | Every Little Thing・村田昭 | 考えもしないようなその態度 感情のバランスが崩れてく lose control 歓声の中に潜めき合う 悪魔にも似たその笑顔 ねぇ 変わらぬものがあるというのなら ちゃんと目に見えるように この手に届くように さし伸べてほしい 乾いた心に情熱の花を 僕は愛を探してる 飽きれるほど探してる 憂いだ涙をどうやって救える? もうずっと愛を探してる 悲しいほど探してる 蹴散らかさないで築いた軌跡 結ばれた糸などない tell me why 冗談のつもりだと言うけれど その度にいちいち傷が付く ねぇ 大事なものがあるというのなら もっと聴こえるように 消えてしまわぬように 抱きしめて欲しい 震える身体に真実の愛を 僕はいつも叫んでいる 痛いくらい叫んでる 委ねた心をどうやって捨てれる? ほらすぐ傍で叫んでる 枯れるくらい叫んでる 脅かさないでこれ以上何も 繋がれた明日はある? tell me why 僕は愛を探してる 飽きれるほど探してる 憂いだ涙をどうやって救える? 僕はいつも叫んでいる 痛いくらい叫んでる 委ねた心をどうやって捨てれる? ほらすぐ傍で叫んでる 枯れるくらい叫んでる 脅かさないでこれ以上何も 繋がれた明日はある? tell me why |
OneEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | D・A・I | 伊藤一朗・桑島幻矢 | 小さな体で おおきな木 登っていた 空に近づけば 会えるような気がしたんだ この世に生まれる ずっと昔から 守ってくれたね 誰より 幾千の時代(とき)を超え あなたの瞳に映った この碧い ひとつ ひとつ達を あまりにも薄情で 悲しいこの世界に 一筋の光りを下さい 消えてしまいそうな夜には 今でもまた 数少ない星 見上げては打ち明けるよ あなたが言葉を 話せるのならば 何かを教えてくれるの? もし奇跡 起こるなら この想い届くのなら いつだって 僕たちは 唄うよ はがゆくも灰となり 散りゆくこの世界に 永遠の至福を降らせて… 幾千の時代(とき)を超え あなたの瞳に映った この碧い ひとつ ひとつ達を あまりにも薄情で 悲しいこの世界に 一筋の光りを下さい |
Home Sweet HomeEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kazuhiro Hara | 桑島幻矢・星野靖彦 | 家までの道のり 近い距離ではないけど 足どり重くて いつもよりも遠くに感じた 遣り切れぬ想いに 苛立ちが止まらない でも もうすぐ あなたに会えると思った瞬間に ゆるやかな坂道も スキップに変わるよ あらためて あなたという人の大切さに気づくよ 私には“帰るべき場所”があるからこそ 「明日もまた、がんばろう」と この胸の中に響かせてく うれしそうな顔で 「おかえり」を言われたら たちまち 私は磁石となり 吸い寄せられてく 疲れた体には どんな薬を飲むより ホラ 不思議ね あなたと居れたら元気になってくよ 何げない微笑みに 何度 癒されただろう 暖かな夢の中で 満たされてしまう 心ごと いつまでも“帰るべき場所”があるといいね ゆっくりと進む時間(とき)を このまま大切にしてゆこう ゆるやかな坂道も スキップに変わるよ あらためて あなたという人の大切さに気づくよ ケンカをしてしまっても 仲直りをしても 最後には やっぱりココに戻ってくるよ 素直な気持ち 二人には“帰るべき場所”があるからこそ 「明日もまた、がんばろう」と この胸の中に響かせてく |
force of heartEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Ichiro Ito | 伊藤一朗・桑島幻矢 | 晴れわたる青空 まぶしい太陽 こんな日は 何もかもを 投げ出したくなるけど 目まぐるしい毎日を繰り返して 同じような姿勢で いったい いつまで そうしてるの? 言いたいこと言わずに ストレス溜めてしまうには 少し早すぎると思うよ ため息の銃弾に 心 奪われ 放心してる場合じゃない ススメ!! 乙女達 ☆☆☆ 根拠のない 夢のような生活に 憧れて トキめいちゃって はしゃいでたりしたのに まのあたりにしたリアル 切ないねぇ どっぷりと漬(つか)っているあたしも 切なくなる... 「退屈な大人になりたくない」 と思うなら 少しは考えてみようよ 不条理な現代に 戸惑いながらも 自信持って 立ちむかって 若き!! 乙女達 ☆☆☆ 新しい季節に 心 震わせ 勇気百倍!! 全速力 戦いはつづく… ため息の銃弾に 心 奪われ 放心してる場合じゃない ススメ!! 乙女達 ☆☆☆ 不条理な現代に 戸惑いながらも 自信持って 立ちむかって 若き!! 乙女達 ☆☆☆ |
No limitEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | D・A・I | 村田昭 | 白く光る夢の中で ひとりの天使に出逢った 彼女はそっと微笑むと 羽を片方ちぎり取って 僕の背中にくれたんだ 果てしなく広がるこの青い空を僕は飛んでいる 気がつけば 僕等は自由であることを忘れていたよ こんなに素晴らしいことだったのに… 夢から覚めた現実は 狭くて暗くて冷たい ひとつだけ違うといえば僕の中にめばえていた 勇気という強さだったよ もう 僕は平気さ だって自由をこの手に入れたもの 何だって出来るよ 天使が僕に勇気をくれたから 今度は僕が君に羽をあげよう… もう 僕は平気さ だって自由をこの手に入れたもの 何だって出来るよ 天使が僕に勇気をくれたから 今度は僕が君に羽をあげよう… |
sweetaholic girlEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kaori Mochida | 桑島幻矢 | 目の前にある おいしそうなshort cake 戦いのゴング たった今 鳴りわたる しばらくたって 必ずこう言うのさ 「コレは別腹っっ」 言いきかせるように 何が起こるかさえ 分からない 狭いこの地球で 我慢なんてしてたら もったいない気がしてならないの こんなあたしはダメかしら? oh my darling!! 甘いモンの誘惑に弱い I'm a sweetaholic girl 血糖値は上昇 体重計も上昇 疲れてる程 効果があるってもんよ!! 後のことより 目先の幸せを 欲しがってしまう ことが あるでしょう? 人生 楽な方へと 行きたくなって困るのよ だけど あなたのために キレイでいようと努力するわ あたし達の愛をmixしよう my sweet darling!! ICE CREAMみたいに溶ろけそう I'm a sweetaholic girl それはまさに快楽の love and peace 甘いモンの誘惑に弱い I'm a sweetaholic girl こんなあたしはダメかしら? oh my darling!! 甘いモンの誘惑に弱い I'm a sweetaholic girl あたし達の愛をmixしよう my sweet darling!! それならそれでいつまでも I wish you good luck |
Good for nothingEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kaori Mochida | 桑島幻矢 | 優しくて 悲しくて そして 悪戯な目をしてる 何もかも見透かすような その目が たまらなく欲しかった 世間で俗に言う “ロクデナシ” を好きになって 案の定 いつもの病気が始まっていった 苦おしい想いは 私の心のバランスを 乱していく代わりに 何をくれるというの? 忍び寄ってた 孤独はそこに 今宵も あなたは 誰のもとへ 張り裂けそうな 痛みが走る ここから ワタシヲ ハヤク 連れ出して 甘くて トガッテ そして 強請(ねだ)るような口をしてる そこから嘘じゃない 優しさを 耳元で囁いて 誰のものでもない そんなものは百も承知と 限りなく低能な 理屈ばかり並べてた 湧き起こる衝動に ブレーキも効かなくなって 致命的なコトバ 吐き出してしまいそう 銅(あかがね)色に染めた この身を 今宵も あなたは 残したまま どうすればイイ? 解らなくなる 壊れてく前に ドウカ 気付いてよ そんな屈託の無い顔で こっちを見ないでよ 何事もなかったコトに してしまわないで 苦おしい想いは 私の心のバランスを 乱してゆく代わりに 何をくれるとゆうの? 忍び寄ってた 孤独はそこに 今宵も あなたは 誰のもとへ 張り裂けそうな 痛みが走る ここから ワタシヲ ハヤク 連れ出して |
鮮やかなものEvery Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tago | 伊藤一朗・桑島幻矢 | 優柔不断の君がようやく決めた事だから きっと いっぱい悩んだのだろう いっぱい考えたのだろう ねぇ、そうでしょ? 「好きな人が出来たんだ」 泣くのをこらえる君の顔さえ見れやしない 突然、ポカリと空いてしまったこの胸の中に 春の風が通り過ぎた 君の笑顔 君のしぐさ 君の言葉のすべて 僕のためだけにあると信じていたから こんな風な終わり方じゃいたたまれやしないけど それ以上に僕は君のことが好きだからこそ 笑って手を振るよ 君が悲しまないように あれから何年か経って月日に心癒されて ほら 意外とうまくやってる 意外と楽しくやってるけど こんな うららかな春の日には君の体温(ぬくもり)思い出して切なくなる だけど、夢から覚めても君が隣に居るわけないし、 僕は僕のままで… 今になって思い出せば あの頃の僕達が 過ごした時間は決して無駄ではなかった そして僕は君と同じこの青空を眺め これからも歩いてゆけると思うよ 限りない その 鮮やかなもの この胸に抱いて ずっと |