今日は夢も見ないで眠った

今日は夢も見ないで眠った
白い冬の日の朝だった
君の肩が僕に触れた
君のぬくもり嬉しかった

こんなふうに きっと
君と ずっと
こんなふうに 君と
きっと ずっと

このまま裸で
抱き合っていたいよ
変わらぬ気持ちを
誓い合っていたいよ

いつでも いつまでも
鮮やかなまま 色褪せないまま
いつでも いつまでも
出逢ったころのような
想いで 満たされてる

今日と昨日の間で
深い眠りの森の中で
頬を撫でる君の左手
とても温かで柔らかで

こんなふうに 君に
触れて いたい
こんなふうに 君と
きっと ずっと

このままいつまでも
抱き合っていたいよ
誰より君だけを
見つめていたいよ

いつでも いつまでも
消えることなく 弛むことなく
いつでも いつまでも
ふたりの時間を 一緒に紡いで行こう

君と巡り逢うまでは
本物の愛なんて知らなかった
でも今はここで
一緒にいられる意味を信じられる

いつでも いつまでも
鮮やかなまま 色褪せないまま
いつでも いつまでも
出逢ったころのような
想いで 満たされてく
ふたり導かれるまま
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