やがて二人は 言葉閉ざし
同じ毎日の 灰色に慣れていく

折れた煙草を 指で押さえ
三口 吸い込んで 車道に投げ捨てた

何一つ確かなものさえ 手に出来ず
君までも傷付けていたんだ
強がり戯れる日々がまだ
二人を繋いでる 優しすぎる嘘だけ

触れる事さえ 今は出来ず
それでも 僕はまだ この色を壊せない

何一つ確かなものさえ 手に出来ず
君までも傷付けていたんだ
強がり戯れる日々がまだ
二人を繋いでる 優しすぎる嘘だけ
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