Introduction

言葉で説明するのももどかしい そうじゃない そこじゃない
紙一重のタイミングのサティスファクション それでいい 黙ってて
痛みから目覚めてく後ろめたい背徳の味
特別なこの場所はまだ誰にも知られてない

ディーラーは慣れた手つきでカードを切ってる
背中を向けたまま手がかりさえ隠したまま

怪し気なスイッチが壁にある 見つめてる 誘ってる
まだ味わった事の無い世界の入り口 立ってるのは あなただけ
指先が震えながら近づいて行く その扉に
特別なこの場所はまだ誰にも知られてない

ディーラーは慣れた手つきでカードを配ってる
ジョーカーを切り札にできるのかは あなた次第

ここまでは単なる introduction
これからが本当の nonfiction
×