虹のはじまる場所

もう少しだけ長く 夢を見たかった
思ってたより早く 訪れた現実の朝

遠く離れた場所 反対もされたね
それでも電話越し 届けてくれた青空

あの場所へと 辿り着くまで 何度雨にぬれても
丘を越えるとき 両手いっぱい花咲きますように

簡単に帰れない あなたの腕の中
心配しなくても 大丈夫 仲間も出来たよ

ずっと一人で描いてた夢を あなたが叶えてくれた
ありがとうって 伝えたいの この歌うたう様に

夕暮れの空に 夢だけ抱え 立っている

何よりも大切なあなたと 交わした約束
心の奥一番の支えになっているから
光の糸辿れば 浮かぶよ あなたの顔が
虹の始まる場所は 雲の下輝いてる あなたでした
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