ポプラの道

通りの向こう側で
誰かが名前呼んだ
「おはよう」の笑顔が光る
手を振って合図する

Ooo 忘れない

この道を歩いていた ありふれた私の毎日
季節教えてくれた ポプラわたる風
知らない明日 来ても

ひとりじゃ こんな たくさん
思い出つくれなかった
涙出るほど 笑ったよね
くやしくて 泣いたよね

Ooo 知っている

大人への階段は ひとりずつ別の場所 だから
少しずつ離れてく 私もみんなも
悲しいことじゃないよ

Ooo 約束は

しあわせを見つけたら いちばんに報告をすること
季節教えてくれた ポプラわたる風
まぶしい明日 来ても
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