宝物

ちっちゃくなった、鉛筆握り。夢描こうと、孤独描いてた。
ふるえる携帯、布団で隠した。狭い部屋で、空を求めていた。

(Wow) 少し息吸うのも 悪くはないさ
(Wow) 雲数えるのも たまにゃいいんじゃない

思うまま 歩けば 遠回りしたとしても
歩いて来た キミの道 決して無駄じゃないさ
Oh×3 必ず Oh×3 この手で Oh×3 ここから
キミのリズムそのままで

上り坂をさけ 下りを選び 突っ走るたび 転げ落ちた
スタートの合図に、耳を塞いでた 近道はそんなにいいもんじゃなかった

(Wow) 焦らずに進もう 時は金ならず
(Wow) 歩んできた道 そっと包んで

思うまま 歩けば 遠回りしたとしても
歩いて来た キミの道 決して無駄じゃないさ
Oh×3 必ず Oh×3 この手で Oh×3 ここから
キミのリズムそのままで

焦る気持ち押さえちょっとずつ Step by step 日々一歩ずつ
突っ走ってまた転んで 描いた夢を 書いては消して

ココロに溜まる 紙くずの山 いつもと同じ景色のまま
小さな光が みえる先まで たどりつくまで

思うまま 歩けば 遠回りしたとしても
歩いて来た キミの道 決して無駄じゃないさ
Oh×3 必ず Oh×3 この手で Oh×3 ここから
キミのリズムそのままで
Oh×3 必ず Oh×3 この手で Oh×3 ここから
キミのリズムそのままで

ちっちゃくなった、鉛筆 今もあの日のページ 夢を書き足す
静かに胸の鼓動感じて また自分のリズムで走ってこう
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