星が聞こえる

星ないなって なんど 見上げただろう ひとりのまち
つよいひかりだらけ ここをはなれて あなたにあえたら

願って目をとじたら あの日の空がみえた
何にもなかったのに すべてはかがやいて

ひろがる銀河の空に2人ぼっち なにもいらない 言葉も夢も
数えきれない星は ここにもあること知ってる
だけどね 見えない どうして

忘れたくないのに いつのまにか 忘れていて
変わりたくないのに いつのまにかね 変わってしまうよ

だけどね 目を閉じるよ あの日の空があるよ
またねと 手をふるたび 白くにじむ光り

ささやかに照らす星はなにを見てる 声もださず 未来も過去も
そこしれぬ暗闇に いつもひとりきり やさしく
輝き 続ける どうして

ひろがる銀河の空に2人ぼっち なにもいらない 言葉も夢も
数えきれない星は ここにもあること知ってる
だけどね 見えない どうして
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