雨上がりのジルバ

外は土砂降り
罵声のリズム
部屋にガラクタ
あと一人

外が静まりゃ気にするイズム
床を渡ってドアを出る

静けさに思えた
悲しみさえも遊戯の中と
静けさに悶えた
玩具とられた子供のよう

雨上がり舞上がれ
静寂を満たすジルバ
雨上がり舞い上がれ
静粛を終えた君が踊ってる
息してる

大地が乾くその時までは
すべてを手にした気でいよう

雨上がり舞上がれ
静寂を満たすジルバ
雨上がり舞い上がれ
静粛を終えた君が踊ってる

太陽と雨音の狭間に生まれたジルバ
終わらないと始まらない
いつもの君が君ですか?

踊ってる君であれ
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