Tree

大きな木(ぼく)の下 近頃 溜息ばかり
そろそろいいだろう?君の笑った顔が見たい

君は今日も昨日と同じ悩み抱えて
寄りかかる君の背中 震えていた

揺れながら果てしない日々をただひたすら眺め
何度でも色を変えよう 同じ場所で

昨日まで見えなかった、君の溜息白く
木(ぼく)の紅い葉(おしゃれ)も風と共に消えるでしょう

そんな時は木(ぼく)でもたまに落ちこむけれど
耐え続ける いつかまた 色づく日まで

揺れながら果てしない日々をただひたすら眺め
何度でも色を変えよう 同じ場所で

揺れながら果てしない日々をただひたすら眺め
何度でも色を変えよう 同じ場所で

目を背けたくなる様な悲しみも喜びも
誰もが振り返る様な 華に変えて

木(ぼく)には無いけど君は歩ける 伝えられる 自由がある
笑って 前を向いて…
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