よりそって二人

恋したころは まぶしさになにも見えず
あなたの腕で 眠ること夢みていた
いつか涙 とおり雨
恋の甘さ 消えたけど
淡くのこるぬくもりが 愛なのね

ふたりの心 それぞれにさみしさ秘め
小さな嘘に わけもなく傷つくけど

あなたの瞳の やさしさが
わたしを みつめてくれるなら
遠く遠く歩けるわ どこまでも

あなたが 夢につまづいて
ひとり 明日を悩むとき
いつもわたしそばにいる わすれないで
わすれないで
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