すなおになれば

笑われる程 不器用だから
涙がながれる 理由がわからない
さすらいながら つまずきながら
まだまにあうだろう 歩きはじめれば
流れ行くもの 流されないもの
あふれる想い はじかれた夢
風の時代を走り抜けて
君はこれからどこへ帰る
旅人達は 行方も知らず
何かが変わる ため息が残る
でも熱い心がまだあるなら
惜しみなく誰かを愛してほしい

I Love you more than I can say
素直になれば
今のままでも 悪くはないが
もっと もっと 自分らしく
もっと もっと 心のままに

人は誰でも 失った何かが
なにげない毎日に 戻ってこないかと
扉をあけたまま 夢を待ちわびる
人生はそこから 出る時に動きだす
すれ違う者は 言葉を失くし
かわいた町で ただようだけか
風の時代は過ぎ去っても
あふれるものは同じなのに
輝いておくれ やさしい人たち
ふり返るなら ほほえんでおくれ
時の流れに別れを告げて
はるかな愛の旅に出ないか

I Love you more than I can say
素直になれば
今のままでも 悪くはないが
もっと もっと 自分らしく
もっと もっと 心のままに

I Love you more than I can say
素直になれば
今のままでも 悪くはないが
もっと もっと 自分らしく
もっと もっと 心のままに
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