忘却の空

乾いた風に吹かれ 独りきり歩いてる
忘却の空へたどり着けるまで

灰色で綺麗だった 想いを探してる
足跡消せないから いらだち重ねたけど
空白で素敵だった 想いを探してる
僕だけのRHAPSODYが 手がかりで

いつも 『繰り返しただけ』 と塞いでいた
氷が溶けきった後のSTORY 胸に抱いている

だからVELVETの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのDOWNERかわしてる 僕の声が聞こえてる

冷たい雨が降れば 煙草に火をつけて
少しだけ平気な様子でいよう

生き急いでいたいけれど 忘れてない
虜になった時決めたSTORY 今日も抱いている

だからVELVETの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのDOWNERかわしてる 僕の声が聞こえてる
から回るVELVETの空で きっと声は聞こえてる
鮮やかで悲しいこの空で 僕の声が聞こえているから

誰かはあきらめることが楽と言った
『正反対さ』と心で思った
いつも『繰り返しただけ』と迷ったけど
未完成だとしてもいいSTORY 胸に抱いている

だからVELVETの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのDOWNERかわしてる 僕の声が聞こえてる
から回るVELVETの空で きっと声は聞こえてる
柔らかで悲しいこの空で 僕の声が聞こえているから

I BELIEVE ME, I TRUST ME, I BELIEVE MY LIFE

乾いた風に吹かれ 独りきり歩いてる
忘却の空へたどり着けるまで
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