終わりへ向かう始まりの歌

昔 それは遠い昔
未来はまだまだずっと先で
きっと今とは違う日々が
待ってるものだと勝手に思っていた

けれど気づく
未来はとうに
いいや なんでもないよ
だけどね

その悲しみのあまりの重さに
耐えられなくなってしまいそうな時は
歩みを止めて 耳を傾けて
この記憶に見覚えがあるでしょう
さぁ 目を閉じて
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