SUNSUN

夢見てるのかな?
君とこうして並んで歩いている
踊る風はすごく優しくて
夢なら醒めないで
君の声以外は何も響かない
まるでふうせんの中みたいに

サンサン輝く太陽の下 初めて会った
夏の終わり 午後の日溜まりが心地よくて
憧れてた日々がこんなにも近くにある
息さえできず ただひたすら想い胸の中

たった二文字なのに
心臓壊れそうで動けなくなる
思考回路も冷静もSTOP
でも伝えたいな
これ以上は容量パンク寸前
不器用だけど気付いて欲しくって

To be able to say in a dream.
Again!!

走り出した気持ちは止めどなく広がって
時に強く 時にもろく 何かを求めて
欲しいなんて言い出したらキリがないから
「そのままでいい」
なんて都合のいい言い訳をする

サンサン輝く太陽の下 待ち合わせて
夏の終わり 胸の鼓動だけがこだまする
いろんな不安もかき消すほどに大きくなった
想いを届けに 踊る風の中 逢いにゆくから
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