旅立ちの朝に

今日から始まる日々
予想すらできないけど
夢見て望み続けた場所へ今 足を踏み入れる
振り返れば色んな周りの人に支えられていた

旅立ちの朝に
立ち止まって息を吸い込んでみれば
昨日までとは違う知らない匂いがした
何か手放すごとに何か手に入れてゆこう

小さなこの手の中 広い宇宙を浮かべて
ひとかけらの自信を持って
このままどこまで行けるだろう
焦らなくていい
目の前にあることから1つずつ

旅立ちの朝に 見た景色はずっとそこにあるけど
引き返すことはしたくないから覚えておくよ
変わらないまま変わっていきたい
なりたい自分へと

旅立ちの朝に
耳をすませば、声が遠くで聞こえる
きっと誰かが待っているから歩いて行こう
道は無くても進んでいけば 道ができるはず
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