Chapter

太陽を見上げたら そっと言われた
近づくなと 黒い情熱の果てまで
届きは しないから
瞳を 伏せなよ

だから僕は何処かへ 駆け出したんだ
いつになっても 分からないことだらけで
勝ちとか 負けとかは
必要 ないね
僕らに

柔らかな 陽ざしが降り注げば
そこから始まる Chapterに
君だけを守る物語なら
ここに 僕が 描く
何度も

この世界の果てまで 病のように
臆病な未来に 操られている
不安を ごまかして
明日への 思い
消してる

愛し合う 楽園のような場所へ
二人が始める Chapterに
限りない汚れなき物語
ここに 僕が 記す
永遠

逆上る愛の意味だけが
僕たちを 綴る言葉

柔らかな 陽ざしが降り注げば
そこから始まる Chapterに
君だけを守る物語なら
ここに 僕が 描く

愛し合う 楽園のような場所へ
二人が始める Chapterに
限りない汚れなき物語
ここに 僕が 記す
永遠
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