ミルク・ティー

冬の長い陽がいっぱいの坂道で
あなたとわたしは黙って影をみてたわ
わたしのしてあげた事といったら
たった一杯のミルクティーを
飲ませてやった事だけ
もっと優しくしてやればよかったわ

冬の長い陽がいっぱいの坂道で
わたしとあなたは黙って影をみてたわ
あ~もっといっぱいのミルクティーを
飲ませてあげればよかったわ
だってあなたがそんなに早くそんなに遠くへ行くとは
思わなかったから
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