符思議なチャイム

キミの手が僕の手に
つながったらメロディーが 咲き誇って流れる
キミの目が僕の目に
合わさってラプソディーが 舞い踊って溢れる

心に灯ってるよ まだ見ぬ星たちが
確かに点ってるよ 仄かな月のように
ほら響き合ってるよ 符思議なチャイムが
夜空が誘ってるよ 旅ならこちらへどうぞ 今すぐ手の鳴る方へ

虹の奏が包むような
重なったストーリーが 蘇って繋がる

ほうら飛び立ってくよ 彷徨う鳥たちが
真っ赤に染まってくよ まどろんだ太陽が
ほら響き合ってるよ 符思議なチャイムが
夜空が誘ってるよ 旅ならこちらへどうぞ 今すぐ手の鳴る方へ

円描く羅針盤が 進路示し止まり
鈍色の鍵盤が 潜像記しうねり
宇宙に浮かぶパノラマに 通り過ぎるチャイムは
蕩けてしまうような 摩訶符思議な合図さ

キミの声が僕の声に
重なったストーリーが 蘇って繋がる

心に灯ってるよ まだ見ぬ星たちが
確かに点ってるよ 仄かな月のように
ほら響き合ってるよ 符思議なチャイムが
夜空が誘ってるよ 旅ならこちらへどうぞ 今すぐ手の鳴る方へ
宇宙から溢れる送像 符思議な音の鳴る方へ
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