流れ星 銀

山が呼ぶ 空が呼ぶ
なにかが遠く 待っていると
あざやかに 血が燃える
生まれた理由が 今わかる
Run & Run! Run & Run!
風になり 走れ
さあ きのうのお前を
越えてゆくんだ
立ちむかえ 自分より
大きなものに
そうさ 若さは
燃えつきない 流星だ

ふりむけば やすらぎが
母親のように 呼びとめるけど
一度見た この夢は
誰にもやれない 渡せない
Run & Run! Run & Run!
ためらわず 走れ
もう 別れの涙も
乾きかけてる
新しい 日が昇る
道のむこうで
誰かが 手を振る
“肩並べて走ろう”と

Run & Run! Run & Run!
風になり 走れ
さあ きのうのお前を
越えてゆくんだ
立ちむかえ 自分より
大きなものに
そうさ 若さは
燃えつきない 流星だ
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