ブギー・ウォーキン ~君を忘れるための~

泣きたい時でも
歩きだしたらブギー・ウォーキン
強がる心が
少しずつ君を忘れる

華やいでく人ゴミは
君に会いそうなWeekend street
おろしたてのシャツを着た
心がくじけそうさ
見しらぬ誰かが君に
見えてきてあせった

乾いた舗道に
影はおどけてブギー・ウォーキン
角を曲るたび
また一つ君を忘れる

友達を呼びだそうと
ふいに目についたTelephone
指先が拾ったのは
思いっきり君のナンバー
マズイね 終わった恋に
なぐられたみたいさ

泣きたい時でも
歩きだしたらブギー・ウォーキン
強がる心が
もうすぐさ君を忘れる

いいさもう 誰のせいでもなくて
笑って 傷ついて
いけなくなって
普通に戻れる予感はブギー・ウォーキン
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