青春のわかれ道

二人は見つめあい
渚で別れたの
潮騒の声におくられて
消えてったうしろ姿は
僕はあの時 大切な何かを
失ったよな 気がするさ
青春のわかれ道だったのさ

二人はわかれても
おたがいを呼ぶあうの
きこえないとても遠くて
さみしさがこみあげるだけ
今年も来たさ 思い出をさがして
海の見える この丘に
青春のわかれ道だったのさ

前にひろがる あしたの海に
きらり輝く 思い出が
青春のわかれ道だったのさ…
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