どさゆさラッセラ!

らっせらっせらっせら(らっせらっせらっせら)
どさゆさらっせら(どさゆさらっせら)
らっせらっせ どさゆさ
津軽の夏は淡い夢のように短い

踊ろうよ 歌おうよ みんなで
酒っこついで 乾杯して 笑って
春は桜 夏はねぷた 肴に
それそれ歌おう
(や~やど~ や~やど~)
笑顔が 笑顔を また呼ぶ
いつしか けやぐも 増えるよ
めぐさがねんで みんな えふりこがねんで
それそれ 踊ろう

らっせらっせらっせら(らっせらっせらっせら)
どさゆさらっせら(どさゆさらっせら)
らっせらっせ どさゆさ
この世の春は 淡い夢のように短い

津軽のおなごはじょっぱり
ケンカしても「かにな」って言えねんで
どへばいべが こへばいいべが 悩んで
今夜も眠れない
(や~やど~ や~やど~)
あの人 離せば まいねよ
好きだら 後悔するなよ
すぐだまって 泣いでねんで けっぱれ~
素直になりへよ

らっせらっせらっせら(らっせらっせらっせら)
どさ ゆさらっせら(どさゆさらっせら)
らっせらっせ どさゆさ
乙女の春は 淡い夢のように短い

らっせらっせ 恋よ(らっせらっせ 恋よ)
どさゆさ 夢よ(どさゆさ 夢よ)
めぐせがねんで みんな えふりこがねんで 踊れよ 恋せよ

らっせらっせらっせら(らっせらっせらっせら)
どさゆさ らっせら(どさゆさらっせら)
らっせらっせ どさゆさ
津軽の夢は 岩木山に抱かれ 燃えているよ
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