An die Freude

暗い孤独と憎しみだけが
わたしの全てと言えた日々
力に渇き心を閉ざし
自分の価値を見つけられずに

ただひらすらに 求めていた
何にも負けない 本物の強さ

それは愚かな考えなのか
それさえ許すお前に触れて

その温もりが 熱に変わる
目映い光が 心に射し込む

この出会いは希望の宿命 絶望が終わる必然
全てが今 意味をなして ここに在れと叫びだす
ここに在れと歌いだす 歓びを、さあ
An die, An die Freude わたしが
An die, An die Freude はじまる今

救われるなど想像できず
非情なことなど躊躇わず
力は常にわたしの価値を
揺さぶり続け奮い立たせて

誰かの為に 使えるのは
お前の強さが 本物の証

だから惹かれる だから信じる
過去さえ許す勇気をくれる

その存在は 特別だと
心から言える お前と生きたい

この出会いは希望の宿命 絶望が終わる必然
全てが今 意味をなして ここに在れと叫びだす
ここに在れと歌いだす 歓びを、さあ
An die, An die Freude わたしが
An die, An die Freude はじまる今
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